JP5176524B2 - 印刷物 - Google Patents
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そこで、前後方向(縦方向)だけでなく左右方向(横方向)に移動が行えるようにしたアクチュエータの発明が知られている(特許文献3)。このアクチュエータにおいては、固定子上にシート状の移動子が載置され、この移動子上に誘導された電荷と、固定子のマトリックス状駆動電極上の電荷との相互作用による駆動力によって上記移動子が移動する。駆動用電極回路および選択用電極回路には正電位を正電源回路から、駆動用電極回路および選択用電極回路には負電位を正電源回路から印加し、前記駆動電極に印加する正および負の電位を制御回路で制御する。
また、本発明の請求項2に係る印刷物は、請求項1に係る印刷物において、前記移動シートは多層に形成したシートであるようにしたものである。
また、本発明の請求項3に係る印刷物は、請求項2に係る印刷物において、前記印刷は層境界の面に行なわれるようにしたものである。
また、本発明の請求項4に係る印刷物は、請求項3に係る印刷物において、前記移動シートは紙を材料とする内側シートの両面にプラスチックを材料とする2つの外側シートを形成した3層構造のシートであって、前記印刷は前記内側シートの面に行われる印刷であるようにしたものである。
移動シートはその一方の表面が縦駆動シートの表面に対向して移動可能に配置され、その対向面に縦駆動シートの電極電位に応じた電荷が誘起され、その誘起された電荷と前記縦駆動シートの電極電位との間に静電力が発生し、その発生した静電力によって縦駆動シートに対して移動を行う。また、移動シートはその他方の表面が横駆動シートの表面に対向して移動可能に配置され、その対向面に横駆動シートの電極電位に応じた電荷が誘起され、その誘起された電荷と横駆動シートの電極電位との間に静電力が発生し、その発生した静電力によって横駆動シートに対して移動を行う。また、移動シートはそれが有するいずれかの面に印刷が行なわれている。 縦駆動シートはその表面が前記移動シートの一方の表面に対向して配置され、その対向面に沿う方向に電極線の複数本が互いに平行となるように配列され、その複数本の電極線が前記配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子が設けられ、 横駆動シートはその表面が移動シートの他方の表面に対向して配置され、その対向面に沿う方向に電極線の複数本が互いに平行となるように配列され、その複数本の電極線が配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子が設けられ、 また、縦駆動シートと横駆動シートは各々の電極線の方向が直交する方向に配置され、 電源部は制御部の制御下において電極線に対して所定の電位を前記3系統の端子から供給し、 制御部は移動シートを所定の方向に移動する制御を電源部に対して行う。すなわち、縦駆動シートによる駆動方向(Y方向)と横駆動シートによる駆動方向(X方向)とが相違することから面に沿った任意の方向に移動シートを移動することができる。また、縦横の各駆動シートには3系統の電極線が形成されるだけであるから簡易な構成となっている。したがって、移動シートは単に前進または後退を行なうだけではなく、面に沿って縦横方向に任意の動きを行なうことができ、その製造コストが低く適用制限が小さく、たとえばポスター等の広告掲示物に適用することができ、そのときの表現性、注目性、意外性、訴求性、等に優れた印刷物が提供される。
また、本発明の請求項2に係る印刷物によれば、請求項1に係る印刷物において、移動シートは多層に形成したシートである。すなわち、多層に形成することにより移動シートの一方の表面に誘起される電荷と他方の表面に形成される電荷の干渉(影響し合うこと)が緩和される。したがって縦方向の動作と横方向の動作が独立したものとなって正常動作が確実に行なわれる。
また、本発明の請求項3に係る印刷物によれば、請求項2に係る印刷物において、印刷は層境界の面に行なわれる。したがって、電荷の誘起に関して印刷層の影響を受けず、また、印刷層の機械的な磨耗を防ぐことができる。
また、本発明の請求項4に係る印刷物によれば、請求項3に係る印刷物において、移動シートは紙を材料とする内側シートの両面にプラスチックを材料とする2つの外側シートを形成した3層構造のシートであって、印刷は内側シートの面に行われる。誘電的性質の良好なプラスチックと印刷適正に良好な紙を使用することにより移動特性と表示特性に優れた印刷物が得られる。
本発明の印刷物は、たとえば、ポスター等の広告掲示物に適用される印刷物であるが、一般的に知られている広告掲示を行なう媒体としての印刷物の部分が、本発明における移動シート1の部分と、それを両面から挟み込む横駆動シート2と縦駆動シート3の部分に相当する。しかしながら、後述するように、本発明はそれらの構成においても、それらに動きを付与させるための電源部と制御部とを備えていることにおいても、一般的な印刷物とは相違する。広告掲示物には一枚の印刷物としてのポスターだけでなく、電池、モーター等を使用して動きを付与した広告掲示物がある。本発明の印刷物はそれらとも相違するものであって、移動シート1の部分が面に沿って縦横方向に任意の動きを行なう態様の印刷物である。印刷は移動シート1の部分だけでなく、横駆動シート2と縦駆動シート3の部分にも行なうことができる。しかし、当然ながら、横駆動シート2と縦駆動シート3の全面に対して隠蔽性の高い印刷を行なうことはできない。移動シート1の動きが外側から見えなければ移動シート1を動かす意味がなくなる。
また、移動シート1は、それが有するいずれかの面に印刷が行なわれている。いずれかの面とは一方の表面と他方の表面だけでなく、移動シート1が多層構造であるときの各層の境界面を含むものとする。横駆移動シート2と縦駆動シート3にも、移動シート1と同様に、それが有するいずれかの面に印刷を行なうことができる。すなわち、本発明の印刷物は移動シート1を挟むように横駆動シート2と縦駆動シート3を重ね合わせた構成部分を備えており、その構成部分がポスターまたは広告掲示物として表示される領域となっている。
また、移動シート1は縦駆動シート3との間で静電力が働くことによって横駆動シート2に対して移動を行なうことができる。そのために、縦駆動シート3には、その対向面に沿う方向に電極線の複数本が互いに平行となるように配列され、その複数本の電極線が配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子が設けられている(その移動原理については後述する)。
なお、横駆動シート2と縦駆動シート3の電極線は良導電体である。その材料としては、銅、アルミ、等の金属材料を使用することができる。しかし、金属材料の電極線は可視光を通さないから、電極線間の透明部分からだけ移動シート1が見えることになる。そこで、可視光を透過する透明導電膜、たとえばITO(酸化インジウム・スズ)、等を電極線に使用すると移動シート1の全面を見ることが可能となり好適である。
また、移動シート1の存在しない表面において、横駆動シート2と縦駆動シート3とはそれらの表面が直接対向することになる。そのとき、各々の電極線が電気的にショート(短絡)しないようにする必要性がある。通常は、各々の電極線は電気的に絶縁性を有する材料によって覆われている。
プラスチックフィルム層11,17は、移動シート1の両表面(一方の表面と他方の表面)となる表面層である。プラスチックフィルム層11,17は、一般的には絶縁材料(誘電体)であり、たとえば、ポリエステルフィルム、ポロプロピレンフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリアミドフィルム、ポリイミドフィルム、等のプラスチックフィルムを使用することができる。また、そのような絶縁材料を対向面にラミネートした複合材料を使用することができる。移動シート1の表面、すなわちプラスチックフィルム層11,17の表面は、表面抵抗率が約1012〜1015Ω/□程度が好適である。この場合微弱な電気が流れるため、横駆動シート2と縦駆動シート3の電極線によって移動シート1に誘起された電荷は、電極線における電圧の瞬間的な変化に対して遅れて追従することになる。このような表面物性は材料表面の処理に大きく影響されることがあるため、使用することができる材料は上記に限定されず、コーティング処理で表面低効率を最適化してもよい。
印刷層13,15は印刷によって形成される層である。通常は紙(コア)14に対して印刷が行なわれる。
横駆動シート2としては、プリント配線板、フレキシブルプリント配線板を使用することができる。電極線は横駆動シート2の移動シート1との対向面に沿う方向に複数本が互いに平行となるように配列している。その複数本の電極線が配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子が設けられている。図4に示す一例においては、横駆動シート2には移動シート1との対向面に沿う方向に複数本の電極線21a,21b,21c,21d,21e,21f,21g,21h,・・・が互いに平行となるように配列している。その複数本の電極線21a・・・が配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子U,V,Wが設けられている。端子U,V,Wには独立に任意の波形の電圧を制御部(図示せず)の制御下における電源部(図示せず)から印加することができる。電源部は端子U,V,Wに所定電圧の電力を供給し、制御部は印加する電圧の時系列パターンが所定パターンとなるように電源部を制御する。
次に、図4(2)に示すステップおいて、電圧が印加された電極線による電界によって移動シート1には電荷が誘起され帯電する。端子Uに接続する電極線は+であるから、移動シート1のその部位には−の電荷が誘起され、端子Vに接続する電極線は−であるから、移動シート1のその部位には+の電荷が誘起され、端子Wに接続する電極線は0であるから、移動シート1のその部位には電荷が誘起されない。このとき、移動シート1と横駆動シート2との間には対向面に対して直角方向の引力が作用する。
次に、図4(4)に示すステップおいて、移動シート1は横駆動シート2に対して電極線の1間隔程度だけ右方向に移動して安定する。
図5、図6においては、端子Uに結合するU相リード線が左側部分に配置し、端子Wに結合するW相リード線が右側部分に配置している。また、U相リード線とW相リード線とは横駆動シート2における表面に配置している。一方、端子Vに結合するV相リード線は横駆動シート2における裏面に配置している。V相リード線は、図5、図6に示すパターンの一例においては、左側部分と右側部分に分かれて配置している。端子Vに結合するV相電極線を表面に配置するためには、裏面に配置しているV相リード線からスルーホールにより表面に配置しているV相リード線に電気的な接続を行ない、その表面に配置しているV相リード線とV相電極線とを結合するパターンとする。
横駆動シート2において、その端子U,V,Wに対して同一の時系列パターンで変化する電圧を印加すると、その時系列パターンによって、移動シート1の全体は同一方向(横方向;X方向)の移動または全体が同一動作を行なう。たとえば、端子U,V,Wに対して120度づつ位相がずれた3相の電圧を印加したときには、その位相が進む方向に移動シート1が横駆動シート2に対して移動する。また、端子U,V,Wに(U,V,W)=(0,0,0)でなく時系列で変化しない電圧を印加すると移動シート1が横駆動シート2に対して停止(静電固定)する。また、端子U,V,Wに(U,V,W)=(0,0,0)でない電圧を印加した後に、その電圧の極性を逆極性とすると、その瞬間には移動シート1が横駆動シート2に対して浮き上がる(突出する)状態となる。
入力器101は、制御部200から制御の態様を指令する信号を入力し、制御器102に対してその信号を出力する部分である。すなわち、インタフェース、バッファ等の役割を有する部分である。その信号にはUP、DOWN、START、STOP、SPEEDが存在する。UPは移動シート1を上昇移行させる指令信号であり、DOWNは移動シート1を下降移行させる指令信号である。また、STARTは高電圧電源の電力供給を開始する指令信号であり、STOPは高電圧電源の電力供給を停止する指令信号である。また、SPEEDは3相交流における周波数を決定する指令信号である。
高電圧電源103はグランドに対してプラス高電圧とマイナスの高電圧を出力する電源である。高電圧電源103は制御器102が出力する操作信号に基づいてプラス高電圧とマイナスの高電圧における出力電圧を変化することができる。出力電圧の範囲は、たとえば、200〜2000ボルト(V)である。
復号器104は、制御器102が出力する操作信号を切替器105を動作させる切替信号に複合化する。
切替器105は、復号器104が複合化する切替信号によって、高圧電源103の出力を切替える。その切替によって得られる出力は、たとえば、(1)3相正向進行波、(2)3相逆向進行波、(3)3つの出力をすべてプラス高電圧、(4)3つの出力をすべてマイナス高電圧、(5)3つの出力をすべてグランド(0電圧)のいずれかである。
制御部200は、電源部の入力器101に対して前述した制御の態様を指令する信号を出力する。その指令信号の出力は、移動シート1が所定の動作を行なうようにするためのものである。そのために、制御部200は、移動シート1の所定の動作に対応した動作プログラムを備えている。その動作プログラムを実行することにより電源部Xと電源部Yの各々に対応した指令信号を時系列で生成する。そして、その生成した指令信号を電源部Xと電源部Yに対して出力する。その結果、移動シート1がプログラムされた所定の動作を行なう。制御部200としては、パーソナルコンピュータ等のデータ処理装置を使用することができる。
2 横駆動シート
3 縦駆動シート
11,17 プラスチックフィルム層
12,16 接着層
13,15 印刷層
14 紙(コア)
21a,21b,21c,21d,21e,21f,21g,21h,・・・ 電極線
101 入力器
102 制御器
103 高電圧電源
104 復号器
105 切替器
200 制御部
Claims (4)
- 移動シートと、縦駆動シートと、横駆動シートと、電源部と、制御部から成る印刷物であって、
前記移動シートはその一方の表面が前記縦駆動シートの表面に対向して移動可能に配置され、その対向面に前記縦駆動シートの電極電位に応じた電荷が誘起され、その誘起された電荷と前記縦駆動シートの電極電位との間に静電力が発生し、その発生した静電力によって前記縦駆動シートに対して移動を行い、
また、前記移動シートはその他方の表面が前記横駆動シートの表面に対向して移動可能に配置され、その対向面に前記横駆動シートの電極電位に応じた電荷が誘起され、その誘起された電荷と前記横駆動シートの電極電位との間に静電力が発生し、その発生した静電力によって前記横駆動シートに対して移動を行い、
また、前記移動シートはそれが有するいずれかの面に印刷が行なわれており、
前記縦駆動シートはその表面が前記移動シートの一方の表面に対向して配置され、その対向面に沿う方向に電極線の複数本が互いに平行となるように配列され、その複数本の電極線が前記配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子が設けられ、
前記横駆動シートはその表面が前記移動シートの他方の表面に対向して配置され、その対向面に沿う方向に電極線の複数本が互いに平行となるように配列され、その複数本の電極線が前記配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子が設けられ、
また、前記縦駆動シートと前記横駆動シートは各々の前記電極線の方向が直交する方向に配置され、
前記電源部は前記制御部の制御下において前記電極線に対して所定の電位を前記3系統の端子から供給し、
前記制御部は前記移動シートを所定の方向に移動する制御を前記電源部に対して行う、
ことを特徴とする印刷物。 - 請求項1記載の印刷物において、前記移動シートは多層に形成したシートであることを特徴とする印刷物。
- 請求項2記載の印刷物において、前記印刷は層境界の面に行なわれる印刷であることを特徴とする印刷物。
- 請求項3記載の印刷物において、前記移動シートは紙を材料とする内側シートの両面にプラスチックを材料とする2つの外側シートを形成した3層構造のシートであって、前記印刷は前記内側シートの面に行われる印刷であることを特徴とする印刷物。
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