JP5165434B2 - 貨幣入出金機 - Google Patents

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Description

本発明は、顧客が自分で操作して紙幣や硬貨の入出金を行うための貨幣入出金機に関し、特に、継続入金中の二回目以降の入金処理中に入金取消があった場合の返金処理が簡単に確実に行える貨幣入出金機に関する。
従来、顧客が紙幣入金機で入金する際、紙幣の枚数が多いときは何回も分けて入金する継続入金を行っている。例えば継続入金中にトラブル等が発生し、それまでに入金した現金を返却する必要が生じた場合、従来は、一時保留部にある紙幣は現物を返却し、既に収納してしまった紙幣についてはオンラインで接続された出納機に収納済みの金額情報を送信し、レシートと共に出納機から出金した紙幣を返却するということが行われていた(特許文献1段落0021参照)。
従って、従来のような紙幣入金機においては、返却に時間がかかるとともに、返却額の総和を出す場合に、紙幣入金機の一時保留部に残っている紙幣の金額と出納機から払い出されたレシートの金額とを合計して確認しなければならないといった煩わしさがあった。
特開2003−308556公報
本発明は、上述のような事情に鑑み為されたものであり、入金取消時の返金処理が簡単確実に行える貨幣入出金機を提供することを目的とする。
本発明は、入金取消時の返金処理が簡単確実に行えるようにした貨幣入出金機に関し、本発明の上記目的は、入金又は出金を行う貨幣の入出口である貨幣入出金口と、前記入金又は出金に関する処理の入力操作及び必要な情報を表示する操作表示手段と、前記貨幣入出金口に投入されるバラ状態の貨幣を受け入れて識別計数を行い、一時保留部に保留後、金種別にバラ貨幣収納部へ収納するバラ貨幣入金手段と、前記バラ貨幣収納部内にある前記バラ貨幣を繰り出して識別計数し、所定の金額の貨幣を前記貨幣入出金口に出金するバラ貨幣出金手段とを備えた貨幣入出金機において、
前記一時保留部に貨幣が保留されている状態において、前記操作表示手段から入力された入金取消の指令が検知されたときに、前記保留状態の貨幣を前記バラ貨幣収納部に一旦収納した後に、収納された金額に相当する貨幣を前記バラ貨幣収納部から前記バラ貨幣出金手段によって前記貨幣入出金口に返却するように制御する制御手段を備えたことを特徴とする貨幣入出金機によって達成される。
また、本発明の上記目的は、前記貨幣入出金機にさらに前記入出金の処理結果を印字出力するレシート印字手段を備え、前記貨幣の返却と共に返却金額を印字した返金レシートを出力することによって効果的に達成される。
さらに、本発明の上記目的は、前記一時保留部に貨幣が保留されている状態において、前記操作表示手段から入力された入金取消の指令が検知されたときに、前記一時保留部からそのまま前記貨幣入出金口に返却する処理を行う制御と、前記保留状態の貨幣を前記バラ貨幣収納部に一旦収納した後に、収納された金額に相当する貨幣を前記バラ貨幣収納部から前記バラ貨幣出金手段によって前記貨幣入出金口に返却する処理を行う制御とを、前記操作表示手段によって選択可能に構成することによって、さらに効果的に達成される。
本発明に係る貨幣入出金機によれば、識別計数されて一時保留部に格納された後に入金取消があった場合は、それを一旦収納部に収納し、収納部から改めて出金する形で一括返金を行うため、継続入金時の入金取消における返金処理が簡単・確実に行えるという効果を奏する。
また、取り消されるまでに入金した全ての金額がまとめて返却されるので、レシートも一つで済み、顧客が計算したりする手間が省けるとともに、取消処理がすべて履歴として残るという効果もある。
さらに、本発明の他の実施形態によれば、従来のように一時保留部からそのまま返却する機能も設定によって選択できるので、店舗の運用の幅が広がるという効果がある。
以下に、本発明に係る貨幣入出金機について、図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る貨幣入出金機100の実施形態の一例を示す外観図であり、顧客と行員が共用できるタイプのものを示している。
貨幣入出金機100の構成は図1に示すようになっており、装置手前側(行員側)の上部には、硬貨や紙幣を入出金するために開閉するシャッタが設けられた包装硬貨出金口101,バラ紙幣入出金口102,束紙幣出金口103,バラ硬貨入出金口107が設けられており、各入出金口に対応して包装硬貨出金部111、バラ紙幣入出金部112、束紙幣出金部113,バラ硬貨入出金部117が装置内部に設けられている。
また、装置上部の左側には、タッチパネル形式の顧客側操作表示部104が設けられており、図示しないカード処理部105が設けられている。さらに、装置右側には行員用の表示部104aと操作部104bが設けられており、表示部104aにはカード処理部105が設けられている。
図2は貨幣入出金機100の内部構成例を示しており、CPU等で成る制御部200がROM210に格納された制御プログラムに従って全体を制御するようになっており、制御部200には装置に投入された貨幣(紙幣及び硬貨)を1枚ずつ繰り出して搬送する繰出搬送部110と、繰り出された貨幣を識別して計数し金額を算出する識別計数部120と、計数の終了した貨幣を一時的に保持する一時保留部130と、入金データ等を一時記憶する一時メモリ220が接続され、更に操作表示部104(行員側は表示部104aと操作部104bに分かれている。)、カード処理部105が顧客用、行員用として設けられている。また、図1では図示していなかったレシート/ジャーナル処理部106も接続されている。
また、制御部200には、包装硬貨出金部111、バラ紙幣入出金部112、束紙幣出金部113、バラ硬貨入出金部117が接続されている。なお、制御部200に接続された記憶部150には金額の確定した収納済の入金データが格納される。
請求項1のバラ貨幣収納部は、上記バラ紙幣入出金部112とバラ硬貨入出金部117を合わせたものであり、貨幣入出金口はバラ紙幣用の入出金口102とバラ硬貨用の入出金口107とを合わせたものである。また、制御手段は、上記制御部200に、ROM210、一時メモリ220及び記憶部150を含めた概念である。さらには、請求項3におけるレシート印字手段には、上記レシート/ジャーナル処理部106が対応している。
以下、本発明の実施例について、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、貨幣には紙幣と硬貨があるが、説明の便宜上、紙幣の場合を例にとって説明する。
顧客が貨幣入出金機100のメニュー(図示省略)から入金を選択すると、図4(A)に示すような画面が表示され、顧客が紙幣を入出金口102にセットして入金スタートボタンを押下すると、入金処理がスタートし、識別計数部120で識別計数され、計数金額が一時メモリ220に記憶されるとともに(ステップS1)、紙幣が一時保留部(以下、一保という。)130に収納される(ステップS2)。これが入出金口102に紙幣がなくなるまで繰り返され、すべての紙幣の識別計数が終了すると(ステップS3の“YES”)、図4(B)の画面が表示され、入金者に対して計数金額が正しいか否かの確認を求める(ステップS4)。
ここで、ダブルフィードや汚損で識別不能等の理由で、投入した金額と計数した金額とが一致しない場合に、顧客が「いいえ」ボタンを押下すると、図5(A)の画面が表示され、投入した紙幣はすべて入出金口102に戻されるとともに(ステップS5)、計数金額が一時メモリからクリアされる(ステップS6)。つまり、この処理は一時保留部の紙幣の金額を確定させる前の処理であるので、初めから入金処理はされなかったものとして扱い、そのまま何もせずに紙幣を返却し、一時メモリもクリアするのである。もし、一保から返却せずにこのまま収納してしまうと、バラ紙幣入出金部112の中にある収納部にある現金と混じってしまい、後から実際の金額を確認することができなくなってしまうという問題が生ずるので、これを避ける必要がある。
この後、顧客が戻された紙幣を確認し、再入金を行うのであれば(ステップS7の“YES”)、必要に応じて適当に扱いたり、汚損された紙幣を除いたりする等の処置を行った後、入出金口102に再セットして再入金実行ボタンを押すと、ステップS1に戻り、識別計数が再スタートされる。識別計数が終了すると図4(B)の画面が表示されるので、計数結果が正しければ、顧客が「はい/入金実行」を押すと(ステップS8)、一保の金額が確定され(ステップS9)、図5(B)の画面が表示されるとともに、一保に収納されている紙幣がバラ紙幣入出金部112にある収納部に収納される(ステップS10)。一時メモリに記憶されていた計数金額は確定された収納金額として記憶部150の所定のエリアに格納されるとともに、一時メモリはクリアされる(ステップS11)。また、ステップS8において、計数金額は正しいものの、何らかの理由により顧客が入金取消を行うために、「はい/入金取消」ボタンを押した場合も、上記と同様に、ステップS9〜S11の処理が実行され紙幣は収納部に収納される。その後、ステップS12において取消操作があったことが検出され、後述のステップS15〜S18の返金処理が行われる。
一方、顧客が入金取消を行わずに(ステップS12の“NO”)、さらに続けて次の入金を行う場合(これをここでは“継続入金”という。)は、紙幣を入出金口102にセットし、図5(B)の画面において「継続入金」ボタンを押す(ステップS13の“YES”)。そうするとステップS1に戻り、上記の処理を実行する。なお、継続入金を行わずにそのまま入金を終了する場合は(ステップS13の“NO”)、「入金終了」ボタンを押すと、レシート/ジャーナル処理部106から入金レシートが出力される(ステップS14)。この後、顧客はこのレシートを持って窓口に行き、通帳の更新等の処理を窓口テラーに行ってもらうことになる。
また、一保の金額が確定した後に顧客が入金処理をキャンセルする場合、具体的には、図4(B)の画面において、「はい/入金実行」を押し、図5(B)の画面に移行した後において「入金取消」ボタンを押した場合は(ステップS12の“YES”)、記憶部150に記憶されている収納金額が呼び出され(ステップS15)、バラ紙幣入出金部112から収納金額に相当する紙幣が繰り出され、入出金口102に戻される(ステップS16)。返却された金額分は在高合計から差し引かれるとともに(ステップS17)、レシート/ジャーナル処理部106から返金レシートが出力される(ステップS18)。また、返金の履歴はジャーナル印字されて記録される。
なお、顧客が入金取消操作を行った場合に、一時保留部にある現金を収納部に収納するとともに受付票を印字出力し、顧客がその受付票を窓口のテラーに提出し、行員がその受付票に基づいて貨幣入出金機又は他の出納機を操作して一括返還する現金を出金する運用もあり得るが、本発明に係る貨幣入出金機は、機械自身の持つ出金機能を利用し、行員の手を煩わせることなく現金を自動的に一括返金するようにしたところに特徴がある。
上述の通り、本発明に係る貨幣入出金機は、一保に紙幣が収納されている状態において入金取消操作があった場合においても、一旦収納部に収納し、機械自身の持つ出金機能を利用し、収納部から現金を自動的に一括返金するようにしたものであるが、従来のように、一保に紙幣が収納されている状態において入金取消操作があった場合は、そのまま一保から現金を返却する機能も残しておきたいという要望もある。
かかる要望に応えるため、本発明の他の実施形態として、かかる従来の機能を実行する制御プログラムを兼ね備え、行員の操作によってプログラムを切り換えて使用できるようにしたものが考えられる。具体的には、図6に示すような設定画面において、「入金取消」ボタンによる機能を、一保に紙幣が存在する場合は一旦収納部に収納してから返却するタイプの「収納」と、従来のように一保からそのまま返却するタイプの「返却」とを選択して設定できるようにしたものである。
上述の実施形態においては、入金口と出金口(入金取消後の収納部からの返戻金を出金する口)とが同じ場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、別であっても同じ効果が得られることは言うまでもない。
本発明に係る貨幣入出金機の実施形態の一例を示す外観図である。 本発明に係る貨幣入出金機の内部構成例を示す図である。 本発明に係る貨幣入出金機による入金処理の流れを示すフローチャートの一例を示す図である。 入金操作画面の一例を示す図である。 入金操作画面の一例を示す図である。 機能設定画面の一例を示す図である。
符号の説明
100 貨幣入出金機
101 包装硬貨出金口
102 バラ紙幣入出金口
103 束紙幣出金口
104 操作表示部
105 カード処理部
106 レシート/ジャーナル処理部
107 バラ硬貨入出金口
111 包装硬貨出金部
112 バラ紙幣入出金部
113 束紙幣出金部
117 バラ硬貨入出金部
120 識別計数部
130 一時保留部
150 記憶部
200 制御部
220 一時メモリ

Claims (4)

  1. 入金又は出金を行う貨幣の入出口である貨幣入出金口と、
    前記入金又は出金に関する処理の入力操作及び必要な情報を表示する操作表示手段と、
    前記貨幣入出金口に投入されるバラ状態の貨幣を受け入れて識別計数を行い、一時保留部に保留後、金種別にバラ貨幣収納部へ収納するバラ貨幣入金手段と、
    前記バラ貨幣収納部内にある前記バラ貨幣を繰り出して識別計数し、所定の金額の貨幣を前記貨幣入出金口に出金するバラ貨幣出金手段と、
    を備えた貨幣入出金機において、
    前記一時保留部に貨幣が保留されている状態において、前記操作表示手段から入力された入金取消の指令が検知されたときに、前記保留状態の貨幣を前記バラ貨幣収納部に一旦収納した後に、収納された金額に相当する貨幣を前記バラ貨幣収納部から前記バラ貨幣出金手段によって前記貨幣入出金口に返却するように制御する制御手段を備えたことを特徴とする貨幣入出金機。
  2. 前記貨幣入出金口は、投入された貨幣を受け入れる入金口と、出金された貨幣を投出する出金口とに分かれて設けられていることを特徴とする請求項1に記載の貨幣入出金機。
  3. さらに前記入出金の処理結果を印字出力するレシート印字手段を備え、前記貨幣の返却と共に返却金額を印字した返金レシートを出力することを特徴とする請求項1又は2記載の貨幣入出金機。
  4. 前記一時保留部に貨幣が保留されている状態において、前記操作表示手段から入力された入金取消の指令が検知されたときに、前記一時保留部からそのまま前記貨幣入出金口に返却する処理を行う制御と、前記保留状態の貨幣を前記バラ貨幣収納部に一旦収納した後に、収納された金額に相当する貨幣を前記バラ貨幣収納部から前記バラ貨幣出金手段によって前記貨幣入出金口に返却する処理を行う制御とを、前記操作表示手段によって選択可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の貨幣入出金機。
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