JP5185211B2 - シートバックのロック装置 - Google Patents

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本発明は、座席のシートバックを車体側にロックしているシートバックのロック装置に関するものである。
シートバックのロック装置には、シートバックにフック部材を有するロック機構を設け、ロック機構に挿入してフック部材に係止するストライカを車体に取付けることで、車体にシートバックを着脱自在に固定し、操作性を向上させているものがある。(例えば、特許文献1参照)。
しかし、従来技術(特許文献1)は、製造工程の条件によっては、座席を取付けるときに、車体のストライカに干渉することが考えられる。例えば、予め車体にストライカを取付け、予めロック機構を取付けた座席を車体に組み付けると、ロック機構(フック回動機構)に、フック部材へ向かうストライカの係合バー(係合棒状部)を入れるように形成されている挿入溝に係合バー(係合棒状部)が一致しないということが起きる可能性がある。
特開2003−341396号公報
本発明は、ロック機構の挿入溝の幅を大きくすることなくシートバックの組み付け誤差を許容し、ストライカの係合棒状部の強度を確保し、ストライカの係合棒状部の製造が容易なシートバックのロック装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、車室の床または床に略平行に配置されたシートクッションに対し傾動可能に設けたシートバックと、シートバックを使用状態で車体部材に固定するロック機構とを備えたシートバックのロック装置において、ロック機構は、シートバックまたは車体部材のいずれか一方に設けられたストライカと、他方に設けられ、ストライカの係合棒状部を挿入している挿入溝と、挿入溝に挿入した係合棒状部に係合しているフックとを備え、ストライカは、一端がシートバックまたは車体部材のいずれか一方に固定される一対のストライカ固定部と、その一対のストライカ固定部の他端部と連なり、扁平に形成されたコ字形の扁平部からなる係合部棒状とを備え、扁平部の中央部における長辺部を挿入溝の対向している切り込み部に沿うように平行に配置し、扁平部の中央部における短辺部は、挿入溝の切り込み部と交差する方向を向き、挿入溝を挿入する方向へ向けており、挿入溝に挿入され、フックに係合される短辺部を含む扁平部の厚さは、ストライカ固定部の厚さよりも小さく設定されていることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、フックは、係合棒状部の短辺部にそれぞれ係合していることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、係合棒状部は、塑性加工で形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、シートバックのロック装置は、シートバックを使用状態で車体部材に固定するロック機構を備え、ロック機構は、シートバックまたは車体部材のいずれか一方に設けられたストライカと、他方に設けられ、ストライカの係合棒状部を挿入している挿入溝と、挿入溝に挿入した係合棒状部に係合しているフックとを備え、棒状部に係合しているフックとを備え、ストライカは、一端がシートバックまたは車体部材のいずれか一方に固定される一対のストライカ固定部と、その一対のストライカ固定部の他端部と連なり、扁平に形成されたコ字形の扁平部からなる係合部棒状とを備え、扁平部の中央部における長辺部を挿入溝の対向している切り込み部に沿うように平行に配置し、扁平部の中央部における短辺部は、挿入溝の切り込み部と交差する方向を向き、挿入溝を挿入する方向へ向けており、挿入溝に挿入され、フックに係合される短辺部を含む扁平部の厚さは、ストライカ固定部の厚さよりも小さく設定されているので、扁平部を含む短辺部の長さに対応した挿入溝の幅でよく、挿入溝の幅を大きくすることなく、シートバックの組み付け誤差を許容することができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、フックは、係合棒状部の短辺部にそれぞれ係合しているので、フックから短辺部に入力される力は、長辺部に平行に伝わる。すなわち、挿入溝の幅の減少で軽量化を損なうことなく、短辺部に入力させることで係合棒状部の強度を確保することができる。
請求項3に係る発明では、係合棒状部は、塑性加工で形成されているので、切削加工に比べ、係合棒状部の製造は容易である。
本発明の実施例に係るシートバックのロック装置を採用した車両用シートの斜視図である。 実施例に係るシートバックのロック装置を取付けた車体側を示す斜視図である。 実施例に係るシートバックのロック装置の側面図である。 図3の4部詳細図である。 実施例に係るシートバックのロック装置が備えるストライカの詳細図である。 実施例に係るシートバックのロック装置が備えるフックの詳細図である。
以下、本発明の実施の形態について、実施例で詳細に説明する。
車両用シート11は、図1に示すように、実施例に係るシートバックのロック装置25を採用し、車両12の後部座席であり、ベンチシートタイプの3人掛けで、車両12の後部13に設けた荷室14に連続して、荷室14側からシートバック16を前に(矢印a1の方向)二点鎖線のように倒して折り畳める。
また、シートバック16を傾動自在(矢印a1の方向)に支持しているシートバック前倒装置18と、座席ヒーター21と、シートベルト装置であるところの後部座席シートベルト装置22と、を備えている。
シートバック前倒装置18は、シートバックの遠隔操作装置24と、遠隔操作装置24に含まれるシートバックのロック装置25と、傾動機構26と、遠隔操作装置24に含まれる操作レバー装置27と、車両用シートバックの取付構造28と、を備え、荷室14側から操作レバー装置27を操作すると、ロック装置25のロックが解除され、傾動機構26によってシートバック16を前に矢印a1のように倒す。
図中、31は遠隔操作装置24のケーブル、32は座席ヒーター21の電気ケーブルである。
車両12は、例えば、5人乗りのハッチバック車で、車室34と荷室14との間に隔壁がなく、車室34から荷室14までの床をなす車体35のアンダボデー36と、車体35のリヤボデー37と、リヤボデー37に開閉自在に取付けられ、荷室14の扉をなすテールゲート41と、アンダボデー36に固定されている車両用シート11(後部座席)と、を備える。
車両用シート11は、アンダボデー36に固定しているシートクッション43と、アンダボデー36にシートバック前倒装置18を介して傾動自在(矢印a1の方向)に取付けられているシートバック16と、を備え、6:4分割式シートで、シートバック16を2分割部から分割して、一方(中央席部45・左席部46)のみ、他方(右席部47)のみ、もしくは両方をシートバック前倒装置18で前に倒すことで畳める。
また、車両用シート11は、シートバック16の左端51に連続的に設けた左のサイドボルスター53と、シートバック16の右端54に連続的に設けた右のサイドボルスター55と、を有し、左のサイドボルスター53を左のリヤボデー37に傾動しないよう固定し、右のサイドボルスター55を右のリヤボデー37に傾動しないよう固定している。
シートバック16は、シートバックフレーム57を有する。
サイドボルスター53は、車体35のアンダボデー36やリヤボデー37に取付けられ、例えば車体ハーネス58をカバーしている。車体ハーネス58は、電線や鋼線(ケーブル)を束ねたもので、車体35に支持されている。
シートバックのロック装置25は、図1〜図3のシートバックフレーム57の縦枠部101の上部102に取付けられているフック回動機構103を有し、フック回動機構103は、遠隔操作装置24が連結され、図4のように、挿入溝105と、フック106と、フック106を回動自在に支持しているフック支点軸107と、フック106を係止位置に常時付勢(矢印a5の方向)しているばね部材108と、を備える。
また、シートバックのロック装置25は、車室34の床(アンダボデー36)または床(アンダボデー36)に略平行に配置されたシートクッション43に対し傾動可能(矢印a1の方向)に、シートクッション43に連ねて設けたシートバック16と、シートバック16を使用状態(図1の状態)で車体部材(リヤボデー37)に固定するロック機構111と、を備え、ロック機構111は、シートバック16または車体部材(リヤボデー37)のいずれか一方に設けられたストライカ112と、他方に設けられ、ストライカ112の係合棒状部113を挿入している挿入溝105と、挿入溝105に挿入した係合棒状部113に係合しているフック106と、を備え、係合棒状部113は、図5のように扁平に形成されて、長辺部114を挿入溝105の対向している切り込み部115に沿って配置し、短辺部116を挿入する方向(矢印a6の方向)へ向けている。
フック106は、係合棒状部113の対向している短辺部116にそれぞれ係合している。
係合棒状部113は、ストライカ固定部118に連ね塑性加工で形成されている。
挿入溝105は、溝の大きさをストライカ112の短辺部116の長さの2.5倍程度、ストライカ固定部118の1.8倍程度に形成されている。
なお、挿入溝105やフック106は、ロック機構111とフック回動機構103の両方に含まれる。
次に、ストライカ112を図5で説明する。図5(a)はストライカ112の平面図、(b)は(a)のb−b線断面図である。
ストライカ112は、詳しくは、ストライカ固定部118が両端に所望の直径で形成されて所望の距離だけ離され、そしてストライカ固定部118に連ねてストライカ固定部118を扁平に塑性加工することで扁平部121がコ字形に形成され、且つ、フック回動機構103の回動軌跡Lc、つまりシートバック16の傾動(回動)に対応させるためにストライカ固定部118に対し、所望の角度で形成され、扁平部121の中央に係合棒状部113が形成されている。
なお、ストライカ固定部118は、溶接を用いることで固定しているが、締結してもよく、断面多角形でもよい。
扁平部121の角度は任意である。
次に、フック106を図6で説明する。図6(a)はフック106の平面図、(b)は(a)のb矢視図である。
フック106は、既に説明したが、詳しくは、図6のように、板状の本体123にフック支点軸107に嵌合する支点孔124が開けられ、支点孔124の近傍にU字形の開口部125がストライカ112の短辺部116に中央部126で接触するように形成されている。
ここで、車両用シート11の組み付け工程を簡単に説明する。
車体35の内部に車両用シート11を搬入し、車体35のアンダボデー36に車両用シート11を取付けて、引き続き、シートバック16を倒して車両用シート11のフック回動機構103を予めリヤボデー37に取付けているストライカ112に係合する。フック回動機構103の挿入溝105がストライカ112に対する累積誤差を吸収するので、ストライカ112に干渉しない。
次に、本発明の実施例に係るシートバックのロック装置25の作用を説明する。
このように、シートバックのロック装置25では、ストライカ112を挿入するフック回動機構103に設けたロック機構111の挿入溝105の溝の大きさを大きくすることなく、予め挿入溝105を取付けているシートバック16の組み付け誤差を許容することができる。
具体的には、挿入溝105の溝の大きさは、挿入されるストライカ112の大きさに基づいているため、係合棒状部113の短辺部116の長さを基準に設定すると、ストライカ固定部118の大きさ(直径)に基づいて溝の大きさを設定した場合に比べ、溝の大きさを小さくすることができる。その結果、溝の大きさを小さくしても、予めフック回動機構103を取付けているシートバック16の組み付け公差を所望の値に設定することができる。つまり、挿入溝105の溝の大きさを小さくすることができる。
加えて、溝の大きさを小さくすることで、ロック装置25(フック回動機構103)の小型化を図ることができる。
また、シートバックのロック装置25は、フック106のU字形の開口部125がストライカ112の一方の短辺部116と他方の短辺部116に係合(接触)しているので、フック106の開口部125から一方の短辺部116又は他方の短辺部116に入力される荷重、言い換えると長辺部114に平行に入力される荷重に対し、ストライカ112の係合棒状部113の大きさ(強さ)を確保することができる。つまり、扁平であっても、ストライカ112の係合棒状部113の強度を確保することができる。
尚、本実施例においては、リヤボデー37にストライカ112を設け、シートバックフレーム57にストライカ112の係合棒状部113を挿入する挿入溝105と、挿入溝105に挿入した係合棒状部113係合するフック106を設けたが、シートバックフレームにストライカを設け、リヤボデーに挿入溝と、フックを設けてもよい。
また、本実施例においては、挿入溝の長手方向がシートバックの幅方向に沿うように形成したが、挿入溝の向きは問わない。
本発明のシートバックのロック装置は、車両用シートのシートバックを車体へロックしているものに好適である。
16…シートバック、25…シートバックのロック装置、34…車室、36…床(アンダボデー)、37…車体部材(リヤボデー)、43…シートクッション、105…挿入溝、106…フック、111…ロック機構、112…ストライカ、113…係合棒状部、114…長辺部、115…切り込み部、116…短辺部、118…ストライカ固定部、121…扁平部

Claims (3)

  1. 車室(34)の床または前記床に略平行に配置されたシートクッション(43)に対し傾動可能に設けたシートバック(16)と、該シートバック(16)を使用状態で車体部材に固定するロック機構(111)とを備えたシートバックのロック装置において、
    前記ロック機構(111)は、前記シートバック(16)または前記車体部材のいずれか一方に設けられたストライカ(112)と、他方に設けられ、前記ストライカ(112)の係合棒状部(113)を挿入している挿入溝(105)と、該挿入溝(105)に挿入した前記係合棒状部(113)に係合しているフック(106)とを備え、
    前記ストライカ(112)は、一端が前記シートバックまたは前記車体部材のいずれか一方に固定される一対のストライカ固定部(118)と、その一対のストライカ固定部(118)の他端部と連なり、扁平に形成されたコ字形の扁平部(121)からなる前記係合部棒状(113)とを備え、
    前記扁平部(121)の中央部における長辺部(114)を前記挿入溝(105)の対向している切り込み部(115)に沿うように平行に配置し、
    前記扁平部(121)の中央部における短辺部(116)は、前記挿入溝(105)の切り込み部(115)と交差する方向を向き、該挿入溝(105)を挿入する方向へ向けており、
    前記挿入溝(105)に挿入され、フック(106)に係合される前記短辺部(116)を含む前記扁平部(121)の厚さは、前記ストライカ固定部(118)の厚さよりも小さく設定されている、
    ことを特徴とするシートバックのロック装置。
  2. 前記フック(106)は、前記係合棒状部(113)の前記短辺部(116)にそれぞれ係合していることを特徴とする請求項1記載のシートバックのロック装置。
  3. 前記係合棒状部(113)は、塑性加工で形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシートバックのロック装置。
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