JP5144032B2 - サイドウォール用ゴム組成物 - Google Patents

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本発明は、サイドウォール用ゴム組成物に関する。
従来、タイヤのサイドウォール用ゴム組成物には、優れた引き裂き強度を示す天然ゴム(NR)に加え、耐候性を改善するためにカーボンブラックが使用されてきた。
しかし、近年、環境問題が重視されるようになり、CO2排出抑制の規制が強化されている。さらに、石油資源は有限であり、供給量が年々減少していることから、将来的に石油価格の高騰が予測され、カーボンブラックなどの石油資源由来の原材料の使用には限界がみられる。そのため、将来石油が枯渇した場合を想定すると、NR、シリカなどのような石油外資源を使用する必要がある。しかし、その場合、従来用いていた石油資源の使用により得られる耐候性、低燃費性および引っ張り強度と同等、またはそれ以上の性能をバランスよく得ることができないという問題がある。加えて、石油外資源としてシリカを用いた場合には、耐候性を確保するために石油系ワックスを配合していた。その一方で、石油系ワックスを多量に配合すると外観不良が発生するという問題があった。
特許文献1には、所定の石油外資源を用いることで、タイヤ中の石油外資源比率を上昇させたサイドウォールを有することで、従来のタイヤと比較しても遜色ない特性を有するエコタイヤが開示されているが、耐候性、低燃費性および引っ張り強度をバランスよく得ることができるものではなかった。
特開2003−63206号公報
本発明は、石油資源の含有比率を抑制することで、地球の環境に配慮し、かつ、将来の石油資源枯渇に備えることができ、石油資源由来の原材料を主成分とするサイドウォール用ゴム組成物と比較しても、さらに、耐候性、引っ張り強度および低燃費性をバランスよく得ることができるサイドウォール用ゴム組成物を提供することを目的としている。
本発明は、ジエン系ゴム100重量部に対して、シリカを20〜70重量部、および植物性ワックスを5〜18重量部含有するサイドウォール用ゴム組成物に関する。
本発明によれば、ジエン系ゴム、シリカおよび植物性ワックスを所定量配合することにより、石油資源の含有比率を抑制することで、地球の環境に配慮し、かつ、将来の石油資源枯渇に備えることができ、石油資源由来の原材料を主成分とするサイドウォール用ゴム組成物と比較しても、さらに、耐候性、引っ張り強度および低燃費性をバランスよく得ることができるサイドウォール用ゴム組成物を提供できる。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物は、ジエン系ゴム、シリカおよび植物性ワックスを含有する。
ジエン系ゴムとしては、たとえば、天然ゴム(NR)、エポキシ化天然ゴム(ENR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、イソプレンゴム(IR)、ブチルゴム(IIR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)、クロロプレンゴム(CR)などがあげられ、これらのジエン系ゴムは、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。なかでも、耐亀裂成長性が良好であるという理由から、NR、ENRおよびBRからなる群から選ばれる少なくとも1種のゴムが好ましい。
NRを含有する場合、NRの含有率は30重量%以上が好ましく、40重量%以上がより好ましい。NRの含有率が30重量%未満では、ゴム強度が低下する傾向がある。また、NRの含有率は70重量%以下が好ましく、60重量%以下がより好ましい。NRの含有率が70重量%をこえると、耐屈曲亀裂性能が悪化する傾向がある。
ENRのエポキシ化率は5モル%以上が好ましく、10モル%以上がより好ましい。ENRのエポキシ化率が5モル%未満では、耐亀裂成長性が悪化する傾向がある。また、ENRのエポキシ化率は50モル%以下が好ましい。ENRのエポキシ化率が50モル%をこえると、低温特性が悪化し、寒冷地でのクラックが懸念される傾向がある。
ENRを含有する場合、ENRの含有率は30重量%以上が好ましく、40重量%以上がより好ましい。ENRの含有率が30重量%未満では、耐亀裂成長性が悪化する傾向がある。また、ENRの含有率は70重量%以下が好ましく、60重量%以下がより好ましい。ENRの含有率が70重量%をこえると、低温特性が悪化し、寒冷地でのクラックが懸念され、耐屈曲亀裂性能が悪化する傾向がある。
本発明では、ジエン系ゴムとして、NRおよびENRを所定含有率含有すると、石油外資源由来の原材料のみで海島構造を作製でき、石油資源に依存することなく、市販タイヤと同等の性能を付与できるという効果が得られる。
BRとしては、従来ゴム工業で使用される一般的なものを用いることができる。
BRを含有する場合、BRの含有率は10重量%以上が好ましく、20重量%以上がより好ましい。BRの含有率が10重量%未満では、耐亀裂成長性能が悪化する傾向がある。また、BRの含有率は80重量%以下が好ましく、70重量%以下がより好ましい。BRの含有率が80重量%をこえると、加工性が極端に悪化する傾向がある。
シリカとしては、特に制限はなく、湿式法または乾式法により調製されたものを用いることができる。
シリカのBET比表面積(BET)は50m2/g以上が好ましく、60m2/g以上がより好ましい。シリカのBETが50m2/g未満では、耐外傷性が低下する傾向がある。また、シリカのBETは300m2/g以下が好ましく、250m2/g以下がより好ましい。シリカのBETが300m2/gをこえると、ゴム中へ分散させることが困難になり、諸性能が低下する傾向がある。
シリカの含有量は、ジエン系ゴム100重量部に対して20重量部以上、好ましくは30重量部以上である。シリカの含有量が20重量部未満では、環境に配慮することも、将来の石油の供給量の減少にそなえることもできず、さらに、強度が低下する。また、シリカの含有量は70重量部以下、好ましくは60重量部以下である。シリカの含有量が70重量部をこえると、フィラー量が多くなり低燃費性が悪化する。
本発明では、シリカとともにシランカップリング剤を併用することが好ましい。
シランカップリング剤としては特に制限はなく、従来ゴム工業においてシリカと併用して用いられるものとすることができ、たとえば、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ポリスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)ポリスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)ポリスルフィド、ビス(2−トリメトキシシリルエチル)ポリスルフィド、ビス(4−トリエトキシシリルブチル)ポリスルフィド、ビス(4−トリメトキシシリルブチル)ポリスルフィドなどがあげられ、これらのシランカップリング剤は単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
シリカおよびシランカップリング剤を含有する場合、シランカップリング剤の含有量は、シリカ100重量部に対して2重量部以上が好ましく、4重量部以上がより好ましい。シランカップリング剤の含有量が2重量部未満では、シリカを分散させることが困難になり、諸性能(とくに耐外傷性)が低下する傾向がある。また、シランカップリング剤の含有量は20重量部以下が好ましく、15重量部以下がより好ましい。シランカップリング剤の含有量が20重量部をこえると、架橋密度が高くなり、耐亀裂成長性能が低下する傾向がある。
植物性ワックスとしては、カルナバワックス、ライスワックス、キャンデリラワックス、ジャパンワックス、ウルシロウ、サトウキビロウ、パームロウなどがあげられる。なかでも、耐候性が良好であるという理由から、カルナバワックス、ライスワックス、キャンデリラワックスが好ましく、カルナバワックスがより好ましい。
植物性ワックスの含有量は、ジエン系ゴム100重量部に対して5重量部以上、好ましくは10重量部以上である。植物性ワックスの含有量が5重量部未満では、環境に配慮することも、将来の石油の供給量の減少にそなえることもできず、さらに、植物性ワックスを含有することによる耐候性の改善効果が小さい。また、植物性ワックスの含有量は18重量部以下、好ましくは15重量部以下である。植物性ワックスの含有量が18重量部をこえると、破断強度の低下が見られる。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物は、地球に優しく、将来の石油の供給量の減少に備えることを目的としているので、石油系ワックスを用いないことが好ましい。
本発明では、さらに、カーボンブラックを含んでもよい。
カーボンブラックのチッ素吸着比表面積(N2SA)は30m2/g以上が好ましく、40m2/g以上がより好ましい。N2SAが30m2/g未満では、サイドウォール用ゴム組成物として必要なゴム強度が得られない傾向がある。また、N2SAは150m2/g以下が好ましく、140m2/g以下がより好ましい。N2SAが150m2/gをこえると、低燃費性が極端に悪化する傾向がある。
カーボンブラックを含有する場合、カーボンブラックの含有量は、ジエン系ゴム100重量部に対して5重量部以上が好ましく、10重量部以上がより好ましい。カーボンブラックの含有量が5重量部未満では、ゴム強度が低下する傾向がある。また、カーボンブラックの含有量は50重量部以下が好ましく、40重量部以下がより好ましい。カーボンブラックの含有量が50重量部をこえると、低燃費性が低下する傾向がある。
本発明では、ジエン系ゴム、シリカおよび植物性ワックスを所定量配合することにより、石油資源の含有比率を抑制することで、地球の環境に配慮し、かつ、将来の石油資源枯渇に備えることができ、石油資源由来の原材料を主成分とするサイドウォール用ゴム組成物と比較しても、さらに耐候性、引っ張り強度および低燃費性をバランスよく得ることができる。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物には、前記ジエン系ゴム、シリカ、シランカップリング剤、植物性ワックスおよびカーボンブラック以外にも、従来ゴム工業で使用される配合剤、たとえば、シリカ以外の充填剤、各種老化防止剤、オイル、ステアリン酸、亜鉛華、硫黄などの加硫剤、各種加硫促進剤などを必要に応じて適宜配合することができる。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物を用いて、通常の方法により本発明のタイヤを製造できる。すなわち、前記配合剤を必要に応じて添加し、混練りして得られた未加硫ゴム組成物をサイドウォールの形状に合わせて押し出し加工し、さらに、他のタイヤ部材と貼り合わせてタイヤ成型機上にて未加硫タイヤを形成し、さらに、この未加硫タイヤを加硫機中で加硫することで本発明のタイヤを製造することができる。
本発明のタイヤは、地球に優しく、将来の石油の供給量の減少に備えることができるエコタイヤとすることができる。
本発明を実施例に基づいて具体的に説明するが、本発明は、これらのみに限定されるものではない。
つぎに、実施例および比較例で用いた各種薬品について詳細に説明する。
天然ゴム(NR):SIR20
エポキシ化天然ゴム(ENR):クンプーランガスリー社製のENR50(エポキシ化率:50モル%)
ブタジエンゴム(BR):宇部興産(株)製のウベポールBR150B
カーボンブラック:キャボットジャパン(株)製のショウブラックN220(N2SA:114m2/g)
シリカ:デグッサ社製のウルトラジルVN3(BET:175m2/g)
シランカップリング剤:デグッサ社製のSi266(ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド)
植物性ワックス:東亜化成(株)製のTOA−131(カルナバワックス)
石油系ワックス:日本精蝋(株)製のオゾエース0355
老化防止剤:住友化学(株)製のアンチゲン6C(N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン)
プロセスオイル:(株)ジャパンエナジー製のプロセスX−140
ステアリン酸:日本油脂(株)製
亜鉛華:三井金属鉱業(株)製
硫黄:鶴見化学工業(株)製
加硫促進剤:大内新興化学工業(株)製のノクセラーNS(N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
実施例1〜6および比較例1〜6
表1に示す配合処方にしたがい、硫黄および加硫促進剤以外の薬品を、バンバリーミキサーを用いて、150℃の条件下で6分間混練りし、混練り物を得た。次に、得られた混練り物に、硫黄および加硫促進剤を添加し、オープンロールを用いて、70℃の条件下で3分間混練りし、未加硫ゴム組成物を得た。さらに、得られた未加硫ゴム組成物を170℃の条件下で12分間プレス加硫し、実施例1〜6および比較例1〜6の加硫ゴム組成物を得た。
(引張強度)
JIS K 6251「加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―引張特性の求め方」に準じて、ダンベル3号サンプルにて試験を行い、破断強度T/B(MPa)を測定した。
(耐オゾン性)
前記未加硫ゴム組成物をサイドウォールの形状に成形し、他のタイヤ部材とともに貼りあわせ、185℃の条件下で8分間プレス加硫し、タイヤ(タイヤサイズ:165R13×SP10)を製造し、リム(5J×13)に組み、内圧200kPa、温度25℃およびオゾン濃度50pphmの条件下で、オゾンチャンバー中で試験を行い、タイヤにクラックが発生するまでの日数を測定した。表中「>120日」は、120日を過ぎても、クラックが発生しなかったことを示し、「<1日」および「<3日」は、タイヤにクラックがそれぞれ1日未満、3日未満で発生したことを示し、日数が大きいほど、耐オゾン性に優れることを示す。
(転がり抵抗指数)
STL社製の転がり抵抗試験機を用いて、試験タイヤを、リム(5J×13)に装着させ、内圧200kPa、荷重3054Nおよび速度80km/hの条件下で走行させたときの転がり抵抗を測定し、比較例1の転がり抵抗指数を100とし、各配合の転がり抵抗を指数表示した。なお、転がり抵抗指数が小さいほど、転がり抵抗が低減され、優れていることを示す。
(転がり抵抗指数)=(各配合の転がり抵抗)
÷(比較例1の転がり抵抗)×100
上記の各評価結果を表1に示す。
Figure 0005144032

Claims (2)

  1. ジエン系ゴム100重量部に対して、
    シリカを20〜70重量部、および
    植物性ワックスを5〜18重量部含有するサイドウォール用ゴム組成物であり、
    植物性ワックスが、カルナバワックス、キャンデリラワックス、ジャパンワックス、ウルシロウまたはパームロウであるサイドウォール用ゴム組成物
  2. ジエン系ゴムが、ブタジエンゴム10〜70重量%と、天然ゴム30〜60重量%またはエポキシ化天然ゴム30〜70重量%とを含む請求項1記載のサイドウォール用ゴム組成物。
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