JP2011205499A - タッチパネルモジュール及び携帯端末装置 - Google Patents

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晴義 矢田
Hiroyuki Takita
寛幸 瀧田
Yoshifumi Kajiwara
義史 梶原
Kenta Sugimori
健太 杉森
Hiroshi Kubo
洋 久保
Manabu Matsushima
学 松島
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Abstract

【課題】筐体を薄型にすることができるタッチパネルモジュール及び携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】携帯端末装置に備えられるタッチパネルモジュールが、第1の面側に配線パターンが形成される透明部材であるタッチパネルと、タッチパネルの第1の面の反対側面である第2の面に貼り付けられ、かかる第2の面に貼り付けられる面のうち、少なくとも前述の配線パターンに対応する部分に不透明な塗料が塗布された飛散防止フィルム等のフィルム部材とを有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、タッチパネルモジュール及び携帯端末装置に関する。
携帯電話機などの携帯端末装置には、表示部と操作部とが一体化したタッチパネルが設けられる場合がある。このような携帯端末装置を用いる場合に、ユーザは、タッチパネルに表示された画像を視認しながら、タッチパネルに触れることにより携帯端末装置を操作することができる。一般に、タッチパネルは、携帯端末装置の表面に設けられる意匠パネルの裏側に貼付されており、意匠パネルへの接触を検知する。
図7及び図8を用いて、タッチパネルを有する従来の携帯電話機について説明する。なお、図7及び図8では、操作部を備えた固定側筐体と表示部を備えた可動側筐体とがスライド自在に連結されたスライド型の携帯電話機を例に挙げて説明する。図7は、タッチパネルを有する従来のスライド型携帯電話機の外観例を示す斜視図である。図7に示すように、従来のスライド型の携帯電話機200は、可動側筐体210と固定側筐体220とを備える。なお、図7は、可動側筐体210がスライドされて、可動側筐体210と固定側筐体220とが最小の重なり範囲で重なった開状態を示している。
図8は、図7のI−I線における断面を模式的に示す図である。図8に示すように、可動側筐体210は、外装ケース211内にタッチパネル231と意匠パネル232とが積層される。タッチパネル231は、透明な部材であり、例えば強化ガラスである。かかるタッチパネル231の表面又は内部には、配線パターン233が形成される。配線パターン233は、例えば、可動側筐体210内の基板と接続されるフレキシブルケーブルと接続される。意匠パネル232は、デザイン面などの観点から一部に塗料が塗布される。図7及び図8に示した例では、塗布領域234に塗料が塗布される。そして、意匠パネル232は、光学糊235等によってタッチパネル231に貼り付けられ、両面テープ236等によって外装ケース211に貼り付けられる。
このように、意匠パネル232は、塗布領域234が着色されることにより、携帯電話機200のデザインを決定するという役割に担う。また、意匠パネル232は、塗布領域234に不透明な塗料が塗布されることにより、ユーザに配線パターン233等の内部構造が視認されないようにする役割も担う。
特開2006−156927号公報
しかしながら、上記の従来技術には、携帯電話機を薄型化にすることが困難であるという問題がある。具体的には、従来の携帯電話機は、タッチパネル及び意匠パネルの2重構造である表示部が薄型化の妨げになる。近年の携帯電話機は薄型化が進んでいるので、タッチパネルが備えられる携帯電話機であっても薄型にすることが望まれている。
開示の技術は、上記に鑑みてなされたものであって、筐体を薄型にすることができるタッチパネルモジュール及び携帯端末装置を提供することを目的とする。
本願の開示するタッチパネルモジュールは、一つの態様において、第1の面と該第1の面の反対側の第2の面とを有し、該第1の面側に配線パターンが形成される透明部材と、前記透明部材の第2の面に貼り付けられ、該第2の面に貼り付けられる面の前記配線パターンに対応する部分に不透明な塗料が塗布されたフィルム部材とを有する。
本願の開示するタッチパネルモジュールの一つの態様によれば、筐体を薄型にすることができるという効果を奏する。
図1は、実施例に係る携帯電話機の前面側外観例を示す斜視図である。 図2は、実施例における液晶表示部の構成例を示す分解斜視図である。 図3は、実施例におけるタッチパネルモジュールの拡大図である。 図4は、実施例におけるタッチパネルモジュールの拡大図である。 図5は、実施例における液晶表示部の平面図である。 図6は、図5のII−II線における断面を模式的に示す図である。 図7は、タッチパネルを有する従来のスライド型携帯電話機の外観例を示す斜視図である。 図8は、図7のI−I線における断面を模式的に示す図である。
以下に、本願の開示するタッチパネルモジュール及び携帯端末装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例により本願の開示するタッチパネルモジュール及び携帯端末装置が限定されるものではない。例えば、以下の実施例では、本願の開示する携帯端末装置を携帯電話機に適用する例を示すが、本願の開示する携帯端末装置は、PDA(Personal Digital Assistant)などの他の携帯端末装置にも適用することができる。なお、以下の実施例では、本願の開示する携帯端末装置を、固定側筐体と可動側筐体とが相互にスライド自在に連結されたスライド型の携帯電話機に適用する例を示す。
まず、図1を用いて、本実施例に係る携帯電話機の外観について説明する。図1は、本実施例に係る携帯電話機100の外観例を示す斜視図である。図1に示すように、本実施例に係る携帯電話機100は、可動側筐体110と、固定側筐体120とを備える。
なお、以下では、可動側筐体110の液晶表示部が備えられた面を「前面」と表記する場合があり、可動側筐体110の液晶表示部が備えられた面の裏面を「背面」と表記する場合がある。また、固定側筐体120の操作キーが備えられた面を「前面」と表記する場合があり、固定側筐体120の操作キーが備えられた面の裏面を「背面」と表記する場合がある。
可動側筐体110及び固定側筐体120は、図示しない連結部によって可動自在に連結される。かかる連結部は、スライド機構であり、可動側筐体110及び固定側筐体120をスライド自在に連結する。なお、図1は、可動側筐体110がスライドされて、可動側筐体110と固定側筐体120とが最小の重なり範囲で重なった開状態を示している。このようなスライド型の携帯電話機100は、一般に、非使用時には可動側筐体110と固定側筐体120とが最大の重なり範囲で重ねられた閉状態となる。また、携帯電話機100は、固定側筐体120に設けられたキー操作時には、可動側筐体110が固定側筐体120に対して長手方向にスライドさせられ開状態となる。
可動側筐体110は、図1に示すように、前面外装ケース111と、背面外装ケース112とを有する。前面外装ケース111は、閉状態時における携帯電話機100の外面となる。また、背面外装ケース112は、閉状態時における携帯電話機100の内側に位置する。
前面外装ケース111は、通話音声を受話する受話部113、各種情報を表示する液晶表示部114、前面外装ケース111を貫通する開口部115等が設けられる。開口部115は、可動側筐体110内部の前面側に備えられた図示しないマイクへ通じる貫通孔である。すなわち、ユーザが発する発話音声は、開口部115から可動側筐体110の内部へ進入し、マイクによって収音される。
固定側筐体120は、図1に示すように、前面外装ケース121と、背面外装ケース122とを有する。前面外装ケース121は、閉状態時における携帯電話機100の内側に位置する。また、背面外装ケース122は、閉状態時における携帯電話機100の外面となる。前面外装ケース121は、多機能キー、決定キー、ダイヤルキー、テンキー等の操作キーを有するキーパッド123が設けられる。
ここで、図1に示した液晶表示部114は、表示部と操作部とが一体化したタッチパネルである。すなわち、携帯電話機100のユーザは、キーパッド123上の各種操作キーを用いて携帯電話機100を操作できるとともに、液晶表示部114に触れることにより携帯電話機100を操作することができる。
次に、図2を用いて、可動側筐体110の液晶表示部114について説明する。図2は、本実施例における液晶表示部114の構成例を示す分解斜視図である。図2に示すように、本実施例における液晶表示部114は、タッチパネルモジュール130が両面テープ140によって前面外装ケース111に貼り付けられることにより形成される。なお、タッチパネルモジュール130は、両面テープ140ではなく光学糊等によって前面外装ケース111に貼り付けられてもよい。
タッチパネルモジュール130は、強化ガラスやフィルム部材等が積層されて形成される。また、タッチパネルモジュール130は、配線パターンが形成されるとともに、可動側筐体110内の基板と接続されるフレキシブルケーブルが接続される。
ここで、図3及び図4を用いて、タッチパネルモジュール130の外観について説明する。図3及び図4は、本実施例におけるタッチパネルモジュール130の拡大図である。なお、図3は、図2に示したA矢視によるタッチパネルモジュール130の拡大図を示す。すなわち、図3は、タッチパネルモジュール130を可動側筐体110の背面から見た図である。また、図4は、図2に示したB矢視によるタッチパネルモジュール130の拡大図を示す。すなわち、図4は、タッチパネルモジュール130を可動側筐体110の前面から見た図である。
図3に示すように、タッチパネルモジュール130は、外周130aが着色されている。具体的には、タッチパネルモジュール130の外周130aは、不透明な塗料によって塗布される。また、図4に示すように、タッチパネルモジュール130は、前面外装ケース111に貼り付けられる面に配線パターン133が形成される。配線パターン133は、導線等が所定のパターンに配線された導線群であり、フレキシブルケーブル131と接続される。
フレキシブルケーブル131は、コネクタ132を有する。フレキシブルケーブル131は、コネクタ132が可動側筐体110内の基板と接続されることにより、かかる基板と、タッチパネルモジュール130内の配線パターン133との間における通電を行うことになる。
ここで、図4に示した例のように、タッチパネルモジュール130を図2に示したB矢視から見た場合には、配線パターン133やフレキシブルケーブル131等を視認できる。一方、図3に示した例のように、タッチパネルモジュール130を図2に示したA矢視から見た場合には、配線パターン133やフレキシブルケーブル131等を視認できない。これは、上記のように、タッチパネルモジュール130の外周130aが不透明な塗料によって塗布されているからである。したがって、タッチパネルモジュール130の外周130aは、携帯電話機100のデザインを決定するとともに、携帯電話機100の内部構造がユーザに視認されないようにする。
次に、図5を用いて、液晶表示部114の正面外観について説明する。図5は、本実施例における液晶表示部114の平面図である。図5は、図2に示したタッチパネルモジュール130が両面テープ140によって前面外装ケース111に取り付けられた状態を示す。
図5に示すように、タッチパネルモジュール130の外周130aに不透明な塗料が塗布されているので、液晶表示部114の表示面からは、配線パターン133やフレキシブルケーブル131等を視認することはできない。このように、携帯電話機100は、外周130aが不透明な塗料によって塗布されているタッチパネルモジュール130が用いられるので、ユーザに携帯電話機100の内部構造を視認させないことができる。
次に、図6を用いて、タッチパネルモジュール130の内部構造について説明する。図6は、図5のII−II線における断面を模式的に示す図である。図6に示すように、タッチパネルモジュール130は、タッチパネル134と、フィルム部材135とが積層されて形成される。具体的には、タッチパネル134は、光学糊等によってフィルム部材135が貼り付けられ、両面テープ137によって前面外装ケース111に貼り付けられる。
タッチパネル134は、透明な部材であり、例えば強化ガラスである。図6に示すように、タッチパネル134は、前面外装ケース111に貼り付けられる面である第1面134aと、第1面134aの反対側の表示面である第2面134bとを有する。そして、図6に示した例において、タッチパネル134は、第1面134a側の一部に配線パターン133が形成される。
フィルム部材135は、例えば、タッチパネル134が割れた際に、割れたガラスが飛散することを防止するための飛散防止フィルムである。図6に示すように、フィルム部材135は、タッチパネル134の第2面134bに貼り付けられ、第2面134bに貼り付けられる面135aのうち、少なくとも配線パターン133に対応する塗布領域136に不透明な塗料が塗布される。具体的には、フィルム部材135は、第2面134bに貼り付けられる面135aのうち、配線パターン133が形成される第1面134aに対応する第2面134bに貼り付けられる塗布領域136に、シルク印刷等によって不透明な塗料が塗布される。なお、図6に示した塗布領域136は、図5に示した外周130aに相当する。
このように、本実施例に係る携帯電話機100において、液晶表示部であるタッチパネルモジュール130は、タッチパネル134やフィルム部材135等により形成される。飛散防止フィルム等のフィルム部材135は一般に薄い素材であるので、タッチパネルモジュール130は薄い形状となる。また、本実施例におけるフィルム部材135の塗布領域136に不透明な塗料が塗布されるので、携帯電話機100は、ユーザに表示面側から携帯電話機100の内部構造である配線パターン133等を視認されることを防止することができる。
なお、配線パターン133が形成される第1面134aに対応するタッチパネル134の第2面134bに不透明な塗料を塗布せずに、フィルム部材135の塗布領域136に塗料を塗布するのは、ユーザに気泡を視認させないためである。具体的に説明すると、例えば、タッチパネル134の第2面134bに塗料を塗布した後に、第2面134bにフィルム部材135を貼り付けると、タッチパネル134とフィルム部材135との間のうち、フィルム部材135側に気泡が溜まるおそれがある。具体的には、第2面134bに塗布された塗料は第2面134bに対して平坦でないので、平坦でない塗料面にフィルム部材135が貼り付けられると、気泡が溜まるおそれがある。このことは、ユーザに気泡を視認させてしまい、携帯電話機100のデザイン性を劣化させるという問題を招く。したがって、本実施例に係る携帯電話機100では、フィルム部材135の面135a側に塗料が塗布された後に、かかるフィルム部材135がタッチパネル134の第2面134bに貼り付けられる。塗料が塗布されたフィルム部材135の面135aと塗料との間に気泡が溜まらないようにすることは容易である。これにより、フィルム部材135と塗料との間に気泡が溜まらないので、携帯電話機100は、ユーザに気泡を視認させてしまうことを防止することができる。
ここで、図8及び図6に示した各部のサイズ例について説明する。まず、図8に示した例において、例えば、タッチパネル231の厚さは0.5[mm]であり、光学糊235の厚さは0.1[mm]であり、意匠パネル232の厚さは0.65[mm]である。すなわち、かかる例の場合には、図8に示した携帯電話機200の表示部の厚みH20は、約1.25[mm]となる。また、図6に示した例において、例えば、例えば、タッチパネル134の厚さは0.7[mm]であり、タッチパネル134とフィルム部材135との接着層の厚さは0.05[mm]であり、塗料が塗布されたフィルム部材135の厚さは0.13[mm]である。すなわち、かかる例の場合には、図6に示した携帯電話機100のタッチパネルモジュール130の厚みH10は、約0.88[mm]となる。このようなことから、本実施例に係る携帯電話機100は、図8に示した携帯電話機200と比較して薄い形状になる。
上述してきたように、本実施例に係る携帯電話機100は、配線パターンが形成されるタッチパネル134と、配線パターン等に対応する塗布領域136が不透明な塗料で塗布されたフィルム部材135とが積層されたタッチパネルモジュール130を有する。すなわち、本実施例に係る携帯電話機100は、タッチパネルと、携帯電話機100のデザインを決定する化粧パネルとが一体になった薄型のタッチパネルモジュール130を有する。これにより、本実施例に係る携帯電話機100は、ユーザに携帯電話機100の内部構造を視認されないように目隠しすることができるとともに、可動側筐体110を薄型にすることができる。
なお、フィルム部材135の塗布領域136に塗布される塗料の色は、不透明であれば何色でもよい。飛散防止フィルムのようなフィルム部材135は、意匠パネルと比較して、多種色の塗料に着色可能である。このため、本実施例における携帯電話機100は、複数のカラーバリエーションに対応することができるので、デザインの自由度を向上させることができる。
また、本実施例に係る携帯電話機100は、フィルム部材135として飛散防止フィルムを用いることで、可動側筐体110を薄型にすることができるとともに、タッチパネル134等が破損した場合に、破損したガラスが飛散することを防止することができる。
また、フィルム部材135の塗布領域136には、前面外装ケース111の色と同一色の塗料が塗布されてもよい。これにより、携帯電話機100は、前面外装ケース111とタッチパネルモジュール130の外周130aとのデザインに一体感を出すことができ、デザイン性を向上させることができる。
なお、上記実施例では、本願の開示する携帯端末装置をスライド型の携帯電話機に適用する例を示したが、本願の開示する携帯端末装置は、スライド型以外の携帯電話機に適用することもできる。例えば、本願の開示する携帯端末装置は、筐体が分割されていないストレート型や、折り畳み方式や平面回転方式の連結部により一方の筐体に対して他方の筐体を可動自在とした携帯端末装置にも同様に適用することができる。
また、上記実施例では、本願の開示する携帯端末装置を携帯電話機に適用する例を説明したが、本願の開示する携帯端末装置は、これに限定されるものではない。例えば、本願の開示する携帯端末装置は、小型情報処理端末、小型音楽再生装置、携帯テレビ、携帯型ゲーム機等の他の各種携帯端末装置にも適用することができる。
100 携帯電話機
110 可動側筐体
111 前面外装ケース
112 背面外装ケース
113 受話部
114 液晶表示部
115 開口部
120 固定側筐体
121 前面外装ケース
122 背面外装ケース
123 キーパッド
130 タッチパネルモジュール
131 フレキシブルケーブル
132 コネクタ
133 配線パターン
134 タッチパネル
135 フィルム部材
136 塗布領域
137 両面テープ
140 両面テープ
200 携帯電話機
210 可動側筐体
211 外装ケース
220 固定側筐体
231 タッチパネル
232 意匠パネル
233 配線パターン
234 塗布領域
235 光学糊
236 両面テープ

Claims (5)

  1. 第1の面と該第1の面の反対側の第2の面とを有し、該第1の面側に配線パターンが形成される透明部材と、
    前記透明部材の第2の面に貼り付けられ、該第2の面に貼り付けられる面の前記配線パターンに対応する部分に不透明な塗料が塗布されたフィルム部材と
    を有することを特徴とするタッチパネルモジュール。
  2. 前記透明部材は、
    一端が基板と接続されるケーブルの他端が前記第1の面側に接続され、
    前記フィルム部材は、
    前記第2の面に貼り付けられる面の前記ケーブルの接続部位に対応する部分に不透明な塗料が塗布されたことを特徴とするタッチパネルモジュール。
  3. タッチパネルを有する携帯端末装置であって、
    前記タッチパネルは、
    表示面の裏面に配線パターンが形成される透明部材と、
    前記透明部材の表示面に貼り付けられ、該表示面に貼り付けられる面の前記配線パターンに対応する部分に不透明な塗料が塗布されたフィルム部材と
    を有することを特徴とする携帯端末装置。
  4. 前記タッチパネルを覆う外装ケースをさらに有し、
    前記フィルム部材は、
    前記表示面に貼り付けられる面の前記配線パターンに対応する部分に前記外装ケースに着色されている色と略同一の色の塗料が塗布されたことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末装置。
  5. 前記フィルム部材は、前記透明部材が飛散することを防止する飛散防止フィルムであることを特徴とする請求項3または4に記載の携帯端末装置。
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