JP5146228B2 - 車両用ドアハンドル - Google Patents

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Description

車両のドアを開くときに操作するドアハンドルに関する。
車両用のドアハンドルは、操作してロック装置を解除し、ドアを開く。多くの異なるデザインの車両に、また車両の後部またはサイドドアなど異なる部位のドアに適応されるドアハンドルでは、可能な限り構成部品の共通化を図り、製造コストの低減が進められてきている。
ドアハンドルには、車両に過大な衝撃が加わったとき操作ハンドル部にドアを開く力が発生することを防止するために、カウンターウェイトが取付けられる。カウンターウェイトの質量は、車両の特性、ドアハンドルが取付けられる車両の位置によって異なっている。従って、操作ハンドル部とカウンターウェイトの組付けで、カシメ装置など特別な組付け設備が必要な構成にすると、多くの種類の操作ハンドル部とカウンターウェイトの組み合わせが製造過程ででき、生産管理する上で煩雑になってしまう。
従来、生産管理上の煩雑さを改善するために、カウンターウェイトと操作ハンドル部の組付けをドアハンドルの他の部品と共に最終組付け工程で取付けできるようにした構成が提案されてきている。このようなドアハンドルとしては、カウンターウェイトを操作ハンドル部に差し込み係合させた後に、操作ハンドル部を付勢力を与えるために備えられているスプリングの端部を差し込み係合の抜けを阻止する位置に掛けるようにした構成が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3472181号公報
しかしながら、特許文献1に示されるドアハンドルでは、大きな付勢力で取付けられるスプリングの端部を差し込み係合の抜けを阻止する位置に掛けるためには習熟を要する複雑な作業手順が必要である。また、スプリングの端部を複雑な形状に加工する必要があるなどの問題があった。
本発明の課題は上記問題点に鑑み、カウンターウェイトと操作ハンドル部の係合の抜けを阻止する組付け作業を必要としない構成のドアハンドルを提案することである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、車両のドアに取付けられるベース部と、前記ベース部に支持されるハンドル回転軸と、前記ハンドル回転軸に回転支持される操作ハンドルと、前記操作ハンドルに設けられた係合部に係合する被係合部を備えたカウンターウェイトと、を備えるドアハンドルであって、前記ハンドル回転軸と接して、前記係合部と前記被係合部の係合の解除を阻止する止め部を、前記カウンターウェイトに設けた。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に加えて、 前記係合部と前記被係合部が相互に接する位置で、前記係合部または前記被係合部の少なくとも何れか一方にエンボスを形成した。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に加えて、前記カウンターウェイトまたは前記操作ハンドルの少なくともいずれか一方に、前記前記係合部と前記被係合部の係合の解除を阻止する保持部を備え、前記止め部と前記ハンドル回転軸の間に所定の隙間を設けた。
請求項1に記載の発明では、ドアハンドルにハンドル回転軸を組付けることで、必然的にカウンターウェイトが操作ハンドルからの係合の抜けが阻止された構成となる。このために、カウンターウェイトの組付けの際、相互の係合の抜けを阻止するための複雑で習熟を要する特別な作業は必要としない。ドアハンドルの組付け工程が簡単になり生産性が向上する。
請求項2に記載の発明では、カウンターウェイトと操作ハンドルの係合部分での車両振動によるガタつきが抑えられる。
請求項3に記載の発明では、止め部とハンドル回転軸の間に所定の隙間を設けたことによって、相互間での摩擦力の発生がなく、良いドアハンドルの操作性が達成できる。一方、車両に大きな衝撃が加わった緊急時には、止め部とハンドル回転軸が互いに接して係合部と被係合部の係合の解除は確実に阻止される。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、車両1を後方から見た側面図である。車両1のバックドア20には、車体10に対して、図1の右側に上下に対に配置されたドアヒンジ21、22によって開閉可能に取り付けられている。
バックドア20の車両1の幅方向で、ドアヒンジ21、22とは反対の図1で左側に、ドアロック装置30とドアハンドル50が取り付けられている。ドアロック装置30とドアハンドル50は連動ケーブル60で連結されている。
ドアロック装置30は、車体10側に取付けられたストライカー(図示せず)に係止して、バックドア20を閉じた状態でロックする。
ドアハンドル50を操作することで、操作による変位が連動ケーブル60によってドアロック装置30に伝達され、ドアロック装置30のロックが解除される。ドアハンドル50を更に車両の後方に引くことによって、バックドア20は開く。尚、バックドア20に固定して取付けられたガーニッシュ23でドアハンドル50はカバーされた構成となっている。
図2は、図1に於けるII−II部分での断面図を示す。また、図3は図2におけるIII矢視図で、更に図4は図2におけるIV矢視図である。
図2、図3及び図4に示すように、ドアハンドル50は、ベース部51を備えている。ベース部51は、取付け面51aがバックドア20(図1)のバックドアパネル24の内側に沿うように配置され、バックドアパネル24との間にシール部材53を介在させてネジ手段(図示せず)で互いに固定されている。ベース部51には、バックドアパネル24に設けられた窓部24aを貫通して、車両後方に水平に延びる1対の支持アーム部51bが形成されている。
1対の支持アーム部51bは車両幅方向に所定の間隔で設けられ、両支持アーム部51bを橋渡しするように、水平に延びるハンドル回転軸54が取付けられている。両支持アーム部51bの間に位置して、操作ハンドル55がハンドル回転軸54に回転自在に取付けられている。操作ハンドル55はハンドル回転軸54より後方下側に延びる操作部55bと、ハンドル回転軸54に対して操作部55bとは反対側で水平に前方に延びる作動アーム55aを備えている。
ベース部51には取付け面51aに対して直角に、車両前方に水平になって起立する軸支持部51cが形成されている。更に軸支持部51cには互いに中心軸が一致し前方向に延びるレバー回転軸52が一体となって取付けられている。レバー回転軸52には回転レバー70が回転自在となって取り付けられ、止めリング52aで抜け止めされている。
図3に示されるように、回転レバー70にはレバー回転軸52を中心にして径方向に延びる2つの連結アーム71と駆動アーム73が形成されている。連動ケーブル60は、ケーブルケース61とケーブルケース61にガイドされるケーブル62を備えて構成されている。ケーブルケース61のケース端部61aは、ベース部51に設けられたケーブルケース取付部57に固定して取付けられている。また、連結アーム71の先端には、ケーブル62の球形状の端部62aが係止される。尚、2つの連結アーム71の他方は、バックドアのデザインが異なりドアハンドル50の配置が変わる車両へ適用させるために設けられている。
図2と図3に示されるように、スプリング75が回転レバー70とベース部51との間に取付けられ、回転レバー70に図3に対して反時計方向の回転力を付勢している。回転レバー70の駆動アーム73の先端部には操作ハンドル55の作動アーム55aが接し、図3に示される回転レバー70の位置が保持される構成になっている。
上記の構成で明らかなように、ドアハンドル50の操作部55bを、車両後方に引くことで、作動アーム55aが図3で下方に移動し、スプリング75の付勢力に抗して回転レバー70を時計方向に回転させる。
回転レバー70の時計方向の回転によって、ケーブル62の端部62aはケース端部61aから離れる方向に引かれる。ケーブル62のドアロック装置30に連結された他方に端部(図示せず)を引き、ドアロック装置30のロックを解除する構成になっている。
次に、図2、図4、図5、図6および図7を用いて、本発明の要点であるカウンターウェイト81について述べる。カウンターウェイト81は、車両1に過大な衝撃が加わったときに発生する加速度の作用で操作ハンドル55が動き、ドアロック装置30が解除されるのを防止するために操作ハンドル55に取付けられる。
図5は、操作ハンドル55にカウンターウェイト81を取付ける過程を分解斜視図で示したものである。操作ハンドル55には、ハンドル回転軸54に関して操作部55bと反対側、即ち作動アーム55aとほぼ同じ側に延びて、車両幅方向の中央位置に支持突起55c(係合部)が形成されている。支持突起55cは図6に示されるように、延び方向と直角な断面でT字形状を有する。図5及び図7に示されるように、支持突起55cの先端部から、延び方向に更に突起して一対のフック部55f(保持部)が形成されている。一方、カウンターウェイト81は互いに対向した形状の2つの溝部81b(被係合部)を備える。両溝部81bに支持突起55cのT字形状の部分を差し込むように嵌合させて、取付けることができる構成になっている。
弾性変形可能なフック部55fは、溝部81bへの支持突起55cの差し込み時は溝部81bの内側に倒れ、差し込み完了後は元の形状に復元し、図7に示すようにカウンターウェイト81の端面に引っかかる。そして、溝部81bの一方端面は操作ハンドル55に形成されている当接面55g(図5)に、他方端面がフック部55fに押えられたカウンターウェイト81は差し込み方向へのガタ付きが無く係止される構成になっている。
更に、支持突起55cの溝部81bの内面に接する側面55dには微小に突起するエンボス55eが形成されている。エンボス55eが溝部81b内面と所定の荷重で当接することで、カウンターウェイト81は支持突起55cの幅方向でガタ付きが無く係止される。
図2及び図5に示されるように、カウンターウェイト81には、ハンドル回転軸54に向かって延びる止め部81aが形成されている。止め部81aの先端は、ハンドル回転軸54を回込むように曲がって引っかかり、カウンターウェイト81の支持突起55cに対する差し込み係合が抜けるのを阻止する鍵形状となっている。
上記のように構成されたドアハンドル50は、カウンターウェイト81を操作ハンドル55に予め取付けて、所謂サブアセンブリ状態の部品にしておくことなく、他の部品と共に最終組付け工程で一括して組付けられる。
図5に示すように、操作ハンドル55の支持突起55cをカウンターウェイト81の溝部81bに差し込み、次にハンドル回転軸54を組付けることで、カウンターウェイト81は操作ハンドル55から離脱できない構成となる。ハンドル回転軸54及びカウンターウェイト81は通常鋼材で作製され、車両1に過大な衝撃が作用したときでも、破損などによるカウンターウェイト81の操作ハンドル55からの離脱は生じ難い。
このために、エンボス55eの大きさで決まる差し込み荷重は、操作ハンドル55とカウンターウェイト81間で車両1の通常使用時の振動によるガタ付きを防止する範囲内に小さく設定している。このために組付け作業者が特別な工具等を必要としないでカウンターウェイト81を容易に差込むことができる。
図8は、本発明の第二の実施例としてのカウンターウェイト181の形状を示す。カウンターウェイト181の止め部181aは、ハンドル回転軸54と所定の隙間Aを有する形状としている。車両1に過大な衝撃が作用したときのみ止め部181aはハンドル回転軸54に接してカウンターウェイト181の抜け止めをするが、通常利用時は非接触となり、良好なドアハンドルの操作性が得られる。
尚、以上の構成によって、差し込み組付けされるカウンターウェイト81、181は扁平形状で小型に形成することができ、バックドア20の外側に配置することが可能となっている。このために、バックドア20内の他部品とカウンターウェイト81、181の干渉の恐れがなく、設計の自由度が向上する利点が得られる。
また、ドアハンドル50はガーニッシュ23でカバーされているが、高圧洗車時などにシール部材53の接触力に抗してバックドア20内に漏水が生じる可能性がある。図2に示されるように、バックドア20の内側に配置されるベース部51は返し部51dが形成されている。一方、カウンターウェイト81がバックドア20外に配置され、小型に設計されたドアハンドル50では、シール部材53から回転レバー70などの機構部が近く配置される。シール部材53の接触力に抗してバックドア20内に漏水が生じた場合、後方に開放されたコの字型の形状の返し部51dで漏水を導き機構部分への付着を防止する構成となっている。その結果、機構部分が凍結してドアハンドル50の機能が損なわれることはない。
上記実施例では、本発明に関わるドアハンドル50を、バックドア20に適用した場合を示したが、サイドドアにも適用可能であることは明らかである。
本発明に関わるドアハンドルを備える車両を後方から見た側面図である。 図1に於けるII−II部分での断面図を示す。 図2におけるIII矢視図である。 図2におけるIV矢視図である。 本発明に関わるドアハンドルの操作ハンドル55にカウンターウェイト81を取付ける過程を分解斜視図で示す。 図2におけるVI−VI部分での断面図を示す。 図6におけるVII−VII部分での断面図を示す。 本発明の第二の実施例であるカウンターウェイトの断面図である。
符号の説明
1 車両
20 バックドア(ドア)
50 ドアハンドル
51 ベース部
54 ハンドル回転軸
55 操作ハンドル
55c 支持突起(係合部)
55e エンボス
55f フック部(保持部)
81 カウンターウェイト
81a 止め部
81b 溝部(被係合部)

Claims (3)

  1. 車両のドアに取付けられるベース部と、
    前記ベース部に支持されるハンドル回転軸と、
    前記ハンドル回転軸に回転支持される操作ハンドルと、
    前記操作ハンドルに設けられた係合部に係合する被係合部を備えたカウンターウェイトと、を備えるドアハンドルであって、
    前記ハンドル回転軸と接して、前記係合部と前記被係合部の係合の解除を阻止する止め部を、前記カウンターウェイトに設けたドアハンドル。
  2. 前記係合部と前記被係合部が相互に接する位置で、前記係合部または前記被係合部の少なくとも何れか一方にエンボスを形成したことを特徴とする請求項1に記載のドアハンドル。
  3. 前記カウンターウェイトまたは前記操作ハンドルの少なくともいずれか一方に、前記係合部と前記被係合部の係合の解除を阻止する保持部を備え、前記止め部と前記ハンドル回転軸の間に所定の隙間を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のドアハンドル。
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