JP6013253B2 - 農作業データ管理システム - Google Patents
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Description
特許文献1では、作物収穫機に、作物の収穫に伴って作物の品質を計測する作物品質計測手段と、その作物品質計測手段にて計測された品質の計測情報を機外に出力可能な情報出力手段(無線通信装置)とが備えられ、情報出力手段から出力される複数の収穫場所の各々に対応する品質の計測情報を収集する計測情報収集手段と、この計測情報収集手段にて収集された収集情報に基づいて、複数の収穫場所に対応する作物の地域毎の品質マップを求めて出力する品質マップ作成手段とを備えている。
即ち、本発明は、移動可能な複数の農業機械にそれぞれ搭載され且つ各農業機械で農作業を行った農作業データを農業機械毎に収集して外部に送信可能な複数のデータ収集装置と、前記複数のデータ収集装置から送信された前記農作業データを受信可能で且つ受信した農作業データをサーバに送信する移動可能であり、さらに、前記農作業を行う作業者が所持する複数の携帯端末と、を備え、前記複数のデータ収集装置は、前記携帯端末と通信を行うための所定の通信エリアをそれぞれ有し、前記複数のデータ収集装置のうち、所定のデータ収集装置は、前記複数の携帯端末のうち当該所定のデータ収集装置の通信エリアに入った所定の携帯端末に対して認証を行って当該認証が成立した携帯端末に対して前記収集した農作業データを送信し、前記複数の携帯端末は、前記サーバに対して取得した農作業データを送信する。
また、データ収集装置で収集した農作業データを確実に携帯端末に送信することができる。
また、農作業データをサーバに送信する携帯端末に、データ収集装置で収集した農作業データを効率よく送信することができる。
図1は、農業機械を用いて農作業を行っている状況の一例を示したものである。
図1に示すように、春や秋などの同一時期(同一季節)において、農作業の様子を見たとき、同一機種の多くの農業機械2によって各圃場H内で農作業が行われているのが実情である。近年では、従来のように1の農家が1の圃場Hを管理するという形態ではなく、1の農家が複数の圃場Hを管理することが多くなってきている。それゆえ、同一時期の農作業では、1の農家が所有する複数の農業機械2が、複数の圃場Hで農作業を行うといった形態となることから、1の農家が1つ1つの圃場Hにおける農作業を正確に管理することが一層難しくなってきているのが実情である。
そこで、農作業をノート等に記録するのではなく、農業機械2側を動かしたときに得られた農作業データを農作業の記録として自動的に農業機械2側で保存(記憶)しておき、農業機械2側で保存した農作業データを後述するサーバに送信し、サーバ側で農作業データを整理するようにシステム化すれば、複数の農業機械2を同時に動かすことがあっても、各圃場Hでの農作業を簡単に管理することが可能となる。
本発明の農作業データ管理システム1では、複数の農業機械2を移動させながら農作業を行うような状況下でも、持ち運びが容易で通信を行う携帯端末を用いることによって、各農業機械2で得られた農作業データを確実にサーバに送信できるようにしている。
図2に示すように、農作業データ管理システム1は、トラクタ、コンバイン、田植機などの農業機械2に、農作業を行ったときの農作業データを収集するデータ収集装置3を設け、収集した農作業データを携帯端末4を介してサーバ5に送信し、サーバ5等で農作業データを管理するものである。即ち、農作業データ管理システム1は、移動しながら農作
業を行う複数の農業機械2と、農業機械2に搭載され且つ当該農業機械2が農作業を行ったときの農作業データを収集するデータ収集装置3と、データ収集装置3から送信された農作業データを受信する携帯端末4と、携帯端末4から送信された農作業データを受信するサーバ5とを備えている。なお、農作業データは、農業機械で農作業を行った時の様々な情報であって、例えば、農業機械の負荷情報(速度、エンジン回転数)、施肥量、収穫量などである。
図3に示すように、ネットワークを見ると、農業機械2とデータ収集装置3とは、「1対1」の関係となっていて、1つの農業機械2で農作業を行ったときの様々な農作業データは、CAN、LIN等の車両用通信ネットワークを介して1つのデータ収集装置3に記憶される。
図4に示すように、例えば、データ収集装置3a、3bは、無線通信が可能な各携帯端末4a、4bのうち、データ収集装置3a、3bの通信エリアM内にあって通信許可がなされている携帯端末4aに農作業データを送信する。また、データ収集装置3cも、無線通信が可能な携帯端末4c、4dのうち、通信エリアM内にあって通信許可がなされている携帯端末4dに農作業データを送信する。このように、複数のデータ収集装置3は、予め記憶している農作業データを、携帯端末4が通信エリアMに入る度に当該通信エリアMに入った携帯端末4に送信する。
図12に示すように、トラクタ2は、前後に車輪が取り付けられた走行車両(走行車体)10に、エンジン11、変速装置12等を搭載して構成されている。エンジン11の後
方には、独立搭載型のキャビン13が設けられており、キャビン13内には運転席14が設けられている。また、走行車両2の後部には、3点リンク機構15が昇降可能に設けられると共に、エンジン11からの動力を伝達するPTO軸が設けられている。3点リンク機構15には、肥料散布装置、耕耘装置、農薬散布装置、播種散布装置、収穫装置などの作業装置16が着脱自在となっている。なお、図12は、肥料散布装置を3点リンク機構15に取り付けた例を示している。
42の記憶容量(農作業データを記憶する記憶容量)は、データ収集装置3の第1記憶部30の記憶容量(農作業データを記憶する記憶容量)の少なくとも2倍以上、好ましくは、10倍以上、さらに好ましくは、250倍以上であることが好ましい。
まず、携帯端末4が所定のデータ収集装置3と無線通信が行えるように、通信を行うデータ収集装置3の認証情報(SSIDやネットワークキー)を所定の携帯端末4に記憶する(S1)。具体的には、携帯端末4に備えられたタッチパネル等のインタフェースを用いて、無線通信を行うデータ収集装置3、即ち、接続対象であるデータ収集装置3のSSID及びネットワークキーの入力(登録)をする。入力(登録)したSSIDやネットワークキーは、携帯端末4の記憶部に記憶される。例えば、携帯端末4c、4dがデータ収集装置3cから農作業データを取得する場合には、データ収集装置3cに対応するSSIDやネットワークキーを携帯端末4c、4dに記憶させておく。
例えば、ある圃場で、データ収集装置3cを搭載したトラクタ2cと、作業者C、Dとで農作業を行うこととする。この場合、まず、作業者C、Dがそれぞれ所持する2台の携帯端末4c、4dに、データ収集装置3cに対応するSSIDやネットワークキーを入力し、これらのSSID及びネットワークキーを携帯端末4c、4dに記憶しておく。
装置3cから農作業データを受信し、当該農作業データを保存することができる。このとき、作業者Dもトラクタ2cに近く、データ収集装置3cの通信エリアMに入っている場合には、作業者Dの携帯端末4dにも同一の農作業データを送信されることから、この農作業データを保存することができる。即ち、2人の作業者C、Dが所持している携帯端末4c、4dのそれぞれに農作業データを保存することができる。
作業者Aがトラクタ2aを操作して農作業を行っている場合は、このトラクタ2aを操作する作業者Aの携帯端末4aにトラクタ2aの農作業データを保存することができる。また、作業者Bがトラクタ2bを操作して農作業を行っている場合は、このトラクタ2bを操作する作業者Bの携帯端末4bにトラクタ2bの農作業データを保存することができる。ここで、図7に示すように、作業者Aがトラクタ2bに乗り換え、作業者Bがトラクタ2aに乗り換えた場合は、作業者Aの携帯端末4aにトラクタ2bの農作業データが保存され、作業者Bの携帯端末4bにトラクタ2aの農作業データが保存されることになり、2台のトラクタ2a、2bのそれぞれの農作業データを、2名の作業者A、Bの携帯端末4a、4bに保存することができる。
次に、携帯端末からサーバへの農作業データの送信の手順について説明する。
サーバ5に送信することができる。
図8〜図12は、農作業データ管理システムの変形例を説明する説明図である。
図8に示すように、携帯端末4は、プログラム等から構成された第1通信切断部44を備えている。この第1通信切断部44は、データ収集装置3から送信された農作業データの受信完了後に、通信を行っていたデータ収集装置3との無線通信の接続(アクセス)を切断するものである。
一方、データ収集装置3は、プログラム等から構成された第2通信切断部35を備えている。第2通信切断部35は、農作業データの送信完了後、携帯端末4との無線通信の接続を切断するものである。
1通信切断部44からの接続の切断が確認できない)場合は、データ収集装置3の第2通信切断部35は、携帯端末4との無線通信の接続を自動的に切断する。
例えば、図10に示すように、データ収集装置3が携帯端末4へ農作業データの送信開始後から切断信号を受信するまでの経過時間Tが、農作業データを携帯端末4に送信するのに必要な送信時間T1を超え、さらに、第1通信切断部44からデータ収集装置3への接続を切断するのに必要な切断時間(切断信号を携帯端末4からデータ収集装置3へ送信するのに必要な時間)T2を超えた場合に、第2通信切断部35は、第1通信切断部44から接続の切断が確認できないとして、無線通信の切断を行う。
バ5側で重複した農作業データ(同一の農作業データ)を1つにまとめるデータ整理部を備えていることが望ましい。例えば、図11に示すように、3名の作業者C、D、Eのそれぞれが所有する携帯端末4c、4d、4eから農作業データX1、X2、X3がサーバ5に送信されたとする。サーバ5のデータ整理部は、3つの農作業データX1、X2、X3を受信すると、各農作業データX1、X2、X3のうち、同一の農作業データであるX1、X3を1つの農作業データにまとめる。異なる農作業データX2は、そのまま保存する。同一の農作業データであるか否かの判断は、各農作業データ内の機械特定情報や農作業データ内の作業時間によって行ったり、予め農作業データ群に付されたデータ識別情報により行うことが望ましい。例えば、複数の農作業データのうち、機械特定情報が同じで且つ作業時間が同じである場合は、その農作業データは同一であると判断することができ、データ識別情報が一致する場合も同一の農作業データであると判断することができる。
2 農業機械
3 データ収集装置
4 携帯端末
5 サーバ
10 走行車体
11 エンジン
12 変速装置
13 キャビン
14 運転席
15 3点リンク機構
16 作業装置
20 制御装置
30 第1記憶部
31 第1通信部
35 第2通信切断部
40 第2通信部
41 第3通信部
42 第2記憶部
44 第1通信切断部
Claims (3)
- 移動可能な複数の農業機械にそれぞれ搭載され且つ各農業機械で農作業を行った農作業データを農業機械毎に収集して外部に送信可能な複数のデータ収集装置と、
前記複数のデータ収集装置から送信された前記農作業データを受信可能で且つ受信した農作業データをサーバに送信する移動可能であり、さらに、前記農作業を行う作業者が所持する複数の携帯端末と、
を備え、
前記複数のデータ収集装置は、前記携帯端末と通信を行うための所定の通信エリアをそれぞれ有し、
前記複数のデータ収集装置のうち、所定のデータ収集装置は、前記複数の携帯端末のうち当該所定のデータ収集装置の通信エリアに入った所定の携帯端末に対して認証を行って当該認証が成立した携帯端末に対して前記収集した農作業データを送信し、
前記複数の携帯端末は、前記サーバに対して取得した農作業データを送信することを特徴とする農作業データ管理システム。 - 前記複数のデータ収集装置は、前記農作業データと共に、前記農作業データに対応する農業機械の機械特定情報を前記携帯端末に対して送信可能であり、
前記複数の携帯端末は、前記サーバに対して、取得した農作業データ及び前記農作業データに対応する前記機械特定情報を送信可能であり、
前記サーバは、前記農作業データを複数受信した場合に、前記複数の農作業データのうち、同一の機械特定情報に対応する農作業データを、まとめるデータ整理部を有している請求項1に記載の農作業データ管理システム。 - 前記データ収集装置は、前記農作業データを一時的に記憶する第1記憶部を備え、前記携帯端末は、受信した農作業データを一時的に記憶する第2記憶部を備え、第2記憶部の記憶容量は、前記第1記憶部の記憶容量以上としていることを特徴とする請求項1又は2に記載の農作業データ管理システム。
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