JP5177944B2 - シリカガラス物品の製造方法。 - Google Patents
シリカガラス物品の製造方法。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5177944B2 JP5177944B2 JP2005140264A JP2005140264A JP5177944B2 JP 5177944 B2 JP5177944 B2 JP 5177944B2 JP 2005140264 A JP2005140264 A JP 2005140264A JP 2005140264 A JP2005140264 A JP 2005140264A JP 5177944 B2 JP5177944 B2 JP 5177944B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silica glass
- glass powder
- slurry
- producing
- glass article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/06—Other methods of shaping glass by sintering, e.g. by cold isostatic pressing of powders and subsequent sintering, by hot pressing of powders, by sintering slurries or dispersions not undergoing a liquid phase reaction
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B19/00—Other methods of shaping glass
- C03B19/06—Other methods of shaping glass by sintering, e.g. by cold isostatic pressing of powders and subsequent sintering, by hot pressing of powders, by sintering slurries or dispersions not undergoing a liquid phase reaction
- C03B19/066—Other methods of shaping glass by sintering, e.g. by cold isostatic pressing of powders and subsequent sintering, by hot pressing of powders, by sintering slurries or dispersions not undergoing a liquid phase reaction for the production of quartz or fused silica articles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B20/00—Processes specially adapted for the production of quartz or fused silica articles, not otherwise provided for
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2201/00—Type of glass produced
- C03B2201/02—Pure silica glass, e.g. pure fused quartz
- C03B2201/03—Impurity concentration specified
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
Description
メジアン径が1.5μmで、粒度分布範囲が0.1〜10μm、真球度が0.98〜1.02の真球状シリカガラス粉((株)アドマテックス社製:商品名アドマフィンSO-E5)10.0g、メジアン径が7μmで、粒度分布範囲が1〜100μmの粉砕合成シリカガラス粉86gに、純水14gを加えスラリーを調製した。スラリー中のシリカガラス粉濃度は87.3質量%であった。前記スラリーについてB型回転式粘度測定装置で粘度を測定したところ、約2000Pa・Sec.であった。
メジアン径が1.5μmで、粒度分布範囲が0.1〜10μm、真球度が0.98〜1.02の真球状シリカガラス粉((株)アドマテックス社製:商品名アドマフィンSO-E5)19.0gと、メジアン径が15μmで、粒度分布範囲が1〜200μmの粉砕合成シリカガラス粉86gに、純水14gを加えスラリーを調製した。このスラリーの粘度を測定したところ約3000Pa・Sec.であった。前記スラリーを用いて実施例1と同様に重力鋳込み成形し、ガラス化したところ、透明で、形状の優れた円板が得られた。該円板の寸法を測定し得られた収縮率とともに使用真球状シリカガラス粉、粉砕シリカガラス粉のメジアン径、スラリー濃度並びに真球状シリカガラス粉の使用割合を表1に示す。また、原料シリカガラス粉及び形成円板中の不純物濃度を表2に示す。
メジアン径が1.0μmで、粒度分布範囲が0.1〜10μm、真球度が0.98〜1.02の真球状シリカガラス粉((株)アドマテックス社製:商品名アドマフィンSO-E5)52.5gと、メジアン径が7.0μmで、粒度分布範囲が1〜100μmの粉砕合成シリカガラス粉52.5gに、純水14gを加えスラリーを作成した。スラリーの粘度を測定したところ約1000Pa・Sec.であった。このスラリーを用いて実施例1と同様に重力鋳込み成形し、ガラス化したところ、透明で、形状の優れた円板が得られた。該円板の寸法を測定し得られた収縮率とともに使用真球状シリカガラス粉、粉砕シリカガラス粉のメジアン径、スラリー濃度並びに真球状シリカガラス粉の使用割合を表1に示す。また、原料シリカガラス粉及び形成円板中の不純物は表2に示す濃度であった。
メジアン径が0.4μm、粒度分布範囲が0.1〜10μm、真球度が0.98〜1.02の真球状シリカガラス粉((株)アドマテックス社製:商品名アドマフィンSO-E2)50gと、メジアン径が3μm、粒度分布範囲が0.1〜20μm、真球度が0.94〜1.06の真球状シリカガラス粉((株)アドマテックス社製:商品名アドマフィンSO-E5)46gを混合し、これに純水14gを加えシリカガラス粉濃度87.2質量%のスラリーを調製した。スラリーの粘度を測定したところ約2000Pa・Sec.であった。前記スラリーを用いて実施例1と同様に重力鋳込み成形し、ガラス化したところ、透明で、形状の優れた円板が得られた。該円板の寸法を測定し得られた収縮率とともに使用真球状シリカガラス粉、粉砕シリカガラス粉のメジアン径、スラリー濃度並びに真球状シリカガラス粉の使用割合を表1に示す。また、原料シリカガラス粉及び形成円板中の不純物濃度を表2に示す。
メジアン径が0.4μmで、粒度分布範囲が0.1〜10μm、真球度が0.98〜1.02の真球状シリカガラス粉((株)アドマテックス社製:商品名アドマフィンSO-E5)50gと、メジアン径が12μmで、粒度分布範囲が0.1〜200μmの粉砕合成シリカガラス粉50gを混合し、純水14gを加えシリカガラス濃度85.5質量%のスラリーを調製した。得られたスラリーにさらにメチルセルロース2.0gを添加分散させた後、10℃に冷却し、85℃に加熱した金型に射出成形し、1分間保持した後離型し、直径5cm、厚さ1cmのプレートを作成した。このプレートを大気雰囲気下、10℃/時の昇温速度で200℃まで加熱し、この温度に4時間静置し乾燥した。さらに、10℃/時の昇温速度で600℃まで昇温し、この温度に5時間保持し脱脂を行った。次いで、乾燥・脱脂したプレートを雰囲気処理炉内に載置し、100%塩化水素ガスを1.5リットル/分の割合で流しつつ、1200℃で1時間の純化処理をした。得られたプレートを実施例1と同様の条件でガラス化を行い、透明のシリカガラスプレートを得た。得られたプレートの収縮率は7.0%であった。なお、前記メチルセルロースの2質量%の水溶液粘度は4000Pa・Sec.であった。
実施例4で調製したメチルセルロースを含有するスラリーを直径5mmの孔を有する押出し機から押出し成形し、外径5mm、長さ300mmのロッド状成形体を製造した。該ロッド状成形体を実施例5と同様に乾燥、脱脂、純化処理及び焼結して透明なロッド状シリカガラス物品を製造した。該シリカガラス物品の形状精度は高いものであった。
メジアン径が7μmで、粒度分布範囲が1〜100μmの粉砕合成シリカガラス粉86gを純水14gと混合し、シリカガラス粉濃度86%のスラリーを作成したが、ほとんど流動性がなく、型への鋳込みが不可能であった。
メジアン径が1.5μmで、粒度分布範囲が0.1〜10μm、真球度0.98〜1.02の真球状シリカガラス粉5.0g、メジアン径が7μmで、粒度分布範囲が1〜100μmの粉砕合成シリカガラス粉90gに、純水20gを加えスラリーを調製した。スラリー中のシリカガラス粉濃度は82.5質量%であった。前記スラリーについて粘度を測定したところ、約900Pa・Sec.であった。
このスラリーを用いて実施例1と同様に重力鋳込み成形し、ガラス化したところ、透明であったが円板にクラックが入っていた。該円板の寸法を測定して得られた収縮率とともに使用真球状シリカガラス粉、粉砕シリカガラス粉のメジアン径、スラリー濃度並びに真球状シリカガラス粉の使用割合を表1に示す。また、原料シリカガラス粉及び形成円板中の不純物濃度を表2に示す。
Claims (9)
- シリカガラス粉と加熱ゲル化剤を含有するスラリーからシリカガラス物品を製造する方法において、前記シリカガラス粉がシリカガラス粉が粒度分布のメジアン径が0.2〜3.0μmの真球状シリカガラス粉10〜50質量%と粒度分布のメジアン径が5〜20μmの粉砕シリカガラス粉50〜90質量%からなることを特徴とするシリカガラス物品の製造方法。
- スラリー中のシリカガラス粉濃度が75〜90質量%であることを特徴とする請求項1記載のシリカガラス物品の製造方法。
- 真球状シリカガラス粉の鉄濃度が10ppm以下、アルミニウム濃度が50ppm以下、カルシウム濃度が5ppm以下、ナトリウム、カリウム及びリチウムの各濃度が1ppm以下、粉砕シリカガラス粉の鉄濃度が5ppm以下、アルミニウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム及びリチウムの各濃度が1ppm以下であることを特徴とする請求項1又は2記載のシリカガラス物品の製造方法。
- 加熱ゲル化剤がメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロースから選ばれる少なくとも1種類であることを特徴とする請求項1記載のシリカガラス物品の製造方法。
- 加熱ゲル化剤の濃度が全シリカガラス粉に対し0.1〜10.0質量%であることを特徴とする請求項4記載のシリカガラス物品の製造方法。
- 請求項1ないし5のいずれか1項記載の製造方法において、スラリーを吸湿型内に流し込み成形した後離型し、乾燥、純化処理及び焼結をすることを特徴とするシリカガラス物品の製造方法。
- 請求項1ないし5のいずれか1項記載の製造方法において、スラリーを冷却し、加熱した非吸収型内に射出し離型した後、乾燥、脱脂処理、純化処理及び焼結することを特徴とするシリカガラス物品の製造方法。
- 請求項1ないし5のいずれか1項記載の製造方法において、スラリーを冷却し成形機に供給し押し出した後、乾燥、脱脂処理、純化処理及び焼結することを特徴とするシリカガラス物品の製造方法。
- 純化処理が温度1000〜1300℃の塩化水素を含む雰囲気中の処理であることを特徴とする請求項5ないし8のいずれか1項記載のシリカガラス物品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005140264A JP5177944B2 (ja) | 2005-05-12 | 2005-05-12 | シリカガラス物品の製造方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005140264A JP5177944B2 (ja) | 2005-05-12 | 2005-05-12 | シリカガラス物品の製造方法。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006315910A JP2006315910A (ja) | 2006-11-24 |
JP5177944B2 true JP5177944B2 (ja) | 2013-04-10 |
Family
ID=37536905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005140264A Expired - Fee Related JP5177944B2 (ja) | 2005-05-12 | 2005-05-12 | シリカガラス物品の製造方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5177944B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4539850B2 (ja) * | 2005-05-20 | 2010-09-08 | 信越石英株式会社 | シリカ成形体の製造方法及び該シリカ成形体を焼結するシリカガラス製品の製造方法 |
JP5211543B2 (ja) | 2007-05-01 | 2013-06-12 | 信越半導体株式会社 | ウエーハ支持治具およびこれを備えた縦型熱処理用ボートならびにウエーハ支持治具の製造方法 |
JP2017216389A (ja) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | 信越石英株式会社 | 紫外線smd型led素子の気密封止用シリカガラス部材 |
KR102337364B1 (ko) * | 2016-06-01 | 2021-12-09 | 신에쯔 세끼에이 가부시키가이샤 | 자외선smd형 led소자의 기밀봉지용 석영유리 부재 및 자외선led용 석영유리 부재의 제조방법 |
JP6789011B2 (ja) * | 2016-07-01 | 2020-11-25 | 信越石英株式会社 | 紫外線led用石英ガラス部材の製造方法 |
US10710918B1 (en) | 2018-02-19 | 2020-07-14 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Method of manufacturing a hollow glass article having a container shape |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63139045A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-10 | 三菱電機株式会社 | シリカ泥漿 |
JP2566596B2 (ja) * | 1987-11-02 | 1996-12-25 | 三菱化学株式会社 | 透明石英ガラス成形体の製造方法 |
JPH03159923A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-09 | Nichia Chem Sangyo Kk | 石英ガラスの製造方法 |
JPH03187933A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-15 | Toshiba Ceramics Co Ltd | シリカガラスの製造方法 |
JPH04349130A (ja) * | 1991-05-27 | 1992-12-03 | Nitto Chem Ind Co Ltd | 石英系ガラス成形体の製造方法 |
JPH0940434A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | Tosoh Corp | 高純度石英ガラス及びその製造方法 |
JP2004161607A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-06-10 | Tokuyama Corp | 透明石英ガラス体の製造方法 |
JP2004203639A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Tosoh Corp | シリカガラス成形ブランク製品及びその研磨加工製品並びにそれらの製造方法 |
KR100888766B1 (ko) * | 2005-02-14 | 2009-03-17 | 신에쯔 세끼에이 가부시키가이샤 | 실리카 유리 제품의 제조방법 |
-
2005
- 2005-05-12 JP JP2005140264A patent/JP5177944B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006315910A (ja) | 2006-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5177944B2 (ja) | シリカガラス物品の製造方法。 | |
JP5512084B2 (ja) | 不透明シリカガラス製品の製造方法 | |
TWI705045B (zh) | 用於製備含有孔洞之不透明石英玻璃的方法 | |
JP2005132654A (ja) | セラミックス複合材料及びその製造方法 | |
CN109265179A (zh) | 一种氮化硅材料 | |
JP4446448B2 (ja) | 透明シリカガラス製品の製造方法 | |
KR20160060039A (ko) | 탄화 지르코늄 잉곳 및 분말의 제조방법 | |
JP4539850B2 (ja) | シリカ成形体の製造方法及び該シリカ成形体を焼結するシリカガラス製品の製造方法 | |
JP4966527B2 (ja) | 透明シリカ焼結体とその製造方法 | |
JP4452059B2 (ja) | 不透明シリカガラス成形体の製造方法 | |
JP2004203639A (ja) | シリカガラス成形ブランク製品及びその研磨加工製品並びにそれらの製造方法 | |
CN106041759A (zh) | 超硬材料制品用添加剂原料组合物,添加剂及其制备方法,复合结合剂及超硬材料制品 | |
JP4484748B2 (ja) | シリカガラス製品の製造方法 | |
US6745963B2 (en) | Process for recycling side dams for the continuous casting of thin steel strip | |
CN105924179A (zh) | 一种氮化硅陶瓷加热器保护管及其制备方法与应用 | |
CN111182981A (zh) | 石膏系铸造用包埋材料组合物和石膏系铸造用包埋材料组合物的制造方法 | |
JP2022052497A (ja) | 造粒シリカ粉体及び造粒シリカ粉体の製造方法 | |
CN110079721B (zh) | 用于立铣刀棒料的碳化钨钛基金属陶瓷以及制备方法 | |
WO2010023813A1 (ja) | 窒化珪素結合SiC耐火物の製造方法 | |
KR101897200B1 (ko) | 부식저항성과 절삭가공성을 개선한 생체재료용 고밀도 소결 니켈-크롬-몰리브덴 합금의 제조방법 | |
CN108911725A (zh) | 一种高温使用性能好的过滤陶瓷及其制备方法 | |
CN115256250B (zh) | 一种用于切割厚砖的金刚石陶瓷磨削刀具及其制备方法 | |
JP2005145766A (ja) | シリカガラス成形体の製造方法 | |
JP4503541B2 (ja) | 窒化珪素粉末及びその用途 | |
JP2005145767A (ja) | 黒色シリカガラス成形体及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110516 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120328 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5177944 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |