JP5176559B2 - 印刷物 - Google Patents
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また、本発明の請求項2に係る印刷物は、 請求項1に係る印刷物において、前記固定シートは前記移動シートとの対向面に印刷が行なわれているようにしたものである。
また、本発明の請求項3に係る印刷物は、 請求項1または2に係る印刷物において、前記目標位置演算部は前記第2位置を前記目標位置とする演算を行うようにしたものである。
また、本発明の請求項4に係る印刷物は、 請求項1または2に係る印刷物において、前記目標位置演算部は第2位置の時系列の変化から前記人間の歩行速度を演算し、その歩行速度の方向と絶対値に応じて前記第2位置から歩行前方に変位した位置を前記目標位置とする演算を行うようにしたものである。
すなわち、移動シートの位置と人間のいるところに応じた移動を移動シートが行う。この移動がその人間の注目を引くだけでなく、移動シートを常に人間にとって視認し易い位置とすることができる。したがって、たとえばポスター等の広告掲示物に適用したときの表現性、注目性、意外性、訴求性、等に優れた印刷物が提供される。
さらに、電極線と補正用電極線とは直交方向であるから電極線と補正用電極線とでは移動シートを移動する方向が直交している。したがって、一般的には、移動シートの二次元領域(面領域)における位置を電極線と補正用電極線との両方を用いることで補正することができる。ここでは移動シートは立てた状態で、その辺には上下が存在する。この本発明の構成により、重力の作用によって移動シートがずり落ちることがなくなり移動シートは水平を保持して移動することができる。
また、本発明の請求項2に係る印刷物によれば、 請求項1に係る印刷物において、前記固定シートは前記移動シートとの対向面に印刷が行なわれている。したがって、固定シートにおける移動シートに隠されていない部分の印刷内容が移動シートの移動により変化をともなって表れ、移動シートの印刷内容と合わさって顕著な相乗効果を生じさせることができる。
また、本発明の請求項3に係る印刷物によれば、 請求項1または2に係る印刷物において、前記目標位置演算部は前記第2位置を前記目標位置とする演算を行う。すなわち、人間のいるところに係わらず、その人間に接近する移動を移動シートが行う。この移動がその人間の注目を引くだけでなく、移動シートが常に人間にとって視認し易い位置となる。
また、本発明の請求項4に係る印刷物によれば、 請求項1または2に係る印刷物において、前記目標位置演算部は第2位置の時系列の変化から前記人間の歩行速度を演算し、その歩行速度の方向と絶対値に応じて前記第2位置から歩行前方に変位した位置を前記目標位置とする演算を行う。すなわち、人間が歩行すればその歩行方向と速さに応じた前方位置に移動を行う。この歩行に追従する移動がその人間の注目を引くだけでなく、移動シートが常に人間にとって視認し易い前方位置となる。
本発明の印刷物は、たとえば、ポスター等の広告掲示物に適用される印刷物であるが、一般的に知られている広告掲示を行なう媒体としての印刷物の部分が、本発明における移動シート1と固定シート2の部分に相当する。しかしながら、後述するように、本発明はそれら移動シート1と固定シート2の部分の構成においても、それらに動きを付与させるための電源部と制御部とを備えていることにおいても、一般的な印刷物とは相違する。広告掲示物には一枚の印刷物としてのポスターだけでなく、電池、モーター等を使用して動きを付与した広告掲示物がある。本発明の印刷物はそれらとも相違するものであって、枚葉(シート)の印刷物であるポスターが通路にいる人間の動きに追従した動きを行なう態様の印刷物である。
移動シート1は、図1、図2に示すように、その面が固定シート2の面に対向して移動可能に配置されている。相対的なものであるから、固定シート2は、図1、図2に示すように、その面が移動シート1の面に対向して配置されている。移動シート1には固定シート2の対向面に対して反対面である表面に印刷が行なわれている。固定シート2にも、移動シート1と同様に、移動シート1の対向面である表面に印刷を行なうことができる。すなわち、本発明の印刷物は移動シート1と固定シート2を重ね合わせた構成部分を備えており、その構成部分がポスターまたは広告掲示物として表示される領域となっている。
本発明の印刷物においては、移動シート1を検出する第1センサ31a,31b・・・を有する。第1センサ31a,31b・・・によって移動シート1が検出され、その第1センサが出力する第1信号を入力して第1位置演算部(図4参照)が第1位置、すなわち固定シート2における移動シート1の位置を演算する。制御部は第1位置を入力して所定の目標とする位置に移動シート1が移動するように電源部を制御する。
たとえば、第2位置が時系列で変化しないとき、すなわち人間300が立ち止まっているときには第2位置を所定の目標位置とする。
また、第2位置が時系列で変化するとき、すなわち人間300が歩行しているときには、歩行方向に対応した視認し易い目標位置の演算が行われる。人間300は歩行方向に向いているから人間300の位置から歩行前方に変位した位置を所定の目標位置とする。この構成により、図1に示すように、人間300が歩行すればその歩行に追従し、視認し易い前方位置となるように移動シート1が移動を行う。
その移動がさらに進行すると、第3センサ33a〜第3センサ33hのいずれもが移動シート1の下辺を検出しなくなり、そのことを示す第3信号を出力する。その第3信号を入力して、第3位置演算部が領域(a)〜領域(h)のいずれにおいても移動シート1は下限に達していないことを示す第3位置を出力する。その第3位置を入力して、制御部は電源部が電力の供給を停止するように制御を行なう。これによって、移動シート1は正常な位置に補正される。
第1センサ31は、移動シート1を検出するセンサであり、上述の図2に示した一例においては第1センサ31a,31b・・・である。その第1センサ31が出力する第1信号を入力して第1位置演算部41が第1位置、すなわち固定シート2における移動シート1の位置を演算する。制御部200は第1位置を入力して所定の目標とする位置に移動シート1が移動するように電源部を制御する。
第3センサ33は、移動シート1の下辺を検出して第3信号を出力するセンサであり、上述の図2に示した一例においては第3センサ33a,33b・・・である。その第3信号を入力して第3位置演算部43が第3位置、すなわち移動シート1の下辺が下限(基準線)に達した位置を演算する。制御部200はその第3位置を入力して、補正用電極郡220b〜220gに対して電源部が所定の電力を供給するように制御を行なう。
光電センサを使用するときにはその設置位置と検出位置とが一致しており、第1位置演算部と第3位置演算部における第1位置と第3位置の演算は極めて簡単な演算で済む。しかし、高い位置精度を得るためには多数個の光電センサを配置する必要性がある。一方、撮像機器を使用したときには画像処理によって撮像画像から移動シート1を特定し、位置を演算するデータ処理を必要とするが、撮像機器の設置個数は少なくて済む。
また、イメージセンサカメラ等の撮像機器を使用し、固定シート2の領域を外側から撮像し、その撮像画像から移動シート1とともに人間300を検出するように構成してもよい。
移動シート1と固定シート2の間に静電力が発生し、その静電力により移動を行なう原理についての説明図を図5に示す。
図5に示す一例において、移動シート1には電極線は設けられていない。移動シート1は一般的には絶縁材料(誘電体)であり、たとえば、ポリエステルフィルム、ポロプロピレンフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリ塩化ビニール、ポリ塩化ビニリデンフィルム、ポリエチレンフィルム、ポリアミドフィルム、ポリイミドフィルム、等のプラスチックフィルムを使用することができる。また、そのような絶縁材料を固定シート2との対向面にラミネートした(貼り合せた)紙、等の複合材料を使用することができる。移動シート1の表面は、表面抵抗率が約1011〜1013程度が好適である。この場合微弱な電気が流れるため、固定シート2の電極線によって移動シート1に誘起された電荷は、電極線における電圧の瞬間的な変化に対して遅れて追従することになる。このような表面物性は材料表面の処理に大きく影響されることがあるため、使用することができる材料は上記に限定されず、コーティング処理で表面低効率を最適化してもよい。
次に、図5(2)に示すステップおいて、電圧が印加された電極線による電界によって移動シート1には電荷が誘起され帯電する。端子Uに接続する電極線は+であるから、移動シート1のその部位には−の電荷が誘起され、端子Vに接続する電極線は−であるから、移動シート1のその部位には+の電荷が誘起され、端子Wに接続する電極線は0であるから、移動シート1のその部位には電荷が誘起されない。このとき、移動シート1と固定シート2との間には対向面に対して直角方向の引力が作用する。
次に、図5(4)に示すステップおいて、移動シート1は固定シート2に対して電極線の1間隔程度だけ右方向に移動して安定する。
図6においては、端子Uに結合するU相リード線が左側部分に配置し、端子Wに結合するW相リード線が右側部分に配置している。また、U相リード線とW相リード線とは固定シート2における表面に配置している。一方、端子Vに結合するV相リード線は固定シート2における裏面に配置している。V相リード線は、図6に示すパターンの一例においては、左側部分と右側部分に分かれて配置している。端子Vに結合するV相電極線を表面に配置するためには、裏面に配置しているV相リード線からスルーホールにより表面に配置しているV相リード線に電気的な接続を行ない、その表面に配置しているV相リード線とV相電極線とを結合するパターンとする。
それらの複数の電極郡の各端子に対しては、印加する電圧を独立に制御することができる。電源部は制御部の制御下において動作し、電源部は複数の電極郡の各端子に対して、制御部にプログラミングされた所定の時系列パターンで変化する電圧を印加する。
入力器101は、制御部200から制御の態様を指令する信号を入力し、制御器102に対してその信号を出力する部分である。すなわち、インタフェース、バッファ等の役割を有する部分である。その信号にはUP、DOWN、START、STOP、SPEEDが存在する。UPは移動シート1を上昇移行させる指令信号であり、DOWNは移動シート1を下降移行させる指令信号である。また、STARTは高電圧電源の電力供給を開始する指令信号であり、STOPは高電圧電源の電力供給を停止する指令信号である。また、SPEEDは3相交流における周波数を決定する指令信号である。
高電圧電源103はグランドに対してプラス高電圧とマイナスの高電圧を出力する電源である。高電圧電源103は制御器102が出力する操作信号に基づいてプラス高電圧とマイナスの高電圧における出力電圧を変化することができる。出力電圧の範囲は、たとえば、200〜2000ボルト(V)である。
復号器104は、制御器102が出力する操作信号を切替器105を動作させる切替信号に複合化する。
切替器105は、復号器104が複合化する切替信号によって、高圧電源103の出力を切替える。その切替によって得られる出力は、たとえば、(1)3相正向進行波、(2)3相逆向進行波、(3)3つの出力をすべてプラス高電圧、(4)3つの出力をすべてマイナス高電圧、(5)3つの出力をすべてグランド(0電圧)のいずれかである。
制御部200は、電源部の入力器101に対して前述した制御の態様を指令する信号を出力する。その指令信号の出力は、移動シート1が所定の動作を行なうようにするためのものである。そのために、制御部200は、移動シート1の所定の動作に対応した動作プログラムを備えている。その動作プログラムを実行することにより電源部A,B,C,・・・と補正用電源部A,B,C,・・・の各々に対応した指令信号を時系列で生成する。そして、その生成した指令信号を電源部A,B,C,・・・と補正用電源部A,B,C,・・・に対して出力する。その結果、移動シート1がプログラムされた所定の動作を行なう。制御部200としては、パーソナルコンピュータ等のデータ処理装置を使用することができる。
2 固定シート
21 電極線
22 補正用電極線
31,31a,31b・・・ 第1センサ
32,32a,32b・・・ 第2センサ
33,33a,33b・・・ 第3センサ
220a,220b・・・ 補正用電極郡
41 第1位置演算部
42 第2位置演算部
43 第3位置演算部
52 目標位置演算部
101 入力器
102 制御器
103 高電圧電源
104 復号器
105 切替器
200 制御部
300 人間
Claims (4)
- 移動シートと、固定シートと、第1センサと、第1位置演算部と、第2センサと、第2位置演算部と、目標位置演算部と、電源部と、制御部を有する印刷物であって、
前記移動シートはその面が前記固定シートの面に対向して移動可能に配置され、その対向面に前記固定シートの電極電位に応じた電荷が誘起され、その誘起された電荷と前記固定シートの電極電位との間に静電力が発生し、その発生した静電力によって前記固定シートに対して移動を行い、また前記対向面に対して反対面である表面に印刷が行なわれており、
前記固定シートはその面が前記移動シートの面に対向して配置され、その対向面に沿う方向に電極線の複数本が互いに平行となるように配列され、その複数本の電極線が前記配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子が設けられた電極郡を成し、その電極郡の複数個が存在し、
前記第1センサは前記移動シートを検出して第1信号を出力し、
前記第1位置演算部は前記第1信号を入力して前記移動シートの位置である第1位置を演算し、
前記第2センサは前記固定シートの前方にいる人間を検出して第2信号を出力し、
前記第2位置演算部は前記第2信号を入力して前記固定シート上に射影した前記人間の位置である第2位置を演算し、
前記目標位置演算部は前記第2位置に基いて目標位置を演算し、
前記電源部は前記制御部の制御下において前記電極郡の各々に対して所定の電位を前記3系統の端子から供給し、
前記制御部は前記第1位置と前記目標位置を入力して前記第1位置が前記目標位置となるように前記移動シートを移動する制御を前記電源部に対して行い、
さらに、
前記固定シートは、その電極郡の電極線とは直交方向の補正用電極線の複数本が互いに平行となるように配列され、その複数本の補正用電極線が前記配列の順序にしたがって3系統に統合接続されて3系統の端子が設けられた補正用電極郡を成し、その補正用電極郡の複数個が前記電極郡とは別の領域に存在し、
前記電源部は前記制御部の制御下において前記補正用電極郡の各々に対して所定の電位を前記3系統の端子から供給し、
また、前記移動シートの下辺を検出し第3信号を出力する第3センサと、前記第3信号を入力して前記移動シートの下辺が下限に達した位置である第3位置を演算する第3位置演算部とを有し、
前記制御部は前記第3位置において前記移動シートの下辺が下限から外れるように前記移動シートの位置を移動する制御を前記電源部に対して行う、
ことを特徴とする印刷物。 - 請求項1記載の印刷物において、前記固定シートは前記移動シートとの対向面に印刷が行なわれていることを特徴とする印刷物。
- 請求項1または2記載の印刷物において、前記目標位置演算部は前記第2位置を前記目標位置とする演算を行うことを特徴とする印刷物。
- 請求項1または2記載の印刷物において、前記目標位置演算部は第2位置の時系列の変化から前記人間の歩行速度を演算し、その歩行速度の方向と絶対値に応じて前記第2位置から歩行前方に変位した位置を前記目標位置とする演算を行うことを特徴とする印刷物。
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