JPS5975012A - 住宅設備装置 - Google Patents
住宅設備装置Info
- Publication number
- JPS5975012A JPS5975012A JP57184006A JP18400682A JPS5975012A JP S5975012 A JPS5975012 A JP S5975012A JP 57184006 A JP57184006 A JP 57184006A JP 18400682 A JP18400682 A JP 18400682A JP S5975012 A JPS5975012 A JP S5975012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- water tank
- horizontal axis
- aquarium
- housing equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、洗面ボウル、洗濯機などを備えた洗面ランド
リー装置、流し槽、調理用こんろなどを備えた厨房装置
などの住宅設備装置に関するものである。
リー装置、流し槽、調理用こんろなどを備えた厨房装置
などの住宅設備装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
日本の住宅における居室空間は年々狭くなっている。し
かしながら居住者は使い勝手を良くしたいことから、洗
面ボウルを備えたベースキャビネットの横に洗濯機を並
列配置する、あるいは流し槽を備えたペースキャビネッ
トの横に調理用こんろを並列配置するといった、レイア
ウトに対する願望をもっている。また前記洗面ボウル、
流し槽などの水槽、及び洗濯機、調理用こんろなどの器
体も、使い勝手を良くしたいことから、可能な限り大き
なものを置きたいという願望をもっている。
かしながら居住者は使い勝手を良くしたいことから、洗
面ボウルを備えたベースキャビネットの横に洗濯機を並
列配置する、あるいは流し槽を備えたペースキャビネッ
トの横に調理用こんろを並列配置するといった、レイア
ウトに対する願望をもっている。また前記洗面ボウル、
流し槽などの水槽、及び洗濯機、調理用こんろなどの器
体も、使い勝手を良くしたいことから、可能な限り大き
なものを置きたいという願望をもっている。
ところが前記したように日本の居室空間は狭く、前記居
住者の願望は満たされないことが多いのである。
住者の願望は満たされないことが多いのである。
第６図および第７図は洗面ランドリー装置を例にとった
従来例であるが、天板１に洗面ホウル（（水槽）、２を
設けたキャビネット３の横に、脱水槽４と祷→→≠≠洗
港槽６を備えた洗濯機（器体）６を並列配置している。
従来例であるが、天板１に洗面ホウル（（水槽）、２を
設けたキャビネット３の横に、脱水槽４と祷→→≠≠洗
港槽６を備えた洗濯機（器体）６を並列配置している。
しかしながら一般的な日本の住宅における居室７の壁間
距離りは、１２３０ｍであり、一方天板１及び器体６の
横巾寸法Ａ、Ｂは最低でも、６００及び７５０ｊ１Ｍで
あり、このトータル寸法（ＡプラスＢ）ば１３６（Ｍｘ
となって、前記壁間距離してある１２３０肱’ｉ上寸わ
るのである。すなわち、一般的な日本住宅においては、
前記レイアウトはできず、また前記レイアウトを実現す
るには、他の居室、例えばハスルームを狭くせざるを得
ないのである。
距離りは、１２３０ｍであり、一方天板１及び器体６の
横巾寸法Ａ、Ｂは最低でも、６００及び７５０ｊ１Ｍで
あり、このトータル寸法（ＡプラスＢ）ば１３６（Ｍｘ
となって、前記壁間距離してある１２３０肱’ｉ上寸わ
るのである。すなわち、一般的な日本住宅においては、
前記レイアウトはできず、また前記レイアウトを実現す
るには、他の居室、例えばハスルームを狭くせざるを得
ないのである。
このように従来の住宅設備装置では、居住者の願望を満
たすことが少なく、寸だ願望を満たしたとしても、結局
は他の居室を狭くするという問題があった。
たすことが少なく、寸だ願望を満たしたとしても、結局
は他の居室を狭くするという問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、省スペース
でもって形成できる住宅設備装置を提供することによっ
て、居住者の願望ヲ満たすことを目的とする。
でもって形成できる住宅設備装置を提供することによっ
て、居住者の願望ヲ満たすことを目的とする。
発明の構成
」二記目的を達成するために、本発明の住宅設備装置は
、天板に設けられる楕円形状もしくは長方形状の水槽の
横方向に、器体を並列配置し、前記水槽は、その横軸線
が器体の横軸線に対して傾斜状に交叉するように天板に
設けたもので、この構成によれば、天板の横巾寸法Ｄｉ
短く設定でき、したがって装置全体の寸法ｌも短くてす
むので、壁間距離（設備スペース）Ｌが従来のように狭
くても、居住者が望む住宅設備装置を実現させることが
できるという効果を有するものである。つまり、水槽の
横軸線Ｗ −Ｗ／を器体の横軸線ｘ−ｘ’に対して傾斜
させていることから、天板の横巾寸法りは水槽を横断す
る器体の横軸線ｘ−ｘ’と平行な水槽部分の寸法Ｃ１に
見合ったものに設定すればよいのであって、従来のよう
に水槽２の横巾寸法Ｃ２に見合う長い寸法をとる必要が
ないものである。
、天板に設けられる楕円形状もしくは長方形状の水槽の
横方向に、器体を並列配置し、前記水槽は、その横軸線
が器体の横軸線に対して傾斜状に交叉するように天板に
設けたもので、この構成によれば、天板の横巾寸法Ｄｉ
短く設定でき、したがって装置全体の寸法ｌも短くてす
むので、壁間距離（設備スペース）Ｌが従来のように狭
くても、居住者が望む住宅設備装置を実現させることが
できるという効果を有するものである。つまり、水槽の
横軸線Ｗ −Ｗ／を器体の横軸線ｘ−ｘ’に対して傾斜
させていることから、天板の横巾寸法りは水槽を横断す
る器体の横軸線ｘ−ｘ’と平行な水槽部分の寸法Ｃ１に
見合ったものに設定すればよいのであって、従来のよう
に水槽２の横巾寸法Ｃ２に見合う長い寸法をとる必要が
ないものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面にもとづいて説明
する。
する。
第１図〜第３図において、図は天板１と、この天板１に
設けた楕円形状の洗面ボウル（水槽）２と、同じく天板
１に設けた脱水槽４及び洗濯槽６を備えた洗濯機（器体
）６と、天板１を支えるペースキャビネット３とからな
る洗面ランドリー装置であり、器体６は水槽２の横方向
に並列配置され、また水槽２は、その横軸線Ｗ−Ｗ／が
器体６の横軸線Ｘ −Ｘ／に対して傾斜状に交叉するよ
うに天板１に設けられている。なお、８は居室７の壁で
あり、４ａ、５ａは脱水槽４及び洗濯槽５の上端開口を
閉塞する蓋体で、前記天板１の上面と路面−に設けられ
ている。
設けた楕円形状の洗面ボウル（水槽）２と、同じく天板
１に設けた脱水槽４及び洗濯槽６を備えた洗濯機（器体
）６と、天板１を支えるペースキャビネット３とからな
る洗面ランドリー装置であり、器体６は水槽２の横方向
に並列配置され、また水槽２は、その横軸線Ｗ−Ｗ／が
器体６の横軸線Ｘ −Ｘ／に対して傾斜状に交叉するよ
うに天板１に設けられている。なお、８は居室７の壁で
あり、４ａ、５ａは脱水槽４及び洗濯槽５の上端開口を
閉塞する蓋体で、前記天板１の上面と路面−に設けられ
ている。
第４図および第６図は水槽２を前記実施例における水槽
２の位置から、前方に平行移動するとともに、水槽２と
相対する天板１の前端部分を、器体６と相対する天板１
の前端部分よりも、前方に突き出させた実施例である。
２の位置から、前方に平行移動するとともに、水槽２と
相対する天板１の前端部分を、器体６と相対する天板１
の前端部分よりも、前方に突き出させた実施例である。
換言するならば、水槽２の前方部分２ａと相対する天板
１部分を欠損させ、この欠損した部分Ｅに六Ｆが位置す
るようにしだものである。
１部分を欠損させ、この欠損した部分Ｅに六Ｆが位置す
るようにしだものである。
前記実施例において、装置Ｚの全体横巾寸法４は、水槽
２を傾斜状に設けていることによって、短く設定でき、
したがって省スペースで洗面ランドリー装置Ｚを配置す
ることができる。また第４図の実施例においては、水槽
２の前方部分２ａにより近い位置で、かつ天板１と隣接
する壁面Ｔから離れた状態で、八Ｆが立つことができる
ので、洗顔作業などを行い易いものである０すなわち、
第１図の実施例では水槽２の前方部分２ａ前部の天板１
部分１ａが邪魔となるため、人Ｆは水槽２の側方から作
業することとなり、また前記側方からの作業においては
、壁面Ｔが水槽２０近くにあった場合、八ＦのひじＦ′
か壁面Ｔに当ることになり、これによって洗顔作業など
を行いにくいものであるが、第４図の実施例では欠損部
Ｅ内に六Ｆが入ることにより、人Ｆは水槽２の前方に近
づき、かつ壁面Ｓから離れる状態で作業できるので、作
業をやり易いものである。したかつて第４図の実施例の
ようにする方が好ましい。
２を傾斜状に設けていることによって、短く設定でき、
したがって省スペースで洗面ランドリー装置Ｚを配置す
ることができる。また第４図の実施例においては、水槽
２の前方部分２ａにより近い位置で、かつ天板１と隣接
する壁面Ｔから離れた状態で、八Ｆが立つことができる
ので、洗顔作業などを行い易いものである０すなわち、
第１図の実施例では水槽２の前方部分２ａ前部の天板１
部分１ａが邪魔となるため、人Ｆは水槽２の側方から作
業することとなり、また前記側方からの作業においては
、壁面Ｔが水槽２０近くにあった場合、八ＦのひじＦ′
か壁面Ｔに当ることになり、これによって洗顔作業など
を行いにくいものであるが、第４図の実施例では欠損部
Ｅ内に六Ｆが入ることにより、人Ｆは水槽２の前方に近
づき、かつ壁面Ｓから離れる状態で作業できるので、作
業をやり易いものである。したかつて第４図の実施例の
ようにする方が好ましい。
なお、前記実施例は洗面ランドリー装置について説明し
たが、厨房装置、すなわち器体６として調理用こんろを
、水槽２として流し槽を用いたものでも同様の効果があ
る。また天板１は前記実施例のように、器体６側のもの
と水槽２側のものとを一体に連続形成する他に、それぞ
れ分割形成することも考えられる。さらに天板１は前記
実施例ではベースキャビネット３によって支えているが
、例えば壁面Ｔに支持具などを取り付けて支えることも
考えられる。
たが、厨房装置、すなわち器体６として調理用こんろを
、水槽２として流し槽を用いたものでも同様の効果があ
る。また天板１は前記実施例のように、器体６側のもの
と水槽２側のものとを一体に連続形成する他に、それぞ
れ分割形成することも考えられる。さらに天板１は前記
実施例ではベースキャビネット３によって支えているが
、例えば壁面Ｔに支持具などを取り付けて支えることも
考えられる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、省スペースでもって厨房
装置あるいは洗面ランドリー装置などを形成できるので
、狭い日本の居室においても、居住者の願望を満たすこ
とができるものである。
装置あるいは洗面ランドリー装置などを形成できるので
、狭い日本の居室においても、居住者の願望を満たすこ
とができるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す住宅設備装置の平面図
、第２図は同装置の一部破断正面図、第３図は同装置の
斜視図、第４図は他の実施例を示す住宅設備装置の平面
図、第６図は同装置の斜視図、第６図は従来例を示す住
宅設備装置の平面図、第７図は同装置の一部破断正面図
である。 １・・・・・・天板、２・・・・・・水槽、６・・・・
・・器体、ｘ−ｘ’・・・・・・器体の横軸線、ｗ−ｗ
’・・・・・水槽の横軸線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 ／
、第２図は同装置の一部破断正面図、第３図は同装置の
斜視図、第４図は他の実施例を示す住宅設備装置の平面
図、第６図は同装置の斜視図、第６図は従来例を示す住
宅設備装置の平面図、第７図は同装置の一部破断正面図
である。 １・・・・・・天板、２・・・・・・水槽、６・・・・
・・器体、ｘ−ｘ’・・・・・・器体の横軸線、ｗ−ｗ
’・・・・・水槽の横軸線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 ／
Claims (2)
- （１） 天板と、この天板に設けられる楕円形状もし
くは長方形状の水槽と、この水槽の横方向に並列配置さ
れた洗濯機あるいは調理用こんろなどの器体とからなり
、前記水槽はその横軸線が器体の横軸線に対して傾斜状
に交叉するように天板に設けてなる住宅設備装置。 - （２）前記天板の器体前方及び水槽前方に相対する部分
に欠損部を形成してなる特許請求の範囲第１項記載の住
宅設備装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184006A JPS5975012A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 住宅設備装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184006A JPS5975012A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 住宅設備装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5975012A true JPS5975012A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16145671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184006A Pending JPS5975012A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 住宅設備装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5975012A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08252189A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-01 | Yamaha Living Tec Kk | 洗面化粧台 |
| JP2009221725A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Sekisui House Ltd | 多目的シンク |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57184006A patent/JPS5975012A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08252189A (ja) * | 1995-03-16 | 1996-10-01 | Yamaha Living Tec Kk | 洗面化粧台 |
| JP2009221725A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Sekisui House Ltd | 多目的シンク |
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