JPH08252189A - 洗面化粧台 - Google Patents
洗面化粧台Info
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- JPH08252189A JPH08252189A JP8351295A JP8351295A JPH08252189A JP H08252189 A JPH08252189 A JP H08252189A JP 8351295 A JP8351295 A JP 8351295A JP 8351295 A JP8351295 A JP 8351295A JP H08252189 A JPH08252189 A JP H08252189A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wash
- counter
- washing
- washing machine
- wash counter
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- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
室における洗濯機との使い勝手の良さを高め、洗濯作業
の効率化を図る。 【構成】 キャビネット1上に設置される洗面カウンタ
2の左右の奥行寸法D1,D2を非対称形状(D1>D
2)に形成し、この洗面カウンタ2に設けられる洗面ボ
ール3の左右の奥行寸法d1,d2を左右対称形状(d
1=d2)または左右非対称形状(d1>d2)に形成
するとともに、この洗面ボール3を洗面カウンタ2の短
寸法D2の奥行側に偏らせて配置する。
Description
いは集合住宅等における洗面室内に設置される洗面化粧
台に関し、特に、キャビネット上に設置される洗面カウ
ンタの形状に工夫を施すことにより、洗面カウンタ面の
有効利用を図るとともに、洗濯機との使い勝手の良さを
高めるようにしたものである。
図5に示すように、キャビネットa上に設置される洗面
カウンタbの左右の奥行寸法D,Dが左右対称形状に形
成されているとともに、この洗面カウンタbの中央部に
左右の奥行寸法d,dが左右対称形状の洗面ボールcを
設けてなる構成を有している。
うな従来構造の洗面化粧台では、図6に示すように、洗
面室S内に洗濯機Wと組合せて設置する際、洗面室Sの
出入口側の反対側に洗濯機Wを位置させ、キャビネット
aを洗面室Sの出入口側に設置されることが多く、この
ため、洗面室Sの出入口側に設けたドアPの開閉の邪魔
にならないように洗面カウンタbの左右の奥行寸法D,
Dを短くして逃げを設ける必要がある。
側に面する片側の奥行寸法Dは、大きくすることができ
ず、洗面カウンタ面を有効に利用することができないた
めに、洗濯機Wとの使い勝手が悪く、洗濯作業の効率化
を図ることができないといった問題があった。
効利用を可能にし、洗面室における洗濯機との使い勝手
の良さを高め、洗濯作業の効率化を図ることができるよ
うにした洗面化粧台を提供することにある。
ために、この発明は、キャビネット上に設置される洗面
カウンタの左右の奥行寸法を非対称形状に形成してなる
ものである。
洗面カウンタに設けられる洗面ボールを左右の奥行寸法
を左右対称形状または左右非対称形状に形成するととも
に、この洗面ボールを前記洗面カウンタの短寸法の奥行
側に偏らせて配置してなるものである。
ことにより、キャビネット上に設置される洗面カウンタ
の左右の奥行寸法を非対称形状に形成してなるために、
洗面室内に洗濯機と共に組合せ設置する際、洗面室の出
入口側の反対側に設置した洗濯機側に面する洗面カウン
タの片側の奥行寸法を大きくしても、ドアの開閉の邪魔
になることがない。
ールの左右の奥行寸法を左右対称形状または左右非対称
形状に形成するとともに、この洗面ボールを洗面カウン
タの短寸法の奥行側に偏らせて配置してなるために、洗
濯機側に面する洗面カウンタの大きな奥行寸法側の洗面
カウンタ面が広くなり、洗濯時、洗濯物等を一時的に載
置する作業スペースとして有効に利用することが可能に
なる。
す図面を参照しながら詳細に説明すると、図1から図3
はこの発明に係る洗面化粧台の第1実施例を示すもの
で、図中1はキャビネットである。
2が設置され、この洗面カウンタ2は、左右の奥行寸法
D1,D2が非対称形状(D1>D2)に形成してなる
構成を有する。
ール3は、左右の奥行寸法d1,d2が左右対称形状
(d1=d2)に形成されているとともに、前記洗面カ
ウンタ2の短寸法D2の奥行側に偏らせて配置すること
により、前記洗面カウンタ2の長寸法D1の奥行側の洗
面カウンタ面2aが広くなるように形成されている。
すように、洗面室S内に洗濯機Wと組合せて設置する
際、洗面室Sの出入口側の反対側に洗濯機Wを位置さ
せ、洗面化粧台のキャビネット1を洗面室Sの出入口側
に位置させて設置してなるもので、このとき、洗面カウ
ンタ2の長寸法D1の奥行側が洗濯機W側に隣接するよ
うに配置する。
ャビネット1の設置によって、図3に示すように、洗面
カウンタ2の洗面ボール3内に漬け置き洗いされて留め
られた洗濯物を、洗濯機W側に投入する前に洗面カウン
タ2の長寸法D1の奥行側の洗面カウンタ面2aに一時
置きすることが可能になるために、洗面カウンタ2の洗
面カウンタ面2aを作業スペースとして有効利用が図れ
るとともに、洗面室Sの出入口側に面する洗面カウンタ
2の奥行寸法D2の短いために、ドアPの開閉の邪魔に
なることがない。
第2実施例を示すもので、洗面カウンタ2に設けた洗面
ボール3の左右の奥行寸法d1,d2を左右非対称形状
に形成してなる構成としたものである。
ャビネット上に設置される洗面カウンタの左右の奥行寸
法を形成非対称形状に形成してなることから、洗面室内
に洗濯機と共に組合せ設置する際、洗面室の出入口側の
反対側に設置した洗濯機側に面する洗面カウンタの片側
の奥行寸法を大きくしても、ドアの開閉の邪魔になるこ
とがない。
設けられる洗面ボールの左右の奥行寸法を左右対称形状
または左右非対称形状に形成するとともに、この洗面ボ
ールを洗面カウンタの短寸法の奥行側に偏らせて配置し
てなることから、洗濯機側に面する洗面カウンタの大き
な奥行寸法側の洗面カウンタ面を広くすることができ、
洗濯時、洗濯物等を一時的に載置する作業スペースとし
て有効に利用することができるために、洗濯機との使い
勝手が良く、洗濯作業の効率化を図ることができる。
概略的平面図。
を示す概略的平面図。
断面図。
概略的平面図。
置状態を示す概略的平面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 キャビネット上に設置される洗面カウン
タの左右の奥行寸法を非対称形状に形成したことを特徴
とする洗面化粧台。 - 【請求項2】 キャビネット上に設置される洗面カウン
タの左右の奥行寸法を非対称形状に形成し、この洗面カ
ウンタに設けられる洗面ボールの左右の奥行寸法を左右
対称形状または左右非対称形状に形成するとともに、こ
の洗面ボールを前記洗面カウンタの短寸法の奥行側に偏
らせて配置したことを特徴とする洗面化粧台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7083512A JP2962659B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7083512A JP2962659B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 洗面化粧台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08252189A true JPH08252189A (ja) | 1996-10-01 |
JP2962659B2 JP2962659B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13804547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7083512A Expired - Fee Related JP2962659B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 洗面化粧台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2962659B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838506A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | タカラベルモント株式会社 | バックシャンプ−におけるボウル装置 |
JPS5975012A (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-27 | 松下電器産業株式会社 | 住宅設備装置 |
JPH026941U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-17 | ||
JPH02172426A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Toto Ltd | ユニット式バスルームの衛生機器配置方法 |
-
1995
- 1995-03-16 JP JP7083512A patent/JP2962659B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5838506A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-07 | タカラベルモント株式会社 | バックシャンプ−におけるボウル装置 |
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JPH026941U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-17 | ||
JPH02172426A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-04 | Toto Ltd | ユニット式バスルームの衛生機器配置方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2962659B2 (ja) | 1999-10-12 |
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