JPH02159210A - 厨房装置 - Google Patents
厨房装置Info
- Publication number
- JPH02159210A JPH02159210A JP63313446A JP31344688A JPH02159210A JP H02159210 A JPH02159210 A JP H02159210A JP 63313446 A JP63313446 A JP 63313446A JP 31344688 A JP31344688 A JP 31344688A JP H02159210 A JPH02159210 A JP H02159210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worktop
- space
- sink
- section
- side end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 9
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、集合住宅等に配置する厨房装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来のこの種の厨房装置は、第・４図に示すように、流
し台のワークトップ８の面にシンク９とコンロ１０を備
え、ワークトップ８の下側には収納スペース１１を有し
てなるものであった。
し台のワークトップ８の面にシンク９とコンロ１０を備
え、ワークトップ８の下側には収納スペース１１を有し
てなるものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、壁との間にある一定の通路
りを確保することがら大きな間口を必要とし、さらに最
近のライフスタイルでは、キッチンを中心としたコミュ
ニケーション機能が要望されており、対面での作業やコ
ミユニケージロンの場作りとしてのインテリア性が望ま
れるようになった。しかしながら現行のキッチンユニッ
トでは、これらの要望に対応できないという課題があっ
た。
りを確保することがら大きな間口を必要とし、さらに最
近のライフスタイルでは、キッチンを中心としたコミュ
ニケーション機能が要望されており、対面での作業やコ
ミユニケージロンの場作りとしてのインテリア性が望ま
れるようになった。しかしながら現行のキッチンユニッ
トでは、これらの要望に対応できないという課題があっ
た。
本発明はこのような課題を解決するもので、間口の狭い
場所にも設置可能とするとともに、コミュニケーション
の場としての機能をも之せたものである。
場所にも設置可能とするとともに、コミュニケーション
の場としての機能をも之せたものである。
課題を解決するための手段
本発明の厨房装置は、ワークトップが円弧状で上面に水
槽とコンロを設け、その一側端の外円弧側部を壁面に当
接し、他端を部屋内に突出して配設し次構成としたもの
である。
槽とコンロを設け、その一側端の外円弧側部を壁面に当
接し、他端を部屋内に突出して配設し次構成としたもの
である。
作用
本発明の厨房装置は、ワークトップの一側端の外円弧側
部を壁面に当接し、他端を部屋内に突出して配設し、部
屋間口の小さなものへの設置が可能となり、また、ワー
クトップが円弧状をしているため、対面して話しながら
の作業もでき、さらに、コミユニケージランの場として
の雰囲気も作れる。以上のように作業性、収納性の機能
を向上させ、さらに、コミユニケージロン機能も備えあ
わせてなるものである。
部を壁面に当接し、他端を部屋内に突出して配設し、部
屋間口の小さなものへの設置が可能となり、また、ワー
クトップが円弧状をしているため、対面して話しながら
の作業もでき、さらに、コミユニケージランの場として
の雰囲気も作れる。以上のように作業性、収納性の機能
を向上させ、さらに、コミユニケージロン機能も備えあ
わせてなるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図および第２図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
図において、１は壁面で、本体は全体としてス円弧形状
を為し、そのワークトップ２の左側端の外円弧側部が壁
面に当接し、右側端は室内部に突出するように配設され
ている。前記ワークトップ下にはフロア−キャビネット
３が組み合わされている。
を為し、そのワークトップ２の左側端の外円弧側部が壁
面に当接し、右側端は室内部に突出するように配設され
ている。前記ワークトップ下にはフロア−キャビネット
３が組み合わされている。
前記ワークトップ２の左側コーナ一部には、コンロ６を
配してあり、中央の調理スペース６をはさんでシンク４
を配し、さらに右側端は、調理スペースをかねたテーブ
ル７が連結されている。このテーブル７は木製であり、
ワークトップ２と異なる材質からなっている。なおこの
テーブル７は居室側方向に延設され矢印ムの部分で折れ
曲がる構造になっており、すなわち、不要時には折りた
たむことができるようになっている。
配してあり、中央の調理スペース６をはさんでシンク４
を配し、さらに右側端は、調理スペースをかねたテーブ
ル７が連結されている。このテーブル７は木製であり、
ワークトップ２と異なる材質からなっている。なおこの
テーブル７は居室側方向に延設され矢印ムの部分で折れ
曲がる構造になっており、すなわち、不要時には折りた
たむことができるようになっている。
上記構成において、フロア−キャビネット３の収納部は
、間口の割りには奥に広い収納スペースを作ることがで
きる。また、１ワークトツプ２上での作業性を見ると内
側に立って体の方向を変えるだけでコンロ６、調理作業
６、シンク４とキッチンでの基本作業ができる配置にな
っている。また円弧外側の位置からのスペースを見ると
複数での作業が可能な広さがあり、対面しての共同作業
がしやすくなっており、コミユニケージロン機能をはた
している。さらに、テーブル７により、調理スペースの
拡大がはかれしかも、木質製により、簡易食卓テーブル
としても、雰囲気をそこなわず機能できる。
、間口の割りには奥に広い収納スペースを作ることがで
きる。また、１ワークトツプ２上での作業性を見ると内
側に立って体の方向を変えるだけでコンロ６、調理作業
６、シンク４とキッチンでの基本作業ができる配置にな
っている。また円弧外側の位置からのスペースを見ると
複数での作業が可能な広さがあり、対面しての共同作業
がしやすくなっており、コミユニケージロン機能をはた
している。さらに、テーブル７により、調理スペースの
拡大がはかれしかも、木質製により、簡易食卓テーブル
としても、雰囲気をそこなわず機能できる。
なお、上記実施例では、ワークトップ２を完全な円弧状
としたが、これに限定されるものでなく、第３図に示す
ように、ワークトップ２を傾斜により平面略円弧状とし
ても本発明の効果を達成するものである。
としたが、これに限定されるものでなく、第３図に示す
ように、ワークトップ２を傾斜により平面略円弧状とし
ても本発明の効果を達成するものである。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば以下の効果を奏するものである。
ば以下の効果を奏するものである。
ワークトップの一端の外円弧側部を壁面に当接し、他端
を部屋内に突出して配設しているので、コンロと水槽は
従来よりも近づき、調理作業を向上させることができる
。また、円弧内側での作業性とともに外側からの対面し
た作業もでき、コミュニケーション機能を持つことがで
きる。
を部屋内に突出して配設しているので、コンロと水槽は
従来よりも近づき、調理作業を向上させることができる
。また、円弧内側での作業性とともに外側からの対面し
た作業もでき、コミュニケーション機能を持つことがで
きる。
第１図は本発明の一実施例を示す厨房装置の斜視図、第
２図は同平面図、第３図は同地の実施例を示す平面図、
第４図は従来例を示す平面図である。 １・・・・・・壁面、２・・・・・・ワークトップ、３
・・・・・・７０アーキヤヒネツト、４・・・由シンク
、６・・・・・・コンロ６・・・・・・調理スペース、
７・・・・・・チー ７”ル。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 １−・−壁面 ？−ワークトラ７″″ ３−・７０７−午タヒー２フト ４−°゛シン ク−・−コンロ ６− 票理、スペース ７− テープＪし 第 図 ／ 第 図
２図は同平面図、第３図は同地の実施例を示す平面図、
第４図は従来例を示す平面図である。 １・・・・・・壁面、２・・・・・・ワークトップ、３
・・・・・・７０アーキヤヒネツト、４・・・由シンク
、６・・・・・・コンロ６・・・・・・調理スペース、
７・・・・・・チー ７”ル。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第 図 １−・−壁面 ？−ワークトラ７″″ ３−・７０７−午タヒー２フト ４−°゛シン ク−・−コンロ ６− 票理、スペース ７− テープＪし 第 図 ／ 第 図
Claims (1)
- ワークトップが平面略円弧状で上面に水槽とコンロを設
け、その一側端の外円弧側部を壁面に当接し他端を部屋
内に突出して配設してなる厨房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313446A JPH02159210A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 厨房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313446A JPH02159210A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 厨房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02159210A true JPH02159210A (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=18041400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63313446A Pending JPH02159210A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 厨房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02159210A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04110542U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-25 | クリナツプ株式会社 | 変形厨房家具 |
| JP2009005875A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Cleanup Corp | システムキッチン |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63313446A patent/JPH02159210A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04110542U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-25 | クリナツプ株式会社 | 変形厨房家具 |
| JP2009005875A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Cleanup Corp | システムキッチン |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02159210A (ja) | 厨房装置 | |
| JPS58212410A (ja) | 可動テ−ブル付きカウンタ− | |
| JP2525069B2 (ja) | キッチンユニット | |
| JP2705136B2 (ja) | 厨房装置 | |
| JPH0525472Y2 (ja) | ||
| JPS6233347U (ja) | ||
| JPH0354591Y2 (ja) | ||
| JPH03202006A (ja) | 厨房装置 | |
| JPH024595Y2 (ja) | ||
| JPH0358147U (ja) | ||
| JPH0375656U (ja) | ||
| JP2022055431A (ja) | 住宅構造 | |
| JPH04314405A (ja) | 多機能性パーソナルキッチン | |
| JPS5822574Y2 (ja) | 折りたたみイス収納庫付折りたたみテ−ブル | |
| JPS60125930U (ja) | 厨房家具装置 | |
| JPS62129010A (ja) | 掘テ−ブル | |
| JPS5894432U (ja) | 屋外用「こん」炉 | |
| JPH0358146U (ja) | ||
| JPS6177836U (ja) | ||
| JPH079132U (ja) | 机 | |
| JPH02119829U (ja) | ||
| JPH0219330U (ja) | ||
| JPH04238U (ja) | ||
| JPH0446842U (ja) | ||
| JPH0454195U (ja) |