JP6021718B2 - 農業管理支援システム - Google Patents
農業管理支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6021718B2 JP6021718B2 JP2013074041A JP2013074041A JP6021718B2 JP 6021718 B2 JP6021718 B2 JP 6021718B2 JP 2013074041 A JP2013074041 A JP 2013074041A JP 2013074041 A JP2013074041 A JP 2013074041A JP 6021718 B2 JP6021718 B2 JP 6021718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- worker
- unit
- time
- farm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 67
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 51
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 41
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 31
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 8
- 238000000060 site-specific infrared dichroism spectroscopy Methods 0.000 description 7
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 4
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 3
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 239000000575 pesticide Substances 0.000 description 3
- 102000004169 proteins and genes Human genes 0.000 description 3
- 108090000623 proteins and genes Proteins 0.000 description 3
- 238000012552 review Methods 0.000 description 3
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000009313 farming Methods 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 239000003905 agrochemical Substances 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000004720 fertilization Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Description
特許文献1では、作業者の位置および作業者の動きに関する動きデータを取得する行動記録データ取得部と、行動記録データ取得部によって取得された前記作業者の位置に応じて、作業者が作業を行っている圃場候補を選択する圃場候補選択部と、行動記録データ取得部によって取得された作業者の動きデータから特徴量を抽出する特徴量抽出部と、特徴量抽出部によって抽出された特徴量を用いて、前記作業者が行った作業種別を特定する作業種別特定部と、作業種別特定部によって特定された作業種別に基づいて、圃場候補選択部によって選択された前記圃場候補のなかから前記作業者が作業を行った圃場を特定する圃場特定部と、作業種別特定部によって特定された作業種別と、圃場特定部によって特定された圃場とを対応付けて作業記録として記録する作業記録部とを備えている。
即ち、農業管理支援システムは、農業機械が農作業を行ったときの農作業データを収集するデータ収集部を有し且つ、前記農業機械に設けられたデータ収集装置と、測位衛星からの信号に基づいて作業位置を検出する位置検出部と、作業者の出勤及び退勤を指定する作業指定部と、前記データ収集部で収集された農作業データを取得可能な通信部と、前記出勤、退勤、作業位置及び前記農作業データを記憶可能な記憶部を有する携帯端末と、前記農作業データ、位置検出部によって検出された作業位置、作業指定部によって指定された作業者の出勤及び退勤を取得する情報取得部を有する作業管理支援装置と、を備え、前記携帯端末の記憶部は、前記作業指定部で前記作業者の出勤が指定された時の前記位置検出部で検出した作業者位置を前記出勤時の作業者位置として記憶し、且つ、前記作業指定部で前記作業者の退勤が指定された時の前記位置検出部で検出した作業者位置を前記退勤時の作業者位置として記憶し、前記携帯端末は、少なくとも前記作業指定部で前記作業者の出勤が指定された後、前記データ収集装置の通信エリアに入った場合は前記データ収集装置との認証を行い、前記携帯端末の通信部は、前記認証成立後に前記データ収集装置の前記データ収集部で収集した農作業データ及び前記位置検出部で検出した作業者位置を取得し、前記情報取得部は、前記出勤時における作業者位置、退勤時における作業者位置、認証成立後にデータ収集部で収集した農作業データ及び当該農作業データに対応する作業者位置を前記携帯端末の通信部から取得することを特徴とする。
農業管理支援システムでは、前記作業管理支援装置は、前記作業者の出勤及び退勤を時刻を表示する作業者時間表示部と、前記農作業データを取得した時刻を表示する稼働表示部と、圃場及び前記作業者位置を表示する作業場表示部とを有していることを特徴とする。
また、表示部に表示した農作業データ、作業位置、作業者の出勤及び退勤を見ることにより、農作業を後から振り返ることができる。
[第1実施形態]
本発明の農業管理支援システムは、圃場において行った農作業を管理することができるものである。具体的には、農業管理支援システム1は、トラクタ、コンバイン、田植機などの農業機械が農作業を行ったときの農作業データを収集し、収集した農作業データを携帯端末等に送信することにより、農作業データを携帯端末等に記憶することができる。
データ収集装置3は、農業機械2が稼働したときの農作業データを収集するもので、例えば、農業機械の負荷情報(速度、エンジン回転数)、施肥量、収穫量などの農作業に関するデータを、農作業データとして収集する。なお、農作業データとして収集する内容(項目)は、予めデータ収集装置3等に設定されている。
具体的には、携帯端末4は、衛星測位システム(Global Positioning System,Galileo
、GLONASSなど)によって自己の位置(自己位置)を検出する位置検出装置(位置検出部)40を備えている。この位置検出装置40は、測位衛星(例えば、GPS衛星)6から送信された信号(GPS衛星の位置、送信時刻、補正情報等)を受信し、受信した信号に基づいて自己位置(例えば、緯度、経度)を検出する。また、位置検出装置40は、GPS衛星6から送信された送信時刻等に基づいて自己位置を検出した時の検出時刻も求める。
さて、本発明の農業管理支援システム1は、農作業データ、作業機特定情報、作業位置等の取得を、携帯端末4を持ち歩くだけで簡単に行うことができる。
図9に示すように、トラクタ2は、前後に車輪が取り付けられた走行車両(走行車体)10に、エンジン11、変速装置12等を搭載して構成されている。エンジン11の後方には、独立搭載型のキャビン13が設けられており、キャビン13内には運転席14が設けられている。また、走行車両10の後部には、3点リンク機構15が昇降可能に設けられると共に、エンジン11からの動力を伝達するPTO軸が設けられている。3点リンク機構15には、肥料散布装置、耕耘装置、農薬散布装置、播種散布装置、収穫装置などの作業装置16が着脱自在となっている。なお、図9は、肥料散布装置を3点リンク機構15に取り付けた例を示している。
回転数、ロータリーの負荷、エンジン回転数、車速、耕深などを農作業データとして取得する。
データ収集装置3の通信装置31は、携帯端末4(通信装置40)に対して認証情報(例えば、SSIDなどのネットワーク名)を含むビーコンを出力する。また、通信装置31は、ビーコンを受信した携帯端末4からプローブリクエスト(プローブ要求)があり、プローブリクエスト時に携帯端末4から送信されたSSIDが自己のものであるとき、認証処理に移行する。
詳しくは、作業指定部45は、図3に示すように、携帯端末4の表示部46の勤怠管理画面Sに表示された出勤ボタン47aの選択時に時計部44が指し示した時刻を、出勤時刻とする。また、作業指定部45は、表示部46に表示された退勤ボタン47bの選択時に時計部44が算出していた時刻を、退勤時刻とする。
端末4を用いて出勤時刻の指定を行う。また、農作業が終わった夕方などに作業者は携帯端末4を用いて退勤時刻の指定を行う。当然の如く、農作業を行わない日は、出勤及び退勤の指定は行わない。
記憶部43は、携帯端末4の通信装置41が受信した作業機側情報(農作業データ、作業機特定情報及びデータ検出時間)、作業指定部45で指定された出勤及び退勤の情報(出勤時刻、退勤時刻)を記憶する。また、記憶部43は、携帯端末4、即ち、携帯端末4を所持する作業者を特定するための作業者特定情報(例えば、電話番号、固有ID番号など)を記憶する。
農作業を行うにあたって、作業者は、事前準備として、携帯端末4の電源を入れ、位置検出装置40による位置検出を開始する。また、作業者は、携帯端末4をポケット等にいれることにより、携帯端末4を持ち運びができるようにしておく。
次に、携帯端末4は、作業者が退勤時刻の指定があるか否かを判断し(S12)、退勤時刻の指定があると、携帯端末4の記憶部43に退勤時刻を記憶する(S13)。また、携帯端末4は、位置検出装置40が退勤の指定時に検出した作業位置に、退勤を示すフラグ(退勤フラグ)を関連付けて記憶部43に記憶する(S14)。一方、退勤時刻の指定が無い場合、携帯端末4は所定時間後に、S5の処理に戻り、データ収集装置3(通信装置31)との接続処理を行う。
なお、上述した実施形態では、作業者が出勤及び退勤を指定したときの作業位置に、出勤フラグや退勤フラグを付与していたが、これに代え、出勤が指定されたときに位置検出
部40による作業位置の検出を開始し、退勤が指定されたときに位置検出部40による位置検出を終了するようにしてもよい。
図5に示すように、携帯端末4の勤怠管理画面Sに表示された出勤ボタン47aを作業者が押すと、作業指定部45は出勤時刻を指定する(S1)。作業指定部45が出勤時刻の指定を行うと、携帯端末4は、記憶部43に出勤時刻を記憶する(S2)。また、携帯端末4の位置検出装置40は、位置の検出を開始する(S20)。次に、図5のS5〜S12は、図4と同じである。
[第2実施形態]
第2実施形態は、携帯端末4に記憶した様々な情報を整理することができる作業管理支援装置5を示したものである。
図6に示すように、作業管理支援装置5は、情報取得部51と、記憶部52と、演算処理部53と、表示部54とを備えている。情報取得部51は、携帯端末4の記憶部43に記憶された作業機側情報(農作業データ、作業機特定情報及びデータ検出時間)や携帯端末側情報(作業位置、作業者特定情報、出勤時刻、退勤時刻、出勤フラグ、退勤フラグ)等を、有線又は無線により取得して、記憶部52に記憶させるものである。
図7は、表示部54の一例を示したものである。
表示部54は、作業を振り返ることができる振り返り画面Sを表示する。この表示部54は、作業場表示部56と、時間経過表示部60と、作業者表示部61と、機械表示部8
0とを備えている。
作業場表示部56は、矩形状の表示フレームから構成されている。作業場表示部56は、後述するように、圃場を示す圃場マップや作業位置等を表示する。時間経過表示部60は、表示部54(振り返り画面S)に表示する時間の流れ(時間経過)を認識し易くするためのものであって、作業場表示部(表示フレーム)56の周囲に表示されている。
作業者表示部61は、作業者に関する情報を表示するものである。作業者表示部61は、作業者を識別(特定)するための作業者名を表示するための作業者名表示部65と、作業者の出勤時刻から退勤時刻を時間経過と共に表示する作業者時間表示部66とを備えている。
作業者時間表示部66は、作業者名表示部65に表示された作業者(作業者名)の出勤時刻及び退勤時刻を表示バー69によって表示する。図7では、表示バー69の先端が出勤時刻、表示バー69の後端が退勤時刻を示している。
作業機名表示部81は、振り返り画面Sに表示する作業機名を予め作業管理支援装置5等に登録しておいた場合、登録済の作業機名を作業管理支援装置5から読み込んで表示するものである。作業管理支援装置5に複数の作業機名が登録されている場合には、各作業機名を上から順番に表示する。或いは、作業機特定情報と作業機名とが予め関連付けられて作業管理支援装置5の記憶部52に記憶されている場合は、作業機名表示部81は、作業機特定情報に対応する作業機名を表示する。なお、作業機名表示部81が作業機名を表示する方法は上述したものに限定されない。
例えば、エンジン回転数を検出したデータ検出時間が、「8時00分」から「12時00分」までに亘っていた場合、稼動表示部82は、稼動開始となる「8時00分」に表示バー83の先端を表示し、稼動終了となる「12時00分」に表示バー83の後端を表示する。
が表示されている。指定表示具63は、時間経過表示部60(時間軸60c)に沿って直線的に左右方向に移動するものである。指定表示具63は、マウス、キーボード、或いは、タッチパネル等の入力インターフェースの操作(指示)によって移動させることができる。
この実施形態では、「年、月、日、時、分」で表すことができる時刻のうち、指定表示具63は、「時、分」を指定する。「年、月、日」は、振り返り画面Sに表示されたカレンダー78の中から、年、月、日を選択することにより設定することができる。なお、指定表示具63を移動させることによって、「年、月、日、時、分」を指定することができるようにしてもよい。
圃場マップを作業場表示部56に表示するにあたって、まず、演算処理部53は、記憶部52に記憶されている圃場マップを読み込む。作業場表示部56は、演算処理部53が読み込んだ圃場マップを表示する。また、作業場表示部56は、圃場マップ上に、第1指定具63aで指定された第1指定時刻に対応する作業位置を表示したり、第2指定具63bで指定された第2指定時刻に対応する作業位置を表示する。
特に、作業場の作業場マップ上に作業位置を重ねて表示したうえで、さらに、作業指定時刻を振り返り画面Sに表示しているため、どの圃場でどの時刻に農作業を行ったかを確認することができる。即ち、作業管理支援装置5によれば、作業位置、作業場マップ及び作業指定時刻を同時に作業者に提供することができるため、例えば、一日の農作業における作業者の動きと、農作業の開始及び終了の時刻との対応関係を作業者が把握し易くなり、農作業の作業記録の作成を簡単に行うことができる。
なお、作業位置を作業場表示部56に表示するに際し、表示バー69で表示されている全時間帯の作業位置と、指定時間帯の作業位置との両方を表示してもよい。例えば、図8に示すように、作業者Aでは、表示バー69で表示されている全時間帯6時00分〜12時30分)の作業位置Qを表示する。図8では、Y1〜Y2までを結ぶ線が全時間帯の作業位置Qを示している。この状態で、指定時間帯(8時00分〜12時00分)が指定されると、全時間帯の作業位置Qのうち、その指定時間帯の作業位置を実線で、残りの作業位置を点線で示す。また、全時間帯の作業者位置と、指定時間帯の作業者位置との区別は、作業者位置を示す線等の色を変えることにより行ってもよい。
2 農業機械(トラクタ)
3 データ収集装置(データ収集部)
4 携帯端末
5 作業管理支援装置
6 測位衛星
8 制御装置
10 走行車両
11 エンジン
12 変速装置
13 キャビン
14 運転席
15 3点リンク機構
16 作業装置
31 通信装置(第1通信部)
33 記憶部
34 計時部
40 位置検出装置(位置検出部)
41 通信装置(第2通信部)
43 記憶部
44 計時部
45 作業指定部
46 表示部
47a 出勤ボタン
47b 退勤ボタン
51 情報取得部
52 記憶部
53 演算処理部
54 表示部
56 作業場表示部
60 時間経過表示部
61 作業者表示部
63 指定表示具
63a 第1指定表示具
63b 第2指定表示具
64 指定部
65 作業者名表示部
66 作業者時間表示部
69 表示バー
80 機械表示部
81 作業機名表示部
82 稼働表示部
90 スクロールバー
Claims (3)
- 農業機械が農作業を行ったときの農作業データを収集するデータ収集部を有し且つ、前記農業機械に設けられたデータ収集装置と、
測位衛星からの信号に基づいて作業位置を検出する位置検出部と、作業者の出勤及び退勤を指定する作業指定部と、前記データ収集部で収集された農作業データを取得可能な通信部と、前記出勤、退勤、作業位置及び前記農作業データを記憶可能な記憶部を有する携帯端末と、
前記農作業データ、位置検出部によって検出された作業位置、作業指定部によって指定された作業者の出勤及び退勤を取得する情報取得部を有する作業管理支援装置と、
を備え、
前記携帯端末の記憶部は、前記作業指定部で前記作業者の出勤が指定された時の前記位置検出部で検出した作業者位置を前記出勤時の作業者位置として記憶し、且つ、前記作業指定部で前記作業者の退勤が指定された時の前記位置検出部で検出した作業者位置を前記退勤時の作業者位置として記憶し、
前記携帯端末は、少なくとも前記作業指定部で前記作業者の出勤が指定された後、前記データ収集装置の通信エリアに入った場合は前記データ収集装置との認証を行い、前記携帯端末の通信部は、前記認証成立後に前記データ収集装置の前記データ収集部で収集した農作業データ及び前記位置検出部で検出した作業者位置を取得し、
前記情報取得部は、前記出勤時における作業者位置、退勤時における作業者位置、認証成立後にデータ収集部で収集した農作業データ及び当該農作業データに対応する作業者位置を前記携帯端末の通信部から取得することを特徴とする農業管理支援システム。 - 前記携帯端末は、前記位置検出部で検出した作業者位置のうち、出勤に対応する作業者位置及び退勤に対応する作業者位置にフラグを付与することを特徴とする請求項1に記載の農業管理支援システム。
- 前記作業管理支援装置は、前記作業者の出勤及び退勤を時刻を表示する作業者時間表示部と、前記農作業データを取得した時刻を表示する稼働表示部と、圃場及び前記作業者位置を表示する作業場表示部とを有している請求項1又は2に記載の農業管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013074041A JP6021718B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 農業管理支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013074041A JP6021718B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 農業管理支援システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014199517A JP2014199517A (ja) | 2014-10-23 |
JP6021718B2 true JP6021718B2 (ja) | 2016-11-09 |
Family
ID=52356387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013074041A Active JP6021718B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 農業管理支援システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6021718B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108022317A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-05-11 | 江苏阅衡智能科技有限公司 | 一种智能考勤系统 |
US20200293996A1 (en) * | 2019-03-15 | 2020-09-17 | Coupang, Corp. | Computerized systems and methods for improved mobile worker tracking |
JP2021009553A (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-28 | 株式会社東芝 | 分析システム、分析方法、プログラム、及び記憶媒体 |
JP7324560B2 (ja) * | 2019-12-02 | 2023-08-10 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 | 作業情報管理装置 |
JP2022107416A (ja) * | 2021-01-08 | 2022-07-21 | 株式会社島津製作所 | 疲労試験機の管理装置、及び疲労試験機管理システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668274A (ja) * | 1992-08-18 | 1994-03-11 | Iseki & Co Ltd | 農業機械のデータ収集システム |
JP2008148565A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Hitachi Software Eng Co Ltd | 圃場管理システムおよびプログラム |
-
2013
- 2013-03-29 JP JP2013074041A patent/JP6021718B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014199517A (ja) | 2014-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5902120B2 (ja) | 作業管理支援装置及び作業管理システム | |
JP6027933B2 (ja) | 作業管理支援装置 | |
JP6021718B2 (ja) | 農業管理支援システム | |
US9715231B2 (en) | Agriculture support system | |
JP6332896B2 (ja) | 作業情報抽出システム及び作業情報抽出システムの動作方法 | |
US9111320B2 (en) | Automated location-based information recall | |
US5870689A (en) | Scouting system for an agricultural field | |
JP5996468B2 (ja) | 農業管理支援システム | |
JP6025390B2 (ja) | 農作業支援システム | |
JP6021717B2 (ja) | 作業管理支援装置及び作業管理システム | |
JP5972820B2 (ja) | 作業管理支援装置 | |
JP5889763B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP6153462B2 (ja) | 作業管理システム | |
JP2015208244A (ja) | 農作業管理方法およびコンピュータプログラム | |
JP6118615B2 (ja) | 農業管理支援装置及び農業管理支援システム | |
JP6773523B2 (ja) | 圃場登録システム | |
JP5972818B2 (ja) | 作業管理支援装置及び作業管理システム | |
JP5972819B2 (ja) | 作業管理支援装置及び作業管理システム | |
JP6222961B2 (ja) | 農業管理支援システム | |
WO2014156940A1 (ja) | 作業管理支援装置及び作業管理システム | |
JP2013210692A (ja) | 農業機械及び農業機械の圃場データ収集システム | |
JP5897493B2 (ja) | 農作業データの通信システム | |
JP6862337B2 (ja) | 気象管理装置及び気象管理システム | |
JP6093275B2 (ja) | 農業支援システム | |
JP2023098283A (ja) | 作業車両の支援システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150327 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160216 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161004 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6021718 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |