JP5142885B2 - 自動二輪車用導風構造 - Google Patents

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Description

この発明は、自動二輪車において、走行風によりラジエタの冷却を行う導風構造の改良に関するものである。
従来のこの種のものとしては、例えば特許文献1に記載されたようなものがある。この特許文献1には、段落番号[0095],[0096],[0097]に「このラジエタ155の上側(前側)には、このラジエタ155に風を導く導風板157が配設される一方、このラジエタ155の下側(後側)には、ラジエタ155に外気を導くためのファン158が配設され、このファン158の下側には、シュラウド159が配設されている。
そのラジエタ155の前側には、インナーフェンダ160が配設され、このインナーフェンダ160にラジエタ155に風を導く導風ルーバ160aが形成されている。この導風ルーバ160aは、羽根の向きが略水平に配置されているため、前輪20により泥水が跳ね上げられたとしても、そのルーバ160aにより遮られて、ラジエタ155側へ浸入するのを抑制することができる。
そして、ラジエタ155を通過した空気は、シュラウド159を通り、インナーフェンダ160の底面部160bに設けられた風抜き開口160cを介して車外に排出される。」旨開示されている。
特開2002ー19672号公報。
しかしながら、このような従来のものにあっては、ラジエタ155の冷却効率を上げるために、別途、導風板157を配設したり、ファン158を用いて強制的に風を導入してラジエタ155を冷却するようにしていることから、ファン158等の装置が必要となり、構造が複雑となってしまう、という問題があった。
そこで、この発明は、簡単な構造で、効率的にラジエタを冷却できる自動二輪車用導風構造を提供することを課題としている。
本発明に係る自動二輪車用導風構造は、前輪の後方にラジエタが配設され、前記ラジエタの後方に燃料タンクが配置され、前記ラジエタを通過する走行風の導風路が車体カバーにより形成され、前記導風路の前記ラジエタ下流側の排出口が、前記車体カバーの車体底面部に形成され、前記燃料タンクの底面形状は、その前方部分が前方に行くほど高い位置となるように前上がり状に形成され、且つその後方部分では略水平形状に形成され、前記排出口の後部は、前記燃料タンクの下方に位置しており、前記車体カバーは、自動二輪車の車幅方向の中心を通る鉛直断面において、前記排出口の前方に位置する部分と、当該部分から後方に延ばした水平線と交わり且つ前記燃料タンクの略水平形状部分の下方に位置する部分とを有していることを特徴とするものである。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1乃至図12には、この発明の実施の形態1を示す。
まず構成を説明すると、図3中符号11は車体フレームで、この車体フレーム11には、図示省略の前輪の後方で、車体前方部の下部側に、エンジン冷却水を冷却するためのラジエタ13がステイ15を介して支持されている。
このラジエタ13は、正面から見て上下方向より左右方向が長い横長の長方形状で、車両前後方向の厚みが薄い扁平形状を呈しており、左右両端部にタンクが設けられている。そして、このラジエタ13は、下端部13a側より上端部13b側が後方に位置するように斜めに配置されている。
そして、このラジエタ13が導風路14内に配設されており、この導風路14は、前輪の後方を覆う車体カバーである第1インナーフェンダー17及び車体の底部側を覆う車体カバーである第2インナーフェンダー18により形成されている。
その第1インナーフェンダー17には、前輪の後方の下部側に、ラジエタ13に走行風を導入する前記導風路14の導入口14bが形成され、この導入口14bの後方近傍にラジエタ13が配設されている。
また、この第1インナーフェンダー17には、導入口14bの上側に平板部17bが形成され、この平板部17bに走行風が当たった場合に、この走行風をその導入口14bに導くようにしている。
この導入口14bには、フラップ部材19が配設され、このフラップ部材19は、図3,図6及び図7に示すように、ラジエタ13側に走行風を導く複数の案内羽根19aが形成されている。これら案内羽根19aは上下に並んで略平行に配設されている。そして、各案内羽根19aは、板状を呈し、車幅方向に沿って配設され、前端部19b側より後端部19c側が下方に位置するようにラジエタ13側に向けて傾斜している。この傾斜角度αは、下方に位置する案内羽根19a程、大きくなるように形成されている。これにより、走行風は、これら案内羽根19aに案内されてこれらの間を通ってラジエタ13側に送風されるようになっている。
さらに、この第1インナーフェンダー17には、導入口14bの下側の下端角部17c、つまり、前記前輪の後方を覆う縦壁面の下端と車体底面の前端との連結部分が所定の曲率半径の曲面に形成されている。かかる曲面とすることにより、縦壁面に沿って流れてくる空気流が図3中矢印Aに示すようにその曲面に沿って車体底面まで円滑に回り込んで流れるように構成されている。ちなみに、曲面でなく角形状であると、縦壁面に沿って流れてくる空気流が図3中矢印Bに示すようにその角部で剥離してしまうこととなる。
さらにまた、この第1インナーフェンダー17の平板部17bの上側には、前記導入口14bより小さい小開口23が形成され、この小開口23を介してレクチファイヤーレギュレータ21に走行風が導入される。
さらに、この第1インナーフェンダー17の側縁部17dは、図4に示すように、ボディカウル24と連結されている。
一方、第2インナーフェンダー18は、図8乃至図10に示すような形状を呈し、前端部18bがラジエタ13の上端部13bの上側に位置で、図5に示すように、ボルト29・ナット30により車体フレーム11に取り付けられ、この位置から後方に向けて延長されている。
そして、この導風路14の排出口14aが、その第1,第2インナーフェンダー17,18により形成され、この排出口14aの後方には、図3及び図12に示すように、車体底面25より一段高くなった天井壁18aが第2インナーフェンダー18に形成されることにより、前記排出口14aと連続するように上方に凹む凹所18fが形成されている。
さらに、この車体底面部を形成する第2インナーフェンダー18には、凹所18fの後端を形成する位置に、車体底面25より下方に突出する垂下部18gが形成されている。また、この第2インナーフェンダー18には、図10に示すように、フィラーカバーに接続されるドレンパイプ18h、リカバリータンクに接続されるドレンパイプ18iが配設されている。
なお、図3中符号32はフューエルタンクである。
次に、作用について説明する。
車両が走行すると、走行風は、小開口23を介して車体カバー内に導入されることによりレクチファイヤーレギュレータ21が冷却されると共に、エンジン側に向けて送風される。
また、その小開口23の下方においては、走行風が第1インナーフェンダー17の平板部17bに当たる。
そして、この走行風は、その斜めの平板部17bに案内されて下方に向けて流れ、フラップ部材19の複数の案内羽根19aの間を通り、これら案内羽根19aに案内されて導入口14bから導風路14内に流入する。
この際には、複数の案内羽根19aは、各傾斜角度αが、下方に位置する案内羽根19a程大きくなるように形成されているため、平板部17bに案内された走行風を効率よくラジエタ13に指向させることができる。
すなわち、平板部17bにて斜め下方に向けて案内された走行風は、フラップ部材19の上部側では図3中矢印に示すように傾斜角度が小さく、下部側に向かうに従って傾斜角度が大きくなる。この流れ方向に対応させて案内羽根19aの傾斜角度αを異ならせて設定することにより、走行風をフラップ部材19を介して効率よくラジエタ13側に指向させることができる。
また、下部側の案内羽根19aの傾斜角度αを大きくすることにより、前輪から巻き込んだ石等も、それら案内羽根19aで遮ることができ、ラジエタ13への衝突を防止することができる。
そして、この導風路14内に流入した走行風は、ラジエタ13を通過することにより、このラジエタ13を冷却し、車体底面部に形成された排出口14aから車体下方に排出される。この際には、車体底面25より一段高くなった天井壁18aが形成されて排出口14aの後方に連続する凹所18fが形成されているため、車体底面25に沿って矢印に示すように車両後方に向けて流れる走行風にて、その凹所18fが負圧となることから、導風路14内の空気が吸い出され易くなる。従って、導風路14内の走行風の流れが良くなるため、簡単な構造の改良により、ラジエタ13の冷却効率が向上することとなる。
また、この排出口14aは、車体底面部を形成する第2インナーフェンダー18に形成されているため、車幅方向の幅を広く取ることができることから、走行風の導入量を多くすることができる。
さらに、第1インナーフェンダー17の前面から下方に向かって図3中矢印に示すように流れる走行風が、その下端角部17cを通って車体底面に沿って後方に流れるが、この際には、第1インナーフェンダー17の下端角部17cは、曲面に形成されているため、エッジ形状に形成されている場合より、走行風が円滑に曲面に沿って流れるため、この部分での乱流の発生が抑制され、車体底面25に沿って後方に流れる走行風がその乱流に妨げられることなく、円滑に流れることから、導風路14の排出口14aにおける負圧を大きくでき、導風路14内の走行風の流れも速くできる。
さらにまた、第2インナーフェンダー18には、凹所18fの後端を形成する位置に、車体底面25より下方に突出する垂下部18gが形成されているため、この垂下部18gにて水切り性が向上することとなる。
また、前輪の後方を覆う第1インナーフェンダー17には、下部側に走行風を導入する導入口14bが形成され、この導入口14bの後方近傍にラジエタ13が配設され、導入口14bの上側には、走行風を導入口14bに導く平板部17bが形成されているため、その平板部17bに当たった走行風がこの平板部17bにより案内されて導入口14bに導入されるようになっている。従って、導風路14中に走行風を良好に導くことができる。また、この導風路14中にラジエタ13が配置されているため、導風路14中に良好に導かれた走行風でより効果的にラジエタ13を冷却することができる。
また、このラジエタ13は、下端部13a側より上端部13b側が後方に位置するように斜めに配置されているため、導入口14bから斜めに入った走行風がラジエタ13に略垂直に流入することとなり、ラジエタ13の通過速度が速くなることから、ラジエタ13の冷却性能を向上させることができる。
しかも、平板部17bの上側に小開口23を形成することにより、レクチファイヤーレギュレータ21をより効果的に冷却することができる。
[発明の実施の形態2]
図13及び図14には、この発明の実施の形態2を示す。
この実施の形態2は、ラジエタ13の導風路14に隣接してエンジン側導風路18cが第2インナーフェンダー18に形成されている。
すなわち、この第2インナーフェンダー18は、車幅方向の略中央部位Pで左右に分割されており、エンジン側導風路18cは、第2インナーフェンダー18に一体成形され、図14に示すように、車幅方向の幅が天井壁18aの幅と略同じに形成されている。そして、このエンジン側導風路18cの前端部開口18dが、ラジエタ13の上端部13bの上側で開口し、後端部開口18eがエンジン22側に向けて開口している。
このようにエンジン側導風路18cを設けることにより、第1インナーフェンダー17の平板部17bに当たり、斜め下方に案内された走行風は、そのエンジン側導風路18cから流入し、この導風路18cを通り、後端部開口18eからエンジン22側に向けて送風される。これにより、エンジン22側が良好に冷却されることとなる。
また、このエンジン側導風路18cは、第2インナーフェンダー18に一体成形されているため、別部品を配設することなく、形成することができる。
他の構成及び作用は、実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
[発明の実施の形態3]
図15及び図16には、この発明の実施の形態3を示す。
この実施の形態3は、実施の形態2と比較すると、エンジン側導風路18cの構造が相違している。
すなわち、このエンジン側導風路18cは、前端部開口18dが、ラジエタ13の上端部13bの後ろ側に配置され、後端部開口18eにゴムダクト31が連結されている。このゴムダクト31には、蛇腹部31aが形成され、この蛇腹部31aがその後端部開口18eに嵌合されて接続され、この蛇腹部31aから延長部31bが後方で、斜め上方に向けて延長されている。そして、この延長部31bの排出口31cがエンジン22の任意の部分(例えばエアクリーナ27)に向けて開口されるようになっている。
また、ここでは、図16に示すように、第2インナーフェンダー18は、左右に分割されており、図中左側の部分には天井壁18aが形成され、図中右側の部分には上壁18jが形成され、両分割体がボルト33で止められることにより、この上壁18j及び天井壁18a等でエンジン側導風路18cが形成されるようになっている。
このようにエアクリーナ27に効果的に走行風を導入することにより、エンジン22の充填効率の向上を図ることができる。また、エキゾーストパイプ26の近傍で排出口31cを開口させれば、高温となり易いエキゾーストパイプ26を良好に冷却することができる。さらに、ベルト室の近傍で排出口31cを開口させれば、高温となり易いベルト室内を良好に冷却することができる。
この発明の実施の形態1に係るスクータ型車両のカバー類の正面図である。 同実施の形態1に係る図1の側面図である。 同実施の形態1に係る図1のA−A線に沿う断面図である。 同実施の形態1に係る図1のB−B線に沿う断面図である。 同実施の形態1に係る図1のC−C線に沿う断面図である。 同実施の形態1に係るフラップの正面図である。 同実施の形態1に係るフラップの側面図である。 同実施の形態1に係る第2インナーフェンダーの正面図である。 同実施の形態1に係る図8の右側面図である。 同実施の形態1に係る図8の平面図である。 同実施の形態1に係る図2のD−D線に沿う断面図である。 同実施の形態1に係る図2のE−E線に沿う断面図である。 この発明の実施の形態2に係る図3に相当する断面図である。 同実施の形態2に係る図13のF−F線に沿う断面図である。 この発明の実施の形態3に係る図3に相当する断面図である。 同実施の形態3に係る図15のG−G線に沿う断面図である。
11 車体フレーム
13 ラジエタ
13a 下端部
13b 上端部
14 導風路
14a 排出口
14b 導入口
17 第1インナーフェンダー(車体カバー)
17b 平板部
17c 下端角部
18 第2インナーフェンダー(車体カバー)
18a 天井壁
18c エンジン側導風路
18d 前端部開口
18e 後端部開口
18f 凹所
18g 垂下部
19 フラップ部材
19a 案内羽根
19b 前端部
19c 後端部
22 エンジン
23 小開口
25 車体底面
26 エキゾーストパイプ
27 エアクリーナ
31 ゴムダクト
α 傾斜角度

Claims (2)

  1. 前輪の後方にラジエタが配設され、
    前記ラジエタの後方に燃料タンクが配置され、
    前記ラジエタを通過する走行風の導風路が車体カバーにより形成され、
    前記導風路の前記ラジエタ下流側の排出口が、前記車体カバーの車体底面部に形成され、
    前記燃料タンクの底面形状は、その前方部分が前方に行くほど高い位置となるように前上がり状に形成され、且つその後方部分では略水平形状に形成され、
    前記排出口の後部は、前記燃料タンクの下方に位置しており、
    前記車体カバーは、自動二輪車の車幅方向の中心を通る鉛直断面において、前記排出口の前方に位置する部分と、当該部分から後方に延ばした水平線と交わり且つ前記燃料タンクの略水平形状部分の下方に位置する部分とを有していることを特徴とする自動二輪車用導風構造。
  2. 前記ラジエタの下端部の位置は、鉛直方向に関して前記燃料タンクの底部の位置と略等しいことを特徴とする請求項に記載の自動二輪車用導風構造。
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