JP2022139205A - 住戸構造 - Google Patents

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Yuka Uemura
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【課題】ダイニングスペースを確保しつつ、テレワークなどの作業空間も確保することが可能な住戸構造を提供すること。【解決手段】住戸構造(1)は、複数の住戸を備える集合住宅におけるものである。住戸構造(1)は、調理作業台(21)が設けられたキッチン(2)と、キッチン(2)に隣接して設けられ、窓に面して配置されたリビング(3)と、キッチン(2)に隣接して、界壁(91)を含む壁によって三方が囲まれたダイニング(4)とを備える。ダイニング(4)は、キッチン(2)に対面している壁(91)に建て付けて設けられた棚(42)と、棚(42)に対して交差するように配置されたテーブル(43)とを含む。【選択図】図1

Description

この発明は、住戸構造に関し、特に、複数の住戸を備える集合住宅における住戸構造に関する。
特開2020-159031号公報(特許文献1)には、リビングダイニングとキッチンに隣接して、子ども部屋、大人の趣味空間、来客用寝室および感染症患者の隔離部屋など、様々な用途で使用することができる空白空間が設けられることが開示されている。
一方で、特開2008-214949号公報(特許文献2)には、集合住宅や狭小な住宅に適した2LDKの住居が開示されている。
特開2020-159031号公報 特開2008-214949号公報
特許文献1の住宅では、居住面積が広いため、様々な用途で利用できる空白空間を設けることが可能である。しかし、特許文献2の集合住宅に設けられる住居では、リビングダイニングの面積が確保できず、ダイニングテーブルも設置することができない場合がある。
今般、テレワークが急速に普及しつつあるが、集合住宅などの限られた居住面積の住居においては、テレワーク専用のスペースを設ける余裕がないというのが実情である。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、ダイニングスペースを確保しつつ、テレワークなどの作業空間も確保することが可能な住戸構造を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る住戸構造は、複数の住戸を備える集合住宅における住戸構造であって、調理作業台が設けられたキッチンと、キッチンに隣接して設けられ、窓に面して配置されたリビングと、キッチンに隣接して、界壁または外壁を含む壁によって三方が囲まれたダイニングとを備え、ダイニングは、キッチンに対面している壁に建て付けて設けられた棚と、棚に対して交差するように配置されたテーブルとを含む。
好ましくは、キッチンの調理作業台は、対面式の設備であり、リビングは、キッチンの前方に位置し、ダイニングは、キッチンの側方に位置する。
好ましくは、ダイニングは、棚およびテーブルが設けられるダイニング空間と、玄関に通じる廊下とリビングとを繋げる通路空間とを含む。
好ましくは、ダイニング空間と通路空間の境界には、左右方向に開閉可能な扉が設けられている。
好ましくは、キッチンの調理作業台は、対面式の設備であり、リビングは、キッチンの前方に位置し、ダイニングは、キッチンの後方に位置する。
好ましくは、ダイニングとキッチンの境界には、左右方向に開閉可能な扉が設けられている。
好ましくは、テーブルは、不使用状態において折り畳み可能に設けられている。
好ましくは、テーブルの短辺側は、棚に沿って配置されている。
本発明によれば、ダイニングスペースを確保しつつ、テレワークなどの作業空間も確保することが可能な住戸構造を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る住戸構造を示す間取り図である。 本発明の実施の形態1に係る住戸構造を示す図であり、(A)はダイニング空間を通路空間側から見た斜視図であり、(B)はダイニング空間を斜め上方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る住戸構造を示す間取り図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
(実施の形態1について)
本実施の形態に係る住戸構造1は、集合住宅の一住戸であるものとして説明する。
集合住宅は、複数の独立した住戸構造1を備えている。集合住宅は、複数階建ての建物(たとえばマンション、アパート)であってもよいし、1階建ての建物(たとえば長屋)であってもよい。本実施の形態の集合住宅は、たとえば、都市部や駅前など比較的狭小地に建てられる建物であり、いわゆるコンパクトマンションである。一般的に、コンパクトマンションは、ファミリータイプよりも狭く、ワンルームよりは広い。
図1を参照して、本実施の形態に係る住戸構造1の間取り例について説明する。この住戸構造1は、たとえば、紙面上の横方向に相対的に短く延びる2枚の壁90,91と、縦方向に相対的に長く延びる2枚の壁92,93とを具備する。本実施の形態では、壁90~92は外壁であり、壁93は各住戸を区切る界壁である。本実施の形態の住戸構造1は、比較的狭く、たとえば40m以上60m以下である。
図1に示す住戸構造1の間取りは、たとえば2LDKである。住戸構造1は、玄関11と、廊下13と、トイレ14と、洗面室15と、浴室16と、第1個室17と、第2個室19と、キッチン2と、リビング3と、ダイニング4とを含む。玄関11、廊下13、トイレ14、洗面室15、および浴室16は、通路として、または衛生目的で使用され、継続的に使用されない非居室である。その他の第1,2個室17,19、キッチン2、リビング3、およびダイニング4は、一定時間継続的に使用される居室である。特に、リビング3およびダイニング4は、入居者が寛いで過ごす(家族がいる場合は、家族が集う)公的空間である。
玄関11は、外壁90に沿って設けられ、その玄関11を入った奥側には、靴を収納するシューズクローク12が設けられる。玄関11に通じる廊下13と縦方向に延びる界壁93との間には、玄関11側から順に、トイレ14、洗面室15および浴室16が設けられる。また、廊下13と縦方向に延びる外壁92の間には、第1個室17が設けられる。第1個室17には、その奥側にウォークインクローゼット18が設けられる。第1個室17は、プライベートな空間であり、和室、洋室は問わない。
キッチン2は、第1個室17と隣接して設けられる。キッチン2は、調理装置や流し台を有する調理作業台21と、収納棚および冷蔵庫区画などの調理設備22とを含む。調理作業台21および調理設備22は、外壁92に当接して設けられ、直交する方向に延びている。本実施の形態の調理作業台21は、リビング3側に配置される。これにより、本実施の形態は、いわゆる対面式キッチン(対面式の設備)を構成する。そのため、調理作業台21の上方で、キッチン2側からリビング3に向かって、視界が確保される。
リビング3は、キッチン2に隣接して設けられる。リビング3は、対面式の調理作業台21の前方に位置する。リビング3は、外壁91,92が交わる角部に設けられる。外壁92には、窓31が設けられ、リビング3は、窓31に面して配置されている。窓31は、外壁に設けられた貫通孔に配置された窓枠と、窓枠に取り付けられた窓ガラスなどの被覆材とを含む。窓31は、たとえば腰高窓である。なお、窓31は、外壁91に設けられていてもよい。リビング3は、6畳以上9畳以下の大きさであることが好ましい。
第2個室19は、リビング3と隣接して設けられる。具体的には、第2個室19は、リビング3の側方に設けられる。第2個室19は、外壁91および界壁93が交わる角部に設けられる。第2個室19は、第1個室17と同様にプライベートな空間であり、和室、洋室は問わない。第2個室19の面積は、第1個室17よりも小さい。第2個室19は、たとえば3.5畳であり、2畳以上4畳以下であることが好ましい。
次に、図2(A),(B)をさらに参照して、ダイニング4の構成例について詳細に説明する。図2(A)はダイニング空間41を通路空間40側から見た斜視図であり、図2(B)はダイニング空間41を斜め上方から見た斜視図である。なお、図2(A)は、扉45を開放状態にし、テーブル43を使用状態にして、椅子44を配置した状態であり、図2(B)は、扉45を閉鎖状態にし、テーブル43を不使用状態にして、椅子44を配置していない状態を示している。
図1に示すように、ダイニング4は、キッチン2に隣接して設けられる。具体的には、ダイニング4は、キッチン2の側方であり、第2個室19の上方に位置する。リビング3とダイニング4とキッチン2とは、平面視逆L字状の関係で配置されている。
ダイニング4は、通路空間40とダイニング空間41とを含む。通路空間40は、玄関11に通じる廊下13とリビング3とを繋げる空間である。通路空間40は、リビング3とキッチン2とを繋げる空間でもあり、キッチン2と廊下13とを繋げる空間でもある。つまり、通路空間40は、廊下として機能する。キッチン2の開口部(調理作業台21と調理設備22との間)は、通路空間40に面している。キッチン2の開口部は、通路空間40とダイニング空間41の境界部と対向する。
ダイニング空間41は、入居者が食事をとるための室であり、他の室、特にキッチン2およびリビング3から独立した室である。ダイニング空間41は、通路空間40の奥側に位置する。ダイニング空間41は、第2個室19よりも小さく、たとえば2畳以上3畳以下であることが好ましい。ダイニング空間41は、界壁93に沿って設けられ、壁によって三方が囲まれている。具体的には、ダイニング空間41は、界壁93と、第2個室19の間仕切り壁と、洗面室15の間仕切り壁との間に設けられる。界壁93は、キッチン2に対面している。キッチン2に対面するとは、キッチン2の調理作業台21を向くことを意図している。
図2(A)および図2(B)をさらに参照して、ダイニング空間41は、界壁93に建て付けて設けられた棚42と、棚42に対して交差するように配置されたテーブル43と、テーブル43を挟んで設けられる2台の椅子44とを含む。
棚42は、一対の側板の間に複数の棚板が設けられている形状であり、棚42の背板は界壁93であるか、界壁93に取り付けられた板である。棚42は、後述するテーブル43を挟んで一対配置されている。棚42の側板は、床から天井まで延びていることが好ましい。棚板は、複数枚設けられており、少なくとも4枚以上設けられている。なお、棚42は、少なくとも1つ設けられていればよい。
一対の棚42の間にはテーブル43が設けられている。テーブル43は、たとえば長辺および短辺を有する矩形形状である。テーブル43の短辺側は、棚42(界壁93)に沿って配置されている。テーブル43の寸法は、長辺が80cm以上100cm以下、短辺が60cm以上80cm以下であることが好ましい。この大きさにより、2人で食事をとることができるとともに、短辺方向において2台のノートパソコンを配置することができるため、2人で向かい合って作業(テレワーク)をすることができる。さらに、テーブル43の短辺方向の両側に棚42が設けられることになるため、2人でテレワークなどの作業を行う場合でも、各人用の棚が設けられることになるため、便利である。
テーブル43は、使用状態と不使用状態とを取り得る。テーブル43は、使用状態において界壁93に対して交差するように設けられ、不使用状態において折り畳み可能に設けられている。具体的には、テーブル43は、使用状態では、図2(A)に示すように、界壁93に対して略直角に固定される。図面上では、テーブル43に脚部は設けられていないが、脚部が設けられていてもよい。さらに、テーブル43は、不使用状態では、図2(B)に示すように、壁93に沿って、上方に折り畳むことが可能である。これにより、不使用時には、テーブル43を収納することができるため、ダイニング4を収納庫として利用することができる。
ダイニング空間41と通路空間40の境界には、左右方向に開閉可能な扉45が設けられている。扉45は、たとえば、左右一対設けられ、その中央が折れ曲がる折れ戸であることが好ましい。これにより、扉45の開閉を省スペースで行うことができ、扉45を全開状態とした場合に、ダイニング空間41と通路空間40との境界部の略全幅が開放されるため、ダイニング空間41を通路空間40に対して全開にすることができる。扉45を開放することで、ダイニング空間41を食事室と利用する際に、開放的な印象を与えることができる。さらに、子供の勉強部屋として使用する際に、キッチン2から子供の様子を伺うことができる。また、扉45を閉鎖状態にすることで、ダイニング空間41を収納庫として利用する際、来客時、作業の際に集中したい場合などに有効である。
扉45は、折れ戸に限定されず、たとえば開き戸、引き戸などであってもよいし、通路空間40とダイニング空間41とを分断するものであれば扉に限定されず、たとえばロールスクリーンなどであってもよい。
一般的に、都市などの狭小地のコンパクトマンションなどでは、リビングダイニングルームが狭く、ダイニングテーブルを置くことができなかった。また、テレワークが急速に普及しつつあるが、そのようなコンパクトマンションでは、テレワークスペースの確保が難しかった。
本実施の形態では、専有面積60cm以下のコンパクトマンションであっても、ダイニングスペースを確保しつつ、テレワークなどの作業空間も確保することが可能となる。特に、そのようなコンパクトマンションに、夫婦や2名以上が居住している場合であっても、ダイニング4で2人同時に作業することが可能となる。
さらに、ダイニング4を食事室や作業室として使用しなくなった場合であっても、棚42が設けられており、テーブル43も折り畳み可能に設けられているため、ダイニング空間41を収納室として利用することができる。
このように、ダイニング4は、食事をとるための「食事室」、テレワークまたは勉強などをするための「作業室」、キッチンやリビングなどで使用する物を収納するための「収納室」など、様々な用途で利用することができるため、スペースの有効利用を図ることができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2に係る住戸構造1Aを示す間取り図である。図3を参照して、住戸構造1Aについて説明する。上記実施の形態と同様の部分については、同一の符号を付して説明を繰り返さない。
この住戸構造1Aは、たとえば、平面視正方形の住宅であり、実施の形態1と同様に2LDKの間取りである。玄関11に隣接して、トイレ14および洗面室15が設けられており、洗面室15の奥に浴室16が設けられている。さらに、玄関11は、直接リビング3に繋がっている。リビング3は、外壁91と界壁93が交わる角部に設けられる。実施の形態1の住戸構造1とは異なり、リビング3に隣接してベランダ50が設けられている。リビング3とベランダ50との間に窓31が設けられている。この窓31は、ベランダ50に繋がる吐き出し窓である。
キッチン2は、調理作業台21と、その横に配置された冷蔵庫区画とを含む。調理作業台21は、リビング3側に配置されるため、いわゆる対面式キッチン(対面式の設備)を構成する。キッチン2の前方(紙面上の右方)にリビング3が位置する。
キッチン2の側方(紙面上の上方)には、第1個室17が設けられている。第1個室17の出入り口は、キッチン2の開口部と対向する。さらに、キッチン2の後方(紙面上の左方)には、第2個室19とダイニング4Aが設けられる。第2個室19は、第1個室17とダイニング4Aの間に位置する。第2個室19の出入り口は、キッチン2の境界部近傍に設けられる。
本実施の形態のダイニング4Aは、キッチン2の後方に位置する。ダイニング4Aは、外壁91,92と第2個室19の仕切り壁とによって三方が囲まれている。外壁92は、キッチン2と対向する位置に設けられる。外壁92に沿って一対の棚42が設けられており、その間にテーブル43が設けられている。ダイニング4Aとキッチン2の境界には、左右方向に開閉可能な扉45が設けられている。
本実施の形態では、ダイニング4Aがリビング3から離れており、奥まった位置にあるため、作業室として用いる場合には、集中して作業を行うことができるし、収納室として用いる場合にも有効である。さらに、来客があった場合に、ダイニング4Aが来客の目につくことがない。
なお、ダイニング4,4Aの配置位置、すなわち住空間の間取りは、集合住宅を建てる地域、周囲の環境等に応じて、住宅所有者が自由に選択可能であってもよい。上記実施の軽チアでは、住戸構造1,1Aは、2LDKであるとしたが、間取りの一例であり、1LDKであってもよい。ただし、ダイニング4,4Aは、キッチン2およびリビング3とは別に設けられ、キッチン2の側方、前方または後方に隣接して配置されることが望ましい。その場合、ダイニング4,4Aは、キッチン2の開口部と対面していることが好ましい。
また、本実施の形態1,2では、一対の棚42が設けられていたが、1つ以上の棚が設けられていればよい。また、棚42が2つ設けられている場合であっても、同じ形状の棚でなくてもよいし、大きさが異なっていてもよい。
さらに、本実施の形態1,2の棚42は、外壁92または界壁93に設けられたが、キッチン2に対面し、室と室を仕切る仕切り壁に設けられてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明したが、この発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1,1A 住戸構造、2 キッチン、3 リビング、4,4A ダイニング、13 廊下、21 調理作業台、31 窓、40 通路空間、41 ダイニング空間、42 棚、43 テーブル、45 扉、90~93 壁。

Claims (8)

  1. 複数の住戸を備える集合住宅における住戸構造であって、
    調理作業台が設けられたキッチンと、
    前記キッチンに隣接して設けられ、窓に面して配置されたリビングと、
    前記キッチンに隣接して、界壁または外壁を含む壁によって三方が囲まれたダイニングとを備え、
    前記ダイニングは、前記キッチンに対面している前記壁に建て付けて設けられた棚と、前記棚に対して交差するように配置されたテーブルとを含む、住戸構造。
  2. 前記キッチンの調理作業台は、対面式の設備であり、
    前記リビングは、前記キッチンの前方に位置し、前記ダイニングは、前記キッチンの側方に位置する、請求項1に記載の住戸構造。
  3. 前記ダイニングは、前記棚および前記テーブルが設けられるダイニング空間と、玄関に通じる廊下と前記リビングとを繋げる通路空間とを含む、請求項2に記載の住戸構造。
  4. 前記ダイニング空間と前記通路空間の境界には、左右方向に開閉可能な扉が設けられている、請求項3に記載の住戸構造。
  5. 前記キッチンの調理作業台は、対面式の設備であり、
    前記リビングは、前記キッチンの前方に位置し、前記ダイニングは、前記キッチンの後方に位置する、請求項1に記載の住戸構造。
  6. 前記ダイニングと前記キッチンの境界には、左右方向に開閉可能な扉が設けられている、請求項5に記載の住戸構造。
  7. 前記テーブルは、不使用状態において折り畳み可能に設けられている、請求項1~6のいずれかに記載の住戸構造。
  8. 前記テーブルの短辺側は、前記棚に沿って配置されている、請求項1~7のいずれかに記載の住戸構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7480800B2 (ja) 2022-04-12 2024-05-10 積水ハウス株式会社 集合住宅の部屋構造

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