JP5147310B2 - システムキッチン - Google Patents

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本発明は、システムキッチンに関するものである。
従来から、シンクやコンロ、収納などの要素を組み合わせ、天板の下にまとめて構成したシステムキッチンが提供され、広く普及している。
また近年、特別な敷居を設けることなく、リビングダイニングとして1つの部屋を構成している全開放型の対面式オープンキッチンが増加している。オープンキッチンは屋内を全体的に広く感じることができ、またキッチンで調理している者とリビングダイニングにいる者との間でコミュニケーションしやすいという利点を有している。
従来の対面式オープンキッチンでは、キッチンの天板の全面が水に濡れてもよいウェットエリアである。しかし、水作業をする者とは反対側、すなわちリビングダイニング側にまで、天板を超えて水はねが生じることは好ましくない。したがって、従来からも、かかるオープンキッチンの不都合さを改善するための様々な工夫がなされている。例えば特許文献1には、キッチンユニットのリビングダイニング側に間仕切り部材を設け、油や食材がリビングダイニングに飛散することを防止する構成が記載されている。
特開2005−204714号公報
しかし、特許文献1のような技術では、エプロンの着用など水仕事の準備をしていない者は、間仕切り部材を隔ててしか、シンク付近に留まることができない。間仕切り部材がなければ、水はねによって衣服を濡らしてしまうからである。
一方、水はねにより衣服が濡れることに頓着しないとしても、間仕切り部材を除去して出現するのはウェットエリアであるため、シンク付近で水仕事に関係のない作業をする余地はなかった。
そこでシンク付近に、シンクからの水はねを受けないドライエリアを設ければ、水仕事をしない者もシンク付近に留まり、レシピへの書き込みや、茶やコーヒーの用意など、ドライエリアでなければできない作業をすることができる。
また、水はねを受けないドライエリアに食卓を隣接配置することも可能である。これにより、食卓を配置するのに十分なスペースを確保しがたいワンルーム型マンションや狭小住宅などにも、システムキッチンの導入が可能になる。
ところで、水仕事はしないものの配膳作業などを行う者にとっては、箸など、食卓に並べる用具が食卓付近に収納されていることが好ましい。ドライエリアを設けたことにより食卓に接近させることが可能となったキッチンを利用して、かかる収納が可能になれば、上述の省スペースの利点に加えて、水仕事をしない者にとっての配膳作業等の効率が高まるという利点も得られる。
さらに、かかる収納手段が水仕事をする者にも利用可能であれば、キッチンの利便性はより向上する。
本発明はこのような課題に鑑み、シンク付近にドライエリアを設けて水仕事をしない者がシンク付近でも作業できるスペースを確保し、さらに、シンク付近にいる水仕事をする者、しない者の双方が利用可能な収納手段を有するシステムキッチンを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明のある構成では、長手方向の一端部にシンクが設けられたシステムキッチンにおいて、シンクに隣接し、長手方向に天板の外側へ突出している棚部と、棚部に収納され棚部から水平方向に引き出される引出とを含み、引出は長手方向に引き出されることを特徴とする。
上述の構成によれば、棚部は、シンクに隣接しているものの、天板の外側へ突出していることから、水はねを避けたドライエリアとして形成されている。棚部により、本来であればウェットエリアであるべきシンクの付近に、水仕事以外の作業が可能なドライエリアが形成される。そして、かかるスペースを提供する棚部の厚みを利用すれば、上述のように、収納用の引出を設けることができる。
この引出に、箸などの食卓に並べる用具や、調理用具を収納すれば、水仕事を行わない者(配膳を行う者)、および水仕事を行う者の双方にとって、手近な収納手段が増え、システムキッチンの利便性が高まる。
上述の引出が含まれる棚部から長手方向外側に最も近い壁までの距離は、シンクが設けられていない側の他端部から長手方向外側に最も近い壁までの距離より長いとよい。
本発明によるシステムキッチンは、室の中のどこに配置してもよく、例えば中央に配置してもよい。ただし、上述のように、棚部から長手方向外側に最も近い壁までの距離は、シンクが設けられていない側の他端部から長手方向外側に最も近い壁までの距離より長いことが好ましい。その長いスペースに食卓などを配置し、水はねを意に介することなく、キッチンに近接して配置できるからである。
また、上述の配置のバリエーションとして、シンクが設けられていない側の他端部から長手方向外側に最も近い壁までの距離をゼロとする、すなわち他端部と壁とを隣接させてもよい。
このように、本発明によるシステムキッチンは、典型的には、シンク側の一端部をリビングダイニングに向けて配置される。かかる配置になっていれば、室の角に配置してもよいが、理想的には、室の短辺の中央から室内に向かって突出させるように配置するとよい。これにより、調理者同士がキッチンを挟んで対面し、シンクを同時に利用できるからである。
なお、上記の構成によれば、調理者同士が対面し、キッチンにいる調理者と、リビングダイニング側にいる者とは対面しないこととなる。
上述の棚部の厚みは80mm以上であるとよい。上述の引出は、もとより、棚部の厚みを利用したものであるが、引出を収納するのに十分な厚みを確保するためである。
上述の棚部の上面はシンクの縁より高く形成されているとよい。このようにすることにより、棚部への水はね防止がより確実となり、ドライエリアとしてより完全なものとなるからである。
また、棚部を高く形成するには、棚部を高所に移動させるのではなく、棚部の厚みを厚くすることによって実行するとよい。これにより、逆説的ではあるが、棚部の厚みを、引出を収容可能な程度まで厚くすることができるという効果も得られるからである。
なお、このようにシンクの縁より棚部の上面を高く形成するのは、同一シリーズのシステムキッチンのデザインの共通性のためでもある。
また上述したように引出は長手方向に引き出されるこれにより、引出は、棚部が突出している長手方向にさらに突出することとなる。したがって、キッチンの両長辺に相当する箇所で対面している調理者双方、および、キッチンの短辺に相当する箇所からキッチンにアクセスする水仕事をしない者、の3者によって利用可能となる。
上述の棚部の下方には、実質的に床から天板の下面までの高さを有するスペースが形成されるとよい。棚部の下方に、キッチンに接近させることが可能となった食卓を配置させることを可能とするためである。また、このスペースには、別の収納棚など、食卓以外の物を配置してもよい。
本発明によれば、シンク付近にドライエリアを設けて水仕事をしない者がシンク付近でも作業できるスペースを確保し、さらに、シンク付近にいる水仕事をする者、しない者の双方が利用可能な収納手段を有するシステムキッチンを提供できる。
次に添付図面を参照して本発明によるシステムキッチンの実施形態を詳細に説明する。図中、本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。また、同様の要素は同一の参照符号によって表示する。なお、以下の実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。
(システムキッチン)
図1は本発明の実施形態であるシステムキッチンを示す図であり、(a)は外観図、(b)は同システムキッチンの配置図である。また、図2は図1のシステムキッチンの概略構成を説明するための外観斜視図である。
図1(a)に示すように、長手方向の一端部にシンク140が設けられたシステムキッチン200において、シンク140に隣接し、長手方向に、天板としての役割を果たすワークトップ250の外側へ突出している棚部が設けられている。この棚部の実施形態を、サポートデッキ252と呼ぶ。
本実施形態のシステムキッチン200の特徴は、サポートデッキ252に収納されサポートデッキ252から水平方向に引き出される引出を含むことである。この引出の実施形態をカトラリートレイ300と呼ぶ。図1ではカトラリートレイ300の前面に取り付けられる化粧板310しか見えていないが、化粧板310の部分を引き出すことによって、カトラリートレイ300が出現する。
上述の構成によれば、サポートデッキ252は、シンク140に隣接しているものの、ワークトップ250の外側へ突出しているため、水はねを避けたドライエリアとして形成されている。サポートデッキ252により、本来であればウェットエリアであるべきシンク140の付近に、水仕事以外の作業が可能なドライエリアが形成される。そして、かかるスペースを提供するサポートデッキ252の厚みを利用すれば、上述のように、収納用のカトラリートレイ300を設けることができる。
ここで、図2を用いて、システムキッチン200の構成を簡単に説明しておく。ワークトップ250にはシンク140、加熱調理器144、案内板148が備えられている。シンク140とサポートデッキ252は隣接して配置されていて、サポートデッキ252はシステムキッチン200の筐体からデッキ状に突出している。シンク140において水栓142はサポートデッキ252近傍に設置されていて、キッチン側およびリビングダイニングLD側の両方に対して横向きに設置されている。
水栓142は、かかる構造により、ワークトップ250およびシンク140は、図1(b)のシステムキッチン200を隔てた両側、すなわち位置AおよびBに位置する者(水仕事をする者を想定)の双方が利用することができ、複数人でわいわいと調理を行うことが可能なシステムキッチン200を提供することができる。
図1(b)に示すように、上述のカトラリートレイ300が含まれるサポートデッキ252から長手方向外側に最も近い壁320までの距離は、シンク140が設けられていない側の他端部から長手方向外側に最も近い壁350までの距離より長い(図1(b)の場合は、他端部と壁350とは接していて、距離はゼロ)。
本発明によるシステムキッチンは、室の中のどこに配置してもよく、例えば中央に配置してもよい。ただし、上述のように、棚部から長手方向外側に最も近い壁までの距離は、シンクが設けられていない側の他端部から長手方向外側に最も近い壁までの距離より長いことが好ましい。その長いスペースに食卓などを配置し、水はねを意に介することなく、キッチンに近接して配置できるからである。
本実施形態によるシステムキッチン200は、室400の中のどこに配置してもよく、例えば中央に配置してもよい。ただし、上述のように、サポートデッキ252から室400の壁320までのスペースを長くしておけば、食卓330や椅子340を配置できる。
このように、本実施形態によるシステムキッチン200は、シンク140側の一端部をリビングダイニングLDに向けて配置される。かかる配置になっていれば、室400の角に配置してもよいが、理想的には、図1(b)のように、室400の短辺に相当する壁350の中央から室400内に向かって突出させるように配置するとよい。これにより、位置AおよびBに存在する者同士がキッチン200を挟んで対面し、シンク140を同時に利用できるからである。
また、キッチン200の両側にはそれぞれ家具256、258が配置され、ここに食器などを整理しておくことができる。
なお、上記の構成によれば、本実施形態によるシステムキッチン200は、一般的な「対面式」ではない。位置AおよびBの調理者同士は対面しているものの、キッチンにいる調理者と、リビングダイニングLD側にいる者とは対面していないためである。
図3は図2のシステムキッチンを部分的に断面図で示す三面図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B断面図、(c)は(a)のC−C断面図である。
図3(c)に示すように、サポートデッキ252は3本のL字支持金具370A〜370Cによって支持されている。一方、カトラリートレイ300は、L字支持金具370A〜370Cに直接支持されるのではなく、図3(a)に示すように、サポートデッキ252に設けられたレール380A、380Bによって支持されつつ摺動可能な構成となっている。
なお、図3(b)に示すように、ワークトップ250の上面とサポートデッキ252の上面とは、サポートデッキ側面254によって連続している。サポートデッキ側面254は、上方に向かってサポートデッキ252側に後退するように傾斜している。
また、シンク140の水栓142(図3では図示を省略している)の取付部周囲の傾斜面140bは、サポートデッキ側面254と連続するように形成されている。
図3(b)に示す、サポートデッキ252の厚みWは80mm以上であるとよい。上述のカトラリートレイ300は、もとより、サポートデッキ252の厚みWを利用したものであるが、カトラリートレイ300を収納するのに十分な厚みを確保するためである。
図3(b)に示すように、サポートデッキ252の上面はシンク140の縁より高く形成されているとよい。このようにすることにより、サポートデッキ252への水はね防止がより確実となり、ドライエリアとしてより完全なものとなるからである。
また、サポートデッキ252を高く形成するには、サポートデッキ252を高所に移動させるのではなく、サポートデッキ252の厚みWを厚くすることによって実現できる。これにより、逆説的ではあるが、サポートデッキ252の厚みWを、カトラリートレイ300を収容可能な程度まで厚くすることができる。
上記構成のサポートデッキ252は、水はねを防止したドライエリアとなり、濡らしたくない物を載置することができる。そしてサポートデッキ252は調理や配膳のための一時置き場として利用できるほか、本棚や電話、FAX、コンピュータなどを設置するスペースとしても利用することができる。
なお、このようにシンク140の縁よりサポートデッキ252の上面を高く形成するのは、同一シリーズのシステムキッチンのデザインの共通性のためでもある。
(カトラリートレイ)
図4は図3のカトラリートレイを示す図である。また、図5は図4のカトラリートレイの四面図および断面図であり、(a)は背面図、(b)は平面図、(c)は正面図、(d)は右側面図、(e)は(b)のC−C断面図、(f)は(b)のD−D断面図である。
図4に示すように、カトラリートレイ300の前面は化粧板310によって被覆され、これにより、サポートデッキと一体的な外観を有する。
またカトラリートレイ300は、図4および図5に示すように、5つの収納部390A〜390Eに区画されている。両側の4つの収納部390A〜390Dは、ほぼ等しい寸法を有する大型の収納部であり、中央の収納部390Eは、小物を収容するための小型の収納部である。
図5(e)、(f)のC−C断面図およびD−D断面図に示すように、収納部390Eとその両側の収納部390B、390Dとを区画するパーティションは、前面に向かって緩やかに下方に傾斜する形状を有する。
カトラリートレイ300は左右対称の形状であるため、側面図は右側面図である図5(d)しか示していないが、サポートデッキ252側に設けられたレール380A、380Bに適合する形状を有するこれらの側面が、レール380A、380Bに支持されつつ摺動可能である。
そしてさらにレール380A、380Bの外側に、上述のL字支持金具370A、370Cが配置され、カトラリートレイ300の中央の、収納部が設けられていない部位410に、小型の収納部390Eの直前まで、L字支持金具370Bが挿通されることとなる。
図6は図4および図5に示すカトラリートレイがサポートデッキから引き出される様子を示す図である。
図6に示すように、カトラリートレイ300に、箸420やフォーク430などの食卓330に並べる用具や、調理用具を収納すれば、図1(b)の位置A、Bに位置する水仕事を行う者、および、位置Cに位置する水仕事を行わない者(配膳を行う者)の双方にとって、手近な収納手段が増え、システムキッチン200の利便性が高まる。
図7は図6のカトラリートレイを他の方向から見た図である。図7に示すように、カトラリートレイ300は、ワークトップ250の長手方向、すなわち矢印450の方向に引き出される。これにより、カトラリートレイ300は、サポートデッキ252が突出している長手方向にさらに突出することとなる。したがって、キッチン200の両長辺に相当する、図1(b)の位置A、Bで対面している調理者双方、および、ワークトップ250の短辺に相当する位置Cからキッチンにアクセスする水仕事をしない者、の3者によって利用可能となる。
なお、図示は省略するものの、カトラリートレイ300は短手方向、すなわち、矢印460または470方向に引き出される構成としてもよい。キッチンのデザインの自由度を高めるためである。この場合は、水仕事をする調理者のうち、位置AまたはBに位置する一方の調理者と、水仕事をしない位置Cに位置する者との2者によって利用可能なカトラリートレイが構成されることとなる。
(サポートデッキの下方のスペース)
図1(a)に示すように、サポートデッキ252の下方には、実質的に床520からワークトップ250の下面までの高さを有するスペースが形成されている。これにより、サポートデッキ252の下方には、キッチンに接近させることが可能となった食卓330を配置させることが可能である。
また、このスペースには、別の収納棚やタオル掛けなど、食卓以外の物を配置し、さまざまな空間利用を考えてよい。図8〜図10はそれぞれ、本実施形態におけるカトラリートレイを適用可能な他のシステムキッチンを示す図である。図8では、サポートデッキ252の下方のスペースにタオル掛け500を設置し、タオル510を掛けた図である。
一方、図9および図10では、サポートデッキ252の下方のスペースにそれぞれ引出式の収納棚530、540を設けた図である。これら収納棚530、540は自由に形状を決定してよく、収納方式も引出方式に限られないが、サポートデッキ252の下方のスペース内に収容される形態がよい。図9および図10に示すように、それぞれの収納棚530、540の引出を収納した状態で外観上、美観に優れるからである。
とりわけ、図10に示す収納棚540は、最上部の情報のサポートデッキ252と外形を一致させているため、より美観に優れている。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、システムキッチンに適用可能である。
本発明の実施形態であるシステムキッチンを示す図であり、(a)は外観図、(b)は同システムキッチンの配置図である。 図1のシステムキッチンの概略構成を説明するための外観斜視図である。 図2のシステムキッチンを部分的に断面図で示す三面図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B断面図、(c)は(a)のC−C断面図である。 図3のカトラリートレイを示す図である。 図4のカトラリートレイの四面図および断面図であり、(a)は背面図、(b)は平面図、(c)は正面図、(d)は右側面図、(e)は(b)のD−D断面図、(f)は(b)のE−E断面図である。 図4および図5に示すカトラリートレイがサポートデッキから引き出される様子を示す図である。 図6のカトラリートレイを他の方向から見た図である。 本実施形態におけるカトラリートレイを適用可能な他のシステムキッチンを示す図である。 本実施形態におけるカトラリートレイを適用可能な他のシステムキッチンを示す図である。 本実施形態におけるカトラリートレイを適用可能な他のシステムキッチンを示す図である。
符号の説明
140 シンク
200 システムキッチン
250 ワークトップ
252 サポートデッキ
300 カトラリートレイ
330 食卓
370A、370B、370C L字支持金具
500 タオル掛け
530、540 収納棚

Claims (4)

  1. 長手方向の一端部にシンクが設けられたシステムキッチンにおいて、
    前記シンクに隣接し、前記長手方向に天板の外側へ突出している棚部と、
    前記棚部に収納され該棚部から水平方向に引き出される引出とを含み、
    前記引出は前記長手方向に引き出されることを特徴とするシステムキッチン。
  2. 前記棚部の厚みは80mm以上であることを特徴とする請求項1に記載のシステムキッチン。
  3. 前記棚部の上面は前記シンクの縁より高く形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のシステムキッチン。
  4. 前記棚部の下方には、実質的に床から前記天板の下面までの高さを有するスペースが形成されることを特徴とする請求項1からまでのいずれかに記載のシステムキッチン。
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