JP5189319B2 - カップホルダー付アームレスト - Google Patents
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Description
本発明においては、袋状に縫製された表皮に内蔵されたフレームに、前記表皮に形成された略四角形の開口部を通してカップホルダーが係合され、発泡原料を用いて表皮一体発泡成形されたカップホルダー付アームレストにおいて、前記開口部の各辺にはカップホルダーをフレームに係合する際内方へ押し込まれる内向片が設けられている。その四つの内向片のうちの前側に位置する前部内向片は他の内向片よりも長く形成され、その先端部にはフックが結合されているので、前記フレームの一部にそのフックを掛けることにより前部内向片を折返し部で折り返すことができる。折返し部が形成された前部内向片は、表皮内に注入されたポリウレタン等の発泡原料が発泡膨張する際の膨張方向を方向付けることができるため、カップホルダーの前端部が表皮に当接する部分の表皮の裏面に発泡圧がいち早く作用することになる。このため、表皮がカップホルダーの前端部に押し付けられ、発泡原料の漏れを防ぐことができる。
以下、本発明を具体化したリアセンターアームレストとして用いられるカップホルダー付アームレストの一実施形態を図1〜図3、図5〜図8を用いて説明する。図1はカップホルダー付アームレスト1を示す斜視図、図2は袋状の表皮4に内蔵されるフレーム20を示す斜視図、図3はカップホルダー2が通される表皮4に形成された開口部30を示す一部斜視図、図5はカップホルダー2をフレーム20に係合した状態を示す一部断面図、図6は図5におけるA矢視方向に見た一部断面図である。図7は発泡成形型71にセットされた表皮4内にポリウレタン発泡原料72が注入された状態を示す一部断面図、図8は図7の状態のポリウレタン発泡原料72が発泡膨張して表皮4を発泡成形型71の型面73に押し付けている状態を示す一部断面図である。
図7及び図8を用いて、発泡原料であるポリウレタン樹脂を表皮4内に注入し発泡させて、本実施形態のカップホルダー付アームレスト1を表皮一体発泡成形する工程の一部を説明する。本実施形態は、カップホルダー付アームレスト1の前部を下側に配置する縦型の発泡成形型71を用いている。図7はポリウレタン発泡原料72が縦置きされた表皮4の裏面(内面)の底に注入された直後の状態を示し、図8はポリウレタン発泡原料72が発泡反応を開始して、少なくともカップホルダー付アームレスト1の前部が発泡体81により充満されている状態を示している。前部内向片31は、カップホルダー2の前端部75により山折状態になっており、更に折返し部70からフレーム前部21に向かって方向変換されている。前述のように係合受部22に巻き掛けられた前部内向片31は、その表面がカップ受部3の裏面に接触し、フック35によりフレーム前部21に掛けられ摺動可能状態に位置決めされている。
(1)上記実施形態では、前部内向片31の先端部に設けられたフック35がフレーム前部21に掛けられ摺動可能状態に位置決めされ、前部内向片31は2ヶ所で強制的に方向変換される。そのため、表皮4の表面とカップホルダー2の前端部75との間は、前部内向片31が強制的に方向変換されることにより生じた反力と発泡圧力を受けて相互に密着して、ポリウレタン発泡原料72がカップホルダー2と表皮4との間から漏れ出すことを防止することができる。しかも、前部内向片31は方向変換されて、先端のフック35によりフレーム前部21に掛止されているため、前部内向片31の内面側がほぼ閉鎖されている。このため、ポリウレタン発泡原料72は時間をかけて前部内向片31の内面に至る。従って、ポリウレタン発泡原料72が前部内向片31の内面に達したときには、ポリウレタン発泡原料72の粘度が高くなっているため、カップホルダー2と前部内向片31との間からのポリウレタン発泡原料72の漏洩を防止できる。なお、側部内向片36、37、後部内向片38は、単にカップホルダー2の周囲のフランジ部2a(図1において図示)の内面に圧接されるだけであるため、この部分からの漏洩は生じない。
次に本発明を具体化したカップホルダー付アームレスト1の第2の実施形態を図4、図9、図10を用いて説明する。なお第2の実施形態は、第1の実施形態における前部内向片31の形状とは異なる形状の前部内向片41を用いる構成とし、第1実施形態と同様の構成についてはその詳細な説明を省略する。
図9及び図10を用いて、発泡原料であるポリウレタン樹脂を表皮4内に注入し発泡させて、本第2の実施形態のカップホルダー付アームレスト1を表皮一体発泡成形する工程の一部を説明する。本第2の実施形態においても、カップホルダー付アームレスト1の前部を下側に配置する縦型の発泡成形型71を用いている。図9はポリウレタン発泡原料72が縦置きされた表皮4の裏面の底に注入された直後の状態を示し、図10はポリウレタン発泡原料72が発泡反応を開始して、少なくともカップホルダー付アームレスト1の前部が発泡体81により充満されている状態を示している。前部内向片41は、カップホルダー2の前端部75との接触により山折状態になっているが、フレーム前部21に巻き掛けられ方向変換され、更にその先の折返し部70で折り返されている。折り返された前部内向片41は、その裏面をカップ受部3の裏面に接触させ、前部内向片41の先端部に結合されたフック43により係合受部22に掛けられ摺動可能状態に位置決めされている。
(1)上記実施形態では、フレーム前部21に巻き掛けられ方向変換され折返し部70で折り返されている前部内向片41は、表皮4の裏面の底と折返し部70との間で発泡膨張するポリウレタン発泡原料72の行く手を遮ることになる。そのため、ポリウレタン発泡原料72が、発泡反応の初期の段階で前部内向片41の表面側に回り込むことが防止され、カップホルダー2の前端部75と表皮4が先に発泡圧により密着するため、カップホルダー2と表皮4との間からポリウレタン発泡原料72が漏れ出すことを防ぐことができる。
・前記実施形態では、フック35が前部内向片31の先端部の二ヶ所に結合されているが、このフック35は前部内向片31の先端部の三ヶ所以上に結合されてもよい。
・前記実施形態では、フック35が平板状部に曲面部を連結した略J字形として形成されているが、フック35は幅の狭い略U字形をしたワイヤで側面視が略J字形となるように形成されたものであってもよい。
・前記実施形態では、フック35が平板状部に曲面部を連結した略J字形として形成されているが、フック35は略Ω字形をしたワイヤで形成されたものであってもよい。
・前記実施形態では、フック43が前部内向片41の先端部の三ヶ所に結合されているが、フック43は前部内向片41の先端部の一ヶ所または二ヶ所または四ヶ所以上に結合されてもよい。
・前記実施形態では、本発明をリアセンターアームレストとして用いられるカップホルダー付アームレストについて具体化したが、本発明はリアセンターアームレストに限らずフロントシートの間に設けられるアームレストにも適用されうる。
Claims (5)
- 袋状をなす表皮に内蔵されたフレームに、前記表皮に形成された略四角形の開口部を通してカップホルダーが係合され、発泡原料を用いて表皮一体発泡成形されたカップホルダー付アームレストにおいて、前記開口部の各辺にはカップホルダーをフレームに係合する際内方へ押し込まれる内向片が設けられ、その四つの内向片のうちの前側に位置する前部内向片は他の内向片よりも長く形成され、その前部内向片の先端部にはフレームに対して掛止するためのフックが結合され、
前記表皮に内蔵されるフレームは棒状体で形成された略長方形をしており、その一辺にはアームレストを回動可能とする回動軸部が結合され、前記回動軸部の対辺位置にあるフレーム前部の内側にはカップホルダーの側壁に設けられた係合用リブを係合する係合受部が形成され、その係合受部に巻き掛けられた前記前部内向片がカップホルダーの底壁側へ延びると共に折返し部で折り返され、前記フックが前記フレーム前部に掛けられていることを特徴とするカップホルダー付アームレスト。 - 前記前部内向片には、前記係合用リブが貫通する逃し孔が設けられていることを特徴とする請求項1項に記載のカップホルダー付アームレスト。
- 袋状をなす表皮に内蔵されたフレームに、前記表皮に形成された略四角形の開口部を通してカップホルダーが係合され、発泡原料を用いて表皮一体発泡成形されたカップホルダー付アームレストにおいて、前記開口部の各辺にはカップホルダーをフレームに係合する際内方へ押し込まれる内向片が設けられ、その四つの内向片のうちの前側に位置する前部内向片は他の内向片よりも長く形成され、該前部内向片の先端部にはフレームに対して掛止するためのフックが結合され、
前記表皮に内蔵されるフレームは棒状体で形成された略長方形をしており、その一辺にはアームレストを回動可能とする回動軸部が結合され、前記回動軸部の対辺位置にあるフレーム前部の内側にはカップホルダーの側壁に設けられた係合用リブを係合する係合受部が形成され、前記フレーム前部に巻き掛けられた前記前部内向片がカップホルダーの底壁側へ延びると共に折返し部で折り返され、前記フックが前記係合受部に掛けられていることを特徴とするカップホルダー付アームレスト。 - 前記前部内向片の先端部には、前記係合用リブが貫通する切欠き部が設けられていることを特徴とする請求項3項に記載のカップホルダー付アームレスト。
- 前記袋状をなす表皮は、織布からなる表皮材の裏面にポリウレタン発泡体のシートが積層されていることを特徴とする請求項1ないし4に記載のうちいずれか一項に記載のカップホルダー付アームレスト。
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