JP5141131B2 - 車両運転支援装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、車両運転支援装置及び方法に係り、特に自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを運転者に知らせることができる車両運転支援装置及び方法に関する。
従来、この種の車両運転支援装置及び方法としては、次のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
例えば、特許文献1に記載の例では、ナビゲーションシステムにより入手される走行環境情報(自車両が市街地、高速道路、渋滞区間、平坦地、上りの道路等を走行している等の情報)と、レーダセンサや車載カメラの検出結果に基づき導出される前車情報(前方車両と自車両との相対距離などの情報)とに基づいて加速走行が行われる状況であるか否かが判定され、加速走行が行われる状況であると判定された場合には、インジケータにより通常のアクセルワーク案内に代わって加速用アクセルワーク案内が行われるようになっている。
特開2006−347214号公報
しかしながら、特許文献1に記載の例では、前方車両と自車両との関係については考慮されているが、自車両と後方車両との関係については考慮されていない。
つまり、特許文献1に記載の例では、自車両が例えば上り坂や高速道路の合流加速レーン等を走行しているときに、インジケータが自車両と後方車両との関係において最適な車速及び加速度よりも低車速及び低加速度を表示する虞がある。
従って、この場合に、省エネ運転となるように運転者がインジケータの表示に従ってアクセルの踏み込み量を調節すると、自車両の車速が上がらずに自車両と後方車両との車間距離が短くなり、後方車両に迷惑となる。
一方、自車両と後方車両との車間距離を確保するために、運転者が自車両の車速を上げようとしてアクセルを踏み込むと、運転者がインジケータの表示に従ってアクセルの踏み込み量を調節していないこととなり(つまり、省エネ運転していないこととなり)、ユーザの使い勝手が悪くなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを運転者に報知するための報知手段を備えた車両運転支援装置において、自車両と後方車両との関係を考慮した最適な報知を行えるようにすることを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の車両運転支援装置は、自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを運転者に報知するための報知手段と、前記自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を増加設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることが運転者に報知されるように前記報知手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の車両運転支援装置は、自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを運転者に報知するための報知手段と、前記自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を減少設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることが運転者に報知されるように前記報知手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の車両運転支援装置は、自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを運転者に報知するための報知手段と、前記自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を増加設定し、前記自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を減少設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることが運転者に報知されるように前記報知手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。
請求項1〜3に記載の車両運転支援装置によれば、制御手段は、自車両の出力が推奨出力範囲内にある場合には、自車両の出力が推奨出力範囲内にあることが運転者に報知されるように報知手段を制御する。
ここで、制御手段は、上述の推奨出力範囲の最大閾値を自車両と後方車両との車間距離に基づいて変更設定する。従って、自車両と後方車両との関係を考慮した最適な報知を行うことが可能となる。
特に、請求項1,3に記載の車両運転支援装置によれば、制御手段は、自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて推奨出力範囲の最大閾値を増加設定する。従って、自車両が例えば上り坂や高速道路の合流加速レーン等を走行しているときに、省エネ運転となるように運転者が報知手段の表示に従ってアクセルの踏み込み量を調節しても、自車両の車速を上げることができる。これにより、自車両と後方車両との車間距離を確保することができるので、後方車両に迷惑となることを回避できる。
一方、自車両と後方車両との車間距離を確保するために、運転者が自車両の車速を上げようとしてアクセルを踏み込んでも、運転者が報知手段の報知内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節している状態を維持できる(つまり、省エネ運転している状態を維持できる)。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
また、請求項2,3に記載の車両運転支援装置によれば、制御手段は、自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて推奨出力範囲の最大閾値を減少設定する。従って、運転者が報知手段の報知内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節することで、自車両の出力を抑えることができる。これにより、自車両の燃費を向上できる。
また、運転者が報知手段の報知内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節して自車両の出力を抑えても、自車両と後方車両との車間距離には余裕があるので、後方車両に迷惑となることを回避できる。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
請求項4に記載の車両運転支援装置は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の車両運転支援装置において、前記制御手段は、前記推奨出力範囲の最大閾値を第一最大閾値に設定する最大閾値通常モードと、前記推奨出力範囲の最大閾値を前記第一最大閾値よりも小さい第二最大閾値に設定する最大閾値小モードと、を取り得るように構成されると共に、前記自車両と後方車両との車間距離が予め定められた基準値未満である場合には、前記最大閾値通常モードとなり、前記自車両と後方車両との車間距離が前記基準値以上である場合には、前記最大閾値小モードとなる、ことを特徴とする。
請求項4に記載の車両運転支援装置によれば、制御手段は、自車両と後方車両との車間距離が予め定められた基準値未満である場合には、最大閾値通常モードとなって推奨出力範囲の最大閾値を第二最大閾値よりも大きい第一最大閾値に設定する。一方、制御手段は、自車両と後方車両との車間距離が基準値以上である場合には、最大閾値小モードとなって推奨出力範囲の最大閾値を第一最大閾値よりも小さい第二最大閾値に設定する。このように、制御手段は、自車両と後方車両との車間距離に基づいて最大閾値通常モードと最大閾値小モードとに切り替わり、推奨出力範囲の最大閾値を変更設定することができる。
また、前記課題を解決するために、請求項5に記載の車両運転支援方法は、自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて推奨出力範囲の最大閾値を増加設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることを運転者に報知する、ことを特徴とする。
また、請求項6に記載の車両運転支援方法は、自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて推奨出力範囲の最大閾値を減少設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることを運転者に報知する、ことを特徴とする。
また、請求項7に記載の車両運転支援方法は、自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて推奨出力範囲の最大閾値を増加設定し、前記自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を減少設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることを運転者に報知する、ことを特徴とする。
請求項5〜7に記載の車両運転支援方法によれば、自車両の出力が推奨出力範囲内にある場合には、自車両の出力が推奨出力範囲内にあることが運転者に報知される。
このとき、自車両と後方車両との車間距離に基づいて上述の推奨出力範囲の最大閾値を変更設定する。従って、自車両と後方車両との関係を考慮した最適な報知を行うことが可能となる。
特に、請求項5,7に記載の車両運転支援方法によれば、自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて推奨出力範囲の最大閾値を増加設定する。従って、自車両が例えば上り坂や高速道路の合流加速レーン等を走行しているときに、省エネ運転となるように運転者が報知内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節しても、自車両の車速を上げることができる。これにより、自車両と後方車両との車間距離を確保することができるので、後方車両に迷惑となることを回避できる。
一方、自車両と後方車両との車間距離を確保するために、運転者が自車両の車速を上げようとしてアクセルを踏み込んでも、運転者が報知内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節している状態を維持できる(つまり、省エネ運転している状態を維持できる)。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
また、請求項6,7に記載の車両運転支援方法によれば、自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて推奨出力範囲の最大閾値を減少設定する。従って、運転者が報知内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節することで、自車両の出力を抑えることができる。これにより、自車両の燃費を向上できる。
また、運転者が報知内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節して自車両の出力を抑えても、自車両と後方車両との車間距離には余裕があるので、後方車両に迷惑となることを回避できる。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
請求項8に記載の車両運転支援方法は、請求項5〜請求項7のいずれか一項に記載の車両運転支援方法において、前記自車両と後方車両との車間距離が予め定められた基準値未満である場合には、前記推奨出力範囲の最大閾値を第一最大閾値に設定し、前記自車両と後方車両との車間距離が前記基準値以上である場合には、前記推奨出力範囲の最大閾値を前記第一最大閾値よりも低い第二最大閾値に設定する、ことを特徴とする。
請求項8に記載の車両運転支援方法によれば、自車両と後方車両との車間距離が予め定められた基準値未満である場合には、推奨出力範囲の最大閾値を第二最大閾値よりも大きい第一最大閾値に設定する。一方、自車両と後方車両との車間距離が基準値以上である場合には、推奨出力範囲の最大閾値を第一最大閾値よりも小さい第二最大閾値に設定する。このように、自車両と後方車両との車間距離に基づいて推奨出力範囲の最大閾値を変更設定することができる。
以上詳述したように、本発明によれば、自車両と後方車両との関係を考慮した最適な報知を行うことができる。
以下、図1乃至図5を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
図1には、本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置10の全体構成がブロック図にて示されており、図2には、この車両運転支援装置10に備えられたインジケータ12の全体構成が示されている。
図1に示されるように、本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置10は、報知手段としてのインジケータ12と、制御手段としての制御回路14を備えている。
インジケータ12は、自車両の出力状態を運転者に報知するものであり、図2に示されるように、メータ16とECOランプ18とを備えて構成されている。メータ16は、指針20と表示面22を備えて構成されている。
表示面22には、自車両の出力が高い状態であることを示すPOWER表示領域24と、自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを示すECO表示領域26が設けられている。また、ECOランプ18は、表示面22に一体に設けられている。
なお、このインジケータ12は、内燃機関と電動機とを動力源とするハイブリッド車用とされており、表示面22には、上述のPOWER表示領域24及びECO表示領域26の他に、回生制動時にバッテリを充電させている状態を示すCHARGE表示領域28が設けられている。
図1に示される制御回路14は、例えば、CPU、ROM、RAM等を備えた電気回路により構成されており、入力側には車間距離検出センサ30、車速検出センサ32及び車両出力検出センサ34が接続され、出力側にはインジケータ12が接続されている。
なお、車間距離検出センサ30は、例えば自車両の後方部に設置されたミリ波レーダ装置等により構成され、自車両と後方車両との車間距離に応じた信号を制御回路14に出力する構成とされている。また、車速検出センサ32は、自車両の車速に応じた信号を制御回路14に出力する構成とされており、車両出力検出センサ34は、車両の出力に応じた信号を制御回路14に出力する構成とされている。
そして、制御回路14は、車間距離検出センサ30、車速検出センサ32及び車両出力検出センサ34からの各出力信号を入力してインジケータ12の動作を制御する構成とされている。
次に、本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置10の動作と併せてその作用及び効果について説明する。
制御回路14は、車速検出センサ32からの出力信号に基づいて自車両の車速を検出すると共に、車両出力検出センサ34からの出力信号に基づいて自車量の出力を検出する。そして、制御回路14は、これらの検出結果に基づいて、次の如くインジケータ12の指針20及びECOランプ18の動作を制御する。
ここで、図3には、制御回路14によって制御されるインジケータ12の指針20及びECOランプ18の動作内容が示されている。この図に示されるように、制御回路14は、自車両の現在の車速において、車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲の最大閾値Tを超えているときには、指針20をPOWER表示領域24内に位置させ、車両の出力が上記最大閾値T以下であるときには、指針20をECO表示領域26に位置させる。なお、このとき、制御回路14は、自車両の出力が大きくなるに従って指針20を各表示領域内において時計回りの方向に回動させる。
また、制御回路14は、上述の指針20をPOWER表示領域24内に位置させているときには、ECOランプ18を消灯させ、上述の指針20をECO表示領域26内に位置させているときには、ECOランプ18を点灯させる。
また、制御回路14は、上述の如くインジケータ12の指針20及びECOランプ18の動作を制御する際には次の如く動作する。ここで、図4には、制御回路14のプログラム処理の一部を表すフローチャートが示されており、図5,図6には、制御回路14の上記プログラム処理における動作内容が示されている。
図4に示されるように、制御回路14は、車速検出センサ32及び車間距離検出センサ30からの出力信号に基づいて、自車両の現在の車速において自車両と後方車両との車間距離が予め定められた基準値α以上であるか否かを判断する(ステップS1)。
ここで、制御回路14には、図5に示されるように、自車両の車速に対応する自車両と後方車両との車間距離の基準値αが予め設定されている。この自車両と後方車両との車間距離の基準値αは、自車両の車速が増加することに応じて増加されるように設定されている。
また、制御回路14は、自車両の現在の車速において自車両と後方車両との車間距離が基準値α以上である場合には最大閾値小モードとなり、自車両の現在の車速において自車両と後方車両との車間距離が基準値α未満である場合には最大閾値通常モードとなるように構成されている。
そして、制御回路14は、自車両の現在の車速において自車両と後方車両との車間距離が上述の基準値α未満であると判断した場合(ステップS1:NO)には、最大閾値通常モードとなる(ステップS2)。また、制御回路14は、最大閾値通常モードとなった場合には、上述の推奨出力範囲の最大閾値Tを第一最大閾値T1に設定する。
なお、最大閾値通常モードとなった場合の第一最大閾値T1は、図6に示されるように、後述する最大閾値小モードとなった場合の第二最大閾値T2よりも全車速領域において大きな値とされている。
従って、制御回路14が最大閾値通常モードとなって推奨出力範囲の最大閾値Tが第一最大閾値T1に増加設定されている場合には、自車両が例えば上り坂や高速道路の合流加速レーン等を走行しているときに、省エネ運転となるように運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節しても、自車両の車速を上げることができる。これにより、自車両と後方車両との車間距離を確保することができるので、後方車両に迷惑となることを回避できる。
一方、自車両と後方車両との車間距離を確保するために、運転者が自車両の車速を上げようとしてアクセルを踏み込んでも、運転者がインジケータ12の表示内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節している状態を維持できる(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持でき、省エネ運転している状態を維持できる)。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
これに対し、制御回路14は、自車両の現在の車速において自車両と後方車両との車間距離が上述の基準値α以上であると判断した場合(ステップS1:YES)には、最大閾値小モードとなる(ステップS3)。また、制御回路14は、最大閾値小モードとなった場合には、上述の推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に設定する。
なお、最大閾値小モードとなった場合の第二最大閾値T2は、図6に示されるように、上述の最大閾値通常モードとなった場合の第一最大閾値T1よりも全車速領域において小さな値とされている。
従って、制御回路14が最大閾値小モードとなって推奨出力範囲の最大閾値Tが第二最大閾値T2に減少設定されている場合には、運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節することで、自車両の出力を抑えることができる。これにより、自車両の燃費を向上できる。
また、運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節して自車両の出力を抑えても、自車両と後方車両との車間距離には余裕があるので、後方車両に迷惑となることを回避できる。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
このように、本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置10によれば、インジケータ12を自車両と後方車両との関係を考慮した最適な表示内容とすることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施することが可能であることは勿論である。
例えば、上記実施形態において、インジケータ12は、メータ16とECOランプ18とを備えた構成とされていたが、メータ16及びECOランプ18のどちらか一方のみを備えた構成とされていても良い。
また、上記実施形態では、自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることがインジケータ12を介して視覚的に運転者に報知されるように構成されていたが、自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることが例えばスピーカ等を介して聴覚的に又は例えばバイブレータ等を介して体感的に運転者に報知されるように構成されていても良い。
また、上記実施形態において、制御回路14は、自車両と後方車両との車間距離に応じて最大閾値通常モードと最大閾値小モードとに切り替わることで推奨出力範囲の最大閾値Tを第一最大閾値T1と第二最大閾値T2とに変更設定するように構成されていたが、自車両と後方車両との車間距離に応じて推奨出力範囲の最大閾値Tを連続的に変更設定するように構成されていても良い。
また、上記実施形態において、制御回路14は、最大閾値通常モードと最大閾値小モードとに切り替わることで推奨出力範囲の最大閾値Tを第一最大閾値T1と第二最大閾値T2とに変更設定するように構成されていたが、最大閾値通常モード、最大閾値小モード及び最大閾値大モードに切り替わることで推奨出力範囲の最大閾値Tを第一最大閾値T1、第二最大閾値T2及び第三最大閾値T3(第一最大閾値T1よりも大きな値)に変更設定するように構成されていても良い。
次に、以下、図7乃至図10を参照しながら、本発明の参考例について説明する。
[第一参考例]
図7には、本発明の第一参考例に係る車両運転支援装置110の全体構成がブロック図にて示されている。なお、本発明の第一参考例に係る車両運転支援装置110において、上述の本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置10と同一の構成については、便宜上、同一の符号を用いることとする。
図7に示されるように、本発明の第一参考例に係る車両運転支援装置110は、インジケータ12と制御回路114を備えている。
制御回路114は、例えば、CPU、ROM、RAM等を備えた電気回路により構成されており、入力側にはナビゲーションシステム130、車速検出センサ32及び車両出力検出センサ34が接続され、出力側にはインジケータ12が接続されている。
なお、ナビゲーションシステム130は、自車両が現在走行する道路環境に関する情報(すなわち、例えば、自車両が高速道路、合流加速レーン、上りの道路、市街地、住宅地、一般道路等を走行している等の情報)を得てこれを制御回路114に出力する構成とされている。
そして、制御回路114は、ナビゲーションシステム130、車速検出センサ32及び車両出力検出センサ34からの各出力信号を入力してインジケータ12の動作を制御する構成とされている。
次に、本発明の第一参考例に係る車両運転支援装置110の動作と併せてその作用及び効果について説明する。
なお、以下、上述の本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置10と異なる点についてのみ説明する。
制御回路114は、インジケータ12の指針20及びECOランプ18の動作を制御する際には次の如く動作する。ここで、図8には、制御回路114のプログラム処理の一部を表すフローチャートが示されている。
図8に示されるように、制御回路114は、ナビゲーションシステム130からの情報に基づいて、自車両が現在走行する道路環境が例えば高速道路、合流加速レーン、上りの道路であるか否かを判断することで、推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に変更設定できるか否か(つまり最大閾値Tを減少設定できるか否か)を判断する(ステップS11)。
そして、制御回路114は、自車両が現在走行する道路環境が例えば高速道路、合流加速レーン、上りの道路であると判断し、推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に変更設定できないと判断した場合(ステップS11:NO)には、最大閾値通常モードとなり(ステップS12)、上述の推奨出力範囲の最大閾値Tを第一最大閾値T1に設定する。
従って、制御回路114が最大閾値通常モードとなって推奨出力範囲の最大閾値Tが第一最大閾値T1に増加設定されている場合には、自車両が例えば上り坂や高速道路の合流加速レーン等を走行しているときに、省エネ運転となるように運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節しても、自車両の車速を上げることができる。これにより、自車両と後方車両との車間距離を確保することができるので、後方車両に迷惑となることを回避できる。
一方、自車両と後方車両との車間距離を確保するために、運転者が自車両の車速を上げようとしてアクセルを踏み込んでも、運転者がインジケータ12の表示内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節している状態を維持できる(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持でき、省エネ運転している状態を維持できる)。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
これに対し、制御回路114は、自車両が現在走行する道路環境が例えば高速道路、合流加速レーン、上りの道路等ではなく例えば下り坂や他の車両の車速の低い市街地等であると判断し、推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に変更設定できると判断した場合(ステップS11:YES)には、最大閾値小モードとなり(ステップS13)、上述の推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に設定する。
従って、制御回路114が最大閾値小モードとなって推奨出力範囲の最大閾値Tが第二最大閾値T2に減少設定されている場合には、運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節することで、自車両の出力を抑えることができる。これにより、自車両の燃費を向上できる。
また、運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節して自車両の出力を抑えても、自車両が走行する道路環境は高速道路、合流加速レーン、上りの道路等ではないので、車速の低下を回避できる。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
このように、本発明の第一参考例に係る車両運転支援装置110によれば、インジケータ12を自車両が現在走行する道路環境を考慮した最適な表示内容とすることができる。
[第二参考例]
図9には、本発明の第二参考例に係る車両運転支援装置210の全体構成がブロック図にて示されている。なお、本発明の第二参考例に係る車両運転支援装置210において、上述の本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置10及び上述の本発明の第一参考例に係る車両運転支援装置110と同一の構成については、便宜上、同一の符号を用いることとする。
図9に示されるように、本発明の第二参考例に係る車両運転支援装置210は、インジケータ12と制御回路214を備えている。
制御回路214は、例えば、CPU、ROM、RAM等を備えた電気回路により構成されており、入力側にはナビゲーションシステム230、車速検出センサ32及び車両出力検出センサ34が接続され、出力側にはインジケータ12が接続されている。
なお、ナビゲーションシステム230は、自車両が現在走行する道路におけるカープルーブ情報(すなわち、例えば、自車両が現在走行する道路の過去の走行車両の平均車速、平均加速度等の道路環境情報)を得てこれを制御回路214に出力する構成とされている。
そして、制御回路214は、ナビゲーションシステム230、車速検出センサ32及び車両出力検出センサ34からの各出力信号を入力してインジケータ12の動作を制御する構成とされている。
次に、本発明の第二参考例に係る車両運転支援装置210の動作と併せてその作用及び効果について説明する。
なお、以下、上述の本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置10と異なる点についてのみ説明する。
制御回路214は、インジケータ12の指針20及びECOランプ18の動作を制御する際には次の如く動作する。なお、制御回路214のプログラム処理の一部を表すフローチャートについては図8を参照することとする。また、図10には、制御回路214の上記プログラム処理における動作内容が示されている。
図8に示されるように、制御回路214は、ナビゲーションシステム230からの情報に基づいて、自車両が現在走行する道路が例えば平均車速及び平均加速度が大きい道路環境であるか否かを判断することで、推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に変更設定できるか否か(つまり最大閾値Tを減少設定できるか否か)を判断する(ステップS11)。
ここで、制御回路214には、図10に示されるように、平均車速に対応する平均加速度の基準値βが予め設定されている。この基準値βは、車速が増加することに応じて減少されるように設定されている。
また、制御回路14は、自車両が現在走行する道路の平均車速に対応する平均加速度が基準値β以上である場合には最大閾値通常モードとなり、自車両が現在走行する道路の平均車速に対応する平均加速度が基準値β未満である場合には最大閾値小モードとなるように構成されている。
そして、制御回路214は、自車両が現在走行する道路が例えば高速道路、合流加速レーン、上りの道路などの平均車速及び平均加速度が大きい道路環境であると判断し、推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に変更設定できないと判断した場合(ステップS11:NO)には、最大閾値通常モードとなり(ステップS12)、上述の推奨出力範囲の最大閾値Tを第一最大閾値T1に設定する。
従って、制御回路214が最大閾値通常モードとなって推奨出力範囲の最大閾値Tが第一最大閾値T1に増加設定されている場合には、自車両が現在走行する道路が例えば平均車速及び平均加速度が大きい道路環境であるときに、省エネ運転となるように運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節しても、自車両の車速及び加速度を上げることができる。これにより、自車両と後方車両との車間距離を確保することができるので、後方車両に迷惑となることを回避できる。
一方、自車両と後方車両との車間距離を確保するために、運転者が自車両の車速及び加速度を上げようとしてアクセルを踏み込んでも、運転者がインジケータ12の表示内容に従ってアクセルの踏み込み量を調節している状態を維持できる(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持でき、省エネ運転している状態を維持できる)。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
これに対し、制御回路214は、自車両が現在走行する道路が例えば下り坂や他の車両の車速の低い市街地等の平均車速及び平均加速度が小さい道路環境であると判断し、推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に変更設定できると判断した場合(ステップS11:YES)には、最大閾値小モードとなり(ステップS13)、上述の推奨出力範囲の最大閾値Tを第二最大閾値T2に設定する。
従って、制御回路214が最大閾値小モードとなって推奨出力範囲の最大閾値Tが第二最大閾値T2に減少設定されている場合には、運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節することで、自車両の出力を抑えることができる。これにより、自車両の燃費を向上できる。
また、運転者がインジケータ12の表示内容に従って(つまり、指針20がECO表示領域26を指し示し、且つ、ECOランプ18が点灯した状態を維持するように)アクセルの踏み込み量を調節して自車両の出力を抑えても、自車両が走行する道路環境は下り坂や他の車両の車速の低い市街地等の平均車速及び平均加速度が小さい道路環境であるので、車速の低下を回避できる。これにより、ユーザの使い勝手を良好とすることができる。
このように、本発明の第二参考例に係る車両運転支援装置210によれば、インジケータ12を自車両が現在走行する道路環境を考慮した最適な表示内容とすることができる。
本発明の一実施形態に係る車両運転支援装置の全体構成を示すブロック図である。 図1に示されるインジケータの全体構成を示す図である。 図1に示される制御回路によって制御されるインジケータの指針及びECOランプの動作内容を示す図である。 図1の制御回路のプログラム処理の一部を表すフローチャートである。 図1に示される制御回路の動作内容を示す説明図である。 図1に示される制御回路の動作内容を示す説明図である。 本発明の第一参考例に係る車両運転支援装置の全体構成を示すブロック図である。 図7の制御回路のプログラム処理の一部を表すフローチャートである。 本発明の第二参考例に係る車両運転支援装置の全体構成を示すブロック図である。 図9に示される制御回路の動作内容を示す説明図である。
符号の説明
10 車両運転支援装置
12 インジケータ(報知手段)
14 制御回路(制御手段)

Claims (8)

  1. 自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを運転者に報知するための報知手段と、
    前記自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を増加設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることが運転者に報知されるように前記報知手段を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする車両運転支援装置。
  2. 自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを運転者に報知するための報知手段と、
    前記自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を減少設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることが運転者に報知されるように前記報知手段を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする車両運転支援装置。
  3. 自車両の出力が省エネ運転を行うための推奨出力範囲内にあることを運転者に報知するための報知手段と、
    前記自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を増加設定し、前記自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を減少設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることが運転者に報知されるように前記報知手段を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする車両運転支援装置。
  4. 前記制御手段は、
    前記推奨出力範囲の最大閾値を第一最大閾値に設定する最大閾値通常モードと、
    前記推奨出力範囲の最大閾値を前記第一最大閾値よりも小さい第二最大閾値に設定する最大閾値小モードと、
    を取り得るように構成されると共に、
    前記自車両と後方車両との車間距離が予め定められた基準値未満である場合には、前記最大閾値通常モードとなり、前記自車両と後方車両との車間距離が前記基準値以上である場合には、前記最大閾値小モードとなる、
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の車両運転支援装置。
  5. 自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて推奨出力範囲の最大閾値を増加設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることを運転者に報知する、
    ことを特徴とする車両運転支援方法。
  6. 自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて推奨出力範囲の最大閾値を減少設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることを運転者に報知する
    ことを特徴とする車両運転支援方法。
  7. 自車両と後方車両との車間距離の減少に応じて推奨出力範囲の最大閾値を増加設定し、前記自車両と後方車両との車間距離の増加に応じて前記推奨出力範囲の最大閾値を減少設定すると共に、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にある場合には、前記自車両の出力が前記推奨出力範囲内にあることを運転者に報知する
    ことを特徴とする車両運転支援方法。
  8. 前記自車両と後方車両との車間距離が予め定められた基準値未満である場合には、前記推奨出力範囲の最大閾値を第一最大閾値に設定し、
    前記自車両と後方車両との車間距離が前記基準値以上である場合には、前記推奨出力範囲の最大閾値を前記第一最大閾値よりも低い第二最大閾値に設定する、
    ことを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれか一項に記載の車両運転支援方法。
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