JP5186029B2 - 制御基板及び電動圧縮機の制御装置 - Google Patents

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本発明は、低圧用回路のパターンと高圧用回路のパターンとが形成された制御基板およびこの制御基板を有する制御装置に関するものである。
従来、車載用空気調和機においては、電源から供給される直流電力をインバータ装置により3相交流電力に変換し、この3相交流電力を圧縮機に供給することにより、空気調和機を作動させている。また、近年、上記インバータ装置と圧縮機とが一体化された一体型電動圧縮機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−36773号公報
しかしながら、近年、上述した圧縮機等を備える車載用空気調和機においては、圧縮機を制御する制御装置に対して、12Vまたは24V程度の低電圧系統と、300V程度の高電圧系統とが接続される場合があり、ノイズが増大するという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、低電圧系統と高電圧系統との両方が接続される制御装置において、ノイズの低減を図ることのできる制御基板及び制御装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を採用する。
本発明は、電動モータを含む動力を用いて走行する車両に搭載される電動圧縮機の制御装置に適用される制御基板であって、低電圧電源と、該低電圧電源よりも高電圧であり、該低電圧電源とは独立した電源系統である高電圧電源とが接続され、前記高電圧電源からの高電圧が入力される高電圧用回路のグランドパターンと、前記低電圧電源からの低電圧が入力される低電圧用回路のグランドパターンと、筐体にビス止めするための複数のビス孔と、前記高電圧用回路のグランドパターンと前記ビス孔とをコンデンサを介して接続するためのランドとを具備し、前記高電圧用回路のグランドパターンと前記低電圧用回路のグランドパターンとが分離されて設けられ、少なくとも一つのビス孔は、前記コンデンサを介して前記高電圧用回路のグランドパターンと接続されており、かつ、他の前記ビス孔のうちの少なくとも一つのビス孔は、前記低電圧用回路のグランドパターンと接続されている制御基板を提供する。
本発明は、電動モータを含む動力を用いて走行する車両に搭載される電動圧縮機の制御装置に適用される制御基板であって、高電圧用回路のグランドパターンと、低電圧用回路のグランドパターンと、筐体にビス止めするための複数のビス孔と、前記高電圧用回路のグランドパターンと少なくとも1つの前記ビス孔とをコンデンサを介して接続するためのランドとを具備し、前記高電圧用回路のグランドパターンと前記低電圧用回路のグランドパターンとが分離されて設けられ、少なくとも一つの前記ビス孔は、前記コンデンサを介して前記高電圧用回路のグランドパターンと接続されておらず、かつ、前記低電圧用回路のグランドパターンと接続されている制御基板を提供する。
上記制御基板において、前記高電圧用回路のグランドパターンと前記低電圧用回路のグランドパターンとは同一の基板面上に設けられていてもよい。
上記制御基板において、前記ビス孔には、前記低電圧用回路のグランドが接続されていなくてもよい。
上記制御基板において、前記ビス孔は複数設けられており、少なくとも一つの前記ビス孔は、前記コンデンサを介して前記高電圧用回路のグランドパターンと接続されていなくてもよい。
発明は、上記いずれかの制御基板を備える電動圧縮機の制御装置を提供する。
また、上記態様は、可能な範囲で組み合わせて利用することができるものである。
本発明によれば、低電圧系統と高電圧系統との両方に接続する制御装置において、ノイズの低減を図ることができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る車載空気調和機の概略構成を示した図である。 本発明の一実施形態に係る制御装置に用いられる制御基板の一例を示した図である。 複数のコンデンサを直列に接続する際のランドの形態を示した図である。 コンデンサの周波数特性の一例を示した図である。 コンデンサの周波数特性の一例を示した図である。 コンデンサの周波数特性の一例を示した図である。
以下に、本発明に係る制御基板が適用された車載空気調和機の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る車載空気調和機1の概略構成を示したブロック図である。
図1に示すように、制御装置2の入力側は、高電圧電源3および低電圧電源4と接続されている。具体的には、高電圧電源3は高圧系統の電力線L1により制御装置2と接続されている。また、低電圧電源4は、低圧系統の電力線L2により制御装置2と接続されている。制御装置2の出力側と圧縮機5とは、3相電力線L3により接続されている。
高圧系統の電力線L1を介して入力される電圧のレベルは、例えば、約300Vであり、低圧系統の電力線L2を介して入力される電圧のレベルは、例えば、約12Vまたは約24Vである。
このような構成における車載空気調和機1においては、高電圧電源3から電力線L1を介して直流電力が制御装置2に供給される。この直流電力は、制御装置2内のインバータ装置(図示略)により3相の交流電力に変換され、3相電力線L3を介して圧縮機5へ供給される。なお、インバータ装置の駆動制御等については公知の技術を採用することができる。
このような車載空気調和機1の制御装置2においては、図2に示すような制御基板10が利用される。この制御基板10には、1枚の基板内に、電力線L2を介して入力される低電圧に係る電力制御を行うための低電圧系パターン(低電圧用回路のパターン)と、電力線L1を介して入力される高電圧に係る電力制御を行うための高電圧系パターン(高電圧用回路のパターン)とが形成されている。
低電圧系パターンと高電圧系パターンとが形成される領域は分離されている。本実施形態においては、領域A1に低電圧系パターンが形成され、領域A2に高電圧系パターンが形成されている。なお、各領域A1,A2における詳細なパターンについては、図示を省略している。
このような制御基板10において、低電圧用回路のグランドが接地可能にパターン形成されている。具体的には、制御基板10には、当該基板を筐体(図示略)にビス止めするための複数のビス孔11a〜11dが形成されており、このうちの少なくとも1つのビス孔11aと低電圧用回路のグランドとが接続されている。上記ビス孔をビスが貫通し、筐体に形成されているビス止めに固定されることにより、当該基板が筐体内に固定される。ここで、筐体は取り付け時において車体側のアースに接続されることにより接地されているので、低電圧用回路のグランドと筐体とがビスにより接続されることにより、低電圧回路のグランドを接地することができる。
また、制御基板10には、高電圧用回路のグランドを、コンデンサを介して接地するための接地用ランド12a,12bが形成されている。この接地用ランド12a,12bは、例えば、低電圧用回路のグランドが接続されていないビス孔11c,11dと高電圧用回路のグランドとをそれぞれコンデンサにより接続するためのランドである。
このように、接地用ランド12a,12bが形成されることにより、高電圧用回路のグランドをコンデンサを介して接地することが可能となるので、瞬時的な電圧変動をコンデンサの作用により低減させることが可能となり、ノイズを低減させることができる。
更に、低電圧用回路のパターン及び高電圧用回路のパターンには、互いのグランドをコンデンサを介して接続するためのグランド接続用ランド13a,13bが設けられている。なお、図2に示されているグランド接続用ランド13a,13bに接続されるコンデンサの数、及び上述した接地用ランド12a,12bに接続されるコンデンサの数は、それぞれ一例であり、これらコンデンサの接続数は設計事項により適宜増減することが可能である。
接地用ランド12a,12bおよびグランド接続用ランド13a,13bは、複数のコンデンサを並列に接続するように設けられていてもよいし、複数のコンデンサを直接に接続するように設けられていてもよい。コンデンサを直列に接続するか、並列に接続するかについては、耐圧やノイズレベルに応じて適宜選択することができる。
図2に示した接地用ランド12a,12b、並びにグランド接続用ランド13bは、いずれも複数のコンデンサを並列に接続するための形態とされている。
図3に、複数のコンデンサを直列に接続するためのランドの形態を示す。このように、コンデンサを直列に接続するためには、ランドをもう一つ追加し、追加したランドと各パターンのグランド等とをそれぞれ接続すればよい。
上記接地用ランド12a,12b及びグランド接続用ランド13a,13bは、制御基板の特質に応じて複数の箇所に設けられていてもよい。また、これら接地用ランド12a,12b及びグランド接続用ランド13a,13bに接続されるコンデンサの容量や個数は、制御基板10の特性やノイズの規制数値特性に応じて適切に選定することが好ましい。具体的には、低減させたいノイズの周波数帯域に応じた周波数特性を有するコンデンサをそれぞれ接続することが好ましい。
図4乃至図6に、図1に示した接地用ランド12a,12b及びグランド接続用ランド13a,13bに接続されるコンデンサの周波数特性の一例を示す。本実施形態では、図4に示す周波数特性を有するコンデンサを接地用ランド12a,12b及びグランド接続用ランド13a,13bにそれぞれ接続している。
なお、図4に代えて、図5または図6に示した周波数特性を有するコンデンサを適宜採用することとしてもよい。
車載用空気調和機では、一例として主に、約0.53〜1500MHzの周波数帯のノイズ低減を図る必要があることから、この周波数帯域のノイズ低減を実現させるのに好適な特性を有するコンデンサを選定している。
以上説明してきたように、本実施形態に係る車載空気調和機1によれば、制御装置2に用いる制御基板10において、低電圧用回路のグランドを接地することが可能となるので、低電圧用回路を周波数的に安定した状態とすることができる。
また、少なくともいずれか一つのグランド接続用ランド13a,13bにコンデンサを接続することにより、低電圧用回路のグランドと高電圧用回路のグランドとをコンデンサにより接続することが可能となるので、高電圧用回路側におけるノイズを低減させることができる。また、コンデンサにより互いのグランドを接続するので、低電圧用回路と高電圧用回路とを電気的に分離することができる。
更に、少なくともいずれか一つの接地用ランド12a,12bにコンデンサを接続することにより、高電圧用回路のグランドをコンデンサにより接地することが可能となるので、高電圧用回路を周波数的に安定した状態とすることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 車載空気調和機
2 制御装置
3 高電圧電源
4 低電圧電源
5 圧縮機
L1 高圧系統の電力線
L2 低圧系統の電力線
L3 3相電力線
11a,11b,11c,11d ビス孔
12a,12b 接地用ランド
13a,13b グランド接続用ランド

Claims (5)

  1. 電動モータを含む動力を用いて走行する車両に搭載される電動圧縮機の制御装置に適用される制御基板であって、
    低電圧電源と、該低電圧電源よりも高電圧であり、該低電圧電源とは独立した電源系統である高電圧電源とが接続され、
    前記高電圧電源からの高電圧が入力される高電圧用回路のグランドパターンと、
    前記低電圧電源からの低電圧が入力される低電圧用回路のグランドパターンと、
    筐体にビス止めするための複数のビス孔と、
    前記高電圧用回路のグランドパターンと前記ビス孔とをコンデンサを介して接続するためのランドと
    を具備し、
    前記高電圧用回路のグランドパターンと前記低電圧用回路のグランドパターンとが分離されて設けられ
    少なくとも一つのビス孔は、前記コンデンサを介して前記高電圧用回路のグランドパターンと接続されており、かつ、他の前記ビス孔のうちの少なくとも一つのビス孔は、前記低電圧用回路のグランドパターンと接続されている制御基板。
  2. 電動モータを含む動力を用いて走行する車両に搭載される電動圧縮機の制御装置に適用される制御基板であって、
    高電圧用回路のグランドパターンと、
    低電圧用回路のグランドパターンと、
    筐体にビス止めするための複数のビス孔と、
    前記高電圧用回路のグランドパターンと少なくとも1つの前記ビス孔とをコンデンサを介して接続するためのランドと
    を具備し、
    前記高電圧用回路のグランドパターンと前記低電圧用回路のグランドパターンとが分離されて設けられ、
    少なくとも一つの前記ビス孔は、前記コンデンサを介して前記高電圧用回路のグランドパターンと接続されておらず、かつ、前記低電圧用回路のグランドパターンと接続されている制御基板。
  3. 前記高電圧用回路のグランドパターンと前記低電圧用回路のグランドパターンとは同一の基板面上に設けられている請求項1または請求項2に記載の制御基板。
  4. 複数の前記ビス孔には、前記低電圧用回路のグランドが接続されておらず、かつ、前記コンデンサを介して前記高電圧用回路のグランドパターンと接続されていないビス孔が含まれる請求項1から請求項3のいずれかに記載の制御基板。
  5. 請求項1から請求項のいずれかに記載の制御基板を備える電動圧縮機の制御装置。
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