JP2022055431A - 住宅構造 - Google Patents

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絢 中塩
Aya Nakashio
裕 森山
Yutaka Moriyama
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【課題】居住空間が狭くなることなく、効率的にテレワークを行うことができる住宅構造を提供する。【解決手段】住宅構造は、居室(12)に対面し、かつ、居室と共通の壁(14)に交差して配置されたキッチンユニット(20)と、壁から離れて配置され、キッチンユニットと居室との境界よりも居室側に張り出したパイプスペース部(32)と、パイプスペース部の壁とは反対側の側面に交差し、境界よりも居室側に突出して配置されたキッチンカウンター(34)と、壁、パイプスペース部、および、境界に沿って配置された仕切り壁に囲まれた壁際空間(30)に設けられ、キッチンカウンターより高さの低い作業台(40)とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、住宅構造に関し、特に、集合住宅のキッチン周りの構造に関する。
住宅において、ダイニングなどの居室に対面してキッチンユニットを配置し、キッチンユニットと居室との間にキッチンカウンターを設けた構造が多く存在する。
たとえば実用新案登録第3224260号公報(特許文献1)では、マンションタイプの集合住宅の部屋構造として、キッチンカウンターとダイニングテーブルとを連続して設ける構造が開示されている。
実用新案登録第3224260号公報
今般、テレワークが急速に普及しつつあるが、集合住宅などの限られた居住面積の住宅においては、専用の書斎を設ける余裕がないという実情がある。ファミリータイプの集合住宅の居住面積は、一般的に60~100mであり、家族の人数が多い程、専用の書斎を設けることは困難である。
そのため、ダイニング(リビングダイニング)に常設しているダイニングテーブルをテレワーク時のデスクとして利用することが考えられるが、その場合、食事の度にノートパソコンなどの端末機や資料を片付けなければならず、面倒である。
また、特許文献1のようなキッチンカウンターをテレワーク時のデスクとして利用することも考えられるが、キッチンカウンターの天端高さは一般的に850mm以上であるため、ダイニング等の椅子を兼ねることが難しい上、正面にキッチンの水廻り設備があるため、集中力を維持することは難しい。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、居住空間が狭くなることなく、効率的にテレワークを行うことができる住宅構造を提供することである。
この発明のある局面に従う住宅構造は、居室に対面し、かつ、居室と共通の壁に交差して配置されたキッチンユニットと、壁から離れて配置され、キッチンユニットと居室との境界よりも居室側に張り出したパイプスペース部と、パイプスペース部の壁とは反対側の側面に交差し、境界よりも居室側に突出して配置されたキッチンカウンターと、壁、パイプスペース部、および境界に沿って配置された仕切り壁に囲まれた壁際空間に設けられた作業台とを備える。作業台の高さは、キッチンカウンターの高さよりも低い。
好ましくは、壁とパイプスペース部との間隔は、500mm以上800mm以下である。
好ましくは、使用状態における作業台の奥行き寸法は、パイプスペース部の奥行き寸法よりも大きい。
好ましくは、壁際空間には、正面に扉を有する収納庫が設けられている。作業台は、収納庫の上面を構成していてもよいし、収納庫の内部に設けられていてもよい。
収納庫の扉は、左右方向に開閉可能な両開き扉であり、横幅の異なる一対の戸を有していることが望ましい。
あるいは、作業台の少なくとも一部は、不使用状態において折畳み可能に設けられていてもよい。
好ましくは、作業台の下方に、前後方向にスライド移動可能な可動棚が設けられている。この場合、前方に引き出された可動棚は、作業台とともに作業デスクを構成することができる。
本発明によれば、居住空間が狭くなることなく、効率的にテレワークを行うことができる。
本発明の各実施の形態に係る住宅のキッチン周りの間取りを示す平面図である。 (A)は、本発明の実施の形態1に係る住宅構造の概要を模式的に示す図であり、(B)は、住宅構造の比較例を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態2における作業台の配置構造を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態3における作業台の配置構造を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態3における収納庫の縦断面図である。 本発明の実施の形態4における作業台の配置構造を模式的に示す図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
<実施の形態1>
図1および図2(A)を参照して、本実施の形態に係る住宅構造の概要について説明する。図1は、本実施の形態に係る住宅1のキッチン周りの間取りを示す平面図である。図2(A)は、図1の矢印IIA側からキッチン側を見た図である。本実施の形態に係る住宅1は、典型的には集合住宅の一住戸に相当する。なお、住宅1は狭小住宅のような一戸建ての住宅であってもよい。
図1に示されるように、住宅1は、キッチンユニット20が設けられたキッチン11と、リビングダイニング12と、少なくとも1つの個室(図示せず)とを備えている。キッチン11およびリビングダイニング12は、共通の壁(外壁、界壁、または間仕切壁)14に沿って、互いに隣接して配置されている。リビングダイニング12および個室は、住宅1が備える居室である。なお、リビングとダイニングとが別個の居室として設けられている場合、キッチン11に対面する居室は典型的にはダイニングである。なお、住宅1は、居室以外に、浴室、洗面室、および廊下などの非居室を備えている。
キッチン11はいわゆる対面式キッチンであり、キッチンユニット20が、リビングダイニング(以下「ダイニング」と略す)12に対面した状態で、壁14に交差して配置されている。キッチンユニット20とダイニング12との境界線(想像線)L1は、壁14に直交して直線状に延びている。キッチンユニット20は、壁14側にコンロ21を有し、通路13側に、水廻り設備としてのシンク22を有している。通路13は、ダイニング12の一部であってもよい。
キッチンユニット20とダイニング12との境界に、仕切り壁31、パイプスペース部32、および腰壁33が、壁14側から順に配置されている。なお、図2(A)では、理解の容易のために、仕切り壁31、パイプスペース部32、および腰壁33にドットを付している。図2(A)に示すように、仕切り壁31およびパイプスペース部32は、床面91から天井面92までの高さを有する。腰壁33は、床面91からキッチンカウンター34の天端高さ(上面34aの高さ)までの高さを有する。
図1に示されるように、仕切り壁31および腰壁33は、平面視において境界線L1上に位置している。パイプスペース部32は、平面視において境界線L1よりもダイニング12側に突出して配置されている。パイプスペース部32は、略正方形状(略矩形状)断面を有しており、仕切り壁31に直交(交差)する一対の側面32a,32bとダイニング12側を向く正面32cとを有している。以下の説明において、壁14側の側面32aを第1側面32a、壁14とは反対側の側面32bを第2側面32bという。
キッチンカウンター34は、パイプスペース部32の第2側面32bに交差し、平面視において境界線L1よりもダイニング12側に突出して配置されている。キッチンカウンター34の天端高さH1は、800mm以上110mm以下であり、本実施の形態ではたとえば850mmである。
ここで、図2(B)に示されるように、一般的な住宅100においては、壁14とパイプスペース部132との間隔W101は、400mm以下(典型的には300mm程度)であり、壁14とパイプスペース部132との間の空間130はデッドスペースとなっている。あるいは、この空間130に、キッチンカウンター134と同一高さの棚板135を設置して、棚板135を電話台として提供するケースもある。
これに対し、本実施の形態では、パイプスペース部32の位置を壁14から離れる方向にずらし、壁14とパイプスペース部32(第1側面32a)との間隔W1を上記間隔W101よりも大きくしている。間隔W1は、500mm以上であることが望ましく、700mm以上であることがより望ましい。一方で、キッチン11からの視界が狭くなると対面キッチンの利点が減衰するため、間隔W1は800mm以下であることが望ましい。
キッチン11側から見た場合、パイプスペース部32は、その全体がシンク22の領域よりも壁14側に位置し、その全体または大部分がコンロ21の領域よりも通路13側に位置している。本実施の形態では、壁14とパイプスペース部32との間隔W1は、キッチンカウンター34の横幅寸法W2よりも小さいが、その1/2以上である。
このように、間隔W1を広くとったことによりできた壁際空間30に、キッチンカウンター34より高さの低い作業台40を設けている。壁際空間30は、壁14とパイプスペース部32と仕切り壁31とに三方が囲まれた空間であり、作業台40が、壁14とパイプスペース部32との間の全幅に亘って架け渡されている。
作業台40の具体的な高さ(上面40aの高さ)H2は、600mm以上800mm以下であり、一般的なデスクと同様、650mm~750mmであることがより望ましい。また、作業台40の奥行き寸法D1は、パイプスペース部32の奥行き寸法D2よりも大きく、400mm以上であることが望ましい。パイプスペース部32の奥行き寸法D2は300mm程度である。これにより、作業台40の前に椅子を置くだけで、作業台40をテレワーク時の「作業デスク」として用いることができる。なお、作業台40の奥行き寸法D1の上限は、たとえば500mmである。
本実施の形態において、作業台40が設けられた壁際空間30はダイニング12の一角であるので、テレワーク用の椅子として、ダイニング12の椅子を利用することができる。また、作業台40でデスクワークをする際に、仕切り壁31および壁14によって正面および左側方の視界が遮られ、また、パイプスペース部32の第1側面32aによって右側方の視界も遮られるため、ダイニング12内であっても集中力を維持することができる。その結果、住宅1の居住空間が狭くなることなく、効率的にテレワークを行うことができる。
また、壁際空間30は、住宅1の個室ではなく、家族が集うダイニング12の一角に設けられているため、子育てファミリーの場合、子供の様子を伺いながらテレワーク作業を行うことができる。また、壁際空間30はキッチン11の近くであるため、テレワークの合間に食事作りの段取りなどの家事を効率良く行うこともできる。
<実施の形態2>
図3を参照して、実施の形態2における作業台40の配置構造について説明する。図3は、ダイニング12側から壁際空間30を見た模式図であり、(A)は作業台40の不使用時を示し、(B)は作業台40の使用時を示している。
上記実施の形態1では、図2(A)に示したように、壁際空間30には棚板状の作業台40だけが配置されていたのに対し、本実施の形態では、作業台40が収納庫と組み合わせて配置されている。具体的には、作業台40は、収納庫50の上面を構成し、常時、露出した状態で配置されている。
収納庫50は、正面に扉51を有している。扉51は、両開き構造であり、一対の戸51a,51bを有している。つまり、扉51は、左右に1つずつ戸51a,51bを有する両開きの開閉扉である。図3(A)には、扉51が閉鎖された状態(全閉状態)が示され、図3(B)には、扉51が開放された状態(全開状態)が示されている。
収納庫50の内部には、前後方向にスライド可能な可動棚52が設けられている。可動棚52は、作業台40の下方(直下)に配置されている。そのため、テレワーク時に、扉51を開放(全開)状態として、可動棚52を引き出すことで、可動棚52も作業スペースに利用できる。つまり、使用状態において、前方に引き出された可動棚52は、作業台40とともに、テレワーク用デスク(作業デスク)を構成することができる。
また、図3(B)に示されるように、可動棚52の下方に、固定棚53が設けられている。そのため、作業台40の不使用時には、ノートパソコンなどの端末機や資料を、可動棚52や固定棚53に収納して隠すことができる。したがって、不使用時には、壁際空間30の見栄えを良くすることができる。なお、固定棚53は、椅子80に着座した作業者の脚の邪魔にならないよう、可動棚52よりも奥行きが小さいことが望ましい。
図3(A)に示されるように、扉51の戸51a,51bの横幅が異なっている。具体的には、扉51のうちパイプスペース部32側の戸51bの幅W12が、壁14側の戸51aの幅W11よりも小さいことが望ましい。これにより、ダイニング12から椅子80を作業台40の前に移動させる際に、戸51bが邪魔になることを防ぐことができる。
なお、作業台40の上方にも、一つまたは複数の上部棚61が設けられていてもよい。
<実施の形態3>
図4および図5を参照して、実施の形態3における作業台41の配置構造について説明する。図4は、図3と同様に、ダイニング12側から壁際空間30を見た模式図であり、(A)は作業台41の不使用時を示し、(B)は作業台41の使用時を示している。図5は、収納庫50Aの縦断面図である。
本実施の形態では、作業台41は、収納庫50Aの内部に設けられている。収納庫50Aもまた、正面に、両開きの扉51を有している。図4(A)には、扉51が閉鎖された状態(全閉状態)が示され、図4(B)には、扉51が開放された状態(全開状態)が示されている。
作業台41は、収納庫50Aの上面を構成する上板部62の直下に配置されている。上板部62の高さH3は、キッチンカウンター34の高さH1(図2(A))以上である。上板部62と作業台41との高さ間隔は、400mm以上である。
作業台41は、移動不能な固定棚により構成されている。本実施の形態においても、作業台41の直下に、前後方向にスライド可能な可動棚52が設けられていてもよい。このように、可動棚52を作業デスクの一部として用いることができる形態においては、作業台41の奥行き寸法D3は、パイプスペース部32の奥行き寸法D2(図2(A))以下であってもよい。この場合、収納庫50を壁際空間30にすっきりと収めることができる。
なお、図5に示されるように、上板部62の下面には、作業台40を上方から照らすための照明71が設けられていてもよい。また。可動棚52の下方には、奥行きの小さい固定棚53の他、端末機を立て掛けて収納するための端末収納部54が設けられていてもよい。
<実施の形態4>
図6を参照して、実施の形態4における作業台42の配置構造について説明する。図6は、図3と同様に、ダイニング12側から壁際空間30を見た模式図であり、(A)は作業台42の不使用時を示し、(B)は作業台42の使用時を示している。
本実施の形態では、作業台42の少なくとも一部が、不使用状態において折畳み可能に設けられている。具体的には、作業台42の少なくとも一部が、キャビネット50Bの正面に設けられた外倒し扉64により構成されている。外倒し扉64は、全閉時に略垂直となり、全開時に略水平となる。図6(A)には、外倒し扉64が閉鎖された状態(全閉状態)が示され、図6(B)には、外倒し扉64が開放された状態(全開状態)が示されている。なお、キャビネット50Bも収納庫の一種である。
キャビネット50Bは、その上面を構成する上板部63を有しており、床面91から浮いた状態で仕切り壁31に固定されている。外倒し扉64は、下端側に回転軸を有しており、回転軸を中心として、上端側が前方に倒されることにより全開となる。図6(B)に示されるように、キャビネット50Bのたとえば下端には、上板部63の下方(直下)に位置する固定棚65が設けられている。そのため、全開状態において、外倒し扉64は、固定棚65と面一状に配置される。したがって、外倒し扉64と固定棚65とを、作業台42として使用することができる。
このように、作業台42の一部または全部を外倒し扉64により構成する場合、不使用時には作業台42が邪魔にならず、また、使用時には作業台42を広く使えるメリットがある。
以上説明した各実施の形態によれば、デッドスペースとなりがちな壁際空間30を敢えて広くとり、広くした壁際空間30に作業台40(41,42)が設けられているため、住宅1の基本の間取りを変更することなく、効率的にテレワークスペースを提供することができる。
なお、上記各実施の形態の構成を、適宜組み合わせてもよい。また、作業台40(41,42)は、テレワーク用デスクに限定されず、子供の学習机などにも利用できる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 住宅、11 キッチン、12 リビングダイニング、13 通路、14 壁、20 キッチンユニット、30 壁際空間、31 仕切り壁、32 パイプスペース部、34 キッチンカウンター、40,41,42 作業台、50,50A 収納庫、50B キャビネット、52 可動棚、80 椅子、91 床面、92 天井面。

Claims (8)

  1. 居室に対面し、かつ、前記居室と共通の壁に交差して配置されたキッチンユニットと、
    前記壁から離れて配置され、前記キッチンユニットと前記居室との境界よりも前記居室側に張り出したパイプスペース部と、
    前記パイプスペース部の前記壁とは反対側の側面に交差し、前記境界よりも前記居室側に突出して配置されたキッチンカウンターと、
    前記壁と、前記パイプスペース部と、前記境界に沿って配置された仕切り壁とに囲まれた壁際空間に設けられ、前記キッチンカウンターより高さの低い作業台とを備える、住宅構造。
  2. 前記壁と前記パイプスペース部との間隔は、500mm以上800mm以下である、請求項1に記載の住宅構造。
  3. 使用状態における前記作業台の奥行き寸法は、前記パイプスペース部の奥行き寸法よりも大きい、請求項1または2に記載の住宅構造。
  4. 前記壁際空間には、正面に扉を有する収納庫が設けられ、
    前記作業台は、前記収納庫の上面を構成している、請求項1~3のいずれかに記載の住宅構造。
  5. 前記壁際空間には、正面に扉を有する収納庫が設けられ、
    前記作業台は、前記収納庫の内部に設けられている、請求項1~3のいずれかに記載の住宅構造。
  6. 前記扉は、左右方向に開閉可能な両開き扉であり、横幅の異なる一対の戸を有している、請求項4または5に記載の住宅構造。
  7. 前記作業台の少なくとも一部は、不使用状態において折畳み可能に設けられている、請求項1~3のいずれかに記載の住宅構造。
  8. 前記作業台の下方に、前後方向にスライド移動可能な可動棚が設けられており、
    前方に引き出された前記可動棚は、前記作業台とともに作業デスクを構成する、請求項1~7のいずれかに記載の住宅構造。
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