JP5157929B2 - 作業記録装置、作業記録システムおよび作業記録プログラム - Google Patents
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Description
まず最初に、図1を用いて、行動記録装置10の構成を説明する。図1は、実施例1に係る行動記録装置10の構成を示すブロック図である。同図に示すように、行動記録装置10は、位置検知部11、動き検知部12、時計13、記録部14、通信部15を有し、農作業者によって装着され、作業記録装置20と通信可能になった場合に記録データを転送する。以下にこれらの各部の処理を説明する。
次に、図3を用いて、作業記録装置20の構成を説明する。図3は、実施例1に係る作業記録装置20の構成を示すブロック図である。同図に示すように、この作業記録装置20は、通信部21、農作業データベース22、制御部23、作業記録部24を有する。以下にこれらの各部の処理を説明する。
次に、図10を用いて、実施例1に係る作業記録装置20による処理を説明する。図10は、実施例1に係る作業記録装置の全体の処理動作を示すフローチャートである。
上述してきたように、作業記録装置20は、作業者の位置および作業者の動きに関する動きデータを取得し、取得された作業者の位置に応じて、作業者が作業を行っている農場候補を選択し、取得された作業者の動きデータから特徴量を抽出する。そして、作業記録装置20は、抽出された特徴量を用いて、作業者が行った作業種別を特定し、特定された作業種別に基づいて、選択された農場候補のなかから作業者が作業を行った農場を特定し、特定された作業種別と、特定された農場とを対応付けて作業記録として記録する。このため、煩雑な操作をすることなく作業記録を自動で記録するとともに、どの農場で何の作業が行われたか精度良く記録することが可能である。
図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、農場候補選択部23bと、農作物候補選択部23cと、農作業候補選択部23dとを統合してもよい。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
ところで、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図30を用いて、上記の実施例と同様の機能を有するプログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。図30は、作業記録プログラムを実行するコンピュータを示す図である。
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の位置に応じて、前記作業者が作業を行っている圃場候補を選択する圃場候補選択部と、
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の動きデータから特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
前記特徴量抽出部によって抽出された特徴量を用いて、前記作業者が行った作業種別を特定する作業種別特定部と、
前記作業種別特定部によって特定された前記作業種別に基づいて、前記圃場候補選択部によって選択された前記圃場候補のなかから前記作業者が作業を行った圃場を特定する圃場特定部と、
前記作業種別特定部によって特定された前記作業種別と、前記圃場特定部によって特定された圃場とを対応付けて作業記録として記録する作業記録部と、
を備えることを特徴とする作業記録装置。
前記作物に必要な作業種別と、当該作業種別ごとの動きの特徴量とを対応付けて記憶する作業動き特徴量リスト記憶部と、
前記圃場選択部によって選択された前記圃場候補に対応付けて記憶された当該圃場で耕作されている作物の候補を前記圃場作物リスト記憶部から選択する作物候補選択部と、
前記作物候補選択部によって選択された前記作物の候補に対応付けて記憶された当該作物に必要な作業を作業候補として前記作業動き特徴量リスト記憶部から選択する作業候補選択部と、をさらに備え、
前記作業種別特定部は、前記特徴量抽出部によって抽出された特徴量に最も近い特徴量が対応付けられた作業種別を前記作業候補選択部によって選択された前記作業候補のなかから検出し、当該作業候補を前記作業者が行った作業種別として特定することを特徴とする付記1に記載の作業記録装置。
前記圃場選択部は、前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の位置が前記圃場位置リスト記憶部によって記憶された前記拡大領域内である場合には、当該拡大領域に含まれる圃場を圃場候補として選択することを特徴とする付記1または2に記載の作業記録装置。
前記特徴量抽出部は、前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の動きデータから特徴量をグループごとに抽出し、
前記作業候補選択部は、前記特徴量抽出部によって抽出されたグループごとの特徴量を用いて、前記作業候補を前記作業動き特徴量リスト記憶部からグループごとに選択し、
前記作業種別特定部は、前記作業候補選択部によって選択された前記作業候補のうち、グループ間で作業候補が連続している場合には、当該グループ間で連続している作業候補を作業種別として特定することを特徴とする付記2または3に記載の作業記録装置。
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の位置と前記作業機械の位置との距離が所定の範囲内であるか判定し、所定の範囲内であると判定された場合には、当該作業者が作業機械を使用していると判定する作業機械距離判定部をさらに備えることを特徴とする作業記録装置。
前記作業記録装置が、
作業者の位置および作業者の動きに関する動きデータを前記行動記録装置から取得する行動記録データ取得部と、
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の位置に応じて、前記作業者が作業を行っている圃場候補を選択する圃場候補選択部と、
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の動きデータから特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
前記特徴量抽出部によって抽出された特徴量を用いて、前記作業者が行った作業種別を特定する作業種別特定部と、
前記作業種別特定部によって特定された前記作業種別に基づいて、前記圃場候補選択部によって選択された前記圃場候補のなかから前記作業者が作業を行った圃場を特定する圃場特定部と、
前記作業種別特定部によって特定された前記作業種別と、前記圃場特定部によって特定された圃場とを対応付けて作業記録として記録する作業記録部と、
を備えることを特徴とする作業記録システム。
前記行動記録データ取得手順によって取得された前記作業者の位置に応じて、前記作業者が作業を行っている圃場候補を選択する圃場候補選択手順と、
前記行動記録データ取得手順によって取得された前記作業者の動きデータから特徴量を抽出する特徴量抽出手順と、
前記特徴量抽出手順によって抽出された特徴量を用いて、前記作業者が行った作業種別を特定する作業種別特定手順と、
前記作業種別特定手順によって特定された前記作業種別に基づいて、前記圃場候補選択手順によって選択された前記圃場候補のなかから前記作業者が作業を行った圃場を特定する圃場特定手順と、
前記作業種別特定手順によって特定された前記作業種別と、前記圃場特定手順によって特定された圃場とを対応付けて作業記録として記録する作業記録手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする作業記録プログラム。
11 位置検知部
12 動き検知部
13 時計
14 記録部
15 通信部
20 作業記録装置
21 通信部
22 農作業データベース
22a 農場位置作物リスト記憶部
22b 作業動き特徴量リスト記憶部
22c 作業者ID管理情報記憶部
23 制御部
23a 行動記録データ取得部
23b 農場候補選択部
23c 農作物候補選択部
23d 農作業候補選択部
23e 特徴量抽出部
23f 作業特定部
23g 農場特定部
24 作業記録部
Claims (7)
- 作業者の位置および作業者の動きに関する動きデータを取得する行動記録データ取得部と、
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の位置に応じて、前記作業者が作業を行っている圃場候補を選択する圃場候補選択部と、
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の動きデータから特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
前記特徴量抽出部によって抽出された特徴量を用いて、前記作業者が行った作業種別を特定する作業種別特定部と、
前記作業種別特定部によって特定された前記作業種別に基づいて、前記圃場候補選択部によって選択された前記圃場候補のなかから前記作業者が作業を行った圃場を特定する圃場特定部と、
前記作業種別特定部によって特定された前記作業種別と、前記圃場特定部によって特定された圃場とを対応付けて作業記録として記録する作業記録部と、
を備えることを特徴とする作業記録装置。 - 各圃場で耕作されている作物を記憶する圃場作物リスト記憶部と、
前記作物に必要な作業種別と、当該作業種別ごとの動きの特徴量とを対応付けて記憶する作業動き特徴量リスト記憶部と、
前記圃場選択部によって選択された前記圃場候補に対応付けて記憶された当該圃場で耕作されている作物の候補を前記圃場作物リスト記憶部から選択する作物候補選択部と、
前記作物候補選択部によって選択された前記作物の候補に対応付けて記憶された当該作物に必要な作業を作業候補として前記作業動き特徴量リスト記憶部から選択する作業候補選択部と、をさらに備え、
前記作業種別特定部は、前記特徴量抽出部によって抽出された特徴量に最も近い特徴量が対応付けられた作業種別を前記作業候補選択部によって選択された前記作業候補のなかから検出し、当該作業候補を前記作業者が行った作業種別として特定することを特徴とする請求項1に記載の作業記録装置。 - 前記圃場の領域を含む拡大された拡大領域を記憶する圃場位置リスト記憶部をさらに備え、
前記圃場選択部は、前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の位置が前記圃場位置リスト記憶部によって記憶された前記拡大領域内である場合には、当該拡大領域に含まれる圃場を圃場候補として選択することを特徴とする請求項1または2に記載の作業記録装置。 - 前記行動記録データ取得部は、作業者の位置および作業者の動きに関する動きデータを取得し、当該作業者の位置および作業者の動きを所定の時間ごとにグループ化し、
前記特徴量抽出部は、前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の動きデータから特徴量をグループごとに抽出し、
前記作業候補選択部は、前記特徴量抽出部によって抽出されたグループごとの特徴量を用いて、前記作業候補を前記作業動き特徴量リスト記憶部からグループごとに選択し、
前記作業種別特定部は、前記作業候補選択部によって選択された前記作業候補のうち、グループ間で作業候補が連続している場合には、当該グループ間で連続している作業候補を作業種別として特定することを特徴とする請求項2または3に記載の作業記録装置。 - 前記作業種別特定部は、前記特徴量抽出部によって抽出された特徴量とともに、作業種別の順序および作業種別の持続時間を用いて、作業種別を特定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の作業記録装置。
- 作業者の位置および作業者の動きに関する動きデータを検知する行動記録装置と、作業が行われた圃場と作業者が行った作業種別とを作業記録として記録する作業記録装置とを有する作業記録システムであって、
前記作業記録装置が、
作業者の位置および作業者の動きに関する動きデータを前記行動記録装置から取得する行動記録データ取得部と、
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の位置に応じて、前記作業者が作業を行っている圃場候補を選択する圃場候補選択部と、
前記行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の動きデータから特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
前記特徴量抽出部によって抽出された特徴量を用いて、前記作業者が行った作業種別を特定する作業種別特定部と、
前記作業種別特定部によって特定された前記作業種別に基づいて、前記圃場候補選択部によって選択された前記圃場候補のなかから前記作業者が作業を行った圃場を特定する圃場特定部と、
前記作業種別特定部によって特定された前記作業種別と、前記圃場特定部によって特定された圃場とを対応付けて作業記録として記録する作業記録部と、
を備えることを特徴とする作業記録システム。 - 作業者の位置および作業者の動きに関する動きデータを取得する行動記録データ取得手順と、
前記行動記録データ取得手順によって取得された前記作業者の位置に応じて、前記作業者が作業を行っている圃場候補を選択する圃場候補選択手順と、
前記行動記録データ取得手順によって取得された前記作業者の動きデータから特徴量を抽出する特徴量抽出手順と、
前記特徴量抽出手順によって抽出された特徴量を用いて、前記作業者が行った作業種別を特定する作業種別特定手順と、
前記作業種別特定手順によって特定された前記作業種別に基づいて、前記圃場候補選択手順によって選択された前記圃場候補のなかから前記作業者が作業を行った圃場を特定する圃場特定手順と、
前記作業種別特定手順によって特定された前記作業種別と、前記圃場特定手順によって特定された圃場とを対応付けて作業記録として記録する作業記録手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする作業記録プログラム。
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