JP3874136B2 - 合成樹脂製注出キャップ - Google Patents

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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • B65D41/32Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
    • B65D41/34Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
    • B65D41/3442Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with rigid bead or projections formed on the tamper element and coacting with bead or projections on the container
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、壜容器の口筒に組付いて注出口を形成し、内容液を消費し尽くした後の廃棄時に、分別回収が有利であるように、壜容器から分離し易いように構成した不正開封防止機能付き合成樹脂製注出キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂製品、特に合成樹脂製壜容器の再利用を効率良く実施できるようにするために、廃棄される合成樹脂製品を分別回収することが奨励されており、その一つとして、最も多量に消費されている壜容器の口筒に組付けられている注出口を形成する注出キャップを、壜容器廃棄時に、壜容器から簡単に分離できるようにした技術が特開平8−58824号公報に開示されている。
【0003】
この従来技術は、壜容器の口筒に密に組付けられて注出口を形成する注出キャップ本体に、破断し易い肉薄部を介して、壜容器の口筒に離脱不能に嵌着する把持筒を一体設し、壜容器廃棄時に、把持筒から外方に突出した姿勢で一体設した取外用つまみに指先を引っ掛けて引っ張ることにより、把持筒を注出キャップ本体から破断分離して、注出キャップ本体の壜容器に対する組付き力を低下させ、これにより壜容器と注出キャップとの分別回収を行い易くしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来技術にあっては、把持筒に一体設された取外用つまみが外方に突出したものとなっているので、壜容器に取付ける前の注出キャップの取扱い時、および注出キャップを組付けた壜容器の取扱い時に、この突出した取外用つまみが、他の注出キャップの取外用つまみおよび他の物品に引っ掛かり易く、このため取扱いに不便が生じるばかりでなく、時として把持筒の不正破断が発生して、使用中の壜容器に対する注出キャップの密な組付きが劣化すると云う問題があった。
【0005】
また、把持筒は、単に注出キャップ本体に一体設するのではなく、破断し易い状態で一体設されると共に、取外用つまみを操作し易い状態で一体設し、かつこの取外用つまみの操作により容易に破断する部分を一体設する必要があるので、その構造がどうしても複雑となると云う問題があった。
【0006】
さらに、把持筒は、分別回収のために専用に設けた部分であるので、壜容器の分別回収を行うまでは全く有益な機能を発揮することがなく、このため消費者にとっては、邪魔になることはあっても、安全性および使用上の利益を得ることができず、好ましい商品イメージを得ることができないと云う問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、合成樹脂製注出キャップに設けられた不正開封防止機能部の一部を、分別回収のために有効に機能させるようにすることを技術的課題とし、もって安全で良好な取扱いを得ることができると共に、簡単な構造で有効な機能を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、壜容器の口筒に密嵌装して注出口を形成する本体部に、注出口を開閉する有頂筒状の外キャップ部を着脱自在に螺合させるキャップ本体と、外キャップ部の筒壁の下端に破断片を介して一体連設され、壜容器の口筒に外嵌する本体部の外筒に外嵌する締め付き筒を有する組付き補助体とから構成されること、キャップ本体の本体部の外筒に複数の割溝を設けること、
キャップ本体の本体部の外筒の内周面下端部に設けた係止突片が、壜容器の口筒の係止周条を乗り越えて下方から係止する、壜容器の口筒に対するキャップ本体の本体部の外筒の外嵌組付き状態で、この外筒が拡径し、外キャップ部の螺脱回動変位に対して、外筒と締め付き筒の間に破断片を破断するのに要する力よりも充分に大きい摩擦抵抗力が発生可能に組付き補助体の締め付き筒を強圧する構成とすること、にある。
【0009】
注出キャップを壜容器に組付けた状態では、キャップ本体側では、本体部の注出口を、この本体部に螺合した外キャップ部が密封し、また組付き補助体の締め付き筒は、拡径変形した本体部の外筒が強圧しているので、この外筒との間に、破断片を破断するのに要する力よりも充分に大きい摩擦抵抗力が発生した状態となっている。
【0010】
このため、外キャップ部の本体部に対する最初の螺脱操作時には、外キャップ部の螺脱回動変位に対して組付き補助体の締め付き筒が一緒に回動しないので、破断片が破断することになるが、それゆえこの破断片の破断の有無により既に開放されたものであるか否かを正確に判断することができ、不正開封防止機能を発揮することになる。
【0011】
なお、この外キャップ部の最初の螺脱操作に際して、破断片を破断することなく外キャップ部と組付き補助体とを一緒に本体部から離脱させることは、その操作がきわめて面倒で複雑であると共に、大きな操作力を要することから、実施することは殆ど不可能である。
【0012】
内容液を使用し尽くした後の分別回収に際しては、キャップ本体の外筒に外嵌している組付き補助体の締め付き筒を強引に引き上げて離脱させ、次いでキャップ本体を壜容器から取外して、壜容器と注出キャップとの分別を達成する。
【0013】
この際、キャップ本体の壜容器からの取外しは、キャップ本体の外筒が複数の割溝により弾性変形し易い構造となっていると共に、組付き補助体の締め付き筒が離脱して拡径方向に弾性変形できる状態となっているので、簡単に達成することができる。
【0014】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明に、キャップ本体の本体部の外筒と、組付き補助体の締め付き筒とを、単純な円筒形状とし、組付き補助体の締め付き筒の下端縁を、本体部の外筒の下端縁よりも下位に位置させた、構造限定を加えたものである。
【0015】
請求項2記載の発明にあっては、キャップ本体の外筒および組付き補助体の締め付き筒の構造がきわめて簡単となり、その分、注出キャップの製造および取扱いが容易となり、またキャップ本体の外筒に対する組付き補助体の締め付き筒の離脱は、単に締め付き筒を引き上げれば良いので、その操作が簡単である。
【0016】
なお、組付き補助体の締め付き筒の下端縁が、キャップ本体の外筒の下端縁よりも下位に位置しているので、拡径変形した外筒からの押圧力が、締め付き筒を押し上げる方向に作用することが全くなく、それゆえ破断片の破断により外キャップ部との連結がなくなった状態となっても、締め付き筒の外筒に対する安定した外嵌組付きが達成維持される。
【0017】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明に、キャップ本体の本体部の外筒の外周面に螺条片を刻設し、組付き補助体の締め付き筒の内周面に、キャップ本体の螺条片に螺合する螺条を刻設した、構造限定を加えたものである。
【0018】
請求項3記載の発明にあっては、破断片の破断後におけるキャップ本体の外筒に対する組付き補助体の締め付き筒の組付きが、強固にかつ安定して達成維持され、またキャップ本体の外筒に対する組付き補助体の締め付き筒の螺着は、外筒の拡径変形による締め付きの強化程度を正確に設定することができるので、外筒に対する締め付き筒の組付き強度を適正に設定することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
注出キャップ1は、ポリプロピレン樹脂もしくは低密度ポリエチレン樹脂製のキャップ本体2と組付き補助体20とから構成され、キャップ本体2は、本体部3と外キャップ部17とから構成されている。
【0020】
本体部3は、壜容器24の口筒25の開口部にアンダーカット結合して外嵌する外筒4の内側に、口筒25の開口部に密嵌入する内筒10を、頂壁8を介して垂下状に連設し、この内筒10を上方に延長した形態で、外周面に螺条を刻設した螺筒9を形成し、この螺筒9の上端縁から内鍔状のフランジ11を介して、上端部をラッパ状に拡径した注出筒12を連設し、螺筒9内に位置している注出筒12の下端開口部を閉鎖する形態で一体設した封止壁13に、閉ループ状の肉薄な破断線14により切除壁部15を区画形成し、この切除壁部15の上面端部にプルリング16を起立連設した構成となっており、外筒4には、複数の割溝5が等間隔に設けられていると共に、内周面下端部に、口筒25の外周面に設けた係止周条26にアンダーカット結合する係止突片6が設けられている。
【0021】
外キャップ部17は、本体部3の螺筒9に着脱自在に外装螺合する筒壁18を有する有頂円筒形状をしていて、その頂壁下面に、螺着状態で本体部3の注出筒12内に密嵌入して、この注出筒12を密閉する栓筒片19を垂下設した構成となっている。
【0022】
組付き補助体20は、外キャップ部17の筒壁18下端縁に、肉薄な破断し易い複数の破断片22を介して、キャップ本体2の外筒4に緩く外嵌する締め付き筒21を連設した構成となっている。
【0023】
このように、破断片22を介して外キャップ部17に一体設された組付き補助体20の締め付き筒21は、キャップ本体2の外筒4に緩く外嵌する径寸法に設定されているので、破断片22を介して組付き補助体20を一体連結した状態のまま外キャップ部17を本体部3に螺合組付け、すなわち外キャップ部17の筒壁18を本体部3の螺筒9に螺着させて、組付き補助体20の締め付き筒21を外筒4に外嵌組付けする際に、外筒4と締め付き筒21との間に、破断片22が破断されるような大きな摩擦抵抗力が発生することはなく、キャップ本体2に対する組付き補助体20の組付けは無理なく安全に達成される。
【0024】
注出キャップ1は、キャップ本体2に組付き補助体20を組付けた状態で、壜容器24の口筒25に打栓状に組付けられる。
【0025】
注出キャップ1を壜容器24の口筒25に打栓すると、キャップ本体2の係止突片6と壜容器24の係止周条26との係止により、壜容器24に対して注出キャップ1がアンダーカット結合するが、この際、壜容器24の係止周条26と注出キャップ1の外筒4との径寸法関係、または壜容器24の口筒25と注出キャップ1の係止突片6との径寸法関係(図示実施例では、係止周条26の外径寸法が外筒4の内径寸法よりも大きい)から、外筒4が拡径変形して締め付き筒21に圧接する。
【0026】
このため、外筒4と締め付き筒21との間には大きな摩擦抵抗力が発生し、締め付き筒21は外筒4に対して容易には変位して離脱することができなくなる。
【0027】
図1ないし図3に示した実施例は、締め付き筒21を単純な円筒構造に構成した場合を示すもので、締め付き筒21は、その下端縁が外筒4の下端縁よりも下位に位置する高さ幅に設定されており、これにより締め付き筒21に作用する外筒4からの力が、この締め付き筒21を外筒4から離脱させる押し上げ力として作用しないようにしている。
【0028】
図4と図5に示した実施例は、締め付き筒21の内周面に螺条23を刻設すると共に、外筒4の外周面に、この螺条23が螺合する螺条片7を刻設して構成した場合を示すもので、外筒4と締め付き筒21とは、緩く螺合する寸法に成形されているものの、外筒4の拡径変形に従って、相互間の螺合結合力が、本体部3の螺筒9と外キャップ部17の筒壁18との螺合結合力に比べて遙に強力なものとなる。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
組付き補助体は、単純な円筒形状を基本構造としたものであり、また外キャップ部に一体設されたものであるので、その構造がきわめて簡単であると共に、他の物品に引っ掛かると云う不都合が発生することなく、キャップ本体と一体に取扱うことができ、もって製造が容易であると共に、安全で簡便な取扱いを得ることができる。
【0030】
組付き補助体は、壜容器に直接組付くのではなく、キャップ本体の壜容器に対する組付きに伴う変形により、キャップ本体に対する組付きが達成されるので、キャップ本体および壜容器に対する組付けを、安全にかつ簡単に達成することができる。
【0031】
組付き補助体は、不正開封防止機能部の主要部分を構成するので、壜容器を最初に開封するまでの安全性を確保するのに有効に機能し、また開封後に、壜容器に対するキャップ本体の強固で安定した組付きを達成維持するので、壜容器の分別回収達成までの長い期間にわたって、きわめて有効で有益な機能を発揮することになる。
【0032】
請求項2記載の発明にあっては、組付き補助体およびキャップ本体の構造をきわめて簡単なものとすることができ、もって注出キャップを容易にかつ安価に製造することができる。
【0033】
請求項3記載の発明にあっては、キャップ本体の外筒に対する組付き補助体の締め付き筒の組付きを強固で安定したものとすることができると共に、この外筒に対する締め付き筒の締め付き強化程度を正確に設定することができ、もって確実な不正開封防止機能と、安定な壜容器に対するキャップ本体の組付け保持と、簡単な分別回収処理とを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、壜容器に組付けた状態の一部破断した全体斜視図。
【図2】図1に示した実施例の、壜容器組付き前の縦断半面図。
【図3】図1に示した実施例の、壜容器組付き状態での縦断半面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す、壜容器組付き前の縦断半面図。
【図5】図4に示した実施例の、壜容器組付き状態での縦断半面図。
【符号の説明】
1 ; 注出キャップ
2 ; キャップ本体
3 ; 本体部
4 ; 外筒
5 ; 割溝
6 ; 係止突片
7 ; 螺条片
8 ; 頂壁
9 ; 螺筒
10; 内筒
11; フランジ
12; 注出筒
13; 封止壁
14; 破断線
15; 切除壁部
16; プルリング
17; 外キャップ部
18; 筒壁
19; 栓筒片
20; 組付き補助体
21; 締め付き筒
22; 破断片
23; 螺条
24; 壜容器
25; 口筒
26; 係止周条

Claims (3)

  1. 壜容器(24)の口筒(25)に密嵌装して注出口を形成する本体部(3) に、前記注出口を開閉する有頂筒状の外キャップ部(17)を着脱自在に螺合させるキャップ本体(2) と、前記外キャップ部(17)の筒壁(18)の下端に破断片(22)を介して一体連設され、前記口筒(25)に外嵌する前記本体部(3) の外筒(4) に外嵌する締め付き筒(21)を有する組付き補助体(20)とから成り、前記本体部(3) の外筒(4) に複数の割溝(5) を設け、前記外筒(4) の内周面下端部に設けた係止突片(6) が、前記口筒(25)の係止周条(26)を乗り越えて下方から係止する、前記外筒(4) の口筒(25)への外嵌組付き状態で、該外筒(4) が拡径し、前記外キャップ部 (17) の螺脱回動変位に対して、前記外筒 (4) と締め付き筒 (21) の間に前記破断片 (22) を破断するのに要する力よりも充分に大きい摩擦抵抗力が発生可能に前記締め付き筒(21)を強圧する構成とした合成樹脂製注出キャップ。
  2. キャップ本体(2) の本体部(3) の外筒(4) と、組付き補助体(20)の締め付き筒(21)とを、単純な円筒形状とし、前記締め付き筒(21)の下端縁を、前記外筒(4) の下端縁よりも下位に位置させた請求項1記載の合成樹脂製注出キャップ。
  3. キャップ本体(2) の本体部(3) の外筒(4) の外周面に螺条片(7) を刻設し、組付き補助体(20)の締め付き筒(21)の内周面に、前記螺条片(7) に螺合する螺条(23)を刻設した請求項1記載の合成樹脂製注出キャップ。
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