JP5164701B2 - 間接活線作業用工具 - Google Patents

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本発明は、張力が作用していない一方の電線と他方の電線の各心線の先端部を接続スリーブ内に各端部側から挿入し、圧着することによって両電線を接続するために使用する間接活線作業用工具に関し、詳しくは、一方の電線の心線の先端部を圧着した接続スリーブを保持し、他方の電線の心線の先端部を接続スリーブ内に挿入しやすくするための間接活線作業用工具に関する。
高圧引下線などの架線工事において、切断された一方の電線の先端部と他方の電線の先端部とは筒状の接続スリーブによって接続される。電線は、心線が絶縁体によって被覆されているが、架線工事では、絶縁体の先端部が剥がされ、芯線を露出させている。
そして、作業者が手元で一方の電線の心線の先端部を接続スリーブ内に後端部側から挿入し、接続スリーブの後端部側の側面を所定の工具によって押圧することで、心線の先端部を接続スリーブに圧着する。その後、2人の作業者が間接活線工具などを使用して、例えば1.5mほど上方に離れた位置にある他方の電線の心線の先端部を接続スリーブ内に先端部側から挿入し、接続スリーブの先端部側の側面を押圧し、圧着することにより、両心線を接続している。
しかし、例えば、心線の外径は3.2mm、接続スリーブの内径は3.4mmと非常に細いだけでなく、前記のように1.5mほど離れた上方において芯線を接続スリーブ内に挿入しなければならないことから、この作業は至難であり、熟練者でないと、作業に手間取ってしまう。
そこで、ロボットを用いて他方の電線の心線の先端部を接続スリーブ内に先端部側から容易に挿入することができるようにした圧縮接続スリーブ用導体案内具(以下、「案内具」という。)が特許文献1に開示されている。図7に示すように、この案内具110は、接続スリーブ100の先端部101に外嵌する取付部111と、この取付部111から離れるにしたがってラッパ状に開口した案内部112とを一体に形成したことを特徴としている。この案内具110が接続スリーブ100の先端部101に外嵌されると、電線の先端部が案内部112の内壁に案内されながら、接続スリーブ100内に挿入される。
特開平8−339841号公報
特許文献1に開示された案内具110は、既存の接続スリーブ100に追加して使用するものであるため、製造コストがかかるだけでなく、案内具110を接続スリーブ100に外嵌する作業も面倒である。
そこで、本発明は、既存の接続スリーブを使用しながら、電線の心線の先端部を接続スリーブ内に容易に挿入することができるようにした間接活線作業用工具を提供することを課題とする。
本発明に係る間接活線作業用工具は、張力が作用していない一方の電線の絶縁被覆体から突出している心線の先端部を接続スリーブ内に後端部側から挿入し圧着した後に、張力が作用していない他方の電線の絶縁被覆体から露出している心線の先端部を接続スリーブ内に先端部側から挿入する間接活線作業用工具であって、一方の電線の心線を挿入し圧着した接続スリーブを嵌め込む溝部を形成したホルダー部と、該ホルダー部の先端部側に連続して漏斗形状ないし凹曲面形状に形成され、かつ、前記溝部から先端縁までスリットを形成した導入部と、一方の電線の絶縁被覆体を保持するために前記ホルダー部の後端部に連続して形成されたグリップ部とが備えられ、前記溝部内に突出自在とされて接続スリーブの先端側の側面を押圧するプッシャと、該プッシャの先端部が定常状態において溝部内に突出しないようにするための付勢部材とが前記ホルダー部内に備えられていることを特徴としている。
この間接活線作業用工具によれば、一方の電線の絶縁被覆体から突出している心線を後端側から挿入し圧着した接続スリーブがホルダー部に形成された溝部内に嵌め込まれ、この一方の電線の絶縁被覆体がグリップ部に保持された状態で、間接活線作業用工具が操作棒の先端に取り付けられ、接続する他方の電線の絶縁被覆体から突出している心線付近に導入部を位置させ、この心線を導入部内からスリーブ内に容易に挿入することができる。導入部の開口端がスリーブの内径よりも大きく漏斗形状ないし曲面形状に形成されていることにより、他方の電線の心線を導入部からスリーブ内に挿入しやすくされている。
また、この間接活線作業用工具によれば、プッシャが備えられたことにより、他方の電線の心線を接続スリーブ内に先端部側から挿入した状態で、プッシャの先端部を溝部内に突出させ、心線を接続スリーブに圧着することができる。また、付勢部材によって定常状態においてプッシャの先端部が溝部内に突出しないことにより、一方の電線の心線を圧着した接続スリーブを溝部内に嵌め込むに際してプッシャが障害とならないようにすることができる。
また、前記本発明に係る間接活線作業用工具において、前記グリップ部は、離間して開いた状態と前記一方の電線の絶縁被覆体を挟持する閉じた状態とに接離ないし開閉する半割れの一対のクランパを備えていることが好ましい。
この間接活線作業用工具によれば、一対のクランパが一方の電線の絶縁被覆体を確実に挟持することができる。そして、各クランパに連結体の先端部を接続し、この連結体の基端部に操作棒の把持片を接続することにより、操作棒の長さ分だけ、作業者から離隔した上方の位置、したがって他方の電線の心線付近に間接活線作業用工具の導入部を持ち上げることができる。
また、前記本発明に係る間接活線作業用工具において、前記付勢部材は、側面視V字形ないしU字形に成型された板バネであり、先端部に前記プッシャが固定されていることが好ましい。
この間接活線作業用工具によれば、付勢手段が板バネによって構成されることにより、簡易な構造によってプッシャが定常状態において溝部内に突出しないようにすることができる。
本発明によれば、接続スリーブを嵌め込む溝部を形成したホルダーの先端部に漏斗形状ないし凹曲面形状に形成された導入部を備えた間接活線作業用工具が提供されるため、既存の接続スリーブを使用しながら、電線の心線の先端部を接続スリーブに容易に挿入することができる。したがって、接続スリーブに接続するための部品を別途、製造し、組み立てることなく、一方の電線と他方の電線の各心線を接続スリーブによって接続する作業性を向上させることができる。
本発明の間接活線作業用工具の一実施形態について図1ないし図6を参照しながら説明する。この間接活線作業用工具は、図1に示すように、基本的に水平姿勢とされるロッド状部材Aの中央にホルダー部10、ロッド状部材Aの先端側に導入部20、ロッド状部材Aの後端側にグリップ部30を連続して設けたものである。
ホルダー部10の側面には、接続スリーブ100を嵌め込む溝部11が形成されている。この溝部11の幅は、接続スリーブ100の直径と同一ないし若干大きめとされている。また、この溝部11のエッジは、接続スリーブ100を嵌め込みやすいように面取りされている。
そして、導入部20は、ホルダー部10の先端側に連続して漏斗形状ないし凹曲面形状に形成されている。この導入部20は、ロッド状部材Aの先端部からホルダー部10の方に窪むように形成されるが、漏斗形状ないし碗形状の撓曲板をホルダー部10の先端部に突設してもよい。いずれにしても、ホルダー部10の溝部11から先端縁までスリット21が形成されている。
そして、グリップ部30は、離間して開いた状態と、一方の電線1の絶縁被覆体1bを挟持する閉じた状態とに接離する一対のクランパ31,31を備えている。一方のクランパ31は、ロッド状部材Aが半円柱状にホルダー部10の後端部に突出する状態に設けられる。他方のクランパ31は、ロッド状部材Aとは別部材で、一方のクランパ31と同一の半円柱状に形成されている。
両クランパ31,31は、平坦面同士が重なり合うように組み合わされる。また、各クランパ31,31の平坦面には、一方の電線1の絶縁被覆体1bの半分が嵌められる樋形状の凹部31a,31aが形成されている。
また、各クランパ31,31には、図3に示すようなX字形に交差する連結体41,41の先端部が接続可能とされている。連結体41,41の交差部は、ジョイント42によって連結され、連結体41,41の基端部が操作棒50に接続可能とされている。操作棒50は、例えば先端部に固定把持片51と可動把持片52とを備えたものであり、各把持片51,52が各連結体41,41の基端部に接続され、可動把持片52を操作することによって、クランパ31,31が接離するようにされている。
そして、ホルダー部10の先端側には、接続スリーブ100の先端部101側を押圧するためのプッシャ12が備えられている。そのため、プッシャ12を進退自在とするための貫通孔14がホルダー部10に形成されている。また、プッシャ12の先端部は、尖鋭に形成され、溝部11内に突出自在とされている。
また、プッシャ12は、軸状ないし幅の狭い板状の部材によって構成され、先端が溝部11内に突出した状態において、外端部がロッド状部材Aの表面から突出する長さに形成されている。そして、プッシャ12は、例えば2本一組で、各組のプッシャ12の外端部が橋架片13によって連結されている。
また、プッシャ12の先端部が定常状態において溝部11内に突出しないようにするため、付勢部材15がホルダー部10内に備えられている。付勢部材15は、例えば側面視V字形ないしU字形に形成された板バネによって形成されている。付勢部材15の折り曲げられた中心部は、ロッド状部材Aに埋設された軸16に取り付けられ、付勢部材15の先端部がプッシャ12に固定される。また、付勢部材15は、貫通孔14内で作動できるようにされている。
この間接活線作業用工具は、以上のように構成され、次に、この工具を使用して電線1,2の心線1a,2a同士を接続する方法について説明する。
まず、作業者が手元で、張力の作用していない一方の電線1の絶縁被覆体1bから突出している心線1aの先端部を接続スリーブ100内に後端部102側から挿入し、接続スリーブ100の後端部102側の側面を所定の工具(図示せず)によって押圧することで、心線1aの先端部を接続スリーブ100の後端部102側に圧着しておく。
そして、図2に示すように、この接続スリーブ100をホルダー部10の溝部11内に嵌め込む。このとき、プッシャ12の先端部は、付勢部材15によって溝部11内に突出していないため、接続スリーブ100をホルダー部10の溝部11内にスムーズに嵌め込むことができる。また、一対のクランパ31,31は、離隔した状態とし、一方の電線1の絶縁被覆体1bの半分が一方のクランパ31の凹部31aに嵌められる。
そして、各クランパ31,31に連結体41,41の先端部を取り付ける。なお、各クランパ31,31に連結体41,41を取り付けた状態で一方の電極1の絶縁被覆体1bを一方のクランパ31の凹部31aに嵌めてもよい。
そして、この連結体41,41には、操作棒50の固定把持片51と可動把持片52とが接続される。あるいは、予め、連結体41,41に両把持片51,52を接続しておいてもよい。いずれにしても、図3の仮想線に示すように連結体41,41の基端部が広がった状態から、図3の実線に示すように、連結体41,41の基端部の間隔が狭められることにより、両クランパ31,31が一方の電線1の絶縁被覆体1bを挟持する。この一方の電線1の絶縁被覆体1bは、各クランパ31,31の凹部31a,31a内に保持された状態になって確実に保持される。
そして、作業者が操作棒50を持ち上げ、導入部20を他方の電線2の絶縁被覆体2bから突出している心線2a付近に位置させる。そして、別の作業者又は同じ作業者が、図4に示すように別の操作棒60によって他方の電線2の絶縁被覆体2bを保持し、この電線2の心線2aの先端部を導入部20内に位置させる。又は、クランパ31,31を接続している操作棒50を他方の電線2の方へ移動して、他方の電線2の心線2aを導入部20内に位置させる。
いずれにしても、この心線2aの先端部は、図5の実線に示すように接続スリーブ100と同心に導入部20内に位置し、あるいは、図5の仮想線に示すように偏向して導入部20内に位置し、導入部20から接続スリーブ100内に先端部側から案内される。すなわち、心線2a及び接続スリーブ100が細く、作業者の上方における作業であっても、導入部20の開口部が接続スリーブ100の内径よりも拡径されているため、心線2aの先端部は、接続スリーブ100内に容易に挿入することができる。
その後、作業者が別の工具(図示せず)を使用して、図6に示すように、橋架片13を押圧することにより、プッシャ12の先端部を溝部11内に突出させ、接続スリーブ100の先端側の側面を軽く圧縮し、仮留めする。続いて橋架片13の押圧を止めると、プッシャ12の先端部が付勢部材15のバネ力によって溝部11内から貫通孔14内に退入する。
そして、連結体41,41を接続している操作棒50を操作して、一対のクランパ31,31を離隔させることにより、一方の電線1の絶縁被覆体1bを外すとともに、接続スリーブ100もホルダー部10の溝部11内から外し、他方の電線2も導入部20内から外す。導入部20には、スリット21が形成されていることにより、他方の電線2を導入部20内から外すことができる。
この時、他方の電線2の心線2aが接続スリーブ100に仮留めされることにより、電線1,2が風にあおられても、他方の電線2が接続スリーブ100から抜けることがない。その後、接続スリーブ100の先端部101側の側面を強くに押圧することによって、他方の電線2の心線2aを接続スリーブ100に確実に圧着する。
なお、本発明は、前記実施の形態に限定することなく、種々変更することができる。例えば、付勢部材15は、プッシャ12に鍔部を設けることによって、板バネではなく、コイルバネを使用することができる
また、前記実施の形態のグリップ部30は、一対のクランパ31,31が接離するものであるが、外側面に蝶番のような接続部材を接続してもよいし、ホルダー部10に連続する一方のみでクランパ31を構成し、一方の電線1の絶縁被覆体1bをこのクランパ31の凹部31aに嵌め、露出している電線1の絶縁被覆体1bを操作棒50の把持片によって保持するようにしてもよい。
本発明に係る間接活線作業用工具の一実施形態であって、使用前の状態を示し、(a)は断面正面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のC−C線断面図、(d)は(a)のD−D線断面図である。 本発明に係る間接活線作業用工具の一実施形態であって、使用初期の状態を示し、(a)は断面正面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のC−C線断面図、(d)は(a)のD−D線断面図である。 本発明に係る間接活線作業用工具を使用して、電線を接続している途中の状態を示す概略側面図である。 本発明に係る間接活線作業用工具を使用して、電線を接続している途中の状態を示す一部断面概略正面図である。 本発明に係る間接活線作業用工具を使用して、電線を接続している途中の状態を示し、(a)は断面正面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のC−C線断面図、(d)は(a)のD−D線断面図である。 本発明に係る間接活線作業用工具を使用して、電線を接続している最終の状態を示し、(a)は断面正面図、(b)は(a)のB−B線断面図、(c)は(a)のC−C線断面図、(d)は(a)のD−D線断面図である。 接続スリーブに取り付ける従来の圧縮接続スリーブ用導体案内具を示す一部断面正面図である。
符号の説明
1………電線
1a……心線
1b……絶縁被覆体
2………電線
2a……心線
2b……絶縁被覆体
10……ホルダー部
11……溝部
12……プッシャ
15……付勢部材
21……スリット
30……グリップ部
31……クランパ
100…接続スリーブ
101…先端部
102…後端部

Claims (3)

  1. 張力が作用していない一方の電線の絶縁被覆体から突出している心線の先端部を接続スリーブ内に後端部側から挿入し圧着した後に、張力が作用していない他方の電線の絶縁被覆体から露出している心線の先端部を接続スリーブ内に先端部側から挿入する間接活線作業用工具であって、
    一方の電線の心線を挿入し圧着した接続スリーブを嵌め込む溝部を形成したホルダー部と、該ホルダー部の先端部側に連続して漏斗形状ないし凹曲面形状に形成され、かつ、前記溝部から先端縁までスリットを形成した導入部と、一方の電線の絶縁被覆体を保持するために前記ホルダー部の後端部に連続して形成されたグリップ部とが備えられ
    前記溝部内に突出自在とされて接続スリーブの先端側の側面を押圧するプッシャと、該プッシャの先端部が定常状態において溝部内に突出しないようにするための付勢部材とが前記ホルダー部内に備えられていることを特徴とする間接活線作業用工具。
  2. 前記グリップ部は、離間して開いた状態と前記一方の電線の絶縁被覆体を挟持する閉じた状態とに接離ないし開閉する半割れの一対のクランパを備えていることを特徴とする請求項1に記載の間接活線作業用工具。
  3. 前記付勢部材は、側面視V字形ないしU字形に成型された板バネであり、先端部に前記プッシャが固定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の間接活線作業用工具。
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