JP5186166B2 - 空気調和機 - Google Patents

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本発明は送風機に多翼ファンを用いた空気調和機に関するものである。
空気調和機の室内機や室外機には様々な形態のものが考案されている。この中には筐体内に設置され仕切り板によって吸入側と吐出側が分離されたスクロールケーシングとスクロールケーシング内部に配置した多翼ファンと、多翼ファンを回転駆動させるためのモータとからなる送風機を使用しているものとして特許文献1や、図5に示されるものがある。
図5の空気調和機は天井吊下げ型と呼ばれる空気調和機の室内機で、筐体1内に設けられた仕切り板2に設置されたスクロールケーシング3と、スクロールケーシング3内に配置された多翼ファン4と、多翼ファン4の中心に回転軸4aを設置した図示しないモータとで構成される送風機を備えている。また、送風機の上流側には空気の吸い込み口となるフィルタ5と吸い込みグリル6が配置されている。送風機の下流側には熱交換器7と熱交換器7に生じる結露水を受けるためのドレンパン8とを備え、吹き出し空気の向きを変えるための風向板9を配置した吹き出し口10を備えている。
図6にスクロールケーシング3と多翼ファン4の断面図を示す。スクロールケーシング3には吐出側と吸入側との境界となる部分に舌部14が設けられている。ここでスクロールケーシングの吐出口15は、ディフューザーとしての効果を持たせることを目的に、舌部14側の面16が舌部から下向きになるよう構成され、スクロールケーシング3の出口22に向けて吐出口15の多翼ファン4の回転軸4aに垂直な方向の寸法が徐々に拡大するように形成されている。例えば特許文献1においては、舌部を少なくとも2つの円弧で形成することで吐出口のディフューザー効果を更に促進させることを狙っている。
特開2006−242554号公報
特許文献1や図5に示される空気調和機においてモータにより多翼ファン4を回転駆動させると、図5中の矢印11に示すように吸い込みグリル6とフィルタ5を介して外部の空気をスクロールケーシング3に吸入し、多翼ファンで昇圧された後、熱交換器7に向けてスクロールケーシングの出口22から空気を吐出する。熱交換器7で熱交換された空気は矢印13に示すように吹き出し口10から外部に向けて吹き出される。一般にスクロールケーシングと多翼ファンからなる送風機は、図5に示すように吐出口の反舌部側の吹き出し空気17の風速が大きく、舌部14側の吐出空気18の風速が小さくなり、圧力や風量、吐出側の機器の配置によっては舌部14側で吐出口に向けて逆流19が生じる場合がある。この逆流は送風性能を低減させるほか、流れを乱すことによる異音の発生要因となる場合もある。
本発明の目的はスクロールケーシングと多翼ファンからなる送風機を備えた空気調和機において、スクロールケーシング吐出口舌部側での逆流を防止し、送風性能が高く、騒音が小さい空気調和機を得ることにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載された空気調和機は、筐体内に設置された仕切り板に取り付けられ、該仕切り板によって吸入側と吐出側が分離されたスクロールケーシングと、該スクロールケーシング内部に配置された多翼ファンと、該多翼ファンを回転駆動させるためのモータとからなる送風機を備え、該送風機を駆動することにより、前記筐体に設けられた吸い込み口から空気を吸い込み、前記送風機の吐出側または吸入側に設置された熱交換器に空気を流通させ熱交換を行った後に、前記筐体に設けられた吹き出し口から前記熱交換した空気を吹き出す空気調和機において、前記スクロールケーシングには吐出側と吸入側との境界となる部分に舌部が設けられると共に、前記スクロールケーシング吐出口は前記舌部側の下面と前記舌部と対向する側の上面とから構成され、前記多翼ファンの回転軸に垂直方向の該上面と該下面との間の寸法が、前記舌部から出口に向かうにつれて順次縮小するように構成されたことを特徴とする。
上記請求項1に記載の空気調和機では、吐出空気の流速が遅く逆流が生じやすい吐出口の舌部側の流速を早くし、逆流を生じにくくさせることにより、送風性能を向上し、逆流による騒音を防止できる。
また、請求項2に記載の空気調和機は、上記請求項1に記載の空気調和機において、前記下面は上向きに構成されており、前記熱交換器は前記多翼ファンと前記スクロールケーシングからなる前記送風機の後流側に配置され、更に前記熱交換器と前記スクロールケーシングの間の空間の前記舌部側で前記下面よりも下側に配管あるいは膨張弁等の冷凍サイクルを構成する部材を配置したことを特徴とする。
上記請求項2に記載の空気調和機では、配管あるいは膨張弁等の冷凍サイクルを構成する部材を熱交換器とスクロールケーシングの間の空間に配置することで製品の小型化が図れるとともに、前記配管あるいは膨張弁等にスクロールケーシングから吐出する空気が衝突するのを防ぎ、騒音が増加するのを防ぐことができる。
また、請求項3に記載の空気調和機は上記請求項1または2に記載の空気調和機において、前記多翼ファンと前記スクロールケーシングからなる送風機を複数備え、該送風機のうちの一部は、前記スクロールケーシング吐出口が前記舌部側の下面と前記舌部と対向する側の上面とから構成され、前記多翼ファンの回転軸に垂直方向の該上面と該下面との間の寸法が、前記舌部から出口に向かうにつれて順次縮小するように構成され、該送風機のうちの残りは、前記スクロールケーシング吐出口が前記舌部側の下面と前記舌部と対向する側の上面とから構成され、前記多翼ファンの回転軸に垂直方向の該上面と該下面との間の寸法が、前記舌部から出口に向かうにつれて順次拡大するように構成されたことを特徴とする。
上記請求項3に記載の空気調和機は製品の構成上スクロールケーシングの舌部側で逆流が生じやすい送風機では逆流を生じにくくするとともに、スクロールケーシングの舌部側で逆流が生じにくい側の送風機では流路を拡大してディフューザー効果を得ることで、より送風性能を向上することができる。
本発明によれば、吐出空気の流速が遅く逆流が生じやすい吐出口の舌部側の流速を早くし、逆流を生じにくくさせることにより、送風性能を向上し、逆流による騒音を防止できる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明第1の実施例である空気調和機の縦断面図である。この空気調和機は天井吊下げ型と呼ばれる空気調和機の室内機で、筐体1内に設けられた仕切り板2に設置されたスクロールケーシング31と、スクロールケーシング31内に配置された多翼ファン4と、多翼ファンの中心に回転軸4aを設置した図示しないモータとで構成される送風機を備えている。
ここでスクロールケーシング31の吐出口は、仕切り板2から飛び出すように設置されている。また、送風機の上流側には空気の吸い込み口となる吸い込みグリル6と、フィルタ5が配置されている。前記スクロールケーシング31には吐出側と吸入側との境界となる部分に舌部32が設けられる。送風機の下流側には、熱交換器7と熱交換器7に生じる結露水を受けるためのドレンパン8とを備え、吹き出し空気の向きを変えるための風向板9を配置した吹き出し口10を備えている。
図2は、本発明第1の実施例で用いられるスクロールケーシング31と、多翼ファン4の断面図である。ここでスクロールケーシング31の吐出口35は舌部32側である下面33がやや上向きに、舌部32に対向する側である上面34がやや下向きに構成され、すなわち舌部32からスクロールケーシングの出口36に向かって吐出口の回転軸4aに垂直な方向の寸法が順次縮小するように構成されている。具体的には、図2で吐出口の回転軸4aに垂直な方向の寸法L1とL2が、L1>L2に設定されている。
モータにより多翼ファン4を回転軸4aを中心に回転駆動させると、図1中の矢印11に示すように吸い込みグリル6とフィルタ5を介して外部の空気をスクロールケーシング31に吸入し、多翼ファン4で昇圧された後、熱交換器7に向けてスクロールケーシングの吐出口36から空気を吐き出す。熱交換器5で熱交換された空気は矢印13に示すように吹き出し口10から外部に向けて吹き出される。
このとき、スクロールケーシング31から吐出される空気は、反舌部側の吐出流れ37の風速が大きく、舌部32側の吐出流れ38の風速が小さくなるが、舌部32側の面の33の方向が吐出流れに沿う方向となっており、また吐出口35を徐々に縮小することで舌部32側の吐出流れ38の風速を上げることもできるため、吐出口舌部側に逆流する流れを防止することができ、騒音の発生を抑制することができる。
図3は、本発明第2の実施例である空気調和機の縦断面図である。本実施例において、スクロールケーシング31の形状は前記第1の実施例と同様である。本実施例において前記第1の実施例と異なっているのは、スクロールケーシング31と熱交換器7の間の空間の舌部32側に、冷凍サイクルを構成する配管や膨張弁などの部材40を配置してある点である。これらの部材40を空気流路に配置すると空気が衝突し騒音発生の原因となるため、通常は空気流路とは仕切った機械室に配置されているが、本実施例においては、スクロールケーシング31の舌部32側から吐出される流れ38は上向きであるため、この部分に部材40を配置しても吐出流れ38が直接衝突することはないため、騒音の発生を防止することができる。
図4は、吐出側の空気流路内に配管や膨張弁などの部材40を配置した空気調和機の室内機において、従来のスクロールケーシングを使用した実線で示す場合と、本発明の第2実施例をスクロールケーシングを使用した一点鎖線で示す場合の騒音を比較したものである。本実施例のスクロールケーシングを使用することで、風量18m/分で測定した周波数域の全域で騒音の低減効果が認められ、OA値(オーバーオール値)として約1.5dBの低減効果が認められた。したがって、本実施例により吐出側の空気流路内に配管や膨張弁などの部材を配置することで、機械室の寸法を小さくし、製品の小型化が可能である。
なお、上記の実施例においては天井吊り型の室内機について説明しているが、これは天井埋込み型の室内機や室外機など、多翼ファンを送風機として用いる空気調和機であれば形式にかかわらず適用できる。
また、複数の送風機を備えた空気調和機においては、従来の形状でも舌部32側で逆流が生じ易い送風機と、生じにくい送風機がある。従って、送風機のデータ或いは実際の動作により逆流の状況を把握し、逆流の生じ易い送風機については、スクロールケーシング吐出口の多翼ファンの回転軸に垂直な方向の寸法が舌部から出口に向かうにつれて順次縮小するように構成とし、逆流が生じにくい送風機については、スクロールケーシング吐出口の多翼ファンの回転軸に垂直な方向の寸法が舌部から出口に向かうにつれて順次拡大するように構成することで、空気調和気全体として騒音の低減が可能となる。
また、上記のような複数送風機の構成とすることにより、一部の送風機では流路を拡大してディフューザー効果が得られるので、より送風性能を向上することができる。
本発明第1の実施例の空気調和機の縦断面図。 本発明第1の実施例のスクロールケーシングと多翼ファンの縦断面図。 本発明第2の実施例の空気調和機の縦断面図。 本発明第2の実施例のスクロールケーシングと従来のスクロールケーシングの騒音特性の比較図。 従来の空気調和機の縦断面図。 従来のスクロールケーシングと多翼ファンの縦断面図。
符号の説明
1…筐体、2…仕切板、3 、31…スクロールケーシング、4…多翼ファン、4a…回転軸、5…フィルタ、6…グリル、7…熱交換器、8…ドレンパン、9…風向板、10…吹出口、11…室内からの吸込流れを表す矢印、12…電気品箱、13…室外への吹出流れを表す矢印、32…スクロールケーシングの舌部、35…スクロールケーシングの吐出口、33…スクロールケーシング吐出口の舌部側の面、37…スクロールケーシングの反舌部側の吐出流れを表す矢印、38…スクロールケーシングの舌部側の吐出流れを表す矢印、20…多翼ファンの回転方向を示す矢印、34…スクロールケーシング吐出口の反舌部側の面、36…スクロールケーシング吐出口の出口、40…配管や膨張弁などの部材。

Claims (2)

  1. 筐体内に設置された仕切り板に取り付けられ、該仕切り板によって吸入側と吐出側が分離されたスクロールケーシングと、
    該スクロールケーシング内部に配置された多翼ファンと、
    該多翼ファンを回転駆動させるためのモータとからなる送風機を備え、
    該送風機を駆動することにより、前記筐体に設けられた吸い込み口から空気を吸い込み、前記送風機の吐出側または吸入側に設置された熱交換器に空気を流通させ熱交換を行った後に、前記筐体に設けられた吹き出し口から前記熱交換した空気を吹き出す空気調和機において、
    前記スクロールケーシングには吐出側と吸入側との境界となる部分に舌部が設けられると共に、
    前記スクロールケーシング吐出口は前記舌部側の下面と前記舌部と対向する側の上面とから構成され、前記多翼ファンの回転軸に垂直方向の該上面と該下面との間の寸法が、前記舌部から出口に向かうにつれて順次縮小するように構成されると共に、前記舌部側の下面は上向きに構成され、
    前記熱交換器は前記多翼ファンと前記スクロールケーシングからなる前記送風機の後流側に配置され、
    更に前記熱交換器と前記スクロールケーシングの間の空間の前記舌部側で前記上向きに構成された下面よりも下側に配管あるいは膨張弁等の冷凍サイクルを構成する部材を配置したことを特徴とする空気調和機。
  2. 請求項1に記載の空気調和機において、
    前記多翼ファンと前記スクロールケーシングからなる送風機を複数備え、
    該送風機のうちの一部は、前記スクロールケーシング吐出口が前記舌部側の下面と前記舌部と対向する側の上面とから構成され、前記多翼ファンの回転軸に垂直方向の該上面と該下面との間の寸法が、前記舌部から出口に向かうにつれて順次縮小するように構成され、
    該送風機のうちの残りは、前記スクロールケーシング吐出口が前記舌部側の下面と前記舌部と対向する側の上面とから構成され、前記多翼ファンの回転軸に垂直方向の該上面と該下面との間の寸法が、前記舌部から出口に向かうにつれて順次拡大するように構成されたことを特徴とする空気調和機。
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