JP6283244B2 - 作業機用アクセスポイント装置及び作業機用アクセスポイント装置を備えた作業機の通信システム - Google Patents
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Description
特許文献1には、ビーコンを出力すると共に携帯端末との通信処理を行う通信処理部と、信処理部を休止する休止処理を行う処理休止部とを備え、作業機と携帯端末との通信を行うための作業機用アクセスポイント装置が開示されている。
作業機と携帯端末とを無線通信で接続するための作業機用アクセスポイント装置であって、作業機のデータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータの取得要求を、前記携帯端末が取得可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、前記識別子設定部で設定された前記通信識別子を外部に送信可能で、且つ前記記憶部に記憶されたデータを当該携帯端末に送信可能な通信部と、を備え、前記識別子設定部は、前記記憶部のデータが更新された際に、前記データの取得要求を前記通信識別子として設定し、前記通信部は、前記通信識別子の送信後に当該通信識別子に示された要求に応じて前記携帯端末がデータを取得した際には、前記通信識別子の送信を停止することを特徴とする。
作業機用アクセスポイント装置は、作業機に構築された車載ネットワークと前記車載ネットワークとは異なる外部ネットワーク上の携帯端末とを無線通信で接続するための作業機用アクセスポイント装置であって、作業機のデータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータの取得要求を、前記携帯端末が取得可能であって前記作業機用アクセスポイント装置を識別可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、前記識別子設定部で設定されて前記データの要求を含む前記通信識別子をブロードキャスト信号として外部に送信可能で、且つ前記記憶部に記憶されたデータを当該携帯端末に送信可能な通信部と、を備えている。
また、作業機に構築された車載ネットワークと前記車載ネットワークとは異なる外部ネットワーク上の携帯端末とを無線通信で接続するための作業機用アクセスポイント装置と、携帯端末とを備えた作業機の通信システムであって、前記作業機用アクセスポイント装置は、作業機のデータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータの取得要求を、前記携帯端末が取得可能であって前記作業機用アクセスポイント装置を識別可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、前記識別子設定部で設定されて前記データの要求を含む前記通信識別子をブロードキャスト信号として外部に送信可能で、且つ前記記憶部に記憶されたデータを当該携帯端末に送信可能な通信部と、を備えていることを特徴とする。
また、携帯端末がデータを取得後、アクセスポイント装置の記憶部のデータが更新されたときに、データの取得要求を行うため、携帯端末3に新しいデータを確実に保存することができる。
[第1実施形態]
図1は、作業機の通信システムの全体図を示したものである。
図1に示すように、作業機の通信システム1は、農業機械や建設機械等の作業機2に搭載された作業機用アクセスポイント装置4と、この作業機用アクセスポイント装置4と無線通信を行う携帯端末3とを備えたシステムである。この作業機の通信システム1では、作業機用アクセスポイント装置4に携帯端末3を接続することにより、例えば、携帯端末3は、作業機2に関する情報を作業機用アクセスポイント装置4を介して取得することができる。一方、作業機2は、作業機用アクセスポイント装置4を介して携帯端末3から様々な信号を取得することができる。
図9に示すように、トラクタ2は、前後に車輪を有する走行車両(走行車体)10に、エンジン11、変速装置12等が搭載されて構成されている。この走行車両10の後部には、3点リンク機構13などが昇降可能に設けられている。この3点リンク機構13には、耕耘装置、肥料散布装置、農薬散布装置、播種散布装置、収穫装置などの作業装置14が着脱自在となっている。また、エンジン11の後方には、独立搭載型のキャビン15が設けられており、キャビン15内に運転席16が設けられている。運転席16の周囲にはトラクタ2の様々な情報を表示する表示装置18が設けられている。
図1は、複数の制御装置と、車載ネットワークと、作業機用アクセスポイント装置とを示した図である。
計時部36は、例えば、トラクタ2が稼働した累積稼働時間(アワメータ)を計測するタイマである。この実施形態では、計時部36は、累積稼働時間を計測するタイマして説明を進めるが、時刻を計測するタイマであってもよいし、その他、所定の時間を計測するタイマであってもよい。
携帯端末3は、例えば、比較的演算能力の高いスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレットPC等で構成されている。図1に示すように、携帯端末3は、第2通信部(通信手段)40と、第2記憶部41とを備えている。
なお、第2通信部40は、近距離無線通信に加えて、データ通信網や携帯電話通信網などによりサーバ5等と無線通信を行うものであってもよい。また、携帯端末3は、測位衛星(例えば、GPS衛星)から送信された信号(GPS衛星の位置、送信時刻、補正情報等)を受信し、受信した信号に基づいて自分の位置(例えば、緯度、経度)を検出する位置検出部42を有していてもよい。位置検出部42を設けた場合は、農作業者が農作業時に携帯端末3を所持することにより、農作業時の農作業者の位置(作業者位置)を検出することができる。
図3は、アクセスポイント装置から稼働情報を取得するまでのフローチャートを示している。
詳しくは、図3に示すように、アクセスポイント装置4が起動している状態では、第1通信部30は第1記憶部32の通信設定情報を参照し、サービスセット識別子(SSID)を外部に出力する(S1)。携帯端末3は、第1通信部30から外部に送信されたSSIDを受信すると(S2)、SSIDを液晶パネル等で構成された表示部43に表示する(S3)と共に、表示部43にネットワークキーの入力画面を表示する(S4)。この入力画面にネットワークキーが入力されると、当該携帯端末3はネットワークキーをアクセスポイント装置4に送信する(S5)。携帯端末3から送信されたネットワークキーがアクセスポイント装置4に入力されると、制御部31は、携帯端末3から送信されたネットワークキーと、第1記憶部32に記憶されたネットワークキーとの照合(認証)を行う(S6)。ここで、ネットワークの照合(認証)が成立すると、制御部31は、相互間でのデータ通信を許可する(S7)。このように、稼働情報(データ)を取得するためには、アクセスポイント装置4と携帯端末3との無線通信を確立する。
このように、アクセスポイント装置4と携帯端末3との無線通信を確立することによって、アクセスポイント装置4の第1記憶部32に記憶された稼働情報を第1通信部30を介して、携帯端末3に送信することができる。携帯端末3が取得した稼働情報は、第2記憶部41に記憶される。また、携帯端末3のデータを、第1通信部30、制御部31、制御装置20等の電子機器に送信することができる。
以下、稼働情報の送信について、さらに、詳しく説明する。
図1に示すように、アクセスポイント装置4の制御部31は、識別子設定部34を備えている。
上述した取得要求について、図4を用いて、さらに詳しく説明する。
詳しくは、時点P2において、携帯端末3における稼働情報の受信が完了した場合、携帯端末3は、稼働情報の受信完了をアクセスポイント装置4に返答する。アクセスポイント装置4の制御部31は、携帯端末3からの返答を受けて、携帯端末3に送信した稼働情報に対して、図2に示すように、送信済みのフラグFを関連付け、当該関連付けたフラグFを第1記憶部32に記憶する。
図6に示すように、第1記憶部32には、稼働情報の項目毎に送信済みの累積稼働時間(送信完了時間)が示された送信テーブルが記憶されている。詳しくは、累積稼働時間が「116.1h」〜「116.7h」までのエンジン回転数を携帯端末3が受信した場合、当該携帯端末3は、受信した複数のエンジン回数数のうち、最新の累積稼働時間である「116.7h」を送信完了時間として、アクセスポイント装置4に返信する。アクセスポイント装置4の制御部31は、携帯端末3からの返答を受けて、図6に示すように、送信テーブルに示されたエンジン回転数に対応する項目に、送信完了時間である「116.7h」を記憶する。
[第2実施形態]
第2実施形態は、農業機械にアクセスポイント装置4を搭載して、農業機械のデータを収集する場合の実施形態を示している。第1実施形態と異なる構成について説明する。
情報収集部39には、予め収集する項目が設定されており、農業機械が稼働すると、予め設定された項目に基づいて、自動的に様々な農作業データを自動的に収集する。例えば、トラクタ2の後部に作業装置14として耕耘装置が連結されてトラクタ2が動作したときは、ロータリーの回転数、ロータリーの負荷、エンジン回転数、車速、耕深などのデータが車載ネットワークに出力される。情報収集部39は、ロータリーの回転数、ロータリーの負荷、エンジン回転数、車速、耕深などのデータを農作業データとして取得する。なお、ロータリーの回転数、ロータリーの負荷、エンジン回転数、車速、耕深等は、トラクタ2や耕耘装置に装着されたセンサ等の電子機器により検出される。
上述した実施形態では、表示部43に表示した収集ボタンを選択することによって、稼働情報を収集していたが、これに代え、携帯端末3がデータの取得要求を示す通信識別子を受信した際に、当該携帯端末3が通信識別子を送信してきたアクセスポイント装置4に接続し、自動的に稼働情報を取得してもよい。この場合、アクセスポイント装置4は、通信識別子を送信後、最も早くログインできた携帯端末3のみに稼働情報を送信することが望ましい。
2 作業機(トラクタ)
3 携帯端末
4 作業機用アクセスポイント装置
5 サーバ
6 稼働情報データベース
10 走行車両
11 エンジン
12 変速装置
13 3点リンク機構
14 作業装置
15 キャビン
16 運転席
18 表示装置
20 制御装置
20A 第1制御装置
20B 第2制御装置
20C 第3制御装置
30 第1通信部
31 制御部
32 第1記憶部
34 識別子設定部
36 計時部
39 情報収集部
40 第2通信部
41 第2記憶部
42 位置検出部
43 表示部
N1 車載ネットワーク
Claims (5)
- 作業機と携帯端末とを無線通信で接続するための作業機用アクセスポイント装置であって、
作業機のデータを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されたデータの取得要求を、前記携帯端末が取得可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、
前記識別子設定部で設定された前記通信識別子を外部に送信可能で、且つ前記記憶部に記憶されたデータを当該携帯端末に送信可能な通信部と、
を備え、
前記識別子設定部は、前記記憶部のデータが更新された際に、前記データの取得要求を前記通信識別子として設定し、前記通信部は、前記通信識別子の送信後に当該通信識別子に示された要求に応じて前記携帯端末がデータを取得した際には、前記通信識別子の送信を停止することを特徴とする作業機用アクセスポイント装置。 - 前記識別子設定部は、前記携帯端末がデータの取得後であって前記記憶部のデータが更新された際に、前記データの取得要求を前記通信識別子として設定することを特徴とする請求項1に記載の作業機用アクセスポイント装置。
- 作業機に構築された車載ネットワークと前記車載ネットワークとは異なる外部ネットワーク上の携帯端末とを無線通信で接続するための作業機用アクセスポイント装置であって、
作業機のデータを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されたデータの取得要求を、前記携帯端末が取得可能であって前記作業機用アクセスポイント装置を識別可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、
前記識別子設定部で設定されて前記データの要求を含む前記通信識別子をブロードキャスト信号として外部に送信可能で、且つ前記記憶部に記憶されたデータを当該携帯端末に送信可能な通信部と、
を備えている作業機用アクセスポイント装置。 - 携帯端末と、前記携帯端末と作業機とを無線通信で接続するための作業機用アクセスポイント装置とを備えた作業機の通信システムであって、
前記作業機用アクセスポイント装置は、作業機のデータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータの取得要求を、前記携帯端末が取得可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、前記識別子設定部で設定された前記通信識別子を外部に送信可能で、且つ前記記憶部に記憶されたデータを当該携帯端末に送信可能な通信部と、
を備え、
前記識別子設定部は、前記記憶部のデータが更新された際に、前記データの取得要求を前記通信識別子として設定し、前記通信部は、前記通信識別子の送信後に当該通信識別子に示された要求に応じて前記携帯端末がデータを取得した際には、前記通信識別子の送信を停止することを特徴とする作業機の通信システム。 - 作業機に構築された車載ネットワークと前記車載ネットワークとは異なる外部ネットワーク上の携帯端末とを無線通信で接続するための作業機用アクセスポイント装置と、携帯端末とを備えた作業機の通信システムであって、
前記作業機用アクセスポイント装置は、作業機のデータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータの取得要求を、前記携帯端末が取得可能であって前記作業機用アクセスポイント装置を識別可能な通信識別子として設定する識別子設定部と、前記識別子設定部で設定されて前記データの要求を含む前記通信識別子をブロードキャスト信号として外部に送信可能で、且つ前記記憶部に記憶されたデータを当該携帯端末に送信可能な通信部と、を備えていることを特徴とする作業機の通信システム。
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