JP5138497B2 - 緩衝性包装体 - Google Patents
緩衝性包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5138497B2 JP5138497B2 JP2008202594A JP2008202594A JP5138497B2 JP 5138497 B2 JP5138497 B2 JP 5138497B2 JP 2008202594 A JP2008202594 A JP 2008202594A JP 2008202594 A JP2008202594 A JP 2008202594A JP 5138497 B2 JP5138497 B2 JP 5138497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- heat
- cylindrical case
- case
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
Description
また、流通過程などにおいて、物品が破損しないように、緩衝性のある包装体も知られている。
特許文献1には、筒状の容器本体の周壁の一部に管球に当接する凹凸を設け、この凹凸部によって管球が保持された管球の包装容器が開示されている。
特許文献2には、一方向熱収縮性の樹脂発泡シート製の円筒体を用い、円筒体に電球の最大径部分が脱着自在な凹部が形成され、且つ凹部の上下端から円筒体の上下端にかけて傾斜面が形成されており、前記円筒体の凹部に電球の最大径部分が嵌入固定されている電球の包装容器が開示されている。
同様に、上記特許文献2の包装容器も、特定の形状の物品(特定の最大径部分を有する電球)を緩衝性良く包装できても、これと異なる大きさ又は形状の物品を良好に包装できない。
従って、上記従来の緩衝性のある包装容器は、包装する物品毎に合わせて個別に形成しなければならず、物品を多品種小生産する場合に、包装コストが嵩むという問題点がある。
上記緩衝性包装体は、筒状ケースの開口部を塞ぐ閉塞面部を有するので、筒状ケース内に収納された物品が開口部から抜け出ることはない。
さらに、閉塞面部には、筒状ケースの内部方向へと突出する筒状突出部が形成され、この筒状突出部が熱収縮性筒状フィルムから形成されているので、収納された物品が筒状ケース内の中心軸方向に移動して前記筒状突出部に当たったときに、筒状突出部が適宜変形又は圧縮する。
よって、上記緩衝性包装体は、流通過程において物品に加わる衝撃を筒状突出部が変形などして吸収するため、収納された物品が破損することを防止できる。
さらに、上記緩衝性包装体は、筒状ケース内へ突出された筒状突出部に物品が当たることによって衝撃を吸収するため、物品の大きさや形状に合わせてそれぞれケースを準備しなくても、1つの筒状ケース内に大きさや形状が異なる物品を収納できる。
従って、物品が多品種小生産される場合でも、それらの物品を1つの緩衝性包装体で包装でき、包装コストを抑えることができる。
特に、前記大径部が、筒状ケースの内部方向に向かうに従って径が大きく形成されていることがより好ましい。
よって、上記緩衝性包装体は、物品が筒状ケースの中心軸方向に動いた場合には筒状突出部がその衝撃を吸収し、物品が筒状ケースの径外方向に動いた場合には膨出部がその衝撃を吸収するので、収納された物品が破損することをより確実に防止できる。
図1及び図2に於いて、1は、物品を収納可能な筒状ケース2と、前記筒状ケース2の壁面の外面に熱収縮装着された熱収縮性筒状フィルム3と、を有する緩衝性包装体を示す。前記筒状ケース2の内部には、物品9が収納されている。
筒状ケース2の形成材料は特に限定されないが、熱収縮性筒状フィルム3を熱収縮させたときの収縮力によって変形し難い材料を用いることが好ましい。
筒状ケース2の形成材料としては、合成樹脂製シート、厚紙、発泡体、金属などが挙げられる。例えば、厚み0.2〜1.0mm程度の合成樹脂製シート又は厚み0.5〜1.5mm程度の厚紙を筒状に丸め、その両側端部を接着することによって、上記筒状ケース2を形成できる。また、発泡スチレンなどの発泡性樹脂、合成樹脂又は金属などを筒状に成形することによって、上記筒状ケース2を形成してもよい。筒状ケース2が、発泡体を含む場合(発泡体のみで形成されている場合、又は発泡体と非発泡体が積層された積層体で形成されている場合)、筒状ケース2自体が緩衝性を有するため好ましい態様である。
なお、筒状ケース2の開口部は、上端及び下端の双方に設けられていることが好ましいが、筒状ケース2の上端又は下端の何れか一方は、閉塞されていてもよい(図示せず)。例えば、筒状ケース2の上下の開口部の何れか一方に、別途の蓋部材を嵌着又は固着することによって、何れか一方の開口部が閉塞された筒状ケースを形成できる。また、上端のみが開口された有底筒状に成形することによって(例えば、発泡性樹脂を型内に入れて発泡させる発泡成形など)、何れか一方の開口部が閉塞された筒状ケースを形成できる。
上記熱収縮性フィルムは、所定の温度(例えば、80℃〜100℃)で、少なくとも一方向に大きく熱収縮しうるフィルムである。なお、熱収縮性フィルムは、他方向(フィルムの面内において前記一方向と直交する方向)に若干熱収縮しうるフィルムでもよい。
なお、熱収縮性フィルムが他方向にも熱収縮し得る場合、85℃に加熱した際のその他方向における熱収縮率は、1〜15%であり、好ましくは1〜10%である。
式(1):熱収縮率(%)=[{(一方向(又は他方向)の元の長さ)−(一方向(又は他方向)の浸漬後の長さ)}/(一方向(又は他方向)の元の長さ)]×100。
なお、図3は、緩衝性包装体1を構成する前の、熱収縮性筒状フィルム3、筒状ケース2、及び物品9を示す。
また、必要に応じて、筒状ケース2及び/又は熱収縮性筒状フィルム3には、商品名などの所望の意匠印刷が施される。
具体的には、熱収縮性筒状フィルム3の上下方向中央部は、筒状ケース2の壁面の外面に密着している。
熱収縮性筒状フィルム3の上方部は、筒状ケース2の上方開口部を塞ぐ閉塞面部41と、前記閉塞面部41に連続し且つ筒状ケース2の内部方向へ突出された筒状突出部42と、を有する。
また、熱収縮性筒状フィルム3の下方部は、筒状ケース2の下方開口部を塞ぐ閉塞面部51と、前記閉塞面部51に連続し且つ筒状ケース2の内部方向へ突出された筒状突出部52と、を有する。
以下、筒状ケース2の上方開口部を塞ぐ閉塞面部41及びこれに連続する筒状突出部42を「上方閉塞面部41」及び「上方筒状突出部42」と、筒状ケース2の下方開口部を塞ぐ閉塞面部51及びこれに連続する筒状突出部52を「下方閉塞面部51」及び「下方筒状突出部52」と記す場合がある。
かかる上方閉塞面部41は、筒状ケース2の上方開口部の中心領域を除いて(上方閉塞面部41の円孔41aに相当する)、該上方開口部を塞いでいる。従って、収納された物品9が、筒状ケース2の上方開口部から抜け出ることはない。
この上方筒状突出部42と上方閉塞面部41は、1つの熱収縮性筒状フィルム3から形成されているので、上方筒状突状部42は、上方閉塞面部41の内面側に連続し、且つ筒状ケース2の内部方向へ向かって突出されている。
なお、上方閉塞面部41の中央部には、上方筒状突出部42の筒内に通じる円孔41aが形成されている。
この上方筒状突出部42の直径は、特に限定されない。もっとも、その径が余りに短いと、上方筒状突出部42の強度が高くなり物品9が当たってもそれが潰れ難くなる。この点を考慮すると、上方筒状突出部42の直径は、5mm以上、好ましくは10mm以上に形成される。なお、上方閉塞面部41の円孔41aから物品9が抜け出ないようにするため、上方筒状突出部42の直径は、物品9の最大径以下が好ましい。
また、上方筒状突出部42の突出長さ(上下方向長さ)は、特に限定されない。もっとも、この長さが余りに短いと、筒状突出部による緩衝作用を実質的に生じないので、上方筒状突出部42の突出長さは、5mm以上、好ましくは10mm以上、より好ましくは15mm以上に形成される。
かかる下方閉塞面部51は、筒状ケース2の下方開口部の中心領域を除いて(下方閉塞面部51の円孔51aに相当する)、該下方開口部を塞いでいる。従って、収納された物品9が、筒状ケース2の下方開口部から抜け出ることはない。
この下方筒状突出部52と下方閉塞面部51は、1つの熱収縮性筒状フィルム3から形成されているので、下方筒状突状部52は、下方閉塞面部51の内面側に連続し、且つ筒状ケース2の内部方向へ向かって突出されている。
なお、下方閉塞面部51の中央部には、下方筒状突出部52の筒内に通じる円孔51aが形成されている。
この下方筒状突出部52の直径や突出長さは、上記上方筒状突出部42と同様であるので、その記載は省略する。
該物品9の外形状は、特に限定されないが、柱状、特に円柱状が好ましい。
また、物品9の大きさは、図2に示すように、筒状ケース2内に挿入脱できる大きさが好ましく、更に、物品9の上下方向長さは、上方筒状突出部42の端部と下方筒状突出部52の端部の間の長さよりも短いことが好ましい。
図4に示すように、筒状ケース2の内部に物品9を入れ、該筒状ケース2の壁面に熱収縮性筒状フィルム3を外嵌する。熱収縮性筒状フィルム3は、その上方部及び下方部が筒状ケース2の上端部及び下端部よりも十分に長く突出するように外嵌される。
なお、物品9を筒状ケース2内の中央部に保持しておくため、筒状ケース2の下方開口部から支持棒81を挿入し、物品9の下面を支持しておくことが好ましい。
熱収縮させるときの温度は、フィルムの種類に応じて適宜設計されるものであり、通常、80℃〜200℃程度である。好ましくは、フィルムの収縮限界又はこの近くまで熱収縮させることがより好ましい。
上記押し込みには、筒状の上方部分43の直径よりも僅かに大径な治具82を用いればよい。該治具82は、その先端部が半球状に形成されていることが好ましい。
この治具82の先端部を上方部分43の上端縁に当て、該治具82を筒状ケース2の中心軸方向と平行に且つ筒状ケース2の内部方向(図5の矢印方向)へと押し込むことによって、図6に示すように、前記筒状の上方部分43が反転する。最後に、治具82を引き抜くことによって、筒状ケース2内へ突出した上方筒状突出部42を形成できる。
筒状の下方部分53については、支持棒81を抜いた後、上記上方部分43と同様にいえt、筒状の下方部分53を治具82を用いて筒状ケース2の内部方向へ押し込むことによって、下方筒状突出部52を形成できる。
さらに、上記緩衝性包装体1は、筒状ケース2の開口部に閉塞面部41,51が形成されているので、物品9が筒状ケース2から抜け出ることはない。
さらに、この閉塞面部41,51には、筒状ケース2の内部方向へと突出する筒状突出部42,52が形成され、且つ該筒状突出部42,52が熱収縮性筒状フィルム3の一部分からなる。熱収縮性筒状フィルム3の一部から形成された筒状突出部42,52は、柔軟である。このため、収納された物品9が筒状ケース2の中心軸方向と平行な方向に移動し、物品9が筒状突出部42,52に当たったときに、筒状突出部42,52が適宜変形又は圧縮して、物品9に加わる衝撃を吸収できる。
よって、上記緩衝性包装体1は、流通過程において、収納された物品9が破損することを防止できる。
よって、上記緩衝性包装体1は、筒状ケース2内に、特定の物品9とは大きさや形状の異なる物品を収納することもでき、1つの緩衝性包装体で数種類の物品をそれぞれ包装することができる。
図7に示す筒状突出部42,52は、閉塞面部41,51に連続した筒状突出部42,52の基部から端部に向かうに従って次第に径が大きくなるように形成されている。従って、該筒状突出部42,52は、筒状ケース2の内部方向に向かうに従って径が大きく形成されており、筒状突出部42,52の端部が最も大きい径の開口となっている。
図8に示す筒状突出部42,52は、閉塞面部41,51に連続した筒状突出部42,52の基部から端部に向かうに従って次第に径が大きくなり、且つその途中から次第に径が小さくなるように形成されている。
筒状ケース2の内部方向に向かうに従って径が大きく形成された筒状突出部42,52は、図7に示すように、その端部(物品9に対面する部分)が大きく拡がっている。このため、例えば小径の物品9を収納した場合でも、物品9の上下端部が筒状突出部42,52の端部に確実に当たり、物品9の破損を防止できる。
また、上記実施形態では、筒状突出部42,52の端部は略円形状の開口を有するが、筒状突出部42,52の端部は塞がれていてもよい(開口が閉塞されている)。筒状突出部42,52の端部の開口を塞ぐ方法としては、前記端部を加熱して変形させる、或いは、別体のキャップを嵌め入れるなどの方法が挙げられる。
具体的には、この他の実施形態の緩衝性包装体1は、図9及び図10に示すように、筒状ケース2の壁面に穴部6が形成され、該穴部6から熱収縮性筒状フィルム3の一部が筒状ケース2の内部方向へ膨出されている(この内部方向へ膨らんだ部分を膨出部31という)。
かかる緩衝性包装体1は、上記実施形態と同様に、穴部6を有する筒状ケース2内に物品を入れ、この筒状ケース2の壁面に熱収縮性筒状フィルム3を熱収縮装着することによって製造できる。
よって、上記緩衝性包装体1は、物品9が筒状ケースの中心軸方向に動いた場合には筒状突出部42,52がその衝撃を吸収し、物品9が筒状ケース2の径外方向に動いた場合には膨出部31がその衝撃を吸収するので、収納された物品9が破損することをより確実に防止できる。
穴部6の形状(筒状ケース2の正面から見た形状)は、特に限定されず、例えば、紡錘形状(楕円形状を含む)、円形状、矩形状、三角形状などが挙げられる。
好ましくは、図11及び図12に示すように、穴部6は、紡錘形状に形成される。
なお、紡錘形状とは、長軸と短軸を有する形状であって、2つの三角形の底辺を接合した形状や、斜辺が外側に膨らんだ2つの略三角形の底辺を接合した形状などが該当する。
穴部6は、その長軸が筒状ケース2の中心軸方向と略直交する方向となるように形成されていることが好ましい。かかる穴部6を有する筒状ケース2は、熱収縮性筒状フィルム3を穴部6から筒状ケース2の内部方向に大きく膨出させることができ且つ熱収縮性筒状フィルム3を穴部6の周囲において綺麗に熱収縮させることができる。また、紡錘形状の穴部6を有する筒状ケース2を用いることにより、膨出部31に皺が生じ難くなり、綺麗な曲面状の膨出部31を筒状ケース2の内部へ膨出させることができる。
Claims (3)
- 物品を収納可能な筒状ケースであって、その上端又は下端の少なくとも何れか一方に開口部を有する筒状ケースと、前記筒状ケースの壁面に熱収縮装着された熱収縮性筒状フィルムと、を有し、
前記熱収縮性筒状フィルムが、前記筒状ケースの開口部を塞ぐように、筒状ケースの端部において筒状ケースの中心軸方向へ折れ曲がった閉塞面部と、
前記閉塞面部に連続し且つ前記筒状ケースの内部方向へ突出された筒状突出部と、を有することを特徴とする緩衝性包装体。 - 前記筒状突出部が、次第に径が大きくなった大径部を有する請求項1に記載の緩衝性包装体。
- 前記筒状ケースの壁面に、穴部が開口されており、前記熱収縮性筒状フィルムが、前記穴部において筒状ケースの内部方向へ膨出されている請求項1または2に記載の緩衝性包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008202594A JP5138497B2 (ja) | 2008-08-06 | 2008-08-06 | 緩衝性包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008202594A JP5138497B2 (ja) | 2008-08-06 | 2008-08-06 | 緩衝性包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010036963A JP2010036963A (ja) | 2010-02-18 |
JP5138497B2 true JP5138497B2 (ja) | 2013-02-06 |
Family
ID=42009917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008202594A Expired - Fee Related JP5138497B2 (ja) | 2008-08-06 | 2008-08-06 | 緩衝性包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5138497B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2535249Y2 (ja) * | 1990-11-30 | 1997-05-07 | 昭和プロダクツ株式会社 | 包装容器 |
JP5347107B2 (ja) * | 2008-08-06 | 2013-11-20 | 株式会社フジシール | 緩衝性包装体 |
-
2008
- 2008-08-06 JP JP2008202594A patent/JP5138497B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010036963A (ja) | 2010-02-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES2761884T3 (es) | Perfilado de tubos | |
US8701891B2 (en) | Energy dissipation structure with support pillar for packaging fragile articles | |
JP5347107B2 (ja) | 緩衝性包装体 | |
JP5138497B2 (ja) | 緩衝性包装体 | |
JP2008280074A (ja) | ブロー成形ボトル、ブロー成形用金型及びダイレクトブロー成形法 | |
JP5090850B2 (ja) | 熱収縮性筒状ラベル、及び筒状ラベル付き容器 | |
JP2006225009A (ja) | 食品用容器 | |
JP2005112371A (ja) | シュリンクラベル装着容器 | |
CN103562083A (zh) | 用于容器包装的具有加固件的插入物 | |
JP2005119733A (ja) | 断熱性プラスチックカップ | |
JP2007331790A (ja) | 食品包装容器 | |
JP2005187053A (ja) | 合成樹脂製壜体 | |
JP2002205712A (ja) | シュリンク包装体及びその製法 | |
JP6651758B2 (ja) | 合成樹脂製容器 | |
JP7403963B2 (ja) | 合成樹脂製容器 | |
JP6048785B2 (ja) | 合成樹脂製アンプル容器とその成形方法 | |
JP2019006428A (ja) | 容器用外装体及び外装体付き容器 | |
JP7141231B2 (ja) | 包装用ラベル、及びラベル付き物品 | |
JP2023129058A (ja) | 容器ホルダー | |
JP3651321B2 (ja) | 保管中のクラックの発生を防止した自立型熱可塑性樹脂容器 | |
JP2023129059A (ja) | 容器ホルダー | |
US20090294465A1 (en) | Pliable sheet dispenser | |
JP2018144872A (ja) | 物品包装体 | |
JP5349780B2 (ja) | 包装容器 | |
JPH076128Y2 (ja) | 緩衝材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110801 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151122 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |