JP5184297B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、例えばキャニスタ型またはアップライト型等の電気掃除機に関する。
従来、電気掃除機としては、特許第4146351号公報(特許文献1)に記載されたものが知られている。
この電気掃除機は、両側に車輪を有する掃除機本体を備えている。上記掃除機本体は、外部の塵埃を空気と共に吸い込む電動送風機と、この電動送風機の上流側に配置されたサイクロン集塵機とを搭載する。
上記サイクロン集塵機内には塵埃および空気が流入するが、この空気はサイクロン集塵機内を旋回して塵埃と遠心分離される。これにより、上記塵埃がサイクロン集塵機内に残る一方、空気がサイクロン集塵機外に出る。
また、上記サイクロン集塵機は空気通路を介して電動送風機に接続されており、塵埃と遠心分離された空気がその空気通路内を電動送風機に向かって流れる。
このような従来の電気掃除機では、空気通路内を高速の空気がサイクロン集塵機から電動送風機に向かって流れるため、空気通路から騒音が発生するという問題があった。
特許第4146351号公報(図2)
そこで、本発明の課題は、サイクロン集塵機を出て電動送風機に向かう空気によって生じる騒音を低減できる電気掃除機を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の電気掃除機は、
吸引力を生み出す電動送風機と、
上記電動送風機の吸引力により吸い込んだ空気を旋回させ、その空気と塵埃を遠心分離するサイクロン集塵機と、
上記サイクロン集塵機と上記電動送風機との間に配置され、上記サイクロン集塵機から上記電動送風機へ向かって空気が流れる空気通路と
を備え、
上記空気通路は、
上記電動送風機に向かう空気のうち比較的高速の空気が流れる高速領域を形成する高速領域形成手段と、
上記高速領域を取り囲むと共に、上記電動送風機に向かう空気のうち比較的低速の空気が流れる低速領域を形成する低速領域形成手段と
を有し、
上記高速領域形成手段および上記低速領域形成手段は、上記高速領域と上記低速領域とを仕切る仕切板を共有し、
上記低速領域の流路断面積は、上記サイクロン集塵機側から上記電動送風機側に進むにつれて徐々に小さくなることを特徴としている。
上記構成の電気掃除機によれば、上記電動送風機の吸引力によって、サイクロン集塵機内に空気が吸い込まれる。この空気は、サイクロン集塵機内で塵埃と分離された後、空気通路を介して電動送風機に吸い込まれる。この空気通路には、高速領域形成手段によって高速領域が形成されていると共に、低速領域形成手段によって低速領域を形成されている。そして、上記電動送風機に向かう空気のうち、比較的高速の空気が高速領域を流れる一方、比較的低速の空気が低速領域を流れる。
このように、上記比較的高速の空気が高速領域を流れるが、この高速領域は低速領域に取り囲まれているので、高速領域で生じる音を低速領域で減衰することができる。
したがって、上記サイクロン集塵機を出て電動送風機に向かう空気によって生じる騒音を低減できる。
また、上記高速領域形成手段および低速領域形成手段が共有する仕切板が、高速領域と低速領域とを仕切るので、高速領域から低速領域に伝わる音を仕切板で低減できる。
また、上記低速領域の流路断面積はサイクロン集塵機側から電動送風機側に進むにつれて徐々に小さくなるので、抵抗損失を少なくでき、かつ、騒音を小さくすることができる。
一実施形態の電気掃除機では、
上記低速領域形成手段は、上記電動送風機に向かう空気の流れの抵抗となる抵抗体を含み、
上記抵抗体は多孔質部材である
上記実施形態の電気掃除機によれば、上記抵抗体は電動送風機に向かう空気の流れの抵抗となるので、その空気の速度を確実に低減できる。
また、上記抵抗体は多孔質部材であるので、複雑な構造を空気流路に形成することなく、低速領域の空気の速度を下げることができる。
さらに、上記多孔質部材で音を減衰して騒音を低減できる。
一実施形態の電気掃除機では、
上記高速領域形成手段および上記低速領域形成手段は、大径の貫通穴の周りに複数の小径の貫通穴を有する板部材により構成されている。
上記実施形態の電気掃除機によれば、上記板部材の大径の貫通穴が高速領域形成手段となり、その大径の貫通穴の周りの複数の小径の貫通穴が低速領域形成手段となる。したがって、簡単安価な構成で高速領域形成手段および低速領域形成手段を構成できる。
本発明の電気掃除機によれば、低速領域形成手段が、高速領域を取り囲む領域となるように低速領域を形成することによって、高速領域で生じる音を低速領域で減衰できるので、サイクロン集塵機を出て電動送風機に向かう空気によって生じる騒音を低減できる。
以下、本発明の電気掃除機を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の電気掃除機の掃除機本体1の概略断面図である。
上記電気掃除機の掃除機本体1は、電動送風機2を内蔵し、前側の端面に吸込口5および把手20が設けられている。吸込口5には、図示しないサクションホースの一方の端部が連結される。また、掃除機本体1は、床などの上を移動するための前輪6および後輪7と、着脱可能なサイクロン集塵機3とを備える。
上記サイクロン集塵機3は、掃除機本体1の外殻の一部をなす上蓋8と、この上蓋8の下端部に着脱可能に取り付けられる有底筒状のダストカップ9とを有する。また、サイクロン集塵機3には2つの開口部が設けられている。その2つの開口部うち、一方はダストカップ9の前部に設けれられた流入口10であり、他方は上蓋8の後部に設けられた流出口19である。このようなサイクロン集塵機3を掃除機本体1に取り付けると、流入口10は、吸込口5に設けられた第1シール部材21により吸込口5と気密に連通する。
上記ダストカップ9内には、電動送風機2の駆動により、流入口10から空気が流入する。この空気はダストカップ9内で高速旋回し、空気から塵埃が遠心分離される。また、ダストカップ9の上部の開口部内には中蓋11が嵌合している。中蓋11の中心部には開口部があり、この開口部に排気筒12の上端が接続されている。
上記排気筒12は下端および上端が開口し、周壁の大部分が、ナイロン等の合成繊維で織った細かいメッシュからなっている。塵埃と遠心分離された空気は、そのメッシュを通過し、排気筒12内を上方に向かって流れる。また、排気筒12の下端には、連結部材13を介してゴミミキサー14が連結されている。
上記ゴミミキサー14は、筒部15と、この筒部15の外周面に螺旋状に設けられた翼部16とを有する。筒部15内の空間は排気筒12内の空間と連通し、筒部15の下端がダストカップ9の内側の底面に接触する。
上記中蓋11上にはフィルタユニット17が配置されている。フィルタユニット17は、プリーツ加工が施されたHEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルター18を搭載する。排気筒12内を上方に流れる空気は、そのHEPAフィルター18を通過した後、フィルタユニット17と上蓋8との間の空間に入って、流出口19から空気通路4へ流入する。
上記電動送風機2は、空気通路4内の空気を吸い込み、接続口22に向けて吹き出す。この吹き出された空気は、排気通路23を流れて、掃除機本体1の後端面に設けられた複数の排気口24から掃除機本体1外へ排出される。
図2は、上記空気通路4の概略断面図である。
上記空気通路4は、ダクト部25と、このダクト部25内に配置された筒状のリブ26とを有する。リブ26は、図示しない複数の連結棒でダクト部25の内壁に連結支持されている。なお、リブ26の内側の領域が高速領域の一例であり、リブ26の外周面とダクト部25の内周面との間の領域が低速領域の一例である。また、リブ26は仕切板の一例であり、
上記ダクト部25およびリブ26は、ダクト部25の内周面とリブ26の外周面と間の流路断面積がサイクロン集塵機3側から電動送風機2側に進むにつれて徐々に小さくなるように形成されている。より詳しくは、ダクト部25の内周面は、下流側に進むにつれてリブ26の中心軸に近づくように傾斜して形成されている。一方、リブ26の外周面は、下流側に進むにつれてリブ26の中心軸から離れるように傾斜して形成されている。また、上記ダクト部25の上部側の端部には第2シール部材28が取り付けられている。これにより、サイクロン集塵機3を掃除機本体1に取り付けると、サイクロン集塵機3の流出口19が空気通路4と気密に連通する。
また、上記ダクト部25内には、リブ26を取り囲むように環状のフィルタ27が配置されている。フィルタ27は、例えば発泡ウレタンなどの多孔質部材からなる。なお、フィルタ27は抵抗体の一例である。
このように、上記リブ26およびフィルタ27がダクト部25内にあることによって、図2を模式化した図3に示すように、高速空気がリブ26内の空間を流れる。一方、その高速空気よりも流速が遅い低速空気は、リブ26の外周面とダクト部25の内周面との間の空間を流れる。つまり、リブ26の内側の領域は高速空気が流れる高速領域となると共に、リブ26の周囲の領域は低速空気が流れる低速領域となる。
したがって、上記高速領域で生じる音を、その高速領域を取り囲む低速領域で減衰できる。
その結果、上記サイクロン集塵機3を出て電動送風機2に向かう空気によって生じる騒音を低減できる。
これに対して、図4に示すように、ダクト部25内にリブ26およびフィルタ27を配置しないと、高速空気がダクト部25内の全域にわたって流れることになる。
その結果、上記高速空気によって生じた音は減衰されることなくダクト部25に直接伝わるので、ダクト部25から大きな騒音が聞こえてしまう。
また、上記実施形態では、リブ26が高速領域と低速領域とを仕切るので、高速領域から低速領域に伝わる音をリブ26で低減できる。
また、上記フィルタ27は、電動送風機2に向かう空気の流れの抵抗となるので、その空気の速度を確実に減速できる。
また、上記フィルタ27をリブ26の周囲に配置するので、リブ26の周囲に複雑な構造を形成しなくても、リブ26の周囲を通過する空気の速度を減速できる。
さらに、上記フィルタ27で音を減衰して騒音を低減できる。
また、上記低速領域の流路断面積はサイクロン集塵機3側から電動送風機2側に進むにつれて徐々に小さくなるので、抵抗損失を少なくでき、かつ、騒音を小さくすることができる。
図5は、比較例の掃除機本体101の概略断面図である。また、図5において、図1に示した上記実施形態の構成部と同一構成部は、図1における構成部と同一参照番号を付して説明を省略する。
上記比較例の掃除機本体101は、サイクロン集塵機3と電動送風機2との間に空気通路104を備えている点のみが、掃除機本体1とは異なる。
図6に示すように、上記空気通路104はダクト部25と同形状のダクト部のみからなっている。つまり、空気通路104は上記実施形態のリブ26およびフィルタ27を有していない。
このような比較例の掃除機本体101の空気通路4の騒音値レベルを10dbとした場合、図7〜図9に示すように、上記実施形態の掃除機本体1の空気通路4の騒音値レベルは、フィルタ27の通気性、幅および厚みを変更しても、10dbよりも低い値となった。
より詳しくは、図7のデータは、異なる通気性のフィルタ27をリブ26の周囲に配置し、空気通路4の騒音値レベルを測定したものである。この測定においては、ダクト部25の形状は図2に示す形状に固定し、フィルタ27の幅および厚みは10mmに固定した。
ここで、上記フィルタ27の幅とは、図2のWで示す幅を指し、リブ26の周囲を流れる空気の流れに対して略垂直な方向の長さに相当する。また、フィルタ27の厚みとは、図2のDで示す厚みを指し、リブ26の周囲を流れる空気の流れに対して略平行な方向の長さに相当する。
上記フィルタ27の通気性は、図7に示すように、80g/cm〜100g/cmの範囲内であると、騒音値レベルの低減効果がひときわ大きくなるので好ましい。
図8のデータは、異なる幅のフィルタ27をリブ26の周囲に配置し、空気通路4の騒音値レベルを測定したものである。この測定においては、ダクト部25の形状は図2に示す形状に固定し、フィルタ27の通気性は80g/cmに固定し、フィルタ27の厚みは10mmに固定した。
上記フィルタ27の幅は、図8に示すように、8mm〜13mmの範囲内であると、騒音値レベルが非常に小さくなるので好ましい。
図9のデータは、異なる厚みのフィルタ27をリブ26の周囲に配置し、空気通路4の騒音値レベルを測定したものである。この測定においては、ダクト部25の形状は図2に示す形状に固定し、フィルタ27の通気性は80g/cmに固定し、フィルタ27の幅は10mmに固定した。
上記フィルタ27の厚みは、図9に示すように、6mm〜16mmの範囲内であると、騒音値レベルが上記比較例の騒音値レベルから大きく下がるので好ましい。
上記実施形態では、リブ26の周囲にフィルタ27を配置したが、電動送風機2に向かう空気の流れの抵抗となるものであれば、フィルタ27の代わりに配置してもよい。
上記実施形態において、ダクト部25内のリブ26およびフィルタ27の下流側に、ユーザの指が入るのを防ぐメッシュを配置してもよい。このメッシュとしては、フィルタ27の気孔の径よりも大きな編み目を有することが好ましい。つまり、ダクト部25内の空気の流れに対して大きな抵抗とならないメッシュであるのが良い。
また、上記実施形態では、サイクロン集塵機3と電動送風機2との間に、筒状のリブ26および環状のフィルタ27を有する空気通路4を配置していたが、図10に示すように、ダクト部25内に環状のフィルタ27のみを有する空気通路204を配置してもよい。この場合、上記フィルタ27が配置されている領域が低速領域となり、フィルタ27の径方向内側の領域が高速領域となる。したがって、上記実施形態に比べて、リブ26を設けない分、簡単に製造できると共に、製造コストを低減できる。
あるいは、サイクロン集塵機3と電動送風機2との間に、図11に示す空気通路304を配置してもよい。
上記空気通路304は、ダクト部325と、このダクト部325の内周面から内方に張り出した環状の板部329とを有する。なお、板部329は板部材の一例である。
上記板部329は、大径の貫通穴331と、この貫通穴331の周りに複数の小径の貫通穴330を有する。
このような空気通路304では、板部329の大径の貫通穴331が高速領域形成手段の一例となり、その大径の貫通穴331の周りの複数の小径の貫通穴330が低速領域形成手段の一例となる。
したがって、簡単安価な構成で高速領域形成手段および低速領域形成手段の一例を構成できる。
図10および図11に示す構成によっても、サイクロン集塵機3を出て電動送風機2に向かう空気によって生じる騒音の低減効果が得られる。
また、図10または図11に示す構成においても、フィルタ27または板部329の下流側に、ユーザの指が入るのを防ぐ上記メッシュを配置してもよい。
本発明は、上記実施形態のように、キャニスタ型電気掃除機に適用できることは勿論、アップライト型またはスティック型の電気掃除機であっても、サイクロン集塵機と電動送風機との間に配置される空気通路を備えるものであれば、適用できる。
すなわち、本発明を適用できる電気掃除機はキャニスタ型に限定されず、例えばアップライト型またはスティック型などであってもよい。
図1は本発明の一実施形態の電気掃除機の掃除機本体の概略断面図である。 図2は本発明の一実施形態の空気通路の概略断面図である。 図3は図2の模式図である。 図4は比較例の空気通路の模式図である。 図5は比較例の掃除機本体の概略断面図である。 図6は比較例の空気通路の概略断面図である。 図7はフィルタの通気性と騒音値レベルとの関係を示すグラフである。 図8はフィルタの幅と騒音値レベルとの関係を示すグラフである。 図9はフィルタの厚みと騒音値レベルとの関係を示すグラフである。 図10は本発明の他の実施形態の空気通路の概略断面図である。 図11は本発明の他の実施形態の空気通路の概略断面図である。
1 掃除機本体
2 電動送風機
3 サイクロン集塵機
4,204,304 空気通路
26 リブ
27 フィルタ
329 板部
330 貫通穴

Claims (3)

  1. 吸引力を生み出す電動送風機と、
    上記電動送風機の吸引力により吸い込んだ空気を旋回させ、その空気と塵埃を遠心分離するサイクロン集塵機と、
    上記サイクロン集塵機と上記電動送風機との間に配置され、上記サイクロン集塵機から上記電動送風機へ向かって空気が流れる空気通路と
    を備え、
    上記空気通路は、
    上記電動送風機に向かう空気のうち比較的高速の空気が流れる高速領域を形成する高速領域形成手段と、
    上記高速領域を取り囲むと共に、上記電動送風機に向かう空気のうち比較的低速の空気が流れる低速領域を形成する低速領域形成手段と
    を有し、
    上記高速領域形成手段および上記低速領域形成手段は、上記高速領域と上記低速領域とを仕切る仕切板を共有し、
    上記低速領域の流路断面積は、上記サイクロン集塵機側から上記電動送風機側に進むにつれて徐々に小さくなることを特徴とする電気掃除機。
  2. 請求項1に記載の電気掃除機において、
    上記低速領域形成手段は、上記電動送風機に向かう空気の流れの抵抗となる抵抗体を含み、
    上記抵抗体は多孔質部材であることを特徴とする電気掃除機。
  3. 請求項1に記載の電気掃除機において、
    上記高速領域形成手段および上記低速領域形成手段は、大径の貫通穴の周りに複数の小径の貫通穴を有する板部材により構成されていることを特徴とする電気掃除機。
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