JP7471925B2 - 紙幣処理装置、紙幣処理システムおよび紙幣処理方法 - Google Patents
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Description
第1の態様に係る紙幣処理装置において、前記返却処理部は、同じ金種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する。
第2の態様に係る紙幣処理装置において、前記返却処理部は、同じ券種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する。
第3の態様に係る紙幣処理装置において、前記返却処理部は、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、同じ位置の2つ記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する。
第4の態様に係る紙幣処理装置において、前記返却処理部は、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、異なる位置の記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する。
たとえば、所定期間は、一回の取引処理が行われている期間、取引処理の際に操作者が登録される場合に操作者が同じである期間、営業時間や1日などの日時で決められた期間などを示し、必ずしも時間的に一定となる期間を示すのもではない。
同じ金種の紙幣において、所定期間内に記番号が相違するとの判定が2回行われた場合は、記番号が相違することにより返却された紙幣が再投入され、その紙幣に再び記番号が異なるとの判定が行われた可能性が高い。このため、2回目の判定の信頼性が一層高くなる。よって、第1の態様に係る紙幣処理装置によれば、判定の信頼性が一層高い状況下において、記番号が相違する旨を通知することが可能となる。
同じ券種の紙幣において、所定期間内に記番号が相違するとの判定が2回行われた場合は、記番号が相違することにより返却された紙幣が再投入され、その紙幣に再び記番号が異なるとの判定が行われた可能性が高い。このため、2回目の判定の信頼性が一層高くなる。よって、第2の態様に係る紙幣処理装置によれば、判定の信頼性が一層高い状況下において、記番号が相違する旨を通知することが可能となる。
所定期間内に相違判定が行われた2つの紙幣の間で、同じ位置の2つの記番号同士が同じである場合は、記番号が相違することにより返却された紙幣が再投入され、その紙幣に再び記番号が異なるとの判定が行われた可能性が高い。このため、2回目の判定の信頼性が一層高くなる。よって、第3の態様に係る紙幣処理装置によれば、判定の信頼性が一層高い状況下において、記番号が相違する旨を通知することが可能となる。
所定期間内に相違判定がなされた2つの紙幣の間で、異なる位置の記番号同士が同じである場合は、半券同士が誤って貼り合わされた2枚の紙幣が投入され、それら紙幣に、順次、記番号が相違するとの判定が行われた可能性が高い。このため、2回目の判定の信頼性が一層高くなる。よって、第4の態様に係る紙幣処理装置によれば、判定の信頼性が一層高い状況下において、記番号が相違する旨を通知することが可能となる。
第5の態様に係る紙幣処理システムにおいて、前記返却処理部は、同じ金種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する。
第6の態様に係る紙幣処理システムにおいて、前記返却処理部は、同じ券種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する。
第7の態様に係る紙幣処理システムにおいて、前記返却処理部は、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、同じ位置の2つ記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する。
第8の態様に係る紙幣処理システムにおいて、前記返却処理部は、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、異なる位置の記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する。
第9の態様に係る紙幣処理方法において、前記返却処理では、同じ金種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する。
第10の態様に係る紙幣処理方法において、前記返却処理では、同じ券種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する。
第11の態様に係る紙幣処理方法において、前記返却処理では、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、同じ位置の2つ記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する。
第12の態様に係る紙幣処理装置において、前記返却処理では、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、異なる位置の記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する。
本実施形態によれば、以下の効果が奏され得る。
図7(a)ないし(c)は、それぞれ、変更例1に係る、発生情報保持部252、253、254の構成を示す図である。
図8(a)は、変更例2に係る、発生情報保持部255の構成を示す図である。図8(b)および(c)は、変更例2に係る、半券同士が誤って貼り合わされた2枚の紙幣を示す図である。
上記実施形態では、入金処理において、1枚の紙幣の2つの記番号が相違するとの相違判定が行われた場合に、記番号が相違する紙幣を入金リジェクト部120に返却する処理(S109)が実行されるとともに、記番号が相違する旨を操作表示部310に出力させない第1返却処理(S110:YES→S111:NO→S112)と記番号が相違する旨を操作表示部310に出力させる第2返却処理(S110:YES→S111:YES→S113→S112)とが選択的に実行された。しかしながら、その他の取引処理、たとえば、出金処理において、上記の処理(ステップS109ないしS113の処理)が実行されるようにしてもよい。この場合、出金処理の期間内において、相違判定により第1返却処理が実行された後に再び相違判定が行われたことに基づいて、第2返却処理が実行される。発生情報保持部251に保持された発生情報は、出金処理の終了に基づいて消去される。
2 紙幣処理システム
10 紙幣処理装置
80 操作端末
120 入金リジェクト部(返却部)
160 入金識別部(読取部)
240 制御部
241 記番号判定部
242 返却処理部
250 記憶部
251、252、253、254、255 発生情報保持部
310 操作表示部(出力部)
Claims (14)
- 投入された紙幣に対して所定の取引処理を行う紙幣処理装置において、
紙幣に記された2つの記番号を読み取り可能な読取部と、
紙幣が返却される返却部と、
前記2つの記番号が相違するか否かの判定を行う記番号判定部と、
前記記番号判定部による記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を前記返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理部と、を備え、
前記返却処理部は、同じ金種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理装置。 - 投入された紙幣に対して所定の取引処理を行う紙幣処理装置において、
紙幣に記された2つの記番号を読み取り可能な読取部と、
紙幣が返却される返却部と、
前記2つの記番号が相違するか否かの判定を行う記番号判定部と、
前記記番号判定部による記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を前記返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理部と、を備え、
前記返却処理部は、同じ券種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理装置。 - 投入された紙幣に対して所定の取引処理を行う紙幣処理装置において、
紙幣に記された2つの記番号を読み取り可能な読取部と、
紙幣が返却される返却部と、
前記2つの記番号が相違するか否かの判定を行う記番号判定部と、
前記記番号判定部による記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を前記返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理部と、を備え、
前記返却処理部は、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、同じ位置の2つ記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理装置。 - 投入された紙幣に対して所定の取引処理を行う紙幣処理装置において、
紙幣に記された2つの記番号を読み取り可能な読取部と、
紙幣が返却される返却部と、
前記2つの記番号が相違するか否かの判定を行う記番号判定部と、
前記記番号判定部による記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を前記返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理部と、を備え、
前記返却処理部は、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、異なる位置の記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理装置。 - 前記相違判定が行われた場合に相違が発生した旨を示す発生情報が保持される発生情報保持部をさらに備え、
前記返却処理部は、前記相違判定が行われた場合に、
前記発生情報保持部に前記発生情報が保持されていないときには、記番号が相違する旨を前記出力部に出力させず、
前記発生情報保持部に前記発生情報が保持されているときには、記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる、
ことを特徴とする請求項1ないし4の何れか一項に記載の紙幣処理装置。 - 前記発生情報保持部に保持された前記発生情報は、前記取引処理の終了に基づいて消去される、
ことを特徴とする請求項5に記載の紙幣処理装置。 - 投入された紙幣に対して所定の取引処理を行う紙幣処理システムにおいて、
紙幣に記された2つの記番号を読み取り可能な読取部と、
紙幣が返却される返却部と、
前記2つの記番号が相違するか否かの判定を行う記番号判定部と、
前記記番号判定部による記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を前記返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理部と、を備え、
前記返却処理部は、同じ金種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理システム。 - 投入された紙幣に対して所定の取引処理を行う紙幣処理システムにおいて、
紙幣に記された2つの記番号を読み取り可能な読取部と、
紙幣が返却される返却部と、
前記2つの記番号が相違するか否かの判定を行う記番号判定部と、
前記記番号判定部による記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を前記返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理部と、を備え、
前記返却処理部は、同じ券種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理システム。 - 投入された紙幣に対して所定の取引処理を行う紙幣処理システムにおいて、
紙幣に記された2つの記番号を読み取り可能な読取部と、
紙幣が返却される返却部と、
前記2つの記番号が相違するか否かの判定を行う記番号判定部と、
前記記番号判定部による記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を前記返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理部と、を備え、
前記返却処理部は、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、同じ位置の2つ記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理システム。 - 投入された紙幣に対して所定の取引処理を行う紙幣処理システムにおいて、
紙幣に記された2つの記番号を読み取り可能な読取部と、
紙幣が返却される返却部と、
前記2つの記番号が相違するか否かの判定を行う記番号判定部と、
前記記番号判定部による記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を前記返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理部と、を備え、
前記返却処理部は、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、異なる位置の記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理システム。 - 紙幣に記された2つの記番号を読取部により読み取り、
前記2つの記番号が相違するか否かを判定し、
記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理を行い、
前記返却処理では、同じ金種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理方法。 - 紙幣に記された2つの記番号を読取部により読み取り、
前記2つの記番号が相違するか否かを判定し、
記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理を行い、
前記返却処理では、同じ券種の紙幣について、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われたことに基づいて、前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理方法。 - 紙幣に記された2つの記番号を読取部により読み取り、
前記2つの記番号が相違するか否かを判定し、
記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理を行い、
前記返却処理では、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、同じ位置の2つ記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理方法。 - 紙幣に記された2つの記番号を読取部により読み取り、
前記2つの記番号が相違するか否かを判定し、
記番号が相違するとの相違判定に基づいて、記番号が相違する紙幣を返却部に返却する処理を実行するとともに、記番号が相違する旨を出力部に出力させない第1出力処理と記番号が相違する旨を前記出力部に出力させる第2出力処理とを選択的に実行する返却処理を行い、
前記返却処理では、所定期間内において前記相違判定により前記第1出力処理が実行された後に再び前記相違判定が行われた場合に、前記相違判定がなされた2つの紙幣の間で、異なる位置の記番号同士が同じであるときに前記第2出力処理を実行する、
ことを特徴とする紙幣処理方法。
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