JPH03202006A - 厨房装置

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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】産業上の利用分野本発明は、ワークトップ上面に水槽とコンロを配設する
厨房装置に関するものである。

従来の技術従来のこの種厨房装置は、第４図に示すように、平面四
角形状に形成したワークトップを２分する形に水槽９と
コンロ１０を配設してなるものであった。

発明が解決しようとする課題このような従来の構成では、水槽９とコンロ１０の間の
みに調理スペースがとれるだけで、狭いために作業がし
づらく、また、数名の人のみで作業ができず、ホームパ
ーティ−が多く開かれる近年では使い勝手が悪いという
課題があった。

本発明はこのような課題を解決するもので、広い調理ス
ペースがとれ、多くの人が囲んで作業ができるようにし
たものである。

課題を解決するための手段本発明の厨房装置は、平面三角形状に形成したワークト
ップと、ワークトップのコーナー部に設けた水槽を備え
、この水槽と相対するところの底辺部分にコンロを設け
た構成としたものである。

作用本発明の厨房装置は、平面三角形状に形成したワークト
ップとワークトップのコーナー部に設けた水槽を備え、
この水槽と相対するところの底辺部分にコンロを設けた
構成であるので、コンロの両側に調理スペースが確保さ
れ、また、多くの人が囲んで作業が行われるようになる
ものである。

実施例以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。

第１図〜第３図において、５は流し台キャビネットで、
そのワークトップ３は平面三角形状に形成し、コーナー
部６に水槽１を設け、この水槽１と相対するところの底
辺部分にコン０２を設ける。４はキャビネット扉を示し
ている。

上記構成において、ワークトップ３にはコンロ２の両側
に広い調理スペース７．８ができるために作業がしやす
く、ワークトップ３が三角形であるためにたくさんの人
が囲んで作業ができる。

発明の効果以上実施例の説明により明らかなように、本発明によれ
ば、ワークトップにはコンロの両側に広い調理スペース
ができるために、作業がしやすく、ワークトップが三角
形であるためにたくさんの人が囲んで作業ができるとい
う効果を奏するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す厨房器装置の平面図、
第２図は側面断面図、第３図は同外観斜視図、第４図は
従来例を示す厨房装置の平面図である。１・・・・・・水槽、２・・・・・・コンロ、３・・・
・・・ワークトップ。

【特許請求の範囲】