JP5187092B2 - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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本発明は、金融機関の営業店等に設置される入出金機能を備えた自動取引装置に関するもので、特に入金口と出金口とを別々に設けた自動取引装置に関するものである。
従来の自動取引装置として、例えば特許文献1に示される硬貨入出金装置がある。
この装置は入金硬貨及び出金硬貨を集積するホッパの入出金口にシャッタを設け、このシャッタに所定枚数の硬貨の通過が可能なスリットを設けて、入金取引時にシャッタを閉じたままスリットから硬貨をホッパ内に投入させるようにしている。
特開平10−208106号公報
しかしながら、上述した従来の技術においては、入金取引時にシャッタを閉じたままシャッタのスリットから硬貨をホッパ内に投入させるようにしているため、入金取引を行う顧客がシャッタ上に硬貨を載せれば自動的に入金が行われるものと勘違いして、硬貨をシャッタ上に載せたまま放置してしまうことがあり、この場合その硬貨は入金処理されないため、硬貨を入金したつもりでいる顧客との間でトラブルが発生するという問題がある。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
そのため、本発明の自動取引装置は、現金を投入する入金口と、現金を出金する出金口と、前記入金口に設けられた入金口シャッタと、前記出金口に設けられた出金口シャッタと、出金取引時に前記出金口に出金した現金を顧客が取忘れた場合にその取り忘れ現金を取込んで金種鑑別、計数を行う機能を有する入出金部を備え、入金取引時に前記入金口シャッタを開いてから一定時間内に入金口から現金が投入されない場合、前記入金口シャッタを閉じると共に、前記出金口シャッタを一度開いて閉じた後、前記出金口内に現金が存在することが確認された場合、その現金を前記入出金部に取込み、金種鑑別、計数を行って入金処理することを特徴とする。
このようにした本発明は、入金取引を行う顧客がシャッタ上に硬貨(現金)を載せれば自動的に入金が行われるものと勘違いして、硬貨を出金口のシャッタ上に載せたまま放置してしまった場合でも、入金口のシャッタを開いてから一定時間経過後に出金口のシャッタを開いて硬貨を出金口内に落下させ、その硬貨を入金処理するようにしているため、顧客との間でトラブルが発生するのを防止することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明による自動取引装置(以下ATM)の実施例を説明する。
図1は本発明によるATMの実施例を示すブロック図である。
図において1は金融機関の営業店等に設置されたATMで、カード処理部2、音声案内部3、通帳処理部4、紙幣入出金部5、硬貨入出金部6、操作表示部8、メモリ部(記憶部)9、インターフェース10、図示しない監視用のタイマ及びこれらを制御する制御部7を備えている。
図2は実施例のATM1の外観を示す斜視図で、正面上部に設定されたほぼ水平あるいは若干傾斜した平面部と立面部からなる接客部が設けられており、その立面部にカード挿入受取り口2aと通帳挿入受取口4aが設けられ、また平面部の奥側に紙幣入出金口5aと硬貨入出金口6aが、手前側に操作表示部8がそれぞれ設けられている。
これらカード挿入受取り口2a、通帳挿入受取口4a、紙幣入出金口5a、硬貨入出金口6aは、カード処理部2、通帳処理部4、紙幣入出金部5、硬貨入出金部6と対応して配置されており、カード処理部2はカード挿入受取り口2aから挿入される顧客のカードに対してデータの読取及び書込みを行い、通帳処理部4は通帳挿入受取口4aから挿入される顧客の通帳の印字欄に取引内容や未記帳データ等の印字を行うものとなっている。
また、紙幣入出金部5は顧客により紙幣入出金口5aに投入される入金紙幣を鑑別、計数して紙幣収納部に収納する入金処理及び顧客が指定した金種、金額の紙幣を紙幣収納部から繰り出して鑑別、計数した後、紙幣入出金口5aから出金する出金処理を行い、硬貨入出金部6は顧客により硬貨入出金口6aに投入される入金硬貨を鑑別、計数して硬貨収納部に収納する入金処理及び顧客が指定した金種、金額の硬貨を硬貨収納部から繰り出して鑑別、計数した後、硬貨入出金口6aから出金する出金処理を行うものとなっている。
音声案内部3は顧客の操作を誘導するメッセージ等をガイダンス音声としてスピーカから出力するものとなっている。
操作表示部8は顧客の操作を誘導するメッセージを配した画面や各種の入力キーを表示し、その入力キーをタッチパネル上から指で押下することにより、入力キーに定義された情報を入力できるものとなっていて、入力された情報の表示等も行うようになっている。
メモリ部9は、取引時における入力データ等を記憶する他、装置の動作を制御するための制御プログラムが格納されており、また取引選択画面や各取引における処理ステップ毎の案内画面や入力画面等もこのメモリ部9に格納されている。
制御部7は、メモリ部9に格納されている制御プログラムに基づいてカード処理部2、音声案内部3、通帳処理部4、紙幣入出金部5、硬貨入出金部6、操作表示部8等を制御すると共に、メモリ部9に格納されている画面を随時操作表示部8に表示して各種の取引を遂行する機能を有しており、その遂行に当たっては、インターフェース10を介して上位装置である図示しないホストコンピュータと通信を行い、必要な情報の授受を行うものとなっている。
図3は硬貨入出金部6の構成を示す斜視図で、この図に示したように硬貨入出金口6aには入金硬貨を1枚もしくは数枚ずつ投入できる大きさとした硬貨入金口11と、出金硬貨を一括して集積できる硬貨出金口12を横(または前後)に並べて配置し、この硬貨入金口11と硬貨出金口12にそれぞれ前後方向(または横方向)にスライドして開閉する入金口シャッタ13と、出金口シャッタ14を設けると共に、その上側に硬貨入出金口6a全体を覆うことが可能な入出金口シャッタ15が前後方向(または横方向)にスライドして開閉するように設けられている。
尚、硬貨入出金部6は、出金取引で硬貨出金口12に集積した硬貨を顧客が取忘れた場合、硬貨出金口12内に硬貨の存在を検知するセンサの出力に基づいて制御部7が硬貨の取忘れと判断すると、硬貨出金口12から取忘れ硬貨を取込んで金種鑑別、計数を行った後、金種別に硬貨収納部に収納できる機能を備えている。
図4及び図5はシャッタの動作を示す斜視図で、図4はシャッタ13、14、15を閉じた状態、図5は出金口シャッタ14と入出金口シャッタ15を開いた状態を示している。
尚、紙幣入出金口5aにも開閉可能なシャッタが設けられており、このシャッタ及びシャッタ13、14、15の開閉はすべて制御部7により制御されるものとなっている。
図7は上述した構成を有する実施例の作用を示すフローチャートで、この図にSで示したステップに従って作用を説明する。
尚、以下に説明する各部の動作は、図示しないメモリ部9に格納されたプログラムに基づいて制御部7により制御されるものとし、制御部7による動作については特に必要な場合を除いて説明を省略する。
まず、顧客が来店し、操作表示部8に表示された取引選択画面を見て入金取引を選択すると(S1)、取引媒体であるキャッシュカードまたは通帳の挿入を促す画面を操作表示部8に表示して媒体挿入待ちとなる(S2)。
顧客がカード挿入受取口2aまたは通帳挿入受取口4aにキャッシュカードまたは通帳を挿入すると、そのキャッシュカードまたは通帳をカード処理部2または通帳処理部4が取込んで、キャッシュカードまたは通帳の磁気ストライプ等から顧客の口座情報を読取り、制御部7はその口座情報をメモリ9に記憶すると共に、ホストコンピュータに送って口座の確認を依頼する。
ホストコンピュータで顧客の口座が確認されると、現金投入のため紙幣入出金口5aのシャッタと硬貨入出金口6aの入出金口シャッタ15を開き(S3、S4)、ここで紙幣については投入待ちになる(S5)。
また硬貨については、硬貨入金口11の入金口シャッタ13を開いて(S6)、硬貨投入待ちになる(S7)
紙幣は一括投入が可能であり、顧客が入金紙幣を紙幣入出金口5aに投入すると、紙幣入出金口5aのシャッタを閉じ(S8)、紙幣入出金部5で紙幣を1枚ずつ分離し、順次金種鑑別、計数を行って金種毎に一時集積部に集積する(S9)。
紙幣入出金口5aに投入されたすべての紙幣の一時集積部への集積が終了すると、入金処理(S25)に移行する。
一方、硬貨は硬貨入金口11の大きさから投入枚数が制限されるので、入金硬貨の枚数が多い場合は、複数回に分けての投入になる。
顧客が硬貨入金口11から硬貨を投入すると、投入された硬貨を硬貨処理部6で1枚ずつ分離し、順次金種鑑別、計数を行って金種毎に一時集積部に集積する(S10)。
このとき操作表示部8に計数中である旨の案内画面を表示するが、この画面中に「投入終了」ボタンを表示し、この「投入終了」ボタンが顧客により押下されると制御部7は硬貨の投入が終了したものと判断して(S11)、一時集積部への硬貨の集積後、入金処理(S25)に移行する。
「投入終了」ボタンが押下されない場合、制御部7は硬貨の投入が終了していないと判断して、再び硬貨投入待ちとなり(S12)、顧客が硬貨入金口11から硬貨を投入すると、投入された硬貨を硬貨処理部6で1枚ずつ分離し、順次金種鑑別、計数を行なって(S13)、金種毎に一時集積部に集積し、その際も操作表示部8に計数中である旨の案内画面を表示する。
このときの案内画面中にも「投入終了」ボタンを表示し、この「投入終了」ボタンを顧客が押下すると制御部7は硬貨の投入が終了したものと判断して(S14)、入金処理(S25)に移行するが、確認ボタンが押下されない場合、硬貨の投入は終了していないと判断してS12に戻り、S12からの処理を繰返す。
一方、前記S7で硬貨の投入が行われていないと判断すると、制御部7は紙幣処理が入金処理に移行済みかどうかを判断し(S15)、移行済みでない場合はS7に戻り、S7からの処理を繰返す。
紙幣が入金処理に移行済みの場合は、制御部7は監視タイマが起動済みかどうかを判断して(S16)、起動してない場合は監視タイマの起動を開始させる(S17)。
監視タイマが起動済みの場合、制御部7はタイムアウトか動かを判断して(S18)、タイムアウトでない場合はS7に戻り、S7からの処理を繰返す。
硬貨が硬貨入金口11に投入されないまま予め設定した所定時間が経過してタイムアウトになった場合、入金口シャッタ13を閉じ(S19)、次に出金口シャッタ14を一度開き(S20)、それから出金口シャッタ14閉じる(S21)。
図6は顧客が出金口シャッタ14上に硬貨を放置した例を示す斜視図で、前記のようにS4で入出金口シャッタ15と入金口シャッタ13が開いたとき、顧客が例えば出金口シャッタ14上に硬貨を載せれば自動的に取り込みが行われるものと勘違いして、硬貨Cを出金口シャッタ14上に載せたまま放置し、タイムアウトになった場合、前記のように出金口シャッタ14を一度開くと、出金口シャッタ14上の硬貨Cは出金口12内に落下するので、前記のように出金口シャッタ14を閉じてから入出金口シャッタ15を閉じ(S22)、制御部7が出金口12内の硬貨の存在を検知するセンサの出力に基づいて出金口12内に硬貨があるかどうかを判断する(S23)。
硬貨があると判断した場合、出金取引での取忘れ硬貨の処理と同様に硬貨を硬貨入出金部6に取込んで、入金処理を実行すなわち硬貨を1枚ずつ分離し、順次金種鑑別、計数を行って金種毎に一時集積部に集積した(S24)後、入金処理(S25)に移行する。
また、硬貨がないと判断した場合は、そのまま入金処理(S25)に移行する。
入金処理(S25)では、紙幣及び硬貨の計数結果を操作表示部8に画面表示して入金金額の確認を顧客に促し、表示画面中の「確認」ボタンを顧客が押下すると、紙幣入出金部5の一時集積部に集積した紙幣を金種別に紙幣収納部に収納すると共に硬貨入出金部6一時集積部に集積した硬貨を金種別に硬貨収納部に収納し、図示しないレシート印字部により取引内容に印字したりあるいは通帳処理部4により通帳に取引内容を印字して、カード挿入受取口2aまたは通帳挿入受取口4aからキャッシュカードとレシートまたは通帳を放出して顧客に受取らせる。
以上説明した実施例では、入金取引で入金口のシャッタを開いてから一定時間内に顧客による入金口からの硬貨の投入がない場合、出金口のシャッタを開いて硬貨を出金口内に落下させ、その硬貨を入金処理するようにしているため、顧客がシャッタ上に硬貨を載せれば自動的に入金が行われるものと勘違いして、硬貨を出金口のシャッタ上に載せたまま放置してしまった場合でも、顧客の希望通りの入金が可能となり、顧客との間でトラブルが発生するのを防止することができるという効果が得られる。
尚、硬貨投入中は「投入終了」ボタンを表示して、「投入終了」ボタンが押下されると入金処理に移行するようにしたが、「投入終了」ボタンを表示せず、「確認」ボタン一つで代用してもよい。
また、上述した実施例は硬貨の入金を対象にしたものであるが、紙幣の入金についても適用可能である。
図8は本発明を紙幣に適用した場合のATMの要部斜視図である。
図において16はATMで、このATM16の正面には紙幣入金口17と紙幣出金口18が上下(または左右)に並べて配置されている。
紙幣入金口17は入金取引時に紙幣間にスーパーマーケットのレシート等の異物が挟まっていることでジャム等の障害が発生することを予防するために1枚ずつ挿入する大きさに形成され、紙幣出金口18は出金取引時に出金する紙幣がATM16に設定された出金限度枚数であってもそれを一括して排出できる大きさに形成されている。
尚、図示していないがATM16の正面にはカード挿入受取り口、通帳挿入受取り口、硬貨の入金口と出金口及びタッチパネル式の操作表示部が設けられており、またATM16内部には前記実施例で説明したカード処理部、通帳処理部、紙幣入出金部、硬貨入出金部、メモリ部(記憶部)、及びこれらを制御する制御部等と同様の構成要素が設けられていて、そして紙幣入出金部は出金取引で紙幣出金口18に排出した紙幣を顧客が取忘れた場合、紙幣出金口18の紙幣の存在を検知するセンサの出力に基づいて制御部が紙幣の取忘れと判断すると、紙幣出金口18から取忘れ紙幣を取込んで金種鑑別、計数を行った後、金種別に紙幣収納部に収納できる機能を備えている。
このような構成によるATM16において、入金取引時に顧客が紙幣入金口17と勘違いして紙幣Bを紙幣出金口18に挿入した場合、紙幣出金口18の紙幣Bの存在を検知するセンサの出力に基づいて制御部が紙幣出金口18に紙幣有りと判断し、監視タイマを起動する。
そして、紙幣入金口17への紙幣Bの挿入がないまま所定時間が経過してタイムアウトになると紙幣出金口18の紙幣Bを紙幣入出金部に取込んで、1枚ずつ分離し、金種鑑別と計数を行って一時集積部に集積した後、前記実施例と同様に入金処理を行う。
このようにすることで、前記実施例と同様の効果が得られる。
発明の実施例を示すブロック図 実施例の外観を示す斜視図 硬貨入出金口の構成を示す斜視図 シャッタの動作を示す斜視図 シャッタの動作を示す斜視図 顧客が出金口シャッタ上に硬貨を放置した例を示す斜視図 実施例の作用を示すフローチャート 本発明を紙幣に適用した場合のATMの要部斜視図
符号の説明
1 ATM
2 カード処理部
4 通帳処理部
5 紙幣入出金部
5a 紙幣入出金口
6 硬貨入出金部
6a 硬貨入出金口
7 制御部
8 操作表示部
9 メモリ部(記憶部)
11 硬貨入金口
12 硬貨出金口
13 入金口シャッタ
14 出金口シャッタ
15 入出金口シャッタ
16 ATM
17 紙幣入金口
18 紙幣出金口

Claims (2)

  1. 現金を投入する入金口と、現金を出金する出金口と、前記入金口に設けられた入金口シャッタと、前記出金口に設けられた出金口シャッタと、出金取引時に前記出金口に出金した現金を顧客が取忘れた場合にその取り忘れ現金を取込んで金種鑑別、計数を行う機能を有する入出金部を備え、
    入金取引時に前記入金口シャッタを開いてから一定時間内に入金口から現金が投入されない場合、前記入金口シャッタを閉じると共に、前記出金口シャッタを一度開いて閉じた後、前記出金口内に現金が存在することが確認された場合、その現金を前記入出金部に取込み、金種鑑別、計数を行って入金処理することを特徴とする自動取引装置。
  2. 請求項1記載の自動取引装置において、
    前記入金口は1枚ないし数枚の現金の投入が可能な大きさとし、前記出金口は予め定められた出金限度枚数の現金を一括して出金できる大きさとしたことを特徴とする自動取引装置。
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