JP5146187B2 - 端子金具及びワイヤーハーネス - Google Patents

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Description

本発明は、端子金具及びワイヤーハーネスに関するものである。
特許文献1には、従来の端子金具が開示されている。この端子金具は、前端側部分に相手端子に接続される端子接続部が形成されている。また、この端子金具は、後端側部分に端子接続部に連なる前後方向に平坦な底板部を有している。底板部には、左右両側縁から立ち上げられた一対のカシメ片が前後に2組設けられ、前側のワイヤーバレル部と後側のインシュレーションバレル部とが形成されている。ワイヤーバレル部では、電線の端末部の被覆が除去されて露出した芯線を包囲するように、前側の一対のカシメ片を上方から押圧してかしめることにより、芯線を圧着することができる。インシュレーションバレル部では、被覆された電線を包囲するように、後側の一対のカシメ片を上方から押圧してかしめることにより、被覆された電線を圧着することができる。
特開2006−228759号公報
しかし、上記従来の端子金具では、ワイヤーバレル部及びインシュレーションバレル部をかしめる際にカシメ片を上方から押圧する力が底板部に作用し、端子金具が上反り変形してしまう虞がある。特に、ワイヤーバレル部は芯線を強く締め付ける必要があるため、大きな力でカシメ片を上方から押圧する。このため、ワイヤーバレル部の底板部には上方から大きな力が作用し、端子金具が上反り変形してしまう。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具の上反り変形を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、前端側部分に形成され、相手端子に接続される端子接続部と、後端側部分に形成され、前記端子接続部に連なる底板部及び前記底板部の左右両側縁から立ち上げられた一対のカシメ片からなる圧着部とを有し、前記底板部と前記一対のカシメ片とで電線の端末部を包囲するように前記圧着部をかしめることにより前記電線の端末部を圧着する端子金具において、前記圧着部は、前記カシメ片の先端縁を前記底板部に向かうようにかしめ可能であり、前記底板部には、その幅方向における一部のみを内方へ叩き出すことにより前後方向に延びる補強部が形成されており、前記補強部は、前記底板部の幅方向において、前記圧着部がかしめられた際の前記カシメ片の先端縁に対向する位置に形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記圧着部は、前記電線の端末部の被覆が除去されて露出した芯線を圧着するワイヤーバレル部を有しており、前記補強部は、前後方向において、少なくとも前記ワイヤーバレル部の全域に亘って形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、電線と、前記電線の端末部を圧着する端子金具とを備えたワイヤーハーネスにおいて、前記端子金具は、前端側部分に形成され、相手端子に接続される端子接続部と、後端側部分に形成され、前記端子接続部に連なる底板部及び前記底板部の左右両側縁から立ち上げられた一対のカシメ片からなる圧着部とを有し、前記底板部と前記一対のカシメ片とで電線の端末部を包囲するように前記圧着部をかしめることにより前記電線の端末部が前記端子金具に圧着されており、前記圧着部は、前記カシメ片の先端縁を前記底板部に向かうようにかしめられており、前記底板部には、その幅方向における一部のみを内方へ叩き出すことにより前後方向に延びる補強部が形成されており、前記補強部は、前記底板部の幅方向において、前記カシメ片の先端縁に対向する位置に形成されているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項3に記載のものにおいて、前記圧着部は、前記電線の端末部の被覆が除去されて露出した芯線を圧着するワイヤーバレル部を有しており、前記補強部は、前後方向において、少なくとも前記ワイヤーバレル部の全域に亘って形成されているところに特徴を有する。
<請求項1及びの発明>
底板部に、その幅方向における一部のみを内方へ叩き出すことにより前後方向に延びる補強部を形成したことにより、底板部の剛性が高められているので、圧着部をかしめる際にカシメ片を上方から押圧する力が底板部に作用しても、端子金具の上反り変形を防止することができる。
また、圧着部をかしめる際にカシメ片を上方から押圧する力は、底板部に対してカシメ片の先端縁が対向する位置に最も強く作用する。このため、この部分に作用する力により端子金具が上反り変形する虞がある。その点、本発明では、底板部の幅方向において、圧着部がかしめられた際のカシメ片の先端縁に対向する位置に補強部を形成するため、端子金具の上反り変形をさらに確実に防止することができる。
<請求項2及びの発明>
ワイヤーバレル部は芯線を強く締め付ける必要があるため、大きな力でカシメ片を上方から押圧する。このため、ワイヤーバレル部の底板部には上方から大きな力が作用するため、端子金具が上反り変形する虞がある。その点、本発明では、補強部が、前後方向において、少なくともワイヤーバレル部の全域に亘って形成されているため、ワイヤーバレル部の底板部に上方から大きな力が作用しても、端子金具の上反り変形をより確実に防止することができる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態のワイヤーハーネスは、電線30と、電線30の端末部を圧着する端子金具10とを備えている。端子金具10は、所定形状に打ち抜いた金属板材に曲げ加工等を施すことによって形成された雌形のものである。端子金具10の前端側部分には、角筒状をなし、雄形の相手端子に形成された細長い雄タブが挿入され接続される端子接続部11が形成されている。
端子金具10の後端側部分には、電線30を圧着する圧着部12が形成されている。圧着部12は、ワイヤーバレル部13と、ワイヤーバレル部13より後方に位置するインシュレーションバレル部14とから構成されている。ワイヤーバレル部13は、端子接続部11に連なる底板部21及び底板部21の左右両側縁から立ち上げられた一対のカシメ片22から形成されている。底板部21及びカシメ片22は左右対称の形状に形成されている。インシュレーションバレル部14は、ワイヤーバレル部13より後側の底板部21及び底板部21の左右両側縁から立ち上げられた一対のカシメ片23から形成されている。底板部21及びカシメ片23も左右対称の形状に形成されている。ワイヤーバレル部13のカシメ片22の前端下部は、第1連結部25Fにより端子接続部11の側壁部の後端に連結されている。ワイヤーバレル部13のカシメ片22の後端下部は、第2連結部25Rによりインシュレーションバレル部14のカシメ片23の前端下部に連結されている。
端子金具10の底板部21には、内方へ叩き出しにより前後方向に直線状に連続して延びる補強部24が形成されている。補強部24は、前後方向において、ワイヤーバレル部13の全域に亘っている。補強部24は、幅方向において、底板部21の中央部のみが局部的に叩き出され、左右対称の形状である。補強部24の左右断面形状は、全長に亘って一定であり、略台形状に形成されている。補強部24は、図3に示すように、ワイヤーバレル部13をかしめて芯線31を圧着する前に底板部21の上面が上方向に膨らみ、下面が凹むように叩き出されて形成される。
このように構成された端子金具10に対して、電線30の端末部の被覆が除去されて露出した芯線31がワイヤーバレル部13に位置し、電線30の端末部の被覆を有する部分32がインシュレーションバレル部14に位置するように、電線30を底板部21に載置する。この状態で、ワイヤーバレル部13のカシメ片22及びインシュレーションバレル部14のカシメ片23を上方から押圧する。ワイヤーバレル部では、図2に示すように、底板部21とカシメ片22とで芯線31を包囲し、カシメ片22の先端縁22Tが底板部21に向かうようにかしめられ、芯線31が圧着される。端子金具10の底板部21に形成された補強部24は、底板部21に幅方向において、カシメ片22の先端縁22Tに対向する位置に形成されている。インシュレーションバレル部14では、底板部21とカシメ片23とで電線30の端末部の被覆を有する部分32を包囲するようにかしめられ、電線30の端末部の被覆を有する部分32が圧着される。
このように構成されたワイヤーハーネスでは、底板部21に前後方向に延びる補強部24が形成されているため、底板部21の剛性が高められている。このため、ワイヤーバレル部13及びインシュレーションバレル部14をかしめる際にカシメ片22、23を上方から押圧する力が底板部21に作用しても、端子金具10の上反り変形を防止することができる。特に、補強部24が、前後方向において、ワイヤーバレル部13の全域に亘って形成されているため、芯線31を強く締め付けるために大きな力でカシメ片13を上方から押圧し、底板部21にその力が底板部21に作用しても、端子金具10の上反り変形をより確実に防止することができる。
また、底板部21の幅方向において、カシメ片22が上方から押圧された際に、底板部21に対してその力が最も強く作用するカシメ片22の先端縁22Tに対向する位置に補強部24が形成されている。このため、端子金具10の上反り変更をさらに確実に防止することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術範囲に含まれる
(1)上記実施形態では、前後方向において、補強部がワイヤーバレル部の全域に亘って形成されているが、前後方向において、補強部が形成される領域は、ワイヤーバレル部内の一部領域のみでもよく、ワイヤーバレル部より前方の底板部からワイヤーバレル部の後方の底板部まででもよく、ワイヤーバレル部より前方の底板部からワイヤーバレル部の前後中間部若しくは後端まででもよく、ワイヤーバレル部の前端若しくは前後中間部からワイヤーバレル部より後方の底板部まででもよく、端子接続部の後方に延びる底板部の全域に亘ってもよい。
(2)上記実施形態では、底板部の幅方向において、圧着部がかしめられた際のカシメ片の先端縁に対向する位置に補強部が形成されているが、底板部の幅方向において、補強部が形成される領域は、底板部の中心に対して左右一方に偏っていてもよい。また、圧着部がかしめられた際のカシメ片の先端縁に対向する位置でなくてもよい。また、底板部の幅方向において、複数の補強部を形成してもよい。
(3)上記実施形態では、端子接続部が角筒状をなしている雌形の端子金具について説明したが、本発明は、端子接続部が細長く延びた雄タブと称される形態である雄形の端子金具にも適用できる。
実施形態1のワイヤーハーネスの側面図 図1のX−X線断面図 ワイヤーバレル部の圧着前の形状をあらわす断面図
符号の説明
10…端子金具
11…端子接続部
22、23…カシメ片
22T…先端縁
12…圧着部
13…ワイヤーバレル部
14…インシュレーションバレル部
21…底板部
24…補強部
30…電線
31…芯線

Claims (4)

  1. 前端側部分に形成され、相手端子に接続される端子接続部と、
    後端側部分に形成され、前記端子接続部に連なる底板部及び前記底板部の左右両側縁から立ち上げられた一対のカシメ片からなる圧着部とを有し、
    前記底板部と前記一対のカシメ片とで電線の端末部を包囲するように前記圧着部をかしめることにより前記電線の端末部を圧着する端子金具において、
    前記圧着部は、前記カシメ片の先端縁を前記底板部に向かうようにかしめ可能であり、
    前記底板部には、その幅方向における一部のみを内方へ叩き出すことにより前後方向に延びる補強部が形成されており、
    前記補強部は、前記底板部の幅方向において、前記圧着部がかしめられた際の前記カシメ片の先端縁に対向する位置に形成されていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記圧着部は、前記電線の端末部の被覆が除去されて露出した芯線を圧着するワイヤーバレル部を有しており、
    前記補強部は、前後方向において、少なくとも前記ワイヤーバレル部の全域に亘って形成されていることを特徴とする請求項1記載の端子金具。
  3. 電線と、前記電線の端末部を圧着する端子金具とを備えたワイヤーハーネスにおいて、
    前記端子金具は、前端側部分に形成され、相手端子に接続される端子接続部と、
    後端側部分に形成され、前記端子接続部に連なる底板部及び前記底板部の左右両側縁から立ち上げられた一対のカシメ片からなる圧着部とを有し、
    前記底板部と前記一対のカシメ片とで電線の端末部を包囲するように前記圧着部をかしめることにより前記電線の端末部が前記端子金具に圧着されており、
    前記圧着部は、前記カシメ片の先端縁を前記底板部に向かうようにかしめられており、
    前記底板部には、その幅方向における一部のみを内方へ叩き出すことにより前後方向に延びる補強部が形成されており、
    前記補強部は、前記底板部の幅方向において、前記カシメ片の先端縁に対向する位置に形成されていることを特徴とするワイヤーハーネス
  4. 前記圧着部は、前記電線の端末部の被覆が除去されて露出した芯線を圧着するワイヤーバレル部を有しており、
    前記補強部は、前後方向において、少なくとも前記ワイヤーバレル部の全域に亘って形成されていることを特徴とする請求項3記載のワイヤーハーネス。
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