JP5169067B2 - オーバーキャップ - Google Patents
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Description
この簡易のカバーキャップには、縁部に飲み口と空気入口が形成されていて、客はカバーキャップをカップから外さずに、飲み口を通して内容物を飲用する(特許文献1参照)。
上端開口部をシール蓋で閉じたシール容器に装着して前記シール蓋を切開するシール容器用のオーバーキャップであって、
前記オーバーキャップは、
前記シール容器に装着可能で、天板の一部に2個の穿孔が形成されているオーバーキャップ本体と、前記オーバーキャップ本体にヒンジを介して前記2個の穿孔のそれぞれの内に一体に形成され前記オーバーキャップ本体に対して変位可能な切開部材とを有し、
前記切開部材は前記シール蓋を切開可能な刃部材と、前記刃部材と一定の角度をもって突出している指掛かり部材とからなり、前記刃部材は前記シール蓋を切ることが可能な切り刃部材または前記シール蓋を突き刺すことが可能な刺し刃部材であり、または前記シール蓋を押し切りすることが可能な押し刃部材であり、前記ヒンジはピンヒンジまたはストラップヒンジであり、
前記指掛かり部材を操作して前記切開部材を変位させて前記シール蓋を切開した場合に、オーバーキャップ本体の天板と切開部材との間に形成される間隙が液体又は空気の流通孔となり、
前記切開部材の前記刃部材は、前記オーバーキャップの天板とほぼ面一に形成され、前記切開部材の指掛かり部材は、前記刃部材よりも上方に突出しており、または前記オーバーキャップの天板よりも上方に形成され、前記切開部材の指掛かり部材は前記刃部材よりもさらに上方に突出していることを特徴としている。
図1及び図3において、1aはこの発明のオーバーキャップであり、オーバーキャップ1aはカップ型容器2の上端に装着されて使用されるものである。カップ型容器2の上端部はフランジ3が形成されており、その内側は開放して開放開口4となっており、その開放開口4はフランジ3にヒートシールされたフィルム状のシール蓋5で閉じられている。このシール蓋5がこの発明における切開の対象である。
取付け裾部12は中心線14回りに半径方向に凸出する係止部17を有し、この係止部17がオーバーキャップ本体6がカップ型容器2に装着した場合に肩部13と協働してカップ型容器2のフランジ3を挟んで、フランジ3とオーバーキャップ本体6とを固定させる。
オーバーキャップ本体6は中央位置に天板16の上方に窪み18を有し、かつ窪み18を囲んで中心線14周りに一周する土手状に隆起している筒部15から上方に延長する隆起部21とを有する。
指掛かり部材25は板状をなし、刃部材24に対して角θの角度をなして固定している。θの大きさは30°〜90°である。これらの角度はシール蓋が容器内が減圧となったり、凹んだときなどにおいても刃部材の先端がほぼ垂直にシール蓋5と当接するように適宜設定するとよい。指掛かり部材25の上縁には必要に応じて指掛り凹凸26が形成される。この指掛かり部材25の上縁は刃部材24よりも上方に突出している。刃部材24と指掛かり部材25との間には必要に応じて補強用のリブ30が設けられる。切開部材7はピンヒンジ27によってオーバーキャップ本体6に一体として連結している。ピンヒンジ27はオーバーキャップ本体6上の固定位置に切開部材7の相対回転中心28を有するヒンジである。相対回転中心28上にはヒンジピン36が位置する。ヒンジピン36はオーバーキャップ1aの材料を薄肉にして形成する。
ハンドル部材32はストラップヒンジ34によってオーバーキャップ本体6に可動状態で連結している。
内容物が充填されシール蓋5によって上端の開放開口4が閉じられた状態のカップ型容器2の上端にオーバーキャップ1aが装着される。図1及び図4に示すようにカップ型容器2の上端にオーバーキャップ1aを乗せ、わずかに下に押圧すれば、オーバーキャップ1aの取付裾部12の係止部17が肩部13との間にカップ型容器2のフランジ3を液密に挟んで装着される。
こうしてシール蓋5に流出口37、空気口38が形成される。
図10から図13にはこの発明の他の実施形態に係るオーバーキャップ1d〜1gが示されている。
押し刃部材47は下端の切刃48を円状に形成しており、押し刃部材47はハンドル部材32の下に固定している。ハンドル部材32はプッシュボタン状で、押し刃部材47よりも上方に突出している。
カップ型容器2に流出口37を切開する動作としては、切開部材9のハンドル部材32を下に押し下げるとストラップヒンジ34の撓みにともなって下方に直線変位し、切刃48がシール蓋5を押し切りに切開して、流出口37が開口する。押し切られたシール蓋5の切片は中空の切刃48またはハンドル部材32内に保持される。ハンドル部材32を押し下げている指の力を除去するとストラップヒンジ34の弾性復元により、切刃48及びハンドル部材32は元の位置に復帰する。
すなわちオーバーキャップ1hは天板16に液体流通孔22、空気流通孔23が開口状態に形成され、その液体流通孔22、空気流通孔23内に配置された切開部材7、切開部材8によって閉じられた状態になっているのであるが、
液体流通孔22の縁の一周のうちの全周もしくは中心線14寄りの約半周部分では、天板16から高さh1の壁状の保護リブ51が立ち下って設けられている。
切開部材7はピンヒンジ27によって保護リブ51の下端に連結している。このときヒンジピン36の高さ位置は天板16より高さh1だけ低くなっていて保護リブ51の下端と同じ高さにある。
以上の説明から明らかな通り、この発明によればメーカー調整のカップ飲料についてシール蓋に飲み口や空気入口を容易に、静かにかつ円滑に形成することができ、飲用時のマウスピースとしてカップに装着して使用することができるカップ型容器開封用のオーバーキャップを得ることができる。
2 カップ型容器
3 フランジ
4 開放開口
5 シール蓋
6 オーバーキャップ本体
7 切開部材
8 切開部材
9 切開部材
10 ヒンジ
11 覆部
12 裾部
13 肩部
14 中心線
15 筒部
16 天板
17 係止部
18 窪み
21 隆起部
22 液体流通孔
23 空気流通孔
24 刃部材
25 指掛り部材
26 指掛り凹凸
27 ピンヒンジ
28 相対回転中心
30 補強用のリブ
32 ハンドル部材
33 刃先
34 ストラップヒンジ
35 ストラップ(35a、35b、35c)
36 ヒンジピン
37 流出口
38 空気口
41 切り刃部材
42 刺し刃部材
43 刃先
44 切り刃
47 押し刃部材
48 切刃
51 保護リブ
52 保護リブ
Claims (8)
- 上端開口部をシール蓋で閉じたシール容器に装着して前記シール蓋を切開するシール容器用のオーバーキャップであって、
前記オーバーキャップは、
前記シール容器に装着可能で、天板の一部に2個の穿孔が形成されているオーバーキャップ本体と、前記オーバーキャップ本体にヒンジを介して前記2個の穿孔のそれぞれの内に一体に形成され前記オーバーキャップ本体に対して変位可能な切開部材とを有し、
前記切開部材は前記シール蓋を切開可能な刃部材と、前記刃部材と一定の角度をもって突出している指掛かり部材とからなり、前記刃部材は前記シール蓋を切ることが可能な切り刃部材または前記シール蓋を突き刺すことが可能な刺し刃部材であり、または前記シール蓋を押し切りすることが可能な押し刃部材であり、前記ヒンジはピンヒンジまたはストラップヒンジであり、
前記指掛かり部材を操作して前記切開部材を変位させて前記シール蓋を切開した場合に、オーバーキャップ本体の天板と切開部材との間に形成される間隙が液体又は空気の流通孔となり、
前記切開部材の前記刃部材は、前記オーバーキャップの天板とほぼ面一に形成され、前記切開部材の指掛かり部材は、前記刃部材よりも上方に突出しており、または前記オーバーキャップの天板よりも上方に形成され、前記切開部材の指掛かり部材は前記刃部材よりもさらに上方に突出していることを特徴とするオーバーキャップ。 - 前記切り刃部材を有する切開部材は前記ピンヒンジで前記オーバーキャップ本体に連結していることを特徴とする請求項1記載のオーバーキャップ。
- 前記刺し刃部材を有する切開部材は前記ストラップヒンジで前記オーバーキャップ本体に連結し、前記押し刃部材を有する切開部材は前記ストラップヒンジで前記オーバーキャップ本体に連結していることを特徴とする請求項1記載のオーバーキャップ。
- 前記切り刃部材を有する切開部材は、前記指掛かり部材の先端が凸状又は凹状に形成され、前記指掛かり部材を操作して前記切開部材を変位させて前記シール蓋を切開した場合に、前記凸状又は凹状の指掛かり部材先端と、前記オーバーキャップ天板より立設する壁部との間に空隙が形成されて液体又は空気の流通孔となることを特徴とする請求項2記載のオーバーキャップ
- 前記切り刃部材を有する切開部材は、前記指掛かり部材の先端が凸状に形成され、かつ前記指掛かり部材に1個又は複数個の貫通孔が形成され、前記指掛かり部材を操作して前記切開部材を変位させて前記シール蓋を切開した場合に、前記指掛かり部材の貫通孔も液体又は空気の流通孔となることを特徴とする請求項2記載のオーバーキャップ
- 前記切り刃部材を有する切開部材の側端面に突起又は窪みを形成し、前記オーバーキャップの穿孔の側端面または近傍に、前記切開部材の突起または窪みと係合可能な窪み又は突起を形成したことを特徴とする請求項2記載のオーバーキャップ
- 前記オーバーキャップ本体は前記天板よりも上方に隆起する隆起部を天板の周縁部を一周して形成し前記切開部材は前記隆起部よりも上に出ないように構成されていることを特徴とする請求項1記載のオーバーキャップ
- 前記2個の穿孔のうちの前記ストラップヒンジで前記オーバーキャップ本体に連結している切開部材が形成されている穿孔の縁部に沿って下方に立ち下っている壁状のリブを有し、前記天板に支えられて切開部材が前記天板から下方に突出している突出部分のうちの少なくとも一部分の下端の位置が前記リブの下端の位置と同じかそれよりも上方にあることを特徴とする請求項1記載のオーバーキャップ
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