JP5176444B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
(1)基板となるものに絶縁膜を成膜する。なお、基板が絶縁性である場合は、そのまま用いることも可能である。
(2)ゲート電極を形成する。
(3)ゲート絶縁膜を形成する。
(4)ソース・ドレインとなる電極を形成する。
(5)チャネルとなる材料を印刷・塗布する。
(6)保護膜などを形成する。
ナノレターズ、2003年、第3巻、193頁 アプライド フィジックス レターズ、2006年、89巻、162108頁 フィジカル・レビュー B、第66巻、073307頁、2002年 ジャパーニーズ ジャーナル オブ アプライド フィジックス パート2、第41巻、L1049頁
カーボンナノチューブをチャネルに用いる電界効果型トランジスタにおいて、
ドレイン電極とソース電極が複数のカーボンナノチューブで直列に接続されていて、
ゲートとゲート絶縁層を介して接している第1のカーボンナノチューブがn型またはp型にドーピングされて、
ソースおよびドレイン電極と接触している第2のカーボンナノチューブが第1のカーボンナノチューブとは相補的にドーピングされていることを特徴とする。
Vth=(1+(εCNTtins)/(εinstCNT))×Vbi
のように表される。これはゲート電圧が、ゲート絶縁層とCNTで分圧されるという単純なモデルから導くことが出来る。
次に、図5を参照して図1の第一の実施形態の製造方法の例を説明する。
例えば、銀の場合は、銀ペーストインクを用いて、ディスペンサーと注射器またはインクジェット印刷で形成する。形成後に銀粒子間にある添加物を除去するために、大気中で150℃程度に加熱処理を施す。
ゲート絶縁膜として例えばパリレン膜を成膜する。例えばジパラキシリレンモノマーを原料とした蒸着法を用いることにより成膜できる。厚さは例えば0.2μmである。
例えば、ディスペンサーと注射器でチャネル部分にのみCNT溶液を滴下・乾燥する方法を用いる。その場合、CNTはジクロロエタンに溶かす。重量比で約10のマイナス7乗程度の濃度に調整する。具体的には、まず、1ミリグラムのCNTを1000ミリリットルのジクロロエタンに溶解する。これを約1時間ほど超音波で分散させる。次に、この1000ミリリットルのCNT溶液から3ミリリットル取り分け、27ミリリットルのジクロロエタンで希釈する。こうして約10のマイナス7乗の重量比のCNT溶液となる。これを市販の超音波ホモジナイザーで1時間分散する。ディスペンサーと注射器を用いる場合は、CNT溶液を約40マイクロリットル滴下した後に、自然乾燥させる。基板の表面状態に応じてCNTの密度が異なるが、1〜5回の滴下工程で、0.6本/μm2程度の密度になる。滴下工程の回数で、CNTの密度は調整する。
例えば、銀の場合は銀ペーストインクを用いて、ディスペンサーと注射器またはインクジェット印刷で形成する。形成後に銀粒子間にある添加物を除去するために、大気中で150℃程度に加熱処理を施す。
保護層として例えばパリレン膜を成膜する。例えばジパラキシリレンモノマーを原料とした蒸着法を用いることにより成膜できる。。
例えば、アルミニウムをスパッタで絶縁膜上に形成し、絶縁膜上に一面に成膜後、一般的なリソグラフィを用いてパターン形成をし、ウェットエッチングすることによる。アルミニウムのエッチングは一般的なエッチャントを使うことが出来る。例えば、リン酸、硝酸、酢酸、水の混合が普通に使われるものである。光リソグラフィポジレスストのアルカリ現像液もエッチャントとして使用可能である。
例えば、シリコン窒化膜をスパッタで形成する。ターゲットは窒化シリコン、プラズマのガスにはアルゴンガスを用いる。膜質を改善するために20sccmの窒素も同時に導入する。圧力は2パスカルである。膜厚は0.4μmである。さらに、この段階でデータ線101および電流供給線111を形成する。これは上記のサブゲートと同様の工程を用いる。
例えば、スピンコートで膜を形成する。まず、CNTをジクロロエタンに溶かし、重量比で約10のマイナス6乗程度の濃度に調整する。具体的には、例えば、まず、1ミリグラムのCNTを100ミリリットルのジクロロエタンに溶解する。これを約1時間ほど超音波で分散させる。次に、この100ミリリットルのCNT溶液から3ミリリットル取り分け、27ミリリットルのジクロロエタンで希釈する。こうして約10のマイナス6乗の重量比のCNT溶液となる。これを市販の超音波ホモジナイザーで1時間分散する。スピンコートは、基板上に希釈・超音波分散したCNT溶液を約40マイクロリットル滴下した後に、基板を約800rpmで10秒ほど回転させて行う。基板の表面状態に応じてCNTの密度が異なるが、4〜5回のスピンコート工程で、0.6本/μm2程度の密度になる。スピンコート工程の回数で、CNTの密度は調整する。このままでは、基板上全面にCNTが散布されている状態であることから、隣の素子との分離がなされていないため、不要部分のCNTを除去する。図6では省略してあるが、ゲート電極の形成と同様の工程で除去する。除去は酸素アッシングを用いる。アッシングするマスクにはシリコン窒化膜をスパッタで形成し、光リソグラフィでパターン形成し、ドライエッチングでチャネル部分以外のシリコン窒化膜を除去する。その後酸素アッシングを行う。
この場合、例えば、絶縁層9を一部剥離し、CNTを露出させる。剥離は弱いドライエッチングや、緩衝フッ素酸(BHF)などでウェットエッチングする。素子分離は、CNTチャネルを隣りの素子とは分離させる。すなわち酸素アッシングなどで焼き切る。あるいはレーザー照射して焼き切る、あるいは蒸発させる。
この場合、例えば、絶縁層9を一部剥離し、CNTを露出させる。剥離は弱いドライエッチングや、緩衝フッ素酸(BHF)などでウェットエッチングする。ドーピングは、クロロホルム中に溶かしたTCNQ溶液に基板を浸して行なう。ドーピング後は、上部を保護層11で覆う。これもスパッタ成膜したシリコン酸化膜である。
上記の保護層7の形成と同様の工程を用いる。
通常のリソグラフィ技術を用いる。
例えば、スパッタや電子ビーム蒸着などを用いる。
リフトオフ法で形成して、不要なレジストと金属を除去する。
これも上記(7)と同様に、ゲート領域の保護層9、11の一部を剥離し、ドーピングする。ドーピングはクロロホルム中に溶かしたTTF溶液に基板を浸して行なう。
ドーピング後は、上部を保護層13で覆う。保護層13はパリレン膜を成膜する。ジパラキシリレンモノマーを原料した蒸着法を用いる。
例えば、銀の場合は銀ペーストインクを用いて、ディスペンサーと注射器またはインクジェット印刷で形成する。形成後に銀粒子間にある添加物を除去するために、大気中で150℃程度に加熱処理を施す。
ゲート絶縁膜として例えばパリレン膜を成膜する。ジパラキシリレンモノマーを原料した蒸着法を用いる。厚さは0.2μmである。
例えば、ディスペンサーと注射器でチャネル部分にのみCNT溶液を滴下・乾燥する方法を用いることができる。その場合、CNTはジクロロエタンに溶かす。重量比で約10のマイナス7乗程度の濃度に調整する。具体的には、まず、1ミリグラムのCNTを1000ミリリットルのジクロロエタンに溶解する。これを約1時間ほど超音波で分散させる。次に、この1000ミリリットルのCNT溶液から3ミリリットル取り分け、27ミリリットルのジクロロエタンで希釈する。こうして約10のマイナス7乗の重量比のCNT溶液となる。これを市販の超音波ホモジナイザーで1時間分散する。ディスペンサーと注射器を用いる場合は、CNT溶液を約40マイクロリットル滴下した後に、自然乾燥させる。基板の表面状態に応じてCNTの密度が異なるが、1〜5回の滴下工程で、0.6本/μm2程度の密度になる。滴下工程の回数で、CNTの密度は調整する。
相補的にドープされたCNTでチャネルを構成するために、先にn型、またはp型のCNT膜を部分的に形成し、その後に、それとは相補的なCNT膜を形成する。このような工程には、ディスペンサーと注射器を用いる手法、またはインクジェット印刷機で形成するのが簡便である。これらのような局所的に滴下できる手法は、下記のような不要な部分を除去する工程が不要である。
例えば、銀ペーストインクまたは金ペーストインクを用いて、ディスペンサーと注射器またはインクジェット印刷で形成する。形成後に銀粒子間にある添加物を除去するために、大気中で150℃程度に加熱処理を施す。
例えば保護層としてパリレン膜を成膜する。ジパラキシリレンモノマーを原料した蒸着法を用いる。
2 ドレイン電極
3 ゲート電極
4 チャネル層(アンドープのCNT膜)
5 チャネル層(p型CNT膜)
6 チャネル層(n型CNT膜)
7 ゲート絶縁層
8 基板
9 保護層
10 絶縁層
11 電流供給線
12 基板表面を絶縁するための絶縁層
31 ソース電極
32 ドレイン電極
33 ゲート電極
Claims (8)
- カーボンナノチューブをチャネルに用いる電界効果型トランジスタにおいて、
ドレイン電極とソース電極が複数のカーボンナノチューブで直列に接続されていて、
ゲートとゲート絶縁層を介して接している第1のカーボンナノチューブがn型またはp型にドーピングされて、
前記ソース電極および前記ドレイン電極と接触している第2のカーボンナノチューブが、第1のカーボンナノチューブとは相補的にドーピングされており、
前記ゲート絶縁層と前記カーボンナノチューブとの界面に、真空中での電子親和力が2.7eV以上ある第1の材料および真空中でのイオン化ポテンシャルが5.8eV以下である第2の材料が位置し、前記カーボンナノチューブに接触していることを特徴とする電界効果型トランジスタ。 - 前記ゲートと前記ドレイン電極との距離が前記ゲートと前記ソース電極までの距離より大きいことを特徴とする請求項1に記載の電界効果型トランジスタ。
- 前記ソース電極と接触している前記第2のカーボンナノチューブおよび前記ドレイン電極と接触している前記第2のカーボンナノチューブがp型にドーピングされている電界効果型トランジスタにおいて、
前記ソース電極と接触している前記第2のカーボンナノチューブに接触している材料の電子親和力が、前記ドレイン電極と接触している前記第2のカーボンナノチューブに接触している材料の電子親和力より大きいことを特徴とする請求項1に記載の電界効果型トランジスタ。 - 前記ソース電極と接触している前記第2のカーボンナノチューブおよび前記ドレイン電極と接触している前記第2のカーボンナノチューブがn型にドーピングされている電界効果型トランジスタにおいて、
前記ソース電極と接触している前記第2のカーボンナノチューブに接触している材料のイオン化ポテンシャルが前記ドレイン電極と接触している前記第2のカーボンナノチューブに接触している材料のイオン化ポテンシャルより小さいことを特徴とする請求項1に記載の電界効果型トランジスタ。 - 前記ゲート、前記ゲート絶縁層、前記カーボンナノチューブ及び前記基板の位置関係が、基板、カーボンナノチューブ、ゲート絶縁層、ゲートの順に形成されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電界効果型トランジスタ。
- 前記ゲート、前記ゲート絶縁層、前記カーボンナノチューブ及び前期基板の位置関係が、基板、ゲート、ゲート絶縁層、カーボンナノチューブの順に形成されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の電界効果型トランジスタ。
- p型およびn型にドーピングされた前記カーボンナノチューブの境界が、前記ゲートと前記ソース電極との中間、及び前記ゲートと前記ドレイン電極の中間であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電界効果型トランジスタ。
- 請求項1又は2に記載された電界効果型トランジスタを相補的に用いることを特徴とした論理回路。
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