JP6013255B2 - 農業機械の管理システム及び農業機械の携帯端末 - Google Patents
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Description
特許文献1には、農作業機に作業者毎の作業時間、作業内容、作業面積等の作業データを収集する管理端末機を設置し、前記管理端末機から通信手段により転送された作業データを記憶手段に保存すると共に、作業データに基づいて作業者毎の勤務状況、作業別能力、給与計算等の管理データを数値化し、作業データ及び管理データを出力手段へ出力する制御装置を備えた農業経営管理装置が開示されている。
即ち、本発明に係る農業機械の管理システムは、農業機械に設けられ且つ、前記農業機械の農作業時における農作業データを収集するデータ収集装置と、農業機械に設けられ且つ、前記農作業を行う農業機械を特定する機械特定情報及び前記農作業データを外部に送信可能な第1データ通信部と、前記第1データ通信部から送信された前記機械特定情報及び前記農作業データを受信可能な第2データ通信部と、作業者に関する作業者情報を記憶する記憶部と、測位衛星から送信された信号に基づいて位置を検出可能な携帯位置算出部と、前記第2データ通信部が受信した機械特定情報を複数表示可能な表示部と、前記表示部で表示された複数の機械特定情報の中で選択された機械特定情報と前記記憶部に記憶された前記作業者情報とを関連付ける第1関連付け部とを有する携帯端末と、を備え、前記第2データ通信部は、前記第1関連付け部によって前記機械特定情報と前記作業者情報とが関連付けられた後に、前記第1データ通信部から送信された前記農作業データを受信し、前記記憶部は、受信した前記農作業データと携帯位置算出部で検出した位置とを、前記関連付けられた作業者情報に対応付けて記憶する。
また、農業機械の位置を示す機械位置と、農業機械を操作するオペレータが所持する携帯端末の携帯位置とを用いることにより、簡単に、農業機械を操作するオペレータと農業機械とを紐付けることができる。
[第1実施形態]
図1は、農業機械の管理システムの概略構成を示す図である。
以下、農業機械2の1つであるトラクタを例にとり説明する。
制御装置5と、データ収集装置3とは、車両通信ネットワーク(例えば、Controller Area Network、FlexRayなど)によって接続されていて、互いに信号(データ)の送受信が行えるようになっている。制御装置5は、例えば、エンジン11を制御したり、操作具の操作に基づいて3点リンク機構13などの昇降を制御したり、変速装置の変速制御、作業装置14の動作を制御するものであり、これらの制御によってトラクタ2は作動するようになっている。なお、制御装置5の制御は、上述したものに限定されない。
図1に示すように、トラクタ(農業機械側)には、1台1台のトラクタを特定(識別)するための機械特定情報が設定されている。機械特定情報は、トラクタ1を識別するためのユニークなものであって、英数字等で構成されている。この機械特定情報は、トラクタ1を制御する制御装置5、或いは、データ収集装置3に格納されていて、携帯端末6に送
信できるようになっている。
携帯端末6は、例えば、比較的演算能力の高いスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレットPC等の携帯型コンピュータで構成されている。この携帯端末6は、第2データ通信部21と、携帯位置算出部22と、記憶部23と、表示部24と、第1関連付け部25とを備えている。
携帯位置算出部22は、例えば、衛星測位システムの1つであるGPSよって携帯位置(携帯端末6の位置)を検出するもので、測位衛星(GPS衛星)から送信された信号(GPS衛星の位置、送信時刻、補正情報等)を受信し、受信した信号に基づいて携帯位置(例えば、緯度、経度)を検出する。
第1関連付け部25は、表示部24で表示された機械特定情報が選択されると、選択された機械特定情報と、記憶部23に記憶された作業者情報とを関連付けるものである。第1関連付け部25は、携帯端末6に格納された作業管理を行う作業管理アプリ等から構成されている。
図2に示すように、農作業を行う場合、作業者はトラクタ2を農作業を行う場所(圃場)に移動する。圃場への移動は、トラクタ2等をトラックに搭載して移動させても、トラクタ2の自走させて移動させてもよい。
例えば、図2に示すように、オペレータが所持する携帯端末6の周りに、複数(例えば、3台)のトラクタ2a〜2cあったとする。そのうち、第1のトラクタ2a(第1トラクタ2a)の第1データ通信部20と、オペレータが所持する携帯端末6の第2データ通信部21とが通信ができ、さらに、第2のトラクタ2b(第2トラクタ2b)の第1データ通信部20と、携帯端末6の第2データ通信部21とが通信できた場合、表示部24に
は、図3に示すように、第1トラクタ2aに対応する機械特定情報である「M135008125a」と、第2トラクタ2bに対応する機械特定情報である「M115041255a」とが表示される。携帯端末6が通信できるエリアに無い第3トラクタ2cに対応する機械特定情報は、表示部24に表示されない。
本発明によれば、オペレータがトラクタに乗車して農作業を行う度に、オペレータとトラクタとの紐付けを行うことができるため、例えば、図4に示すように、オペレータU1については、6時〜14時までトラクタAで農作業を行い、15時〜20時までは別のトラクタBで農作業を行ったというように、一人のオペレータが複数台のトラクタを使用したとしても、当該オペレータと各トラクタとの関係を簡単に把握することができる。
は、コンピュータで整理する場合には、複数のオペレータからのデータを当該コンピュータに入れることにより、コンピュータ上で各オペレータの作業日報を作成したり、今後の作業計画をたてることができる。
[第2実施形態]
上述した第1実施形態では、複数の機械特定情報を表示部24に自動的に表示させることによって農業機械と携帯端末6とを関連付けていたが、第2実施形態では、携帯端末6の位置を示す携帯位置と、農業機械の位置を示す農業機械位置とを用いて、農業機械と携帯端末6とを関連付けるものである。第1実施形態と異なる構成について説明する。
この農業機械位置算出部28は、携帯位置算出部22と同様に、例えば、衛星測位システムの1つであるGPSよって農業機械位置(トラクタの位置)を検出するもので、GPS衛星から送信されたGPS衛星の位置、送信時刻、補正情報等を受信し、受信した信号に基づいて農業機械位置である緯度や経度を検出するものである。なお、位置検出装置を単独の装置として構成してもよいし、制御装置やデータ収集装置3に一体的に組み込んでもよい。
携帯端末6は、第2データ通信部21、携帯位置算出部22、記憶部23の他に、第2関連付け部29を備えている。第2データ通信部21は、第1データ通信部20から送信された農業機械位置や農作業データを受信するものである。携帯位置算出部22及び記憶部23は、第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
次に、機械特定情報と作業者情報とを関連付けについて詳しく説明する。
携帯端末6とデータ収集装置3との間でデータ通信中に、トラクタ2を動作させて農作業を行うと、データ収集装置3は、農作業データを逐次、携帯端末6に送信すると共に、農業機械位置算出部28で求めた農業機械位置及び自己の機械特定情報を携帯端末6に送信する。
農作業が終了し、携帯端末6における農作業したときの農作業データ、農業機械位置、機械特定情報、携帯位置の収集が終了すると、第2関連付け部29による機械特定情報と作業者情報とを関連付けの処理を行う。この関連付けの処理は、農作業終了後や農作業中に、オペレータが、農作業データを整理するときに行う。例えば、オペレータが携帯端末6の表示部24に表示された整理のボタンをタップすると、第2関連付け部29が起動する。
[第3実施形態]
第2実施形態では、携帯端末6によって機械特定情報と作業者情報とを関連付けていたが、第3実施形態では、携帯端末6とは異なるデータ管理装置で関連付けを行っている。上述したと異なる構成について説明する。
データ管理装置30による機械特定情報と作業者情報とを関連付けについて詳しく説明する。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。上述した実施形態では、作業機の1つであるトラクタを例にあげて説明したが、作業機はトラクタ、コンバイン、田植機等の作業機に限定されず、バックホー等の建設機械であってもよい。
2 作業機
3 データ収集装置
4 データ記憶部
5 制御装置
6 携帯端末
10 走行車両
11 エンジン
12 変速装置
13 3点リンク機構
14 作業装置
20 第1データ通信部
21 第2データ通信部
22 携帯位置算出部
23 記憶部
24 表示部
28 農業機械位置算出部
29 第2関連付け部
30 データ管理装置
Claims (4)
- 農業機械に設けられ且つ、前記農業機械の農作業時における農作業データを収集するデータ収集装置と、
農業機械に設けられ且つ、前記農作業を行う農業機械を特定する機械特定情報及び前記農作業データを外部に送信可能な第1データ通信部と、
前記第1データ通信部から送信された前記機械特定情報及び前記農作業データを受信可能な第2データ通信部と、作業者に関する作業者情報を記憶する記憶部と、測位衛星から送信された信号に基づいて位置を検出可能な携帯位置算出部と、前記第2データ通信部が受信した機械特定情報を複数表示可能な表示部と、前記表示部で表示された複数の機械特定情報の中で選択された機械特定情報と前記記憶部に記憶された前記作業者情報とを関連付ける第1関連付け部とを有する携帯端末と、
を備え、
前記第2データ通信部は、前記第1関連付け部によって前記機械特定情報と前記作業者情報とが関連付けられた後に、前記第1データ通信部から送信された前記農作業データを受信し、前記記憶部は、受信した前記農作業データと携帯位置算出部で検出した位置とを、前記関連付けられた作業者情報に対応付けて記憶することを特徴とする農業機械の管理システム。 - 農業機械に設けられ且つ、前記農業機械の農作業時における農作業データを収集するデータ収集装置と、
農業機械に設けられ且つ、測位衛星からの信号に基づいて農業機械位置を算出する農業機械位置算出部と、
農業機械に設けられ且つ、前記農業機械位置算出部で算出された農業機械位置、農業機械を特定する機械特定情報及びデータ収集装置で収集した農作業データを外部に送信する第1データ通信部と、
前記第1データ通信部に接続可能な携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記第1データ通信部から送信された農業機械位置、機械特定情報及び農作業データを受信する第2データ通信部と、
測位衛星からの信号に基づいて携帯位置を算出する携帯位置算出部と、
作業者に関する作業者情報を記憶する記憶部と、
前記農業機械に設けられた第1データ通信部に接続することで前記第2データ通信部が取得した農業機械位置と前記携帯位置算出部で算出した携帯位置とが一致しているか否かを照合し、照合が成立した農業機械位置に対応する農業機械の機械特定情報と、前記記憶部に記憶された作業者情報とを関連付け、関連付けられた作業者情報に前記機械特定情報に対応する農作業データを対応付ける第2関連付け部と、
を有していることを特徴とする農業機械の管理システム。 - 農業機械の農作業時における農作業データ及び前記農業機械を特定する機械特定情報を受信可能な第2データ通信部と、
測位衛星からの信号に基づいて携帯位置を算出可能な携帯位置算出部と、
作業者に関する作業者情報を記憶する記憶部と、
前記第2データ通信部が受信した機械特定情報を複数表示可能な表示部と、
前記表示部で表示された複数の機械特定情報の中で選択された機械特定情報と前記記憶部に記憶された前記作業者情報とを関連付ける第1関連付け部と、
を備え、
前記第2データ通信部は、前記第1関連付け部によって前記機械特定情報と前記作業者情報とが関連付けられた後に、前記農業機械に設けられた第1データ通信部から送信された前記農作業データを受信し、前記記憶部は、受信した前記農作業データと携帯位置算出部で検出した位置とを、前記関連付けられた作業者情報に対応付けて記憶する携帯端末。 - 農業機械に設けられ且つ、前記農業機械の農作業時における農作業データを収集するデータ収集装置と、
農業機械に設けられ且つ、測位衛星からの信号に基づいて農業機械位置を算出する農業機械位置算出部と、
農業機械に設けられ且つ、前記農業機械位置算出部で算出された農業機械位置、農業機械を特定する機械特定情報及びデータ収集装置で収集した農作業データを外部に送信する第1データ通信部と、
前記第1データ通信部から送信された農業機械位置、機械特定情報及び農作業データを受信する第2データ通信部と、作業者に関する作業者情報を記憶する記憶部と、測位衛星から送信された信号に基づいて携帯位置を検出可能な携帯位置算出部と、を有する携帯端末と、
前記携帯端末と通信可能であり、且つ、前記機械特定情報と前記作業者情報とを関連付け可能な第2関連付け部を有するデータ管理装置と、
を備え、
前記第2データ通信部は、前記農業機械位置、前記機械特定情報、前記作業者情報、前記携帯位置及び農作業データを前記データ管理装置に送信し、
前記第2関連付け部は、前記データ管理装置が取得した農業機械位置と前記携帯位置とが一致しているか否かを照合し、照合が成立した農業機械位置に対応する農業機械の機械特定情報と、前記作業者情報とを関連付け、関連付けられた作業者情報に前記機械特定情報に対応する農作業データを対応付ける農業機械の管理システム。
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