JP3174303B2 - キッチン用水切り篭 - Google Patents

キッチン用水切り篭

Info

Publication number
JP3174303B2
JP3174303B2 JP30372999A JP30372999A JP3174303B2 JP 3174303 B2 JP3174303 B2 JP 3174303B2 JP 30372999 A JP30372999 A JP 30372999A JP 30372999 A JP30372999 A JP 30372999A JP 3174303 B2 JP3174303 B2 JP 3174303B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kitchen
area
drainage
basket
drain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30372999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001120446A (ja
Inventor
敬 本田
孝司 小林
博美 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Living Tech Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Living Tech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Living Tech Co Ltd filed Critical Yamaha Living Tech Co Ltd
Priority to JP30372999A priority Critical patent/JP3174303B2/ja
Publication of JP2001120446A publication Critical patent/JP2001120446A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3174303B2 publication Critical patent/JP3174303B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキッチン用水切り篭
に係り、更に詳しくは、キッチンカウンターのワークト
ップよりも落ち込んだ水切り領域に設置したときに、当
該水切り領域内に配置されるまな板等を収納できるキッ
チン用水切り篭に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、実開平5−64262号公報
等に提案されるように、シンク部の周囲に、カウンター
のワークトップよりも落ち込んだ水切り領域が形成され
ているキッチンカウンターが知られている。このキッチ
ンカウンターは、図6に示されるように、カウンター5
0のワークトップ51の領域内に配置されるシンク部5
2と、このシンク部52を囲むように設けられた水切り
領域53と、ワークトップ51の奥行側に設けられる水
栓54とを備えて構成されている。ここで、水切り領域
53の前後両端側の内壁53Aには支持段部57,58
がそれぞれ形成され、これによって、各支持段部57,
58間に、まな板として使用可能なスライド板59を設
置することができ、また、スライド板59を各支持段部
57,58の延出方向、すなわちワークトップ51の長
手方向に沿って移動させることができる。ここで、シン
ク部52の左右両側の水切り領域53は、スライド板5
9を左右それぞれに配置できるようになっている他、洗
った野菜等を設置しておくスペース、或いは、洗った食
器等を収容するキッチン用水切り篭60を設置するスペ
ースとしても用いられる。このキッチン用水切り篭60
は、その下側に設けられた脚部(図示省略)によって水
切り領域53の底壁面53Bに設置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記キ
ッチン用水切り篭60にあっては、一般的に、その脚部
が低くなっており、水切り領域53に設置すると、底壁
面53Bとの間に空間が殆ど形成されず、その設置領域
にスライド板59を配置することができなくなる。特
に、他方の水切り領域53に洗った野菜等が置かれてい
ると、スライド板59をシンク部52の上方に配置する
か、或いは、スライド板59を取り外し、他の場所に移
さざるを得ず、キッチンスペースを有効に活用すること
ができないという不都合がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、キッチンカウンタ
ーの水切り領域に設置しても、スライド部材を使用しな
いときには、下方に収納することができ、キッチンスペ
ースを有効に活用することができるキッチン用水切り篭
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、キッチンカウンターのワークトップより
も落ち込んだ水切り領域に設置されるキッチン用水切り
篭であって、前記水切り領域に設置された状態で、この
水切り領域の底壁面との間に、当該水切り領域内を移動
可能に設けられたスライド部材を収納可能な空間が形成
される上げ底形状に設け、食器類等を収容可能な収容部
と、この収容部の下端側に設けられる設置部を備え、前
記設置部は、その前端側が前記ワークトップの前端側領
域に載置可能に設けられる一方、その後端側が前記水切
り領域の底壁面に載置可能に設けられ、前記設置部を前
記前端側領域と前記底壁面との間に掛け渡すことによ
り、前記水切り領域に設置される、という構成を採って
いる。このような構成によれば、水切り領域内にキッチ
ン用水切り篭を設置した場合であっても、その設置領域
にスライド部材をくぐるような態様で配置することがで
き、キッチンスペースを有効に活用することができる。
また、キッチン用水切り篭と水切り領域の底壁面との間
に形成される空間を広くすることができ、より大きな平
面積を有するスライド部材を適用することができる。
【0006】
【0007】なお、本明細書において、「篭」とは、線
状の部材で組んだり編んだりした器物の他に、排水用の
穴が適宜形成されたトレイ状の器物をも含む概念として
用いられる。
【0008】また、本明細書において、「手前」、「奥
行」、「前」、「後」、「左」、「右」等の方向的或い
は位置的用語は、特に明示しない限り、キッチンカウン
ターを含むキッチンを正面側から見た位置を基準として
用いるものとする。また、「ワークトップの長手方向」
とは、キッチンを正面側或いは上面側から見た場合の左
右方向を意味するものとする。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0010】図1には、本実施例に係るキッチン用水切
り篭の概略側面図が示されている。また、図2には、図
1の概略平面図が示され、図3には、図1を同図中右方
から見た概略正面図が示されている。これらの図におい
て、キッチン用水切り篭10は、図示省略した食器類等
を収容可能な収容部11と、この収容部11の下端側に
設けられる設置部13とを備えて構成されている。
【0011】前記収容部11は、複数の線材16を縦横
格子状に組み合わせて器状に形成したものであって、そ
の上側に、前記食器等を出し入れするための出し入れ口
17が形成されている。なお、出し入れ口17の上端側
には、その外周に沿って縁材20が取り付けられてい
る。また、収容部11の内部には、前記線材16を収容
部11の内側に部分的に曲げることによって形成された
仕切部18(図3参照)が適宜設けられ、これによっ
て、皿等を収容部11の内部に立てたまま保持可能とな
る。更に、前記収容部11の底部21は、図1中左側の
領域が落ち込んだ上げ底形状に設けられており、具体的
に、図1中左側の領域に位置する下段底部21Aと、こ
の下段底部21Aに連なって同図中右側に延びる上段底
部21Bとからなっている。これら各底部21A,21
B間の離間高さは、後述するキッチンカウンター40の
水切り領域43(図4参照)の深さと略同一か若干大き
く設定されている。
【0012】前記設置部13は、収容部11の下段底部
21Aに取り付けられる第1の設置部24と、上段底部
21Bに取り付けられる第2の設置部25とから構成さ
れている。なお、これら第1及び第2の設置部24,2
5は、特に限定されるものではないが、所定の線材を適
宜折り曲げて形成したものである。第1の設置部24
は、下段底部21Aに固定される第1の水平部28と、
この第1の水平部28の図1中左端から収容部11の上
端側に向かって延びる起立部29と、第1の水平部28
の図1中右端から上段底部21Bに向かって起立する接
合部29とからなっている。また、第2の設置部25
は、上段底部21Bに固定される第2の水平部32と、
この第2の水平部28の図1中左端から垂下し、第1の
設置部24の接合部29に接合される垂下部33とから
なっている。ここで、第2の水平部32の図1中右端側
は、収容部11の外側に向かって突出する突出部32A
となっている。
【0013】以上のように構成されたキッチン用水切り
篭10は、図4及び図5に示されるようにキッチンカウ
ンター40に設置される。
【0014】キッチン用水切り篭10が配置されるキッ
チンカウンター40は、図示省略したキッチンの上端側
に配置されるものであって、具体的に、カウンター40
のワークトップ41の領域内に形成されるとともに、排
水口Hを有するシンク部42と、このシンク部42の周
囲に形成されるとともに、ワークトップ41よりも落ち
込んだ水切り領域43と、この水切り領域43の奥行端
の手前側に設けられるとともに、ワークトップ41の長
手方向に延びるガイド部材44と、このガイド部材44
の延出方向に沿って移動可能なスライド部材としてのス
ライド板45と、水切り領域43における奥行側に配置
された水栓46とを備えて構成されている。
【0015】前記水切り領域43は、ワークトップ41
よりも落ち込んだ方向に延びる上段周壁47と、この上
段周壁47の下端側とシンク部42の上端側との間に連
設される底壁面48とからなっている。上段周壁47の
手前側領域には、ワークトップ41の長手方向に沿って
支持段部47Aが形成されている。
【0016】前記スライド板44は、主としてまな板と
して用いられるものであって、ガイド部材44と支持段
部47Aとの間に着脱自在に掛け渡すことができるよう
になっており、水切り領域43の左右領域43A,43
B間をガイド部材44に沿って移動可能となっている。
すなわち、スライド板44は、ワークトップ41の長手
方向に沿って水切り領域43内を任意に移動可能となっ
ている。
【0017】前記キッチン用水切り篭10は、本実施例
においては、設置部13によって水切り領域43の左領
域43Aに設置される。すなわち、キッチン用水切り篭
10は、その後端側となる第1の水平部28をガイド部
材44の奥行側の底壁面48に載置したときに、前端側
となる前記突出部32Aをワークトップ41の前端側領
域41Aに載置することができるサイズに設けられてお
り、前記設置部13を、ワークトップ41の前端側領域
41Aとガイド部材44の奥行側の底壁面48との間に
掛け渡すことによって、キッチン用水切り篭10が水切
り領域43A内に設置される。この際、キッチン用水切
り篭10の第2の水平部32と底壁面48との間には、
ガイド部材44及びスライド板45を介装可能な空間S
(図5参照)が形成され、この空間Sに、ワークトップ
41の長手方向に沿って移動可能なスライド板45を収
納することができる。なお、図示省略しているが、キッ
チン用水切り篭10を水切り領域43の右領域43Bに
設置することもでき、この場合であっても、前述と同様
に、第2の水平部32と底壁面48との間に空間Sを形
成することができ、この空間Sにスライド板45を収納
することができる。
【0018】従って、このような実施例によれば、キッ
チン用水切り篭10を水切り領域43に設置しても、そ
の設置領域にスライド板45をくぐるような態様で配置
させることができ、スライド板45の移動を規制せず
に、キッチンスペースを有効に活用することができると
いう効果を得る。
【0019】なお、本発明における装置各部の構成は図
示構成例に限定されるものではなく、実質的に同様の作
用を奏する限りにおいて、種々の変更が可能である。例
えば、左右のどちらか一方に水切り領域43が形成され
たキッチンカウンター40に適用することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
水切り領域に設置された状態で、この水切り領域の底壁
面との間に、当該水切り領域内を移動可能なスライド部
材を収納可能な空間が形成される上げ底形状に設けたか
ら、水切り領域内にキッチン用水切り篭を設置した場合
であっても、スライド部材を使用しないときには、水切
り篭の設置領域にスライド部材を配置することができ、
キッチンスペースを有効に活用することができる。
【0021】また、食器類等を収容可能な収容部と、こ
の収容部の下端側に設けられる設置部を備え、この設置
部は、前端側を前記ワークトップの前端側領域に載置可
能に設ける一方、後端側を前記水切り領域の底壁面に載
置可能に設け、前記設置部を前記前端側領域と前記底壁
面との間に掛け渡すことにより、前記水切り領域に設置
したから、キッチン用水切り篭と水切り領域の底壁面と
の間に形成される空間を広くすることができ、より大き
な平面積を有するスライド部材を適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係るキッチン用水切り篭の概略側
面図。
【図2】 図1の概略平面図
【図3】 図1の概略正面図。
【図4】 本実施例に係るキッチン用水切り篭がキッチ
ンカウンターに設置された状態を示す概略平面図。
【図5】 図4のA−A線概略断面図
【図6】 従来のキッチン用水切り篭が設置されたキッ
チンカウンターの概略平面図。
【符号の説明】
10・・・キッチン用水切り篭、11・・・収容部、1
3・・・設置部、40・・・キッチンカウンター、41
・・・ワークトップ、41A・・・前端側領域、43・
・・水切り領域、45・・・スライド板、48・・・底
壁面、S・・・空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−84706(JP,A) 実開 平5−64262(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 47/20 A47L 19/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キッチンカウンターのワークトップより
    も落ち込んだ水切り領域に設置されるキッチン用水切り
    篭であって、 前記水切り領域に設置された状態で、この水切り領域の
    底壁面との間に、当該水切り領域内を移動可能に設けら
    れたスライド部材を収納可能な空間が形成される上げ底
    形状に設け 食器類等を収容可能な収容部と、この収容部の下端側に
    設けられる設置部を備え、 前記設置部は、その前端側が前記ワークトップの前端側
    領域に載置可能に設けられる一方、その後端側が前記水
    切り領域の底壁面に載置可能に設けられ、前記設置部を
    前記前端側領域と前記底壁面との間に掛け渡すことによ
    り、前記水切り領域に設置されることを特徴とするキ
    チン用水切り篭。
JP30372999A 1999-10-26 1999-10-26 キッチン用水切り篭 Expired - Fee Related JP3174303B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30372999A JP3174303B2 (ja) 1999-10-26 1999-10-26 キッチン用水切り篭

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30372999A JP3174303B2 (ja) 1999-10-26 1999-10-26 キッチン用水切り篭

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001120446A JP2001120446A (ja) 2001-05-08
JP3174303B2 true JP3174303B2 (ja) 2001-06-11

Family

ID=17924577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30372999A Expired - Fee Related JP3174303B2 (ja) 1999-10-26 1999-10-26 キッチン用水切り篭

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3174303B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001120446A (ja) 2001-05-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10102559A (ja) 流し台
JP3174303B2 (ja) キッチン用水切り篭
JP6851192B2 (ja) 仕切部材とシンク
JP4545718B2 (ja) プレート部材
JP6642877B2 (ja) キッチンシンク
JP2009007907A (ja) 流し台
JP3615270B2 (ja) 流し台
JP2509794B2 (ja) 流し台装置
JP2016013283A (ja) シンクユニット及び仮置き部材
JPS6130513Y2 (ja)
JP2002035484A (ja) 洗濯機用防水パン
JP4199052B2 (ja) 流し台
JP2018096181A (ja) シンク
JP3878313B2 (ja) カウンターにおける天板構造
JP3333820B2 (ja) キッチンのカウンター構造
JP3127808U (ja) 洗濯機防水パン用アダプター
JP2002291547A (ja) キッチン
JP3043630U (ja) コンビネーションラック
JP2003105820A (ja) 排水口付きトレー
JP4108345B2 (ja) システムキッチン
JPS6333557Y2 (ja)
JPS5810541Y2 (ja) 網棚
US7426934B2 (en) Angular support element for a dish-washing machine
JPH08131272A (ja) アイランドキッチン
US20060037631A1 (en) Warewash machine and related door construction

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010220

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090330

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090330

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090330

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140330

Year of fee payment: 13

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees