JP5146143B2 - 空気入りバイアスタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は空気入りバイアスタイヤに関し、さらに詳しくは、ハンドルの効き及びリヤの安定性を向上させるようにした空気入りバイアスタイヤ、特にレーシングカート用に適した空気入りバイアスタイヤに関する。
一般に、レーシング用タイヤのようにサーキットを走行する空気入りバイアスタイヤには、サイドウォール部の剛性を高めるように、サイドウォール部にゴムシートや有機繊維コードなどからなるすだれ織りの補強層を配置している(例えば、特許文献1参照)。しかし、この種のタイヤでは、高速で長時間にわたり走行した場合に、サイド部における曲げ剛性が不足して良好な操縦安定性が得られないという問題があった。
特に、サーキットを超高速で走行するレーシングカートには、サスペンション機構が組み込まれていないために、この傾向が顕著に表れ、ハンドルの切り角に対するフロントタイヤの追従性(以下、ハンドルの効きという)や、直進時やコーナリング走行時におけるリヤタイヤのグリップ力に伴う車のフラツキや流れ(以下、リヤの安定性という)が低下するという問題があった。
この対策として、サイドウォール部に配置する補強層の枚数を増やしたり、新たに別の補強層を配置することが行われてきたが、これらの対策では、重量の増加を抑制することが難しいと同時に、サーキットを高速で走行した場合における良好な操縦安定性、特にハンドルの効きやリヤの安定性を確保することが極めて難しく、さらなる改善が求められてきた。
特開2008−24063号公報
本発明の目的は、上述する従来の問題点を解消するもので、重量増加をもたらすことなく、サーキットを高速で走行した場合にあってもハンドルの効き及びリヤの安定性を向上させるようにした空気入りバイアスタイヤ、特にレーシングカート用に適した空気入りバイアスタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビード部と該ビード部に連なる左右のサイドウォール部と該サイドウォール部を連結するトレッド部とからなり、前記ビード部に埋設されたビードコアの周りにタイヤ内側から外側に向かって層間で互いにコード方向を交差させた複数のカーカス層を折り返した空気入りバイアスタイヤにおいて、前記カーカス層の本体部の折り返し部側又は折り返し部の本体部側に隣接させて、有機繊維フィラメントからなる単一の平織り繊維層を、下端を前記ビードコアの側面に位置させて前記サイドウォール部側に延長するように配置すると共に、該平織り繊維層の上端の高さをタイヤ断面高さの20〜60%にしたことを特徴とする。
さらに、上述する構成において、以下の(1)〜(3)に記載するように構成することが好ましい。
(1)前記平織り繊維層における縦糸及び横糸の交差角度を略90°とし、これら縦糸及び横糸の織り込み密度を50mm当たり30〜60本にすると共に、これら縦糸及び横糸をタイヤ周方向に対して20〜70°に配置する。
(2)前記有機繊維フィラメントをナイロン、ビニロン、ポリエステルから選ばれた1種により構成する。
(3)レーシングカート用として供する。
上述する本発明によれば、空気入りバイアスタイヤのサイドウォール部におけるカーカス層の本体部の折り返し部側又は折り返し部の本体部側に隣接させて補強層を配置するに際して、この補強層を有機繊維フィラメントからなる曲げ剛性の高い平織り構造体にすると共に、この平織り繊維層の下端をビードコアの側面に位置させてサイドウォール部側に延長するように配置したので、この平織り繊維層の配置によりサイドウォール部の曲げ剛性が高められて、サーキットを高速で走行した場合であっても良好なハンドルの効き及びリヤの安定性を確保することができる。しかも、この平織り繊維層の上端の高さをタイヤ断面高さの20〜60%となるようにしたので、上端におけるクラックの発生を抑制しながら、良好なハンドルの効き及びリヤの安定性を確保することができる。さらに、サイドウォール部には、従来のすだれ織りの補強層に代えて、単一の平織り繊維層を配置しただけなので重量の増加を伴うことがない。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態による空気入りバイアスタイヤにおける平織り繊維層の配置構造を示す半断面図で、図2は本発明の他の実施形態による図1に相当する半断面図である。
図1において、本発明の空気入りバイアスタイヤ1は、左右一対のビード部2、2とビード部2,2に連なる左右のサイドウォール部3、3とサイドウォール部3、3を連結するトレッド部4とからなり、ビード部2に埋設されたビードコア7の周りにビードフィラー9を包み込んでタイヤ内側から外側に向かって層間で互いにコード方向を交差させた複数のカーカス層5が折り返されている。なお、図1では、図示を簡略化するために、層間互いにコード方向を交差させた複数のカーカス層を1本の線により表示している。
そして、本発明では、サイドウォール部3におけるカーカス層5の本体部5aの折り返し部5b側又は折り返し部5bの本体部5a側(図では本体部5aの折り返し部5b側)に隣接させて有機繊維フィラメントからなる単一の平織り繊維層6を、下端6aをビードコア7の近傍に置いてサイドウォール部3側に延長するように配置している。
このようにサイドウォール部3におけるカーカス層5の本体部5aの折り返し部5b側に有機繊維フィラメントからなる平織り繊維層6を配置したので、この平織り繊維層6の配置によりサイドウォール部3の曲げ剛性が高められて、サーキットを高速で走行した場合であっても良好なハンドルの効き及びリヤの安定性を確保することができる。しかも、サイドウォール部3には、従来のすだれ織りの補強層に代えて、単一の平織り繊維層6を配置しただけなので重量の増加を伴うことがない。
図1では、上述する平織り繊維層6をカーカス層5の本体部5aの折り返し部5b側に隣接させて配置した場合を示したが、図2に示すように、平織り繊維層6をカーカス層5の折り返し部5bの本体部5a側に隣接させて配置することができる。この場合においても、図1の場合と同様な作用効果を奏する。
そして、本発明では、上述する平織り繊維層6の上端6bにおける高さHがタイヤ断面高さSHの20〜60%、最も好ましくは30〜50%となるように設定している。これにより、平織り繊維層6の上端6bにおけるクラックの発生を抑制しながら、良好なハンドルの効き及びリヤの安定性を確保することができる。
ここで、上端6bの高さHがタイヤ断面高さSHの20%未満ではサーキットを高速で走行した場合におけるハンドルの効き及びリヤの安定性の向上効果が不足することになり、タイヤ断面高さSHの60%より大きくなると、重量増加を伴うことに加えて、サーキットを高速で走行した場合におけるハンドルの効き及びリヤの安定性の向上効果が不足すると共に、繰り返し屈曲に伴い、上端6bの近傍においてクラックが発生し易くなる。
本発明において、上述する平織り繊維層6における縦糸及び横糸の交差角度は、特に限定されるものではないが、好ましくは縦糸と横糸とを略90°に交差させるようにするとよい。さらに好ましくは、これら縦糸及び横糸の織り込み密度を50mm当たり30〜60本、好ましくは40〜50本に設定すると共に、これら縦糸及び横糸がタイヤ周方向に対して20〜70°、好ましくは40〜50°になるように配置するとよい。ここで、縦糸及び横糸の織り込み密度は、縦糸及び横糸の太さや破断時における伸びとの関係を考慮して、その都度適宜設定するとよい。
これにより、タイヤ成形時や加硫時のリフト工程において、縦糸と横糸とのパンタグラフ効果により平織り繊維層6の拡張をタイヤ周方向に対して均一に保持することができるため、加硫後のタイヤにおけるユニフォミティーが安定して、一層良好なハンドルの効き及びリヤの安定性を確保することができる。
本発明において、平織り繊維層6を構成する有機繊維フィラメントをナイロン、ビニロン、ポリエステルから選ばれた1種からなるモノフィラメントにより構成することが好ましい。これにより、サイドウォール部3の曲げ剛性を適正に確保することができる。ここで、モノフィラメントの太さや破断時の伸びは、特に限定されるものではないが、太さが470〜490dtex程度で、破断時の伸びが25〜30%程度のものを使用するとよい。
なお、有機繊維フィラメントとしては、上述するモノフィラメントに代えて、複数本(例えば、12〜16本)のモノフィラメントを撚り合わせた所謂モノマルチフィラメントを使用する場合がある。このようにモノマルチフィラメントを使用した場合には、縦糸間及び横糸間にそれぞれ隙間が生じるので、この隙間に周囲のゴムが侵入することにより投錨効果が発揮されて、平織り繊維層6の接着性が向上するため、サイドウォール部3におけるセパレーションを効率よく防止することができる。
本発明において、縦糸と横糸とを構成する有機繊維フィラメントには、それぞれ異なる種類(材料、物性など)のフィラメントを使用することが許容されるが、タイヤ成形時や加硫時におけるリフト工程での縦糸と横糸とのパンタグラフ効果を有効に発揮させる観点から、縦糸及び横糸にはそれぞれ同等のフィラメントを使用することが推奨される。
上述するように本発明の空気入りバイアスタイヤ1は、サイドウォール部3におけるカーカス層5の本体部5aの折り返し部5b側又は折り返し部5bの本体部5a側に隣接させて有機繊維フィラメントからなる平織り繊維層6を配置すると共に、この平織り繊維層6の下端6aがビードコア7の側面に位置し、その上端6bの高さHがタイヤ断面高さSHの20〜60%となるように調整したことにより、サーキットを高速で走行した場合であっても良好なハンドルの効き及びリヤの安定性を確保するもので、特にレーシングコースを超高速で走行するレーシングカート用タイヤに対して好ましく適用される。
タイヤサイズを4.5×10.0−5及び7.1×11.0−5の2種類にすると共に、タイヤ構造を図1にして、サイドウォール部に配置した補強層をすだれ織り織布とした従来タイヤ(従来例)と、サイドウォール部に配置した補強層を平織布としたうえで、平織布の上端の高さを表1のように異ならせた本発明タイヤ(実施例1〜3及び参考タイヤ(参考例1、2)と、サイドウォール部に補強層を配置しなかった比較タイヤ(比較例)とをそれぞれ製作した。
なお、各タイヤにはポリエステルコード(1300デニール/2、打ち込み密度60本/50mm)からなる2層のカーカス層を配置し、従来タイヤの補強層におけるすだれ織布にはポリエステルコード(1000デニール/2、打ち込み密度52本/50mm)を使用し、コードの配置角度をタイヤ周方向に対して45°にした。また、本発明タイヤの補強層における平織布にはナイロンモノフィラメント(太さ:490dtex/1、織り込み密度40本/50mm)を使用し、縦糸と横糸との配置角度をタイヤ周方向に対してそれぞれ45°にした。
これら7種類のタイヤについて、以下の試験方法によりハンドルの効き及びリヤの安定性の評価を行い、その結果を従来例を100とする指数により表1に併記した。数値が大きいほど優れていたことを示す。
〔ハンドルの効き及びリヤの安定性の評価〕
各タイヤをリム組みすると共に、空気圧100kPaを充填して、サイズが4.5×10.0−5のタイヤを車両の前輪に、サイズが7.1×11.0−5のタイヤを車両の後輪に、それぞれ装着して、サーキットを平均速度80km/hにて走行させ、ハンドルの効き及びリヤの安定性の両面について、熟練した3名のテストドライバーによる官能評価を行った。
Figure 0005146143
表1より、本発明タイヤ及び参考タイヤは、従来タイヤに比してハンドルの効き及びリヤの安定性が向上していることがわかる。しかし、参考タイヤは、本発明タイヤに比してハンドルの効き及びリヤの安定性の向上効果が不足していたため、本発明タイヤから除外した。
本発明の実施形態による空気入りバイアスタイヤにおける平織り繊維層の配置構造を示す半断面図である。 本発明の他の実施形態による図1に相当する半断面図である。
符号の説明
1 空気入りバイアスタイヤ
2 ビード部
3 サイドウォール部
4 トレッド部
5 カーカス層
5a 本体部
5b 折り返し部
6 平織り繊維層
6a 下端
6b 上端
7 ビードコア
H 平織り繊維層の上端の高さ
SH タイヤ断面高さ

Claims (4)

  1. 左右一対のビード部と該ビード部に連なる左右のサイドウォール部と該サイドウォール部を連結するトレッド部とからなり、前記ビード部に埋設されたビードコアの周りにタイヤ内側から外側に向かって層間で互いにコード方向を交差させた複数のカーカス層を折り返した空気入りバイアスタイヤにおいて、
    前記カーカス層の本体部の折り返し部側又は折り返し部の本体部側に隣接させて、有機繊維フィラメントからなる単一の平織り繊維層を、下端を前記ビードコアの側面に位置させて前記サイドウォール部側に延長するように配置すると共に、該平織り繊維層の上端の高さをタイヤ断面高さの20〜60%にした空気入りバイアスタイヤ。
  2. 前記平織り繊維層における縦糸及び横糸の交差角度を略90°とし、これら縦糸及び横
    糸の織り込み密度を50mm当たり30〜60本にすると共に、これら縦糸及び横糸をタ
    イヤ周方向に対して20〜70°に配置した請求項1に記載の空気入りバイアスタイヤ。
  3. 前記有機繊維フィラメントがナイロン、ビニロン、ポリエステルから選ばれた1種から
    なる請求項1又は2に記載の空気入りバイアスタイヤ。
  4. レーシングカート用である請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りバイアスタイ
    ヤ。
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