JP5167028B2 - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
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Description
しかしながら、この従来のパンツ型吸収性物品では、パンツ型吸収性物品内で排尿がなされた場合、吸収体に吸収された尿の自重により、パンツ型吸収性物品の股下部が下方に下がり、スリット状の前開き部が開口されるという問題が生じる。
また、繰り返してスリット状の前開き部を開き排尿を行うと、パンツ型吸収性物品の吸収体にヨレ、ワレが生じ着用感が悪化するおそれがあり、さらに、吸収体に大きなヨレ、ワレが生じた場合にあっては、排尿された尿がパンツ型吸収性物品の外部に漏れ出すおそれがある。
<請求項1記載の発明>
腹側部分、背側部分、およびこれらの間に位置する股下部分を有する外装シートと、吸収体を含む吸収性本体とを備え、前記外装シートの内面側における少なくとも前記股下部から腹側部分にわたる範囲に前記吸収性本体が固定された、パンツ型吸収性物品において、
前記外装シートの前記吸収性本体と離間した前記腹側部分に、内外に連通し、上下方向に開口する前開き部を有し、
前記腹側部分の上端部から、前記前開き部の下方部をとおり、前記腹側部分の他方の上端部に伸びる相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材を有し、
前記吸収体本体の前記前開き部と対向する部分には、前記吸収体本体の長手方向端部から中央部に向かう山形形状エンボスが形成され、
前記吸収体本体の長手方向端部から前記山形形状エンボスで囲まれた部分の厚さは、その余の前記吸収体本体の部分の厚さに対し、20〜40%である
ことを特徴とするパンツ型吸収性物品。
外装シートの吸収性本体と離間した腹側部分に、内外に連通し、上下方向に開口する前開き部を有していることから、腕や指先に障害を有する着用者であっても容易に前開き部を開口することができ、排尿を催した場合に、容易に陰茎を前開き部に通すことができる。
腹側部分の上端部から、前開き部の下方部をとおり、腹側部分の他方の上端部に伸びる相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材を有していることから、パンツ型吸収性物品内で排尿が行われ、吸収体に吸収された尿の自重により股間部が下方に下がった場合にあっても、相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材の伸縮力により前開き部の下方部が上方に吊り上げられ、前開き部が開口することなく、外観上の美観、良好な着用感を維持することができる。
吸収体本体の前開き部と対向する部分には、吸収体本体の長手方向端部から中央部に向かう山形形状エンボスが形成されていることから、繰り返し陰茎を前開き部に通して排尿を行った場合にあっても、吸収体本体(吸収体)にシワ、ワレの発生を抑制することができる。
すなわち、前開き部を下方に下げ開口した場合、前開き部と離間している吸収体本体(吸収体)の離間端部には、前開き部の開口形状と類似な山形形状の屈曲部が発生する。そこで、予め吸収体本体(吸収体)に山形形状エンボスを形成することにより、前開き部の開口時に吸収体本体(吸収体)が容易に変形し、繰り返し前開き部の開口を行った場合にあっても、吸収体本体(吸収体)にシワ、ワレの発生を低減することができる。
なお、吸収体本体の長手方向端部から山形形状エンボスで囲まれた部分の厚さが、その余の吸収体本体の部分の厚さに対し20%以下の場合にあっては、吸収体本体の長手方向端部における吸収力が低下する。また、40%以上の場合にあっては、剛性が高まり変形が容易にできなくなる。
腹側部分、背側部分、およびこれらの間に位置する股下部分を有する外装シートと、吸収体を含む吸収性本体とを備え、前記外装シートの内面側における少なくとも前記股下部から腹側部分にわたる範囲に前記吸収性本体が固定された、パンツ型吸収性物品において、
前記外装シートの前記吸収性本体と離間した前記腹側部分に、内外に連通し、上下方向に開口する前開き部を有し、
前記腹側部分の上端部から、前記前開き部の下方部をとおり、前記腹側部分の他方の上端部に伸びる相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材を有し、
前記吸収体本体の前記前開き部と対向する部分には、前記吸収体本体の長手方向端部から中央部に向かう山形形状切欠部が形成され、
前記前開き部は、前記パンツ型吸収性物品の幅方向中心部から幅方向両側に向かってそれぞれ延在し、前記前開き部の幅方向長さが、前記吸収性本体の幅方向長さに対し、60%〜90%である
ことを特徴とするパンツ型吸収性物品。
外装シートの吸収性本体と離間した腹側部分に、内外に連通し、上下方向に開口する前開き部を有していることから、腕や指先に障害を有する着用者であっても容易に前開き部を開口することができ、排尿を催した場合に、容易に陰茎を前開き部に通すことができる。
腹側部分の上端部から、前開き部の下方部をとおり、腹側部分の他方の上端部に伸びる相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材を有していることから、パンツ型吸収性物品内で排尿が行われ、吸収体に吸収された尿の自重により股間部が下方に下がった場合にあっても、相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材の伸縮力により前開き部の下方部が上方に吊り上げられ、前開き部が開口することなく、外観上の美観、良好な着用感を維持することができる。
吸収体本体の前開き部と対向する部分には、吸収体本体の長手方向端部から中央部に向かう山形形状切欠部が形成されていることから、繰り返し陰茎を前開き部に通して排尿を行った場合にあっても、吸収体本体(吸収体)にシワ、ワレの発生を抑制することがなく、良好な着用感を長時間にわたり維持することができる。
前開き部は、パンツ型吸収性物品の幅方向中心部から幅方向両側に向かってそれぞれ延在し、前開き部の幅方向長さが、吸収性本体の幅方向長さに対し、60%〜90%であることから、前開き部の開口部への陰茎の挿通等が容易に行うことができる。
なお、前開き部の幅方向長さが、吸収性本体の幅方向長さに対し60%以下の場合にあっては、前開き部の開口部が小さく腕、指先に障害を持つ着用者が容易に陰茎を前開き部の開口部に挿通等できなくなる。また、90%以上の場合にあっては、パンツ型吸収性物品内で排尿が行われ、吸収体に吸収された尿の自重により股間部が下方に下がった場合に前開き部が開口するおそれがある。
前記パンツ型吸収性物品は、ウエスト部弾性部材と、腰回り弾性部材と、腹背側湾曲弾性部材とを有し、前記前開き防止用弾性部材の一端部が前記ウエスト部弾性部材と交差し、前記前開き防止用弾性部材の他端部が前記ウエスト部弾性部材と交差している請求項1または2のパンツ型吸収性物品。
パンツ型吸収性物品は、ウエスト部弾性部材と、腰回り弾性部材と、腹背側湾曲弾性部材とを有し、前開き防止用弾性部材の一端部がウエスト部弾性部材と交差し、前開き防止用弾性部材の他端部がウエスト部弾性部材と交差していることから、パンツ型吸収性物品内で排尿が行われ、吸収体に吸収された尿の自重により股間部が下方に下がった場合にあっても、相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材の伸縮力により前開き部の下方部が上方に吊り上げられ、前開き部が開口することなく、外観上の美観、良好な着用感を維持することができる。
また、仮に前開き部が開口した場合にあっても、パンツ型吸収性物品のウエスト部弾性部材を上方に引き上げることにより、前開き防止用弾性部材にさらなる伸縮力が発生し、その結果、前開き部の下方部が上方に吊り上げられ、前開き部が開口することなく、外観上の美観、良好な着用感を維持することができる。
前記前開き部は、前記吸収性本体の長手方向端部から、20〜40mm離間した前記腹側部分に、腰回り弾性部材と平行に形成される請求項1〜3の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
前開き部は、吸収性本体の長手方向端部から、20〜40mm離間した前記腹側部分に、腰回り弾性部材と平行に形成されることから、前開き部の開口部への陰茎の挿通等が容易に行え、腰回り弾性部材が切断されることもないことから着用感、特に高いフィット性を維持することができる。
なお、前開き部が吸収性本体の長手方向端部からの離間寸法が20mm以下の場合にあっては、前開き部と吸収性本体とが緩衝することから前開き部の開口が困難になる、また、40mm以上の場合にあっては、陰茎の挿通等が困難になる。
図1は、第1実施形態のパンツ型吸収性物品の斜視図であり、図2は、同展開状態での組み立て図である。
製造に際しては、外装シート20の内面側に対して吸収性本体10の裏面がホットメルト接着剤などによって一体化された後に、吸収性本体10および外装シート20が前後方向に折り重ねられ、その両側部21,22が相互に熱溶着またはホットメルト接着剤などによって接合されることによって、ウエスト開口部及び左右一対のレッグ開口部が形成されたパンツ型吸収性物品となる。
図3は、第1実施形態の吸収性本体の平面図であり、図4は、同A―A断面図であり、
図5は、同B―B断面図である。
図3に示すように、吸収性本体10は、不織布などからなる透液性表面シート11と、ポリエチレン等からなる不透液性バックシート12との間に、綿状パルプなどの吸収体13を介在させた構造とされ、体液を吸収保持するものである。
また、外装シート20の前開き部20pに対向する吸収性本体10の腹側部には、吸収体本体10の腹側端部から、中央部分に向かって山形形状エンボス17が透液性表面シート11に形成されており、繰り返し陰茎を前開き部20pに通して排尿を行った場合にあっても、吸収体本体1(吸収体13)にシワ、ワレの発生を抑制することができる。
なお、山形形状エンボス17は、フィットエンボスを形成する一対の加圧ローラー、平面プレート等の加工圧力等を調整することにより任意に形成できる。
また、図3においては、山形形状エンボスを図示しているが、三角形状エンボス、台形形状エンボスにすることもできる。
不織布を構成する素材繊維は、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維とすることができ、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法等の適宜の加工法によって得られた不織布を用いることができる。これらの加工法の内、スパンレース法は柔軟性、ドレープ性に富む点で優れ、サーマルボンド法は嵩高でソフトである点で優れている。
透液性表面シート11に多数の透孔を形成した場合には、尿などが速やかに吸収されるようになり、ドライタッチ性に優れたものとなる。透液性表面シート11は、吸収体13の側縁部を巻き込んで吸収体13の裏面側まで延在している。
吸水性ポリマーは吸収体を構成するパルプ中に例えば粒状粉として混入することができる。パルプとしては、木材から得られる化学パルプ、溶解パルプ等のセルロース繊維や、レーヨン、アセテート等の人工セルロース繊維からなるものが挙げられ、広葉樹パルプよりは繊維長の長い針葉樹パルプの方が機能および価格の面で好適に使用できる。
また、吸収体13は、形状及びポリマー保持等のため、必要に応じてクレープ紙等の透液性包装シート14によって包装されている。
吸収体13の形状は、図示形態のように背側及び腹側に対して股間部の幅が狭い形状としたり、矩形形状としたりすることができる。
また、前開き部の開口時に吸収体本体が容易に変形し、繰り返し前開き部の開口を行った場合に吸収体本体(吸収体)にシワ、ワレの発生をさらに抑制する観点から薄厚部18の厚さを、その余の吸収体本体10の厚さの20〜40%にするのが好ましい。
なお、薄厚部18の厚さが20%以下の場合には、吸収体本体10の長手方向端部における吸収力が低下する。また、薄厚部18の厚さが40%以上の場合には、剛性が高まり変形が容易にできなくなる。
図6は、第1実施形態の展開状態の外面側平面図であり、図7は、同展開状態の内面側平面図であり、図8は、図7のA−A断面図である。
図6,7に示すように、外装シート20は、上層不織布20A及び下層不織布20Bからなる2層構造の不織布シートとされ、上層不織布20Aと下層不織布20Bとの間に各種弾性部材が配設され、伸縮性が付与されている。平面形状は、中間両側部に夫々脚部開口を形成するために形成された凹状の脚回りカットライン29により、全体として擬似砂時計形状をなしている。
なお、ウエスト部弾性部材24,24…は、2,3本程度の弾性伸縮部材の間隔を密にして実質的に一束として配置されるのではなく、所定の伸縮ゾーンを形成するように所定の間隔を空けて、3本以上、好ましくは5本以上配置される。
前述したとおり、外装シート20は、上層不織布20Aと下層不織布20Bの2層構造の不織布シートである。
複数本の前開き防止用弾性部材23を下層不織布20Bの製造ライン方向と平行に製造ラインに供給する。供給された複数本の前開き防止用弾性部材23は、下層不織布20Bに取付けられる前に、製造ライン方向と直角方向に移動可能な揺動装置40を挿進する。
揺動装置は、切断前に連続的に製造される各パンツ型吸収性物品に対し、周期的な揺動を繰り返す。
これにより、複数本の前開き防止用弾性部材23は、図12に示すように各パンツ型吸収性物品の下層不織布20Bのウエスト開口部周りに平行して取付けられ、次ぎに、吸収体本体10に向かって逆山形に取付けられ、その後、ウエスト開口部周りに平行に連続して取付けられ、下層不織布20Bと上層不織布20Aとに挟持される。
また、前開き防止用弾性部材23の本数が多い場合には、内側に位置する前開き防止用弾性部材23が吸収体本体10上に配置される場合が考えられ、このような場合にあっては、ロータリーカッター等(図示省略)で、内側に位置する前開き防止用弾性部材23の山形頂上部を切断した方が、吸収体本体10が幅方向に縮まることを防止でき好適である。
また、前開き部20pは、パンツ型吸収性物品1の幅方向中心線部から幅方向両端に延び、その前開き部20pの幅方向長さは、100cmであり、吸収性本体10の幅方向長さ120cmより短いスリットである。なお、スリットの形状は、直線状の他、三角波状、矩形波状、サイン波状、円弧状等適宜定めることができる。
図9は、第2実施形態の吸収性本体の平面図であり、図10は、同A―A矢視図であり、図11は、同B―B断面図である。
吸収性本体10の外装シート20の前開き部20pに対向する吸収体33の腹側部には、吸収体33の腹側端部から、中央部分に向かって山形形状切欠部19が形成されており、繰り返し陰茎を前開き部20pに通して排尿を行った場合にあっても、吸収体本体1(吸収体33)にシワ、ワレの発生を抑制することがなく、良好な着用感を長時間にわたり維持することができる。
なお、山形形状切欠部19は、矩形形状の吸収体を成形後、一対の切断ローラー、平面プレート等により任意に形成できる。
また、図9においては、山形形状切欠部を図示しているが、三角形状切欠部、台形形状切欠部にすることもできる。
Claims (4)
- 腹側部分、背側部分、およびこれらの間に位置する股下部分を有する外装シートと、吸収体を含む吸収性本体とを備え、前記外装シートの内面側における少なくとも前記股下部から腹側部分にわたる範囲に前記吸収性本体が固定された、パンツ型吸収性物品において、
前記外装シートの前記吸収性本体と離間した前記腹側部分に、内外に連通し、上下方向に開口する前開き部を有し、
前記腹側部分の上端部から、前記前開き部の下方部をとおり、前記腹側部分の他方の上端部に伸びる相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材を有し、
前記吸収体本体の前記前開き部と対向する部分には、前記吸収体本体の長手方向端部から中央部に向かう山形形状エンボスが形成され、
前記吸収体本体の長手方向端部から前記山形形状エンボスで囲まれた部分の厚さは、その余の前記吸収体本体の部分の厚さに対し、20〜40%である
ことを特徴とするパンツ型吸収性物品。 - 腹側部分、背側部分、およびこれらの間に位置する股下部分を有する外装シートと、吸収体を含む吸収性本体とを備え、前記外装シートの内面側における少なくとも前記股下部から腹側部分にわたる範囲に前記吸収性本体が固定された、パンツ型吸収性物品において、
前記外装シートの前記吸収性本体と離間した前記腹側部分に、内外に連通し、上下方向に開口する前開き部を有し、
前記腹側部分の上端部から、前記前開き部の下方部をとおり、前記腹側部分の他方の上端部に伸びる相互に離間した複数の前開き防止用弾性部材を有し、
前記吸収体本体の前記前開き部と対向する部分には、前記吸収体本体の長手方向端部から中央部に向かう山形形状切欠部が形成され、
前記前開き部は、前記パンツ型吸収性物品の幅方向中心部から幅方向両側に向かってそれぞれ延在し、前記前開き部の幅方向長さが、前記吸収性本体の幅方向長さに対し、60%〜90%である
ことを特徴とするパンツ型吸収性物品。 - 前記パンツ型吸収性物品は、ウエスト部弾性部材と、腰回り弾性部材と、腹背側湾曲弾性部材とを有し、前記前開き防止用弾性部材の一端部が前記ウエスト部弾性部材と交差し、前記前開き防止用弾性部材の他端部が前記ウエスト部弾性部材と交差している請求項1または2のパンツ型吸収性物品。
- 前記前開き部は、前記吸収性本体の長手方向端部から、20〜40mm離間した前記腹側部分に、腰回り弾性部材と平行に形成される請求項1〜3の何れか1項に記載のパンツ型吸収性物品。
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