JP5143043B2 - リード線を有する測定体の固定構造 - Google Patents

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本発明は、リード線を有する測定体を被測定体に固定する固定構造に関し、特に、サーミスタをリアクトルに固定するのに適した固定構造に関する。
車載用の昇圧回路に用いられるリアクトルとして、コアの周囲に配した樹脂製のボビンに巻線を巻回してコイルを形成したリアクトル部品を、主としてコイルから発せられる熱を放熱するために金属製のケースに収納した後、ケース内に充填材を流し込んで固めたものが多く用いられる(例えば、特許文献1参照)。
この種のリアクトルでは、高電流を流し続けるとコイルが過熱して電気特性が低下するため、サーミスタにより内部温度を測定してコイルが一定温度以上に発熱しないように通電制御がなされる。
サーミスタをリアクトルに固定するには、サーミスタをリアクトルの被測温部位に装着するとともに、サーミスタから延びるリード線をボビンなどに固定する必要がある。その際、リアクトルの振動によるリード線とコイルの擦れによってコイルの被膜が傷つかないようにしておく必要がある。そこで、従来は、ガラスチューブをリード線に被せ、それをクリップを使用してボビンなどに留めていた。
特開2008−98209号公報
しかし、サーミスタから延びるリード線とこれに被せたガラスチューブは互いに滑り易いため、従来の固定構造では、サーミスタをリアクトルに固定する際の作業性が悪く、またクリップで止めた後においてもリード線とガラスチューブとの滑りによりサーミスタの位置ずれが生じやすいという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、ガラスチューブ及びクリップを使用しなくても、サーミスタなどセンサ素子から延びるリード線をコイルと接触しないようにリアクトルなど被測定体に固定できる固定構造を提供すること、更には、ガラスチューブを被せた状態でも、リード線とガラスチューブとが滑らないように被測定体に固定できる固定構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の固定構造は、磁性体からなるコアと当該コアを収容した樹脂製のボビンと当該ボビンに巻線を巻回してなるコイルとを有する被測定体に、センサ素子と当該センサ素子から延びるリード線とを有する測定体を固定する固定構造であって、前記ボビンの端部にフランジを設け、当該フランジの外縁部に前記リード線を係止して前記コイルから離間させた状態に保持する係止部を一体形成した、ことを特徴とする。
上記の固定構造によれば、センサ素子から延びるリード線を、ボビンのフランジの係止部に係止させることにより、リード線をコイルと接触しないようにして被測定体に固定することができる。
本発明の固定構造において、前記係止部は、第1の係止部と第2の係止部とを有し、第1の係止部と第2の係止部は、前記コイルの軸方向と直交する方向に互いに離間させて設けられており、前記リード線が前記センサ素子を起点にして前記ボビンから離間しつつ第1の係止部に延び、第1の係止部を経由して第2の係止部に延び、第2の係止部にて前記フランジの基部側に湾曲するとともにU字状に折り返した状態で係止されていることが望ましい。
この固定構造によれば、センサ素子から延びるリード線を第1の係止部に係止させることにより、リード線とコイルとを互いに非接触状態とし、第2の係止部に係止させることにより、リード線の被測定体に対する位置ずれ及び外れを防止することができる。また、リード線にガラスチューブを被せた場合でも、第2の係止部にてフランジの基部側に湾曲するとともにU字状に折り返した状態で係止されることにより、リード線とガラスチューブとが滑らないようにしてセンサ素子を被測定体に固定できる。
また、第2の係止部は、前記フランジの外面部に設けられた凹部と、前記フランジの縁部から湾曲しつつ当該凹部の開口部の前に迫り出したアーム部と、を有し、前記リード線が前記アーム部に抱き込まれて湾曲し、その湾曲した部分が前記凹部に嵌合していることが望ましい。
この固定構造によれば、リード線を第2の係止部に係止させることにより、リード線の被測定体に対する位置ずれ及び外れをより効果的に防止することができる。
また、前記凹部の開口縁部は、テーパ状に縁取られていることが望ましい。
この固定構造によれば、リード線の前記凹部と嵌合する部分の曲率を一定の曲率に規定することができる。
また、前記ボビンの金型成型時に必然的に形成される孔を前記凹部として利用することが望ましい。
この固定構造によれば、ボビンの金型成型時に必然的に形成される孔を利用して第2の係止部を実現できる。
また、第1の係止部と第2の係止部との間に、前記フランジの縁部から前記コイル側に迫り出した迫り出し部を有し、前記リード線が前記迫り出し部の外面に沿って第1の係止部から第2の係止部に延びていることが望ましい。
この固定構造によれば、リード線をコイルと完全に非接触の状態に保ってフランジに固定することができる。
本発明の固定構造によれば、センサ素子から延びるリード線を、ボビンのフランジの係止部に係止させることにより、リード線をコイルと接触しないようにして被測定体に固定することができるので、ガラスチューブ及びクリップを不要とし、部品点数及びコストを削減できる。リード線にガラスチューブを被せる必要がないので、センサ素子を被測定体に固定する際の作業性がよい。また、リード線にガラスチューブを被せた場合でも、リード線とガラスチューブとが滑らないように被測定体に固定することができる。
本発明の固定構造を採用したリアクトル装置の斜視図 図1のリアクトル装置の要部平面図 図1のリアクトル装置の要部斜視図 図1のリアクトル装置が備えるコアの斜視図 図1のリアクトル装置が備えるボビンの要部斜視図 図5のボビンの第1の係止部が設けられている部分の平面図(図5中の矢印Aの向きから見た図) 図5のボビンの第2の係止部の構造を示す断面図(図5中の矢印Bの向きから見た側面図) 図5のボビンの第2の係止部が設けられている部分の平面図(図5中の矢印Cの向きから見た図)
次に、添付図面を参照して、本発明に係る固定構造の最良の実施形態について説明する。
図1は本発明の固定構造を採用したリアクトル装置の斜視図である。図2は図1のリアクトル装置の要部平面図である。図3は図1のリアクトル装置の要部斜視図である。図4は図1のリアクトル装置が備えるコアの斜視図である。
このリアクトル装置1は、上部が開口された金属製のケース2に、サーミスタ(センサ素子)3を取り付けたリアクトル(被測定体)4を収容してなる。リアクトル4を収容した後、ケース2内には充填材が流し込まれる。
リアクトル4は、コア5と、コア5を収容した樹脂製のボビン6とボビン6に巻線7A、7Bを巻回してなるコイル8A、8Bとを有する。
コア5は、複数個の磁性体ブロック5a、5bと、相隣接する磁性体ブロック間に磁気ギャップとして挿入されたシート材5cとで構成されている。コア5の形状は全体として略リング状になっている。すなわち、短寸のブロック5bからなる互いに平行な二つの直線部5Lの両側に、長寸の二つのブロック5aを掛け渡すようにして配置してなる。
ボビン6は、コア5の各直線部5Lを収容している筒状の一対の巻枠部(不図示)と、両端の長寸のブロック5aを収容して両巻枠部(不図示)を互いに連結しているコア端収容部6A、6Bとを有し、両巻枠部(不図示)にそれぞれ巻線7A、7Bが巻回されることにより一対のコイル8A、8Bが形成されている。サーミスタ3は、両コイル8A、8Bの間に取り付けられる。
ボビン6の一方の端部には、フランジ9が設けられている。この例では、フランジ9は、一方のコア端収容部6Aと両巻枠部(不図示)との境界部に設けられている。フランジ9の上端縁部(外縁部)には、サーミスタ3から延びるリード線10を係止してコイル8A、8Bから離間させた状態に保持する第1及び第2の係止部11、12が形成されている。
第1の係止部11と第2の係止部12は、コイル8A、8Bの軸方向(図1中の矢印A方向)と直交する方向(図1中の矢印B方向)に互いに離間させて設けられている。第1の係止部11は、フランジ9の幅方向(図1中の矢印B方向)の中央部に設けられている。この例では、第1の係止部11は両コイル8A、8B相互の間隙の上方に設けられている。第2の係止部12は、フランジ9の一方の端部近傍に設けられている。
フランジ9にはその上端縁部からコイル8A、8B側に迫り出した板状の迫り出し部13が設けられている。迫り出し部13は、フランジ9の幅方向(図1中の矢印B方向)の中央部から第2の係止部12の近傍まで延びている。そして、迫り出し部13に第1の係止部11が形成されることにより、両コイル8A、8B相互の間隙の上方に第1の係止部11が設けられている。フランジ9の上端縁部には、リード線10の第1の係止部11から迫り出し部13の上面に沿って第2の係止部12に延びる部分を、第2の係止部12の近傍位置から強制的に下方(フランジ9の基部側)に湾曲させて第2の係止部12に導くべく突起部17が設けられている。
第1の係止部11は、迫り出し部13の張り出し方向に弾性変形する係止片11aと、係止片11aとの間にリード線10を挟む起立壁11bとを有する。係止片11aは、迫り出し部13の一側部に係止片11aとなる部分を残して空隙14a、14bを形成することにより形成されている。係止片11aの先端部には、リード線10の外れを防止するべく起立壁11b側に円弧状に湾曲した爪部11cが形成され、その爪部11cからさらに先端11dにかけての部分は起立壁11bとは逆側に屈曲し、テーパ部11eを成している。起立壁11bの係止片11aと向き合う側の端縁部11fは円弧状に縁取られており、これにより空隙14a内へのリード線10の円滑な受け入れを可能にしている。係止片11aは、リード線10と係脱する際に空隙14b側に弾性変形するが、その際係止片11aの先端11dが空隙14b側の壁14cに当接することにより過大な変形が規制されるようになっている。
第2の係止部12は、フランジ9の外面部に設けられた凹部15と、フランジ9の上端部から湾曲しつつ凹部15の開口部の前方に迫り出したアーム部16と、を有している。凹部15の開口縁部15aは、テーパ状に縁取られている。この凹部15は、ボビン6を金型で樹脂成型した際に必然的に形成される孔を利用したものである。アーム部16の先端部には、リード線10の外れを防止するべく凹部15側に円弧状に湾曲した爪部16aが形成され、その爪部16aからさらに先端16bにかけての部分は凹部15とは逆側に屈曲し、テーパ部16cをなしている。凹部15の片側近傍には、爪部16aに掛けたリード線10を上方に向けて略直角に湾曲させた状態に保持するための突起部18が設けられている。この第2の係止部12により、リード線10はアーム部16に抱き込まれて湾曲し、その湾曲した部分が凹部15に嵌合した状態で係止される。
上記のように構成されたこの実施形態の固定構造によれば、サーミスタ3を両コイル8A、8Bの間の所定位置に取り付けた後、サーミスタ3から延びるリード線10をボビン6のフランジ9に一体形成された第1及び第2の係止部11、12に係止させることにより、リード線10をコイル8A、8Bと接触しないようにしてリアクトル4に固定することができる。より詳細には、サーミスタ3から延びるリード線10を第1の係止部11に係止させることにより、リード線10とコイル8A、8Bとを互いに非接触状態とし、第2の係止部12に係止させることにより、リード線10のリアクトル4に対する位置ずれ及び外れを防止することができる。これにより、ガラスチューブ及びクリップが不要となるので、部品点数及びコストを削減できる。リード線10にガラスチューブを被せる必要がないので、サーミスタ3をリアクトル4に固定する際の作業性が従来よりも向上する。また、リード線10にガラスチューブを被せた場合でも、リード線10とこれに被せたガラスチューブが第2の係止部12のアーム部16に抱き込まれて湾曲し、その湾曲した部分が凹部15に嵌合した状態で係止されることにより、リード線10とガラスチューブとが互いに滑らないようにリアクトル4に固定できる。
また、第1の係止部11と第2の係止部12との間に、フランジ9の上端部にコイル8A、8B側に迫り出した板状の迫り出し部13が設けられ、リード線10が迫り出し部13の上面に沿って第1の係止部11から第2の係止部12に延びているので、リード線10をコイル8A、8Bに対して完全に非接触の状態に保ってフランジ9に固定することができる。
また、第2の係止部12の凹部15の開口縁部がテーパ状に縁取られているので、リード線10の凹部15と嵌合する部分の曲率を一定の曲率に規定することができる。これにより、リード線10の湾曲した部分の凹部15への嵌合を確実なものとするとともに、リード線10にガラスチューブを被せた場合における、エッジ折れ等によるガラスチューブの損傷を防止できる。
なお、上記実施形態では、センサ素子がサーミスタである場合を例示したが、本発明の固定構造はその他のセンサ素子とこれから延びるリード線とを有する測定体を被測定体に固定する固定構造にも適用可能である。その他のセンサ素子の例として、振動センサ、磁気センサなどを挙げることができる。
また、上記実施形態では、被測定体がリアクトルである場合を例示したが、本発明の固定構造はその他の被測定体にセンサ素子とこれから延びるリード線とを有する測定体を固定する固定構造にも適用可能である。その他の被測定体の例として、トランス、チョークコイルなどを挙げることができる。
1 リアクトル装置
3 サーミスタ
4 リアクトル(被測定体)
5 コア
6 ボビン
7A、7B 巻線
8A、8B コイル
9 フランジ
10 リード線
13 迫り出し部
15 凹部
15a 開口縁部
16 アーム部

Claims (4)

  1. 磁性体からなるコアと当該コアを収容した樹脂製のボビンと当該ボビンに巻線を巻回してなるコイルとを有する被測定体に、センサ素子と当該センサ素子から延びるリード線とを有する測定体を固定する固定構造であって、
    前記ボビンの端部にフランジを設け、当該フランジの外縁部に前記リード線を係止して前記コイルから離間させた状態に保持する係止部を一体形成し
    前記係止部は、第1の係止部と第2の係止部とを有し、
    第1の係止部と第2の係止部は、前記コイルの軸方向と直交する方向に互いに離間させて設けられており、
    前記リード線が前記センサ素子を起点にして前記ボビンから離間しつつ第1の係止部に延び、第1の係止部を経由して第2の係止部に延び、第2の係止部にて前記フランジの基部側に湾曲するとともにU字状に折り返した状態で係止されており、
    第1の係止部と第2の係止部との間に、前記フランジの縁部から前記コイル側に迫り出した迫り出し部を有し、
    前記リード線が前記迫り出し部の外面に沿って第1の係止部から第2の係止部に延びている、リード線を有する測定体の固定構造。
  2. 第2の係止部は、
    前記フランジの外面部に設けられた凹部と、前記フランジの縁部から湾曲しつつ当該凹部の開口部の前に迫り出したアーム部と、を有し、
    前記リード線が前記アーム部に抱き込まれて湾曲し、その湾曲した部分が前記凹部に嵌合している、請求項記載のリード線を有する測定体の固定構造。
  3. 前記凹部の開口縁部がテーパ状に縁取られている、請求項記載のリード線を有する測定体の固定構造。
  4. 前記ボビンの金型成型時に必然的に形成される孔を前記凹部として利用する、請求項または記載のリード線を有する測定体の固定構造。
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