JP5154757B2 - ペンシル状化粧料 - Google Patents

ペンシル状化粧料 Download PDF

Info

Publication number
JP5154757B2
JP5154757B2 JP2006033495A JP2006033495A JP5154757B2 JP 5154757 B2 JP5154757 B2 JP 5154757B2 JP 2006033495 A JP2006033495 A JP 2006033495A JP 2006033495 A JP2006033495 A JP 2006033495A JP 5154757 B2 JP5154757 B2 JP 5154757B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pencil
mass
phytosterol
acid
formula
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006033495A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007210958A (ja
Inventor
清 河田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP2006033495A priority Critical patent/JP5154757B2/ja
Publication of JP2007210958A publication Critical patent/JP2007210958A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5154757B2 publication Critical patent/JP5154757B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Description

本発明はペンシル状化粧料に関し、特に使用時および切削時の欠け、ひび、折れ等が抑制されたペンシル状化粧料に関する。
一般に化粧持ちのよいアイライナーペンシル、アイブローペンシルなどのペンシル状化粧料は、固型油分、流動油分、揮発油分、樹脂を主成分とし、塗布後、処方中の揮発油分が揮散すると連続的な皮膜を皮膚上に形成するものである。生成された皮膜は水に不溶であるから汗や涙に滲まず、皮脂にも強く、取り除く際はリムーバーで濡らせばはがし取ることができる。このタイプのペンシル状化粧料は使用性の点から樹脂の選択が重要である。近年開発された有機シリコーン樹脂(例えばトリメチルシロキシケイ酸のデカメチルシクロペンタシロキサン50%溶液)を用いたペンシル状化粧料は、なめらかに描けて、耐水性、耐油性が良好で、化粧持ちに優れているため、汎用されている樹脂である。
一方、ペンシル状化粧料の形態としては、鉛筆のように削って使用するタイプと、シャープペンシルのように繰り出して使用するタイプがあり、繰り出しタイプには、カートリッジ式に中身が取り替えられるタイプがある。
しかしながら、上記有機シリコーン樹脂を比較的多く配合(20%程度)した化粧持ちの良い軸流し込みタイプのアイライナーペンシル等は、切削時の折れ・くずれ等の切削性の点で問題があった。そのため有機シリコーン樹脂の配合量は10%程度に抑えざるを得なくなり、有機シリコーン樹脂を高配合した切削性が良好な処方の構築は、ペンシル状化粧料において大きな課題であった。有機シリコーン樹脂を高配合しながらも特定の流動油分を用いることで切削性を改善した技術としては、特許文献1が知られているが、配合する色材等によっては切削性で問題が生じるという欠点があった。例えば酸化鉄系の顔料のように比較的吸油量が大きくない顔料を配合する場合は切削性で問題は生じないが、グンジョウやパール剤のように比較的吸油量が大きいものを配合した場合は切削性で問題が生じる場合があった。
一方で、近年各種のダイマー酸エステル系の油分がメーキャップ化粧料用の油分として有用であることが報告されており、例えば、ダイマー酸ステロールエステルを含有する化粧料(特許文献2)、ポリダイマージリノール酸ダイマージリノレイルとエチレン・プロピレンコポリマーを含有する油性化粧料(特許文献3)、12−ヒドロキシステアリン酸とダイマー酸のエステルを含有する油性化粧料(特許文献4)、1種又は2種のアルコールとダイマー酸とのエステル化物を2種以上含有するかもしくは3種以上のアルコールとダイマー酸とのエステル化物を含有する化粧料(特許文献5)、ダイマー酸およびダイマージオールのエステル誘導体とアシルペプチドを含有する油性化粧料(特許文献6)等が開示されており、これらのダイマー酸エステル系の油分を配合した化粧料においては、塗布のしやすさやべたつきの無さ、臭いの無さといった点についての機能を有しているとされている。
特開平10−72315号公報 特開2001−199937号公報 特開2002−128629号公報 特開2003−113015号公報 特開2003−226609号公報 特開2003−160424号公報
そこで本発明者らは、切削時の欠け等を低減すべく、樹脂として有機シリコーン樹脂を用いた場合の流動油分や半固形油分の組み合わせについて種々検討を重ねた結果、所定の半固形油分を用いれば、例えば折れやすい群青のペンシル状化粧料であっても、切削時の欠けや使用時の折れをほとんどなくすことができることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、
(A)R3SiO1/2単位およびSiO2単位からなり、平均式が一般式(1):、
nSiO(4-n)/2 ‥‥(1)
(式中、Rは炭素数1〜6までの炭化水素基またはフェニル基を表し、nは1.0から1.8までの値を表す。)
である有機シリコーン樹脂を10.0〜20.0質量%と、
(B)下記一般式(2):
Figure 0005154757
(式中、R1はフィトステロール残基、R2は炭素数が18〜22の高級アルコール残基を表す。)
で表されるダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルを2.0〜20.0質量%と、を配合したことを特徴とするペンシル状化粧料である。
本発明においては有機シリコーン樹脂を入れることで化粧持ちを良くし、またこの有機シリコーン樹脂を比較的多量に配合することによって切削時に折れや欠けが多く生じるのを、ダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルを同時配合することによって防止したものである。
本発明のペンシル状化粧料は、切削時の欠けや、使用時の折れがなく、使用性に優れたものである。
以下に、本発明の最良の実施の形態について説明する。
本発明で用いられる上記(A)で示される有機シリコーン樹脂は、R3SiO1/2単位およびSiO2単位の組み合わせからなり、その割合は平均式:RnSiO(4-n)/2(nは1.0から1.8までの値を表す。)を満足するように選ばれ、約1500〜10000までの平均分子量を有することが望ましい。
上記有機シリコーン樹脂はベンゼンに可溶であり、各種の方法で製造し得る。一例をあげると、一般式R3SiX、およびSiX4(Xは加水分解し得る基、たとえば塩素、臭素、フッ素、アルコキシ基、たとえばメトキシ、エトキシなどの基、アシロキシ基を表す。)で示される化合物を、目的とする樹脂組成に応じてトルエン、ベンゼン、キシレンなどのごとき適当な溶媒に添加し、次いでこの溶媒を適当な酸性溶媒中における希望する加水分解および共縮合を得るのに十分な量の水中に加える。こうして得られた二相系から水相を除去し、残留する樹脂状物質を重炭酸ナトリウムあるいは他のアルカリ性物質の充分量を用いて中和し、溶媒を留去すれば目的の有機シリコーン樹脂が得られる。
このような有機シリコーン樹脂としては、例えばKF7312F、KF7312J、KF7312K、KF9001、KF9002(信越シリコーン社製商品名)、BY11−018(東レ社製商品名)等が挙げられる。
有機シリコーン樹脂は、あらかじめ揮発油分(溶剤)に溶解させたものを化粧料中に配合することが望ましい。この時の揮発油分としては、例えばデカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、イソパラフィン等が挙げられる。
本発明における有機シリコーン樹脂の配合量はペンシル状化粧料全量中の10.0〜20.0質量%、好ましくは10.0〜15.0質量%である。有機シリコーン樹脂が10.0質量%未満では化粧持ちが悪く、20.0質量%を超えて配合すると使用性が悪くなる。
本発明で用いられる上記(B)で示されるダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルは半固形油分であり、R2としては、ステアリルアルコール残基、ベヘニルアルコール残基が挙げられるが、その中でもR2がベヘニルアルコール残基であるダイマージリノール酸・フィトステロール・ベヘニルアルコールエステルが好ましく用いられる。
ダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルは、例えば、1モルのダイマージリノール酸と、1モルのフィトステロール及び1モルの高級アルコールとをエステル化反応させた後、水洗し、脱臭処理を行うことにより得ることができる。
本発明におけるダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルの配合量はペンシル状化粧料全量中の2.0〜20.0質量%、好ましくは5.0〜15.0質量%である。ダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルが2.0質量%未満では切削性が悪く、20.0質量%を超えて配合すると使用性が悪くなる。
ダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルは、有機シリコーン樹脂の1/5〜1の量(質量比)を用いるのが好ましい。
本発明のペンシル状化粧料には、上記必須成分以外に、流動油分を用いることが好ましい。かかる流動油分としては、例えば2−エチルヘキサン酸セチル、トリイソステアリン酸グリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、イソステアリルアルコールリンゴ酸ジエステル、トリメチロールプロパントリイソオクタノエート、イソオクタン酸トリグリセリド、ペンタエリスリトールテトライソオクタノエート、パルミチン酸オクチル、クエン酸アセチルトリブチル、ジメチルポリシロキサン(6〜5000cs)、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、イソパラフィンから選ばれる一種または二種以上が挙げられる。
このうち特に好ましいものは、イソステアリルアルコールリンゴ酸ジエステル、イソオクタン酸トリグリセリド、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、イソパラフィンである。
また上記以外に含ませ得る半固形油分としては、例えば吸着精製ラノリン、ジペンタエリトリット脂肪酸エステル、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリルが挙げられる。
本発明のペンシル状化粧料における流動油分とダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステル以外の半固形油分の合計配合量は、ペンシル状化粧料全量中、1〜60質量%であることが望ましい。
本発明のペンシル状化粧料には、さらにワックスを含むことができる。かかるワックスとしては、例えば、カルナバロウ、キャンデリラロウ、ビースワックス、モクロウ、セレシンワックス、マイクロクリスタリンワックス、固形パラフィンワックス等が挙げられる。
本発明のペンシル状化粧料におけるワックスの配合量は、ペンシル状化粧料全量中、10〜40質量%であることが望ましい。
本発明のペンシル状化粧料としては、アイライナーペンシル、アイブローペンシルの他に、リップペンシル、ペンシル状アイシャドーが含まれる。
本発明のペンシル状化粧料には、上記成分に加えて必要に応じ、固形油分、顔料、色材、保湿剤、防腐剤、酸化防止剤、香料、薬剤、溶剤等を本発明の効果を損なわない質的、量的条件下で使用することが可能である。特に本発明によれば、グンジョウやパール剤を切削性の点で問題なく用いることができる。
本発明について以下に実施例を挙げてさらに詳述するが、本発明はこれによりなんら限定されるものではない。配合量は特記しない限り質量%で示す。
実施例1〜4、比較例1〜4
表1および表2に示す組成のアイライナーペンシル(鉛筆状)を製造し、切削時の欠けについて評価した。その結果を表1,2に示す。製造方法および評価方法は次のとおりである。
[製造方法]
固形油分、半固形油分、流動油分、界面活性剤および酸化防止剤を95℃で加熱溶解し、ここに色材と体質顔料を分散・混合した後、有機シリコーン樹脂液(トリメチルシロキシケイ酸50%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液)とデカメチルシクロペンタシロキサンを90℃で分散・混合する。次いで脱気後、容器に充填する。
[切削時の欠けの評価方法]
切削テストとして、次の2つのテスト法(A法(通常の切削を加味した切削テスト)、B法(通常の切削を行う場合よりも過酷な切削テスト))を実施した。
(1)A法
切削テストとして、先付けした軸から露出した芯の部分をナイフでカットし、シャープナーで先端を尖らさず、直径約2mmとなるまでゆっくりと回しながら削り、以下同じ操作を鉛筆が短くなるまで繰り返す。1本について折れ2回以下を合格とする。なお、シャープナーは市販のシャープナーを使用した。各サンプルにつき、10本ずつ使用し、不合格の本数を調べた。
(2)B法
軸から露出した芯を、先端を尖らせたまま、シャープナーでゆっくりと回しながら削り、鉛筆が短くなるまで連続的に削る。1本について折れ2回以下を合格とする。シャープナーはA法の場合と同様である。各サンプルにつき、10本ずつ使用して不合格の本数を調べた。
Figure 0005154757
Figure 0005154757
実施例5 ペンシル状リップライナー
セレシン 10.0 質量%
マイクロクリスタリンワックス 3.0
キャンデリラロウ 3.0
イソオクタン酸トリグリセリド 9.96
デカメチルシクロペンタシロキサン 3.0
ダイマージリノール酸・フィトステロール・ベヘニルアルコールエステル 5.0
有機シリコーン樹脂液 25.0
(トリメチルシロキシケイ酸50%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液)
セスキイソステアリン酸グリセリル 1.0
酸化防止剤 0.04
色材 30.0
体質顔料(セリサイト) 残部
(製法)
実施例1〜4と同様にして製造した。
実施例6 ペンシル状アイシャドー
セレシン 10.0 質量%
マイクロクリスタリンワックス 3.0
キャンデリラロウ 2.0
メチルフェニルポリシロキサン(シリコンKF56) 9.96
デカメチルシクロペンタシロキサン 6.0
ダイマージリノール酸・フィトステロール・ベヘニルアルコールエステル 5.0
有機シリコーン樹脂液 25.0
(トリメチルシロキシケイ酸50%デカメチルシクロペンタシロキサン溶液)
セスキイソステアリン酸グリセリル 1.0
酸化防止剤 0.04
色材 20.0
体質顔料(マイカ) 残部
(製法)
実施例1〜4と同様にして製造した。

Claims (3)

  1. (A)R3SiO1/2単位およびSiO2単位からなり、平均式が一般式(1):、
    nSiO(4-n)/2 ‥‥(1)
    (式中、Rは炭素数1〜6までの炭化水素基またはフェニル基を表し、nは1.0から1.8までの値を表す。)
    である有機シリコーン樹脂を10.0〜20.0質量%と、
    (B)下記一般式(2):
    Figure 0005154757

    (式中、R1はフィトステロール残基、R2は炭素数が18〜22の高級アルコール残基を表す。)
    で表されるダイマージリノール酸・フィトステロール・高級アルコールエステルを2.0〜20.0質量%と、を配合し、
    前記(B)は、前記(A)の1/5〜1の量(質量比)であることを特徴とするペンシル状化粧料。
  2. 前記一般式(2)におけるR2がベヘニルアルコール残基であることを特徴とする請求項1に記載のペンシル状化粧料。
  3. 化粧料中に、さらにグンジョウまたはパール剤を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のペンシル状化粧料。
JP2006033495A 2006-02-10 2006-02-10 ペンシル状化粧料 Active JP5154757B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006033495A JP5154757B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 ペンシル状化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006033495A JP5154757B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 ペンシル状化粧料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007210958A JP2007210958A (ja) 2007-08-23
JP5154757B2 true JP5154757B2 (ja) 2013-02-27

Family

ID=38489714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006033495A Active JP5154757B2 (ja) 2006-02-10 2006-02-10 ペンシル状化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5154757B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102296492B1 (ko) * 2021-04-07 2021-09-01 주식회사 브이티피엘 천연 방수 아이펜슬 화장품 조성물 및 이를 통한 천연 방수 아이펜슬 화장품 제조방법

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4555372B2 (ja) 2008-11-11 2010-09-29 株式会社資生堂 ペンシル状化粧料および化粧製品
JP5825780B2 (ja) * 2009-12-16 2015-12-02 紀伊産業株式会社 油性固形化粧料
JP5679421B2 (ja) * 2010-10-05 2015-03-04 株式会社トキワ 棒状化粧料
JP6054722B2 (ja) * 2012-12-03 2016-12-27 株式会社 資生堂 油性固形化粧料
CN110167512B (zh) * 2016-12-28 2021-09-24 莱雅公司 用于护理和/或化妆角蛋白材料的固体无水组合物

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3586729B2 (ja) * 1996-08-29 2004-11-10 株式会社資生堂 ペンシル状化粧料
US6268466B1 (en) * 1999-01-04 2001-07-31 Arizona Chemical Company Tertiary amide terminated polyamides and uses thereof
JP4573383B2 (ja) * 2000-01-24 2010-11-04 日本精化株式会社 化粧用油剤及びこれを用いた化粧料及び外用剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102296492B1 (ko) * 2021-04-07 2021-09-01 주식회사 브이티피엘 천연 방수 아이펜슬 화장품 조성물 및 이를 통한 천연 방수 아이펜슬 화장품 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007210958A (ja) 2007-08-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101208073B (zh) 彩妆类化妆品
JP5154757B2 (ja) ペンシル状化粧料
RU2540906C2 (ru) Косметическое средство для губ
CA2773578C (en) Methods of coating eyelashes and eyelids with a long-wearing mascara composition
JP2016190873A (ja) 半永久的マスカラ組成物
CN1177287A (zh) 半无光性的抗转移美容棒组合物
JP2013508422A (ja) 長持ちマスカラ組成物
JP2008510729A (ja) 長期装着化粧品組成物
JP5548679B2 (ja) 唇用化粧料
JPH09235210A (ja) 固形化粧料
JP4772158B2 (ja) 唇用化粧料
JP3586729B2 (ja) ペンシル状化粧料
KR100633217B1 (ko) 입술연지용 조성물
JP4555372B2 (ja) ペンシル状化粧料および化粧製品
JP2011111443A (ja) 油中油型化粧料
JP2001019613A (ja) ペンシル状又はスティック状固形化粧料
JP2010215525A (ja) ペンシル状化粧料
JP4235309B2 (ja) 口紅組成物
JP7028657B2 (ja) 液状油性の皮膚洗浄用組成物
TWI728006B (zh) 油性化妝料
JP2000229813A (ja) ポリ(ヒドロキシスチレン)及び脂肪相を含む化粧品組成物
JP4772157B1 (ja) 唇用化粧料
JPH10218734A (ja) 口紅用組成物
JP3922597B2 (ja) 口紅組成物
JP4624155B2 (ja) 化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120403

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121206

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5154757

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250