JP5138133B2 - シャシ計測装置及びシャシ計測方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前提部分に記載の、車両、特に自動車のシャシ計測装置に関するものである。本発明はまた、請求項11の前提部分に記載の車両のシャシ計測方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
走行の安全性、及び車両の車輪における過度の摩耗を防止するという観点から、各車輪が正しいアライメント状態にあるかが検査される。これは、車軸計測によって実施される。車軸計測は、車両を製造する製造工場において、また、その目的のために設置されているサービス工場において実施される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
実際上、シャシ車軸計測には種々の方法があるが、光学的方法が公知である。この方法は、車輪のアライメントの適否をカメラと、車輪に取付けられた反射鏡とから検出する。1または複数の車輪においてアライメント誤差が検知された場合、計測作業実行の前に、車両は昇降プラットフォーム上に載せられ、持ち上げられる。次いで調整が行われ、車両は降ろされ、セット状態が検査される。調整が正しく行われていないことが判った場合には、車両は、さらなる調整作業のために再度持ち上げられる。このような工程は長時間を要し、コストのかかるものである。
【0004】
加えて、車両製造工場におけるシャシ検査工程またはシャシ調整は、個々の検査及びセッティング作業が、多数の組付けが行われる一連の速い流れ作業の中で行われなければならないという問題を有している。実際に使用されているシャシ計測装置において車両は、車両昇降プラットフォームに一端側からのみ載せることができる。なぜなら、車軸計測装置は他端側に固定配置されているからである。このことは、検査を受けるべき次の車両は、計測中の車両が車両昇降プラットフォームを離れるまで待機していなければならないことを意味する。これはさらに、シャシ計測工程が全体から突出して時間を要することを意味し、製造コストの増加を招く。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の課題は、本明細書の冒頭部分に記載の装置及び方法において、迅速な車両のシャシ検査及びシャシ調整を可能にすることである。
【0006】
上記の課題は、請求項1の特徴部分に記載の装置によって解決される。従属請求項2から10は、さらなる利点を奏する。
【0007】
互いに独立して昇降可能な2つの昇降ステージを有するように車軸計測器昇降装置を構成することによって、一方の昇降ステージ、すなわち第1昇降ステージを、車軸計測装置が有する車軸計測ユニットの高さ調整に使用することが可能になる。この高さ調整は計測工程において必須である。特に車軸計測ユニットが光学式計測装置を用いている場合には、車輪に取付けられた反射鏡の位置に合わせて車軸計測ユニットの高さ調整が行われる。個々の車輪においてアライメント誤差が検出された場合には、セッティング作業が必要であり、このとき車両は、車両昇降プラットフォームによって持ち上げることができる。この場合、同時に、車両の車輪に取付けられた反射鏡に高さ調整された車軸計測ユニットも、高さ調整をやり直すことなく、車軸計測器昇降装置が有する第2昇降ステージによって上昇させられる。このことは、時間のかかる車軸計測ユニットの再調整が不要になることを意味する。さらに、計測作業を続けながらセッティング作業を同時に行うことも可能であり、セッティング作業を直接的にモニターして再調整を行うこともできる。
【0008】
原理的には、まず車両昇降プラットフォームを上昇させ、車両昇降プラットフォームの高さを検出し、次いで車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージを、車両昇降プラットフォームの高さに合うように制御しながら上昇させることが可能である。始めに車両昇降プラットフォームを上昇させ、車両昇降プラットフォームの高さを検出し、次いで車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージを上昇させると、ある程度の時間遅れが生じる。セッティング作業を時間節約方式で行うためには、車両昇降プラットフォームの昇降駆動装置と車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージの昇降駆動装置とが同期して作動可能とすることが好ましい。このように構成すると、車両昇降プラットフォームと車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージとが同時に上昇し、車両昇降プラットフォームが所定高さに到達すると直ちにセッティング作業を行うことができる。
【0009】
一方で第1昇降ステージを、他方で第2昇降ステージ及び車両昇降プラットフォームを柔軟的に変位させるためには、車軸計測器昇降装置の第1昇降ステージの駆動装置を、第2昇降ステージ及び車両昇降プラットフォームの駆動装置から独立に、かつ可逆的に変位可能とすることが好ましい。
【0010】
車両昇降プラットフォーム及び車軸計測器昇降装置の昇降ステージの駆動装置は、種々の条件に応じて種々に構成可能である。特に廉価な駆動装置の選択肢は、車両昇降プラットフォーム及び車軸計測器昇降装置の少なくとも第2昇降ステージに、駆動装置として少なくともそれぞれ1つのピストン−シリンダユニットを設けることである。ピストン−シリンダユニットは、空気圧式としても、または油圧式としてもよい。
【0011】
車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージと車両昇降プラットフォームとを上記に述べたように同期させて上昇させるためには、車両昇降プラットフォームのピストン−シリンダユニットを車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージのピストン−シリンダユニットと直列接続し、高さ方向に同期した昇降を実現することが好ましい。
【0012】
車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージの駆動装置もまた、少なくとも1つのピストン−シリンダユニットで構成することができる。
【0013】
車両昇降プラットフォーム及び第1及び/または第2昇降ステージは、種々の条件に応じて種々に構成可能である。車両昇降プラットフォーム及び/または車軸計測器昇降装置の第1昇降ステージ及び/または車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージを鋏形プラットフォームの形態とすると特に好ましいことが分かっている。
【0014】
一般的に、車軸計測装置は、車両の前方または後方に固定設置される。このため、車軸計測装置がその通路上にあるので、車両は、一方向の動きで車両昇降プラットフォームに対して乗降することはできない。このことは、特にシャシ計測装置が、流れ作業の中で迅速な計測が要求される車両の製造工場で使用される場合に欠点となる。本発明の装置によって、可能な限り短時間内に、可能な限り多くの車両のシャシ計測及び再調整を行うためには、車両昇降プラットフォームと車軸計測器昇降装置とを、車軸計測器昇降装置のために少なくとも1つの凹所を備えた共通の基礎上に設けることが好ましい。車軸計測器昇降装置は、不使用時には、前記凹所内に下降させることができる。下降位置において車軸計測器昇降装置は、車両昇降プラットフォームのわだち面の少なくとも上面と整列する。このような構成により、車両昇降プラットフォーム上の車両を、車軸計測装置を乗り越えて車両昇降プラットフォームから降ろすことができる。
【0015】
この場合、車軸計測装置への損傷を回避するために、車軸計測装置の上側には、基礎部の凹所を少なくともほぼ覆うプレートが設けられる。
【0016】
方法に関して言えば、前述の課題は請求項11の特徴部分によって解決される。従属請求項12から14は、本方法の好ましい形態を提供する。本発明の方法は、前述した本発明の装置とは独立して、2つの昇降ステージを備えた車軸計測器昇降装置に適用することができることに留意されたい。
【0017】
本発明の方法は、少なくとも本発明の装置に関して説明した利点と同等の利点を奏する。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明のさらなる利点、及び実施形態を説明する。説明中における「上方」、「下方」、「左方」、「右方」という用語は、符号及び凡例を図面で見ている場合の通常の位置呼称に対応する。
【0019】
図1から図4を参照すると、本発明によるシャシ計測装置は、主要構造部として、検査される車両(図示せず)を昇降させるための車両昇降プラットフォーム20と、車軸計測器昇降装置30とを備えている。車両昇降プラットフォーム20及び車軸計測器昇降装置30は、共通の基礎部F(図3参照)上に配置されている。基礎部Fは、好ましくは鋼からなり主要構造群20,30のセッティング前にそれらと組合わされるプレートから構成することができる。シャシ計測装置10を所定位置にセットする場合、このプレートは支持床面に固定される。別形態として、基礎部Fを、主要構造群から独立して支持床面内に配置されたプレート、特にコンクリートプレートで構成することもできる。図示の実施形態の基礎部Fは、上記第2の実施形態に対応している。
【0020】
図4に示す車両昇降プラットフォーム20は、鋏形のリフトプラットフォームの形態である。これは、底板22と車両載置部24とを備えている。底板22は、基礎部Fの所定位置に適切な部材によって固定的に取付けられ、略水平方向に延在している。車両載置部24は検査される車両のために設けられ、やはり水平方向に延在している。車両載置部24は、1枚の連続的なプレートであっても、互いに離隔して平行に延在する2つのレールまたはわだち部であってもよい。2つのレールまたはわだち部の間隔、及びそれらの幅は、検査される車両の各車軸に設けられた車輪の間隔が異なっていても、車両を載せることができるように定められる。レールまたはわだち部は、好ましくは上方が開口したU字形部材の形態で構成され、その幅は、車両のタイヤ幅より十分に大きく設定される。2つのレールの水平間隔を相対的に調節可能としてもよい。
【0021】
底板22及び車両載置部24は、中央で交差するアームを有する鋏体アッセンブリ26によって相互接続されている。使用条件により、底板22及び車両載置部24の中央に配置された一対のアームを備えた形態としてもよいし、底板22及び車両載置部24の両縁部に取付けられた二対のアームを備えた形態としてもよい。鋏体アッセンブリ26は、少なくとも1つの油圧ピストン−シリンダユニット28によって、図4に示す上昇位置から図示していない下降位置へと変位することができる。下降位置では、車両載置部24は、ほぼ底板22上に配置されるか、または、底板22からわずかに離間した位置に配置される。
【0022】
車軸計測器昇降装置30は、車両昇降プラットフォーム20の左方端部に配置されている。車軸計測器昇降装置30は、必須構成要素群として、第1昇降ステージ40と第2昇降ステージ50とを備え、これらは、好ましくは光学式計測ユニットである車軸計測ユニット60と共に、車軸計測装置Aを構成している。特に図1から分かるように、第1昇降ステージ40及び第2昇降ステージ50もまた、鋏形昇降ステージの形態とされている。
【0023】
第1昇降ステージ40は、第1支持ビーム、または支持棒材42を備えている。第1支持ビーム42は、車両昇降プラットフォーム20の長手方向軸に直交する方向に、かつ水平に延在している。支持棒材42の上端部には、車軸計測ユニット60を取付けるための装着装置44が設けられている。車軸計測ユニット60は、装着装置44上に配置され、ねじのような適切な固定手段によって固定される。
【0024】
第1昇降ステージ40はまた、中央で交差するアームを備えた第1鋏体アッセンブリ46を有している。使用条件に応じて、第1鋏体アッセンブリ46は一対のアームを備えた形態としても、二対のアームを備えた形態としてもよい。支持ビーム42は、鋏体アッセンブリ46が有するアームの上端に取付けられ、アームの下端は、第2昇降ステージ50の第2支持ビームまたは支持棒材52に回動自在に取付けられている。第1昇降ステージ40は、図1に示す上昇位置及び図3に示す下降位置へと第1空気圧ピストン−シリンダユニット48によって変位する。下降位置では、第1昇降ステージ40の第1支持ビーム42は、第2昇降ステージ50の第2支持ビーム52と平行平面の関係におかれるか、あるいは、わずかな間隙を有して配置される。
【0025】
第2昇降ステージ50は、上記に述べたように、第2支持ビーム52を有している。第2支持ビーム52は、水平に、かつ車両昇降プラットフォーム20の長手方向軸線と交差するように延在し、その上には第1昇降ステージ40が配置されている。第2昇降ステージ50はまた、一対または二対の中央で交差するアームからなる第2鋏体アッセンブリ54を備えている。第2鋏体アッセンブリ54のアームの上端は第2支持ビーム52に回動自在に取付けられ、アームの下端は基底プレート56に回動自在に取付けられ、基底プレート56は基礎部Fに取付けられている。第2昇降ステージ50は、図1に示す上昇位置及び図3に示す下降位置へと第2空気圧ピストン−シリンダユニット58によって変位する。
【0026】
図3は、車軸計測器昇降装置30が基礎部Fの凹所F1内に完全に収容された下降位置にある状態を示している。この状態では、検査される車両を、車軸計測器昇降装置30の上を通過させて車両昇降プラットフォーム20から降ろすことができる。このような状況で車軸計測器昇降装置30に損傷を与えないために、カバープレート62が設けられている。カバープレート62は、基礎部Fの凹所F1を完全に覆い、プラットフォームに対し乗り降りする車両によって車軸計測器昇降装置30が損傷するのを防止する。
【0027】
図5は、本発明のシャシ計測装置にための油圧回路図である。図5から分かるように、この場合、2つのピストン−シリンダユニット28,28′から構成される車両昇降プラットフォーム20のピストン−シリンダユニット28は、加圧流体源64に配管66によって接続されている。車両昇降プラットフォーム20の第2ピストン−シリンダユニット28′の吐出部は、さらなる配管68によって車軸計測器昇降装置30における第2昇降ステージ50のピストン−シリンダユニット58の流入部へ接続されている。車軸計測器昇降装置30における第1昇降ステージ40のピストン−シリンダユニット48は、加圧流体源64に配管70によって接続されている。ピストン−シリンダユニット48は、車両昇降プラットフォーム20のピストン−シリンダユニット28,28′及び車軸計測器昇降装置30における第2昇降ステージ50のピストン−シリンダユニット58から分離されている。こうして、第1昇降ステージ40のピストン−シリンダユニット48は、車両昇降プラットフォーム20及び第2昇降ステージ50のピストン−シリンダユニット28,28′,58とは独立に作動することが可能になっている。
【0028】
本発明の装置を用いた計測工程は、以下に示す本発明の方法に従って実施される。
【0029】
まず、計測される車両、特に自家用車が、車両昇降プラットフォーム20を下降させた状態で、図4における右方から車両昇降プラットフォーム20上に載せられる。光学式車軸計測ユニット60の構成形態に従い、反射鏡が、検査される車両の車輪に取付けられる。次いで、車軸計測ユニット60が、第1昇降ステージ40によって凹所F1から出され、正確な計測作業が行える位置に配置されるよう、車両に対して高さ調整される。車両に異常が発見されなかった場合には、車軸計測器昇降装置30の第1昇降ステージ40は、車軸計測ユニット60と共に基礎部Fの凹所F1内に再び収容される。次いで車両は、カバープレート62を乗り越えて車両昇降プラットフォーム20を離れることができる。
【0030】
一方、異常が検出された場合には、車両昇降プラットフォーム20と共に車軸計測器昇降装置30の第2昇降ステージ50を上昇させる。その高さは、作業者が車両の下で車軸または車輪のセッティングを行うことが可能であるように決定される。車両昇降プラットフォーム20及び車軸計測器昇降装置30の第2昇降ステージ50が同期して同じ高さまで上昇するので、車軸計測ユニット60を第1昇降ステージ40によって改めて調整する必要はない。車両昇降プラットフォーム20及び第2昇降ステージ50が所定の高さに到達したら、作業者はセッティング作業を行う。この場合、作業者は、車軸計測ユニット60によって計測される数値を見て、調整作業の結果を知ることができる。
【0031】
セッティング作業が終了したら、車両昇降プラットフォーム20を、車軸計測器昇降装置30の第2昇降ステージ50と共に下降させ、第2昇降ステージ50を基礎部Fの凹所F1内に再収容する。同時に、またはやや遅れて、第1昇降ステージ40も基礎部Fの凹所F1内に収容される。車両は、車軸計測器昇降装置30を乗り越えて車両昇降プラットフォーム20を離れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従い2つの昇降ステージを備えた車軸計測装置の分解正面図である。
【図2】 図1に示す車軸計測装置の平面図である。
【図3】 図1に示す本発明の車軸計測装置を基礎部分に格納された非作動状態で示す断面図である。
【図4】 本発明の車軸計測装置の側面図である。
【図5】 図1に示すシャシ計測装置のための油圧回路を示す回路図である。
【符号の説明】
10 車両計測装置
20 車両昇降プラットフォーム
22 底板
24 車両載置部
26 鋏体アッセンブリ
28,28′ピストン−シリンダユニット
30 車軸計測器昇降装置
40 第1昇降ステージ
42 第1支持ビーム
44 装着装置
46 車軸計測器昇降装置30のための第1鋏体アッセンブリ
48 第1昇降ステージ40のためのピストン−シリンダユニット
50 第2昇降ステージ
52 水平第2支持ビーム
54 車軸計測器昇降装置30のための第2鋏体アッセンブリ
56 基底プレート
58 ピストン−シリンダユニット
60 車軸計測ユニット
62 カバープレート
64 加圧流体源
66,68,70 流体配管
A 車軸計測装置
F 基礎部
F1 基礎部F内の凹所
Claims (15)
- 車両のためのシャシ計測装置であって、
計測される車両を可逆的に昇降させるための車両昇降プラットフォームと、
前記車両昇降プラットフォームのための昇降駆動装置と、
前記車両の車軸のパラメータを計測するための車軸計測ユニットと、
前記車両昇降プラットフォームの端部に隣接した車軸計測器昇降装置と、
を備え、
前記車軸計測器昇降装置は前記車軸計測ユニットを可逆的に昇降させるためのものであり、前記車軸計測器昇降装置は、少なくとも第1および第2昇降ステージと、互いに独立して前記昇降ステージを可逆的に作動するための手段と、
前記車軸計測器昇降装置の前記第2昇降ステージのための昇降装置と、
前記車両昇降プラットフォームの昇降装置の、かつ前記車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージのための昇降装置の、同期した変位のための手段と、
を具備してなることを特徴とするシャシ計測装置。 - 前記車軸計測ユニットは、前記第1昇降ステージ上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記車軸計測器昇降装置の前記第1昇降ステージのための昇降駆動装置と、
前記第2昇降ステージの駆動装置および前記車両昇降プラットフォームの駆動装置から前記第1昇降ステージのための前記昇降駆動装置を独立して可逆的に作動可能とするための手段と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 前記車軸計測器昇降装置の第1昇降ステージの駆動装置は、少なくとも1つのピストン−シリンダユニットを具備してなることを特徴とする請求項3に記載の装置。
- 各前記車両昇降プラットフォームの駆動装置及び前記車軸計測器昇降装置の少なくとも第2昇降ステージの駆動装置は、少なくとも1つのピストン−シリンダユニットをそれぞれ具備してなることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記車両昇降プラットフォームの前記ピストン−シリンダユニットを、高さ方向に同期した昇降を実現するための前記車軸計測器昇降装置の前記第2昇降ステージの前記ピストン−シリンダユニットと直列接続する手段を含むことを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記車両昇降プラットフォーム及び前記車軸計測器昇降装置の第1昇降ステージ及び前記車軸計測器昇降装置の第2昇降ステージのうちの少なくとも一つが、鋏形プラットフォームの形態であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記車両昇降プラットフォーム及び前記車軸計測器昇降装置を支持するための共通の基礎部を含み、前記基礎部は、前記車軸計測器昇降装置のための少なくとも1つの凹所を有し、前記車軸計測器昇降装置は、前記車軸計測器昇降装置がその下降状態において前記車両昇降プラットフォームのわだち部の少なくとも上面と同じ高さに整列するように、不使用時に前記凹所内に下降可能とされることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記車軸計測器昇降装置の上部にはプレートが設けられ、該プレートは、前記基礎部内の前記凹所を少なくともほぼ閉鎖することを特徴とする請求項8に記載の装置。
- シャシ計測装置であって、計測される車両をともに可逆的に昇降可能な車両昇降プラットフォームと前記車両昇降プラットフォームの端部に隣接した車軸計測器昇降装置とを備え、前記車軸計測器昇降装置が車軸計測装置を可逆的に昇降可能となっている、シャシ計測装置を用いて車両のシャシ計測を行う方法であり、
計測される車両を前記車両昇降プラットフォーム上に載せた後に、かつ第1昇降ステージによって前記車軸計測器昇降装置を垂直方向に変位させることによって車軸計測器昇降装置の車軸計測ユニットを前記車両の一部と高さ調整をした後に、計測作業を実施する工程と、
前記計測作業によってシャシ調整が必要と判断された場合に、かつ第2昇降ステージを用いた前記車軸計測ユニットを伴う前記車両昇降プラットフォームの移動に追従して前記車両昇降プラットフォームが上昇する場合には、前記車両昇降プラットフォームとともに前記車両が上昇させる工程と、
を含み、
前記車軸計測器昇降装置の前記第2昇降ステージは、前記車両昇降プラットフォームと同期して上昇することを特徴とする方法。 - 前記車軸計測器昇降装置の前記第1昇降ステージ及び前記第2昇降ステージの駆動装置、及び前記車両昇降プラットフォームの駆動装置には、同一のエネルギ源からエネルギ供給を行うことを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 前記車両昇降プラットフォームが下降した際に前記車軸計測器昇降装置の上端部が計測される前記車両の支持面と少なくとも実質的に整列するように、前記車軸計測器昇降装置は、不使用時に前記シャシ計測装置の基礎部に設けられた凹所内に下降させることが可能とされていることを特徴とする請求項10に記載の方法。
- 車両用シャシ計測装置であって、
前記シャシ計測装置は、
車両昇降プラットフォーム、車軸計測ユニット、
前記車両昇降プラットフォームおよび前記車軸計測ユニットを同期して昇降するためのアセンブリ、および、
前記車軸計測ユニットを可逆的に昇降するための車軸計測ユニット昇降装置であって、前記車軸計測ユニット昇降装置は、少なくとも第1および第2昇降ステージと、前記少なくとも第1および第2昇降ステージを可逆的にかつ互いに独立して作動させるための手段とを具備してなる、車軸計測ユニット昇降装置、
を含むことを特徴とする装置。 - 前記車軸計測ユニット昇降装置は、前記車軸計測器昇降装置の前記第1昇降ステージのための昇降駆動装置を具備してなることを特徴とする請求項13に記載の装置。
- 前記アセンブリは、前記車両昇降プラットフォームのための昇降駆動装置と、前記車軸計測器昇降装置の前記第2昇降ステージのための昇降駆動装置とを具備してなることを特徴とする請求項13に記載の装置。
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