JP5141518B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、固定側筐体と可動側筐体とをヒンジ構造の連結部を介して連結した携帯端末装置に関する。
近年の携帯電話機は、小型化や薄型化などの要望により、固定側筐体と可動側筐体の2つの筐体をヒンジ構造の連結部を介して2つ折り方式に連結する構造となっている(例えば、特許文献1参照)。
また、このような携帯電話機は、可動側筐体の可動フロントケースに設けた大型のLCD(Liquid Crystal Display)表示部以外に、この携帯電話機を閉じた状態でも可動リアケースの表面パネル板に、例えば時刻表示などを表示することができる表示部が設けられている。
携帯電話機を使用するユーザは、このような可動リアケースの表面パネル板に設けられた時計表示などにより、携帯電話機を開かない状態でも時刻などの情報を確認することができる。
このような従来の携帯電話機の場合、ヒンジ部により開閉する2つの筐体は、プラスチック材料などで成形された二つ折りタイプとなっているため、携帯電話機の開閉時の開閉耐久力などの強度を備える構造の要求が高まっている。
特開2005−252343号公報
ところで、上述したように、携帯電話機の可動側筐体の可動リアケースの表面パネル板に時計表示などの情報表示部を設けた場合、この情報表示部をユーザが視認するための窓部が設けられる。具体的には、可動リアケースの表示パネル板となる樹脂製の外装ケースに窓部となる矩形状の開口部などを形成する必要があるため、この開口部によって、樹脂製の外装ケースの強度が低下することとなるという問題がある。
一方、表面パネル板を樹脂材ではなく、強度が高い金属パネル等の金属部材とした場合には、この金属部材の下部に配置された時計表示部などが視認できないという問題が生じる。
ここで、表面パネル板の下部に配置された時計表示部などが視認するために、金属製の表面パネル板とは別に透明のパネル、つまり透明板部材を設けることなどが考えられる。この場合には、金属製の表示パネル板と透明板部材とをそれぞれ組み付け固定することとなり、具体的には、両面テープ等の両面貼着部材で、表示パネル板と透明部材を上下に1つ1つ貼着固定することとなる。このため、部品点数が嵩むことから携帯電話機を薄型化とすることができなくなるという問題がある。また、部品点数が嵩むことは防水性の観点からも問題がある。
そこで、本件開示の装置は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、携帯端末装置を構成するケース筐体の強度および防水性能の向上を図ることができる携帯端末装置を提供することを目的とする。
開示の携帯端末装置は、固定側筐体と、表面パネル板を有するとともに、当該表面パネル板の対向する側に配設された表示部を有する可動側リアケースと可動側フロントケースとを備えた可動側筐体とをヒンジ部を介して連結する携帯端末装置であって、前記表面パネル板は、前記表示部の配置に対応して設けられた透明板部材と、当該透明板部材の配置領域以外を覆囲する金属パネル部材とを備え、前記可動フロントケースの内部に配設されたフレーム板部材には、当該フレーム板部材の第1の面に対して、一方の面が貼着固定された両面貼着部材が配設されるとともに、当該両面貼着部材の他方の面には、前記透明板部材と前記金属パネル部材とが貼着固定される。
開示の携帯端末装置は、防水性および筐体の強度の向上を実現することができる。また、開示の携帯端末装置は、薄型化を実現するとともに、情報表示部の視認を可能とすることができる。
以下に添付図面を参照して、携帯端末装置の好適な実施例を詳細に説明する。以下の実施例は、携帯端末装置として携帯電話機への適用例を示す。なお、この実施例により、本発明が限定されるものではない。
ここで、図1は、本実施例に係る携帯電話機1の開放状態を示す平面図である。また、図2は、携帯電話機1の開放状態を、図3は、携帯電話機1の閉塞状態をそれぞれ示す側面図である。また、図4は、携帯電話機1の表面パネル板を示す上視図である。
図1〜図3に示すように、携帯電話機1は、掌サイズの固定側筐体10および可動側筐体20とを備えている。そして、これら固定側筐体10および可動側筐体20とをヒンジ連結部13により開閉自在に組み付けている。
すなわち、携帯電話機1は、送話用に用いられるとともに、数字キーを含むキースイッチ2および機能キー3などの各種操作キーを備える固定側筐体10と、この固定側筐体10とほぼ同等サイズに形成され、LCDモジュール(図示せず)を備える可動側筐体20とをヒンジ連結部13により折り畳み自在に連結している。これら固定側筐体10及び可動側筐体20は、薄肉の箱形状に形成され、その材料には、例えば、軽量で高強度のマグネシウム合金などが使用されている。
ヒンジ連結部13は、可動リアケース30の端部に成形された可動側ヒンジ部14、15と固定フロントケース11の端部に成形された固定側ヒンジ部16とを、回動軸部(図示せず)を中心として、回動自在に組み付けられており、これにより、可動側筐体20の可動リアケース30を所定の方向に回動させることができる。
このうち、固定側筐体10は、キースイッチ2などの各種操作キーを有する操作パネル4が配置された固定フロントケース11と、その背面側に位置する固定リアケース12との2分割構造を備えている。
固定フロントケース11には、上述した操作パネル4、機能キー3や利用者の音声を電気信号に変換するマイクロホンが内部に配設された送話口5が設けられている。
また、固定リアケース12の側板部には、ラジオなどの音量を調整する一対のボリュームキーやTVキーなどのサイドキーがそれぞれ配設されている。そして、固定フロントケース11と固定リアケース12とは、それぞれ4箇所の位置で取り付けネジ(図示せず)によるネジ止め固定により組み付けられている。
また、可動側筐体20は、可動リアケース30と可動フロントケース40との2分割構造とを備えている。このうち可動フロントケース40の表面のほぼ中央部には、LCDモジュール(図示せず)を視認するための大型の表示パネル41が設けられている。
また、可動リアケース30の内部には、図8に示す金属フレーム板50が配設され、この金属フレーム板50の可動フロントケース40と反対側の表面(以下、「金属フレーム板50の上面部」とも言う。)に両面貼着部材60を介して、表面パネル板32を構成する透明板部材33と金属パネル部材35とが、それぞれ所定の位置で組み合わせた状態で固定されている。
ここで、表面パネル板32の対向する側、すなわち、表面パネル板32を構成する透明板部材33の裏面には、図4に示すように、所定の情報を表示する表示部である時計表示部21が配設されている。なお、表面パネル板32を構成する透明板部材33と金属製の金属パネル部材35の構造の詳細や機能については後述する。
また、図1に示すように、可動フロントケース40の表示パネル41の端部には、携帯電話機1の使用者が耳を当てて音声を聞き取るための受話口6が配設されている。そして、可動リアケース30と可動フロントケース40もそれぞれ4箇所の位置で取り付けネジ(図示せず)により取り付け固定されている。また、表示パネル41には、固定ネジ用の目隠しカバー7が設けられている。
以下、図4〜図9を参照して、可動側筐体20を構成する可動リアケース30の表面パネル板32として用いられる透明板部材33および金属パネル部材35の詳細について説明する。
ここで、図4は、携帯電話機1の表面パネル板を示す上視図である。また、図5は、透明板部材33を示す平面図である。また、図6は、金属パネル部材35を示す平面図である。また、図7は、図4のA−A拡大断面図である。また、図8は、可動側筐体20および両面貼着部材60を示す斜視図である。また、図9は、可動リアケース30に対する透明板部材33および金属パネル部材35の固定を説明する図である。
ここで、本実施例に係る携帯電話機1は、可動側筐体20を構成する可動リアケース30の内部に配設された金属フレーム板50の上面部に両面貼着部材60を介して表面パネル板32を構成する透明板部材33と金属パネル部材35とを固定することにより、携帯電話機1を構成する可動側筐体20の強度および防水性能の向上を図ることができるように構成される。
すなわち、携帯電話機1の可動側筐体20を構成する可動リアケース30の内部に図8に示す金属フレーム板50を配設するとともに、この金属フレーム板50の上面部に両面貼着部材60を使用して、時計表示部21を視認できるようにするための透明板部材33と、剛性を有する金属パネル部材35とを組み合わせた状態で固定する構造としている。すなわち、これによって、携帯電話機1を構成する可動側筐体20の可動リアケース30の強度の向上および防水性を図ることができる構造としている。
概略的には、従来、可動リアケースの上面側に表面パネル板として用いられていた樹脂パネルを強度を備えた金属製の金属パネル部材35として構成するとともに、図4〜図9に示すように、可動リアケース30の内部であって、表面パネル板32の下部に配設された情報表示用の時計表示部21を視認できるようにするための透明板部材33を金属パネル部材35に隣接させた状態で、同一領域内で組み合わせた状態で、両面貼着部材60で貼着固定する構造としている。
図8に示すように、可動リアケース30の内側面部31には、この可動リアケース30とほぼ同形状、同寸法となるように形成されたフレーム板部材である金属フレーム板50が配設されている。そして、図7に示すように、この金属フレーム板50の上面部には、可動側筐体20の表面パネル板32となる透明板部材33と金属パネル部材35とがそれぞれ両面貼着部材60により貼着固定されている。すなわち、金属フレーム板50には、当該金属フレーム板50の上面に対して、一方の面が貼着固定された両面貼着部材60が配設されるとともに、当該両面貼着部材60の他方の面には、透明板部材33と金属パネル部材35とが貼着固定されている。
図4および図5に示すように、透明板部材33は、四角型に形成された透明樹脂パネルとして構成されており、表示部である時計表示部21の位置に対応して設けられている。この透明板部材33により、可動リアケース30に設けられた所定の情報を表示する時計表示部21を透過させ視認することができる。そして、この透明板部材33は、金属パネル部材35の一部に形成された切り欠き部37の位置に配設されている。すなわち、切り欠き部37は、透明板部材33を配設させる領域であり、透明板部材33は、この切り欠き部37の大きさとほぼ一致する幅寸法を有する大きさとして形成されている。
ここで、この透明板部材33は、透明樹脂パネルではなく、所定の強度を有する強化ガラス部材を使用しても良い。
また、金属パネル部材35は、四角型に形成された薄肉状の金属製の金属パネルが使用されており、この金属パネル部材35の表面部には、樹脂材が薄く塗布されている。この金属パネル部材35は、透明板部材33の配置領域以外を覆囲する部材である。
また、前述したように、この金属パネル部材35の一部には、透明板部材33を配設させる領域となる切り欠き部37が形成されている。そして、これら透明板部材33および金属パネル部材35は、図9に斜線で示すように、可動リアケース30の金属フレーム板50に対して両面貼着部材60を介して、この両面貼着部材60の上面部に貼着固定される。
金属フレーム板50は、可動リアケース30の形状と同一の四角型に形成されるとともに、可動リアケース30の幅寸法よりも僅かに小さい幅寸法を有する金属フレーム体であり、図8に示すように、この金属フレーム板50の本体部51の所定位置には、可動リアケース30の内部に配設される電気部品などを配設するための複数の開口部52、53、54が形成されている。
両面貼着部材60は、金属フレーム板50の形状と同一となる四角型に形成されるとともに、ほぼ同じ幅寸法の大きさを有する貼着用のシート部材であり、図8に示すように、この両面貼着部材60の本体部61にも金属フレーム板50に形成された複数の開口部52、53、54と対応する位置に複数の開口部62、63、64が形成されている。
両面貼着部材60は、図9に示すように、下面が金属フレーム板50の上面に当接された状態で貼り付けされている。このように、表面パネル板32と金属フレーム板50との間に防水シートである両面貼着部材60を介在させることで、携帯電話機1の可動側筐体20の内部に対する防水性を図る構造としている。
具体的に説明すると、この両面貼着部材60の両面に設けられた貼着面のうちの一方の貼着面が金属フレーム板50の上面に貼着固定され、他方の貼着面に表面パネル板32を構成する透明板部材33の下面と金属パネル部材35の下面とがそれぞれ貼着固定される。ここで、透明板部材33および金属パネル部材35は、両面貼着部材60に対するそれぞれの貼着幅が所定の幅寸法(例えば、2mm)が確保できるように形成されている。
さらに、この両面貼着部材60による全貼着領域のうち図8に斜線で示す貼着領域は、金属パネル部材35の下面を金属フレーム板50の所定の位置に貼着固定する金属パネル貼着部と、透明板部材33の下面を金属フレーム板50の所定の位置に貼着固定する透明板部材貼着部とを兼用する貼着兼用領域として形成されている。このため、貼着兼用領域の幅寸法Tは、上記の所定の幅寸法の2倍(例えば、4mm)となるように形成されている。このように、可動リアケース30の内部に配設した金属フレーム板50に対して、透明板部材33および金属パネル部材35の両部品を1枚の両面貼着部材60を利用して貼着固定できるため、部品点数の軽減を図ることができる。
以上説明したように、本実施例1の携帯電話機1では、この携帯電話機1の可動側筐体20を構成する可動リアケース30の内部には金属板である金属フレーム板50が配設され、この金属フレーム板50の上面部に防水シートである両面貼着部材60を介して表面パネル板32としての透明板部材33と金属パネル部材35とが所定の位置で組み合わされて固定されるので、携帯電話機1を構成する可動側筐体20の強度および防水性能の向上を図ることができる。
また、表面パネル板32を構成する透明板部材33により、この透明板部材33の下部に配設された時計表示部21を透過させて視認することができるうえ、表面パネル板32となる透明板部材33および金属パネル部材35とは1つの両面貼着部材60を介して金属フレーム板50に固定することができるとともに、透明板部材33および金属パネル部材35を貼着固定する場合に、両面貼着部材60の貼着領域を一部兼用した状態で利用できるため、部品点数の削減を実現することができる。
(他の実施例)
さて、これまで実施例について説明したが、本件開示の携帯端末装置は上述した実施例1以外にも、上記特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において、種々の異なる実施例にて実施することもできる。
すなわち、上述した実施例では、携帯端末装置として、ヒンジ部による折り畳み方式の携帯電話機への適用例として説明したが、図示例のヒンジ構造に限らず各種ヒンジ構造に適用でき、さらには、ヒンジ構造による折り畳み方式に限らず、例えばスライド方式や平面内回転方式の連結部構成によって固定側筐体に対して可動側筐体を重ね合わせ自在としたものであっても同様に適用することができる。
また、PDA(Personal Digital Assistants)のような小型情報処理端末、小型音楽再生装置、携帯テレビ、携帯型ゲーム機等の他の各種携帯端末装置の場合にも適用することができる。
実施例に係る携帯電話機の開放状態を示す平面図である。 携帯電話機の開放状態を示す側面図である。 携帯電話機の閉塞状態を示す側面図である。 携帯電話機の表面パネル板を示す上視図である。 透明板部材を示す平面図である。 金属パネル部材を示す平面図である。 図4のA−A拡大断面図である。 可動側筐体および両面貼着部材を示す斜視図である。 可動リアケースに対する透明板部材および金属パネル部材の固定を説明する図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 キースイッチ
3 機能キー
4 操作パネル
5 送話口
6 受話口
7 カバー
10 固定側筐体
11 固定フロントケース
12 固定リアケース
13 ヒンジ連結部
14、15 可動側ヒンジ部
16 固定側ヒンジ部
20 可動側筐体
21 時計表示部
30 可動リアケース
31 内側面部
32 表面パネル板
33 透明板部材
35 金属パネル部材
37 切り欠き部
40 可動フロントケース
41 表示パネル
50 金属フレーム板
51 本体部
52、53、54 開口部
60 両面貼着部材
61 本体部
62、63、64 開口部

Claims (3)

  1. 固定側筐体と、表面パネル板を有するとともに、当該表面パネル板の対向する側に配設された表示部を有する可動側リアケースと可動側フロントケースとを備えた可動側筐体とをヒンジ部を介して連結する携帯端末装置であって、
    前記表面パネル板は、
    前記表示部の配置に対応して設けられた透明板部材と、当該透明板部材の配置領域以外を覆囲する金属パネル部材とを備え、
    前記可動フロントケースの内部に配設されたフレーム板部材には、当該フレーム板部材の第1の面に対して、一方の面が貼着固定された両面貼着部材が配設されるとともに、当該両面貼着部材の他方の面には、前記透明板部材と前記金属パネル部材とが貼着固定され
    前記両面貼着部材の他方の面である貼着領域は、前記金属パネル部材の下面を前記フレーム板部材の所定の位置に貼着固定する金属パネル貼着部と、前記透明板部材の下面を前記フレーム板部材の所定の位置に貼着固定する透明板部材貼着部とを兼用する貼着兼用領域として形成されることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記両面貼着部材の他方の面の一部は、当該両面貼着部材により前記透明板部材を、前記フレーム板部材の所定の位置に固定する貼着領域となり、前記他方の面の一部以外の面は、当該両面貼着部材により前記金属パネル部材を、前記フレーム板部材の所定の位置に固定する貼着領域となるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記金属パネル部材の一部には、前記透明板部材を配設させる領域となる切り欠き部が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の携帯端末装置。
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