JP5149607B2 - 摩擦攪拌装置及び摩擦攪拌プロセス - Google Patents
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Description
図1に第1実施形態に係る摩擦撹拌装置の概略構造を表した断面図を示す。摩擦撹拌装置100Aは、円柱状又は円筒状の被加工物10の外周曲面に沿って円弧を描くように摩擦撹拌処理を施す構造を有している。被加工物10は受けローラ20に支持されており、回転テーブル等のモータ(図示せず)によって中心軸回りに回転する。被加工物10にはリング状の溝Gが形成されており、摩擦撹拌装置100Aは、被加工物10を回転させながら溝Gに沿って摩擦撹拌処理を施す。
摩擦撹拌装置100Aを用いた被加工物10の第1処理形態では、まず、被加工物10を受けローラ20に支持させて、ワイヤ供給機構18aからワイヤ17を溝Gに沿って、ピン12を没入させる場所まで挿入し、押さえ治具15を被加工物10に一定の力で押しあてる。工具13を一定速度で回転させて工具挿入口16に挿入し、ピン12を被加工物10に押しあてて一定深さ没入させる。被加工物10を一定速度で回転させ、その回転速度に合わせてワイヤ17を送り込む。これにより改質部19が形成されてゆく。
摩擦撹拌装置100Aを用いた被加工物10の第2処理形態では、まず、被加工物10を受けローラ20に支持させて、ワイヤ供給機構18aからワイヤ17を溝Gに沿って、ピン12を没入させる場所まで挿入し、押さえ治具15を被加工物10に一定の力で押しあてるとともに、押圧振動機構11による押さえ治具15の振動動作を開始する。そして、工具13を一定速度で回転させて工具挿入口16に挿入し、ピン12を被加工物10に押しあてて、一定深さ没入させる。その後、継続して押さえ治具15を振動させながら、被加工物10を一定速度で回転させ、その回転速度に合わせてワイヤ17を送り込む。これにより改質部19が形成されてゆく。
第3処理形態は、被加工物10を回転させながらオーバーラップ領域を設けて徐々にピン12を加工物10から引き抜くという第1処理形態の特徴と、少なくとも摩擦撹拌処理を行っている間は押さえ治具15を振動させるという第2処理形態の特徴とを併せ持つ処理形態とする。これにより、キーホールの発生を抑制し、さらに、改質部19の表面を滑らかに仕上げることができる。
図3(a)に第2実施形態に係る摩擦攪拌装置100Bの概略構造を表した断面図を示し、図3(b)に図3(a)の矢視AA断面図を示す。この摩擦攪拌装置100Bにおいて、押さえ治具15の摺動面には、被加工物10との摩擦による摩耗を抑制するための硬質膜22が形成されている。硬質膜22として用いられる好適な材料としては、ダイヤモンドライクカーボン,窒化チタン,窒化クロム等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。ビッカース硬度Hvが約1000以上の材料であれば、硬質膜22として用いることができる。また、硬質膜22の摩擦係数は小さいことが好ましく、0.1以下であることが望ましい。
図4に第3実施形態に係る摩擦攪拌装置100Cの概略構造を表した断面図を示す。この摩擦攪拌装置100Cが前記した摩擦攪拌装置100Aと異なる点は、工具13に代えて、従来から一般的に用いられている工具13a、すなわち、円柱状のショルダ21にショルダ21よりも短径な短円柱状のピン12aを同軸に設けた構造のものが用いられており、この工具13aを挿入するための直管状の工具挿入口16aが押さえ治具15に形成されている点である。
図5に実施例1に係る摩擦撹拌処理の形態を模式的に示す。被加工物たるピストン31が受けローラ20に支持されており、ピストン31は回転テーブル(図示せず)により回転する。ピストン31は、直径がφ100mm、長さが80mmの熱処理されたアルミ合金鋳物である。ここで用いる工具13は工具鋼製で、ピン12の直径はφ8mmであり、ピン12の表面にはネジ模様(図示せず)が形成されている。押さえ治具15は超硬製であり、その摺動面は曲率半径Rが50mmの曲面であり、ダイヤモンドライクカーボンがコーティングされている。
図7に実施例2に係る摩擦撹拌処理の形態を模式的に示す。幅が2mmで深さが5mmの溝35が予め形成されたピストン31に対して摩擦攪拌処理を施した。ピストン31の寸法や工具13と押さえ治具15の規格は実施例1の場合と同じである。実施例2では、粉末供給孔24(図示せず)を通して溝35にフィラとしてのアルミナ粉末を供給しながら、溝35に沿ってピストン31の表面を改質した。アルミナ粉末を均一に分散させるため、工具13の回転数は1800rpm、ピストン31の回転速度は0.8rpmとした。摩擦攪拌処理を終了した後、粉末供給孔24から供給したアルミナ粉末重量と、溝35に取り込まれずに外部に排出され回収されたアルミナ粉末重量とから、約90%という高い利用率で、アルミナ粉末が実効的に改質に用いられたことが確認された。また、ピストン31の鋳肌を研削し、幅が約1mmのリング溝を形成し、アルマイト処理を施した。こうして作製されたピストンのリング溝の耐摩耗性は従来の場合よりも数倍高くなった。
図8(a)に実施例3に係る摩擦撹拌処理の形態を模式的に表した図を示し、図8(b)に蓋への押さえ治具と工具の押圧形態を模式的に示す。冷却路43が予め形成された電動機ハウジング41に蓋42を摩擦攪拌により重ね接合した。なお、電動機とは電動モータや発電機などであり、近年の高出力・小型化に伴い、内部に水冷機構を有するものである。
図9に実施例4に係る摩擦撹拌処理の形態を模式的に表した斜視図を示す。ここでは、アルミニウムからなる真空容器51におけるアーク溶接部52の表面改質を行った。一般に真空容器51はアルミニウムをアーク溶接することにより作製されるが、アーク溶接部52ではブローホールが発生することが危惧され、これが真空容器51のリークにつながるおそれがある。そこで実施例4では、摩擦撹拌によりブローホールのない、均質な改質組織を有する改質部53を形成することを目的とする。
11 押圧振動機構
12,12a ピン
13,13a 工具
14 摺動面
15 押さえ治具
16 工具挿入孔
17 ワイヤ
18a ワイヤ供給機構18a
18b 粉末供給機構
19 改質部
20 受けローラ
21 ショルダ
22 硬質膜
23 ガス供給孔
24 粉末供給孔
25 回転押圧機構
26 制御部
27 粉末
31 ピストン
32 始点部
34 終点部
35 溝
41 電動機ハウジング
42 蓋
43 冷却路
51 真空容器
52 アーク溶接部
53 改質部
100A〜100C 摩擦撹拌装置
Claims (7)
- 円柱状の先端部を有する工具と、
前記工具を中心軸回りに回転させる回転機構と、
前記回転機構により回転する前記工具の先端部を所定の被加工物に押し付ける第1押圧機構と、
前記工具の先端部の外周が囲繞されるように前記工具が挿入される工具挿入孔を有する治具と、
前記治具を被加工物に対して摺動可能に押し付ける第2押圧機構と、
前記工具が前記回転機構により回転して前記工具の先端部が前記第1押圧機構によって前記被加工物に所定深さ没入されている状態から、前記工具及び前記治具と前記被加工物とを相対的に移動させながら、前記工具の先端部が徐々に前記被加工物から引き抜かれるように前記第1押圧機構を制御する押圧制御部と、を具備し、
前記被加工物を押し付ける方向において前記治具を振動させる振動機構と、
前記工具が前記回転機構により回転して前記工具の先端が前記第1押圧機構によって被加工物に所定深さ没入され、かつ、前記工具及び前記治具と前記被加工物とが相対的に移動しているときに、前記振動機構を動作させる振動制御部と、をさらに具備することを特徴とする摩擦撹拌装置。 - 前記工具及び前記治具と前記被加工物とが相対的に移動しているときに、前記工具の進行方向前方から前記工具の先端の前記被加工物への没入位置へ、前記被加工物とは異なる材料の粉末,ワイヤ又はシートを供給する材料供給機構をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の摩擦撹拌装置。
- 前記治具は、前記工具及び前記治具と前記被加工物とを相対的に移動させた際に前記工具の進行方向前方にあたる所定位置に設けられた孔部を備え、
前記材料供給機構は前記孔部を通じて前記粉末又は前記ワイヤを供給することを特徴とする請求項2に記載の摩擦撹拌装置。 - 前記治具は、前記工具及び前記治具と前記被加工物とを相対的に移動させた際に前記工具の進行方向後方にあたる所定位置に、前記治具と前記被加工物との摺動面にガスを供給するための別の孔部を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の摩擦撹拌装置。
- 前記治具において前記被加工物と摺動する摺動面に、窒化チタン及び窒化クロムから選ばれたいずれかの膜が付与されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の摩擦撹拌装置。
- 前記治具において前記被加工物と摺動する摺動面に凹凸が付与されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の摩擦撹拌装置。
- 円柱状の先端部を有する工具の前記先端部を囲繞し、被加工物に対して摺動する治具を所定の被加工物に押しあて、
前記治具に挿入された前記工具を回転させながら前記被加工物に押しあてて、前記工具の先端部を前記被加工物へ没入させ、
前記工具及び前記治具と前記被加工物とを相対的に移動させることによって、前記工具の先端部による摩擦撹拌処理を前記被加工物に施し、
前記工具及び前記治具と前記被加工物とを相対的に移動させながら、前記工具を徐々に前記被加工物から引き抜き、
前記工具を前記被加工物へ没入させる前から、前記被加工物から完全に引き抜かれるまでの間、前記治具が前記被加工物を押し付ける方向において、振動機構によって前記治具を振動させることを特徴とする摩擦撹拌プロセス。
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