JP5135752B2 - コンバイン - Google Patents
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請求項1に記載した発明は、脱穀装置(14)のフィードチェン(1)を高速と低速との二段階あるいはそれ以上の変速域を備えた有段式変速装置(2)からの伝動によって駆動すると共に、該有段式変速装置(2)に備えたシフターアーム(61)作動用のシフター軸(62)の回動操作によってフィードチェン(1)への伝動を遮断する停止位置から各変速域が選択できる構成とし、車速を無段階に変速することのできる無段式変速装置(3)の高速走行側への変速過程で前記有段式変速装置(2)を高速変速域に切り換え、前記無段式変速装置(3)の低速走行側への変速過程で前記有段式変速装置(2)を低速変速域に切り換えるように、それぞれ予め設定した基準車速に基づいて有段式変速装置(2)を変速制御する構成としたコンバインにおいて、刈取装置(6)への伝動を断続する刈取クラッチ(7)の切り操作に関連して前記有段式変速装置(2)を低速変速域に変速させる構成とし、該刈取クラッチ(7)を切った状態において前記無段式変速装置(3)が高速側に変速されても、前記有段式変速装置(2)を低速変速域に保持する構成とし、前記フィードチェン(1)の搬送始端部カバーに押圧操作を検出する緊急停止スイッチ(94)を設け、前記脱穀装置(14)の前側に備えた刈取搬送装置(15)からフィードチェン(1)への穀稈引継ぎ部と、該フィードチェン(1)の終端部から排藁チェン(25)への排藁受継部との夫々には、搬送穀稈または排藁の詰まりを検出する詰まりセンサ(95)を設け、前記緊急停止スイッチ(94)または詰まりセンサ(95)からの検出情報が入力された場合に、エンジン(35)を自動的に停止させると共に前記有段式変速装置(2)を停止位置に強制的に戻してフィードチェン(1)への動力の伝動を遮断する構成とするにあたり、前記シフター軸(62)の一端部には、変速用モータ(65)側の駆動アームに連動回動して低速位置と高速位置とに切り替わる第1作動杆から、変速用トルク・スプリング(71)を介して回動操作力が伝達される構成とし、該シフター軸(62)の他端部には、左側シフター付勢アーム(75)の基部と右側シフター付勢アーム(76)の基部をそれぞれ回動自在に取り付け、該シフター軸(62)の他端部に固定した操作板(77)の先端に突設される作動ピン(80)と、機体側に固定の位置決め板(85)に突設した位置決めピン(86)を、前記左側シフター付勢アーム(75)の先端部に開口した角穴と右側シフター付勢アーム(76)の先端部に開口した角穴とに挿通し、ニュートラル用モータ(66)側の駆動アームに連動して回動する第2作動杆と一体の作動アーム(74)に、連動ワイヤー(72)のインナー側の基部をニュートラルスプリング(73)を介して連結し、該連動ワイヤー(72)のアウター側の先端部は左側シフター付勢アーム(75)の先端部(75a)に連結し、連動ワイヤー(72)のインナー側の先端部は右側シフター付勢アーム(76)の先端部(76a)に連結し、前記ニュートラル用モータ(66)の駆動によって左側シフター付勢アーム(75)と右側シフター付勢アーム(76)とを重なり合う方向へ回動させ、前記の角穴に挿通された作動ピン(80)を位置決めピン(86)側に強制的に近づけて該作動ピン(80)を位置決めピン(86)と同じ位相の位置に移動させ、該作動ピン(80)の移動によるシフター軸(62)の回動によってシフターアーム(61)を停止位置へ移動させる構成としたことを特徴とするコンバインとする。
そして、刈取クラッチ(7)を切に操作すると、有段式変速装置(2)が、関連して低速変速域に変速して保持され、フィードチェン(1)を低速で伝動し続ける。したがって、フィードチェン(1)は、刈取装置(6)が停止した状態でも、搬送途上に残留する未処理穀稈の脱穀や、枕地穀稈の手扱ぎ作業をすることができ、しかも、フィードチェン(1)を高速側に変速できないように、低速の変速域で保持する制御によって、手扱ぎ作業の安全性を確保できる。
まず、コンバイン10は、図4、及び図5に示すように、左右一対のクローラ11,11を装備した車体12上に、穀稈供給口13を前側に位置させて脱穀装置14を搭載し、その前部に刈取搬送装置15を設けて構成している。そして、脱穀装置14は、図6、及び図7に示すように、前側板16と後側板17との間に扱室18が形成され、該扱室18と平行させて後ろ側に二番処理室19、及びその後方に排塵処理室20を配置して構成している。そして、扱胴21は、前記扱室18内に、二番処理胴22が上記二番処理室19に、更に、処理胴23が排塵処理室20内にそれぞれ軸架して構成されている。なお、図面から解るように、二番処理胴22と処理胴23とは、一体に構成されている。
まず、エンジン35から出力される回転動力は、図8に示すように、前後両方に分岐して伝動する構成がとられ、前方側の動力が静油圧式無段変速装置(本件出願の無段式変速装置3に相当し、以下、明細書においては、略称「HST」と記載する。)3を経由して走行ミッション装置36に伝動され、後方側の動力が脱穀装置14側に出力する構成としている。そして、前記受継ぎチェン27は、走行ミッション装置36から取り出された動力が、一度、刈取搬送装置15の刈取伝動装置15aを経由して、走行速度にシンクロされた回転速度で動力が伝動される構成としている。
以下、具体的に述べると、変速ギヤボックス50は、図9、及び図10に示すように、入力軸51、前記排塵ファン49の駆動軸52、カウンタ軸53、フィードチェン駆動軸54の合計4本の軸を軸架した構成としている。なお、55はフィードチェン1に係合して伝動するスプロケットである。
この場合、シフター付勢アーム左75とシフター付勢アーム右76とは、シフター軸62の端部丸軸部81に係合した丸孔82を回動支点にして相互に接近しながら角穴83にある作動ピン80を、角穴83に挿し通している位置決めピン86側に強制的に近づけて、図17に示すように、同位相の位置に移動操作する。すると、クラッチ爪60は、作動ピン80、操作板77、角孔79、角軸部78を経由する操作力が伝達され、シフター軸62を回動して、シフターアーム61を連動してニュートラル位置に移動する。このように、クラッチ爪60は、図14に示すように、高速位置にあっても、或いは低速位置からでもニュートラル位置に移動してフィードチェン駆動軸54への伝動を絶って、フィードチェン1を停止する。したがって、実施例の特性は、フィードチェン1による搬送詰まりや作業者が危険な状態になったとき等に対応して、すぐに停止することができるから、安全性の高いものとなった。
まず、コントローラ90は、図1に示すように、入力側に、HSTレバー91、停車作業用ペダル5、刈取スイッチ46、副変速レバー93、緊急停止スイッチ94、詰まりセンサ95、変速設定ダイヤル96、穀稈センサ97、脱穀回転センサ98、変速スイッチ99をそれぞれ接続して設け、操作信号や検出信号が入力できる構成としている。なお、各レバーやセンサの機能については、実施例の説明に関連させて述べる。
つぎに、コンバイン10は、圃場の端に達して前部の刈取搬送装置15が枕地に達すると、図2に示す操縦席101の前側フロアにある停車作業用ペダル5を踏み込んでその場で停車する。この場合、コントローラ90は、停車作業用ペダル5が踏み込まれて操作信号が入力されると、サイドクラッチ4,4と駐車ブレーキ100にそれぞれ制御信号を出力して、左右両側のサイドクラッチ4,4を切り、併せて駐車ブレーキ100をかけて車体12を停止する構成としている。
したがって、フィードチェン1は、上記実施例の構成によって、コンバイン10の前部、刈取搬送装置15が枕地に達して刈取直後の穀稈を前側の穀稈引起し装置42や穀稈搬送装置41で保持した状態にあるとき、それらの穀稈を低速で回動しながら受け継いで挟持搬送して脱穀することができる。そして、コントローラ90は、上記のように、停車作業用ペダル5を踏み込んだ信号が入力されている間、例え、HSTレバー91が高速側に変速操作されても、車体12を確実に停車状態に保ちながら、有段式変速装置2を低速段で保持し続けることができる。このように、実施例に係るコンバイン10は、フィードチェン1を低速に保持したまま安全な状態で枕地における脱穀作業を続けることができる。
まず、緊急停止スイッチ94は、緊急時にすぐ押圧操作ができるように、フィードチェン1の搬送始端部の脱穀カバー(搬送始端部カバー)表面の押し易い位置(図4参照)に設けられ、コントローラ90に緊急信号を入力できる構成としている。又、詰まりセンサ95は、刈取搬送装置15とフィードチェン1との穀稈引継ぎ部位と、フィードチェン1の終端部と排藁チエン25との排藁の受継位置(図6参照)に設け、搬送穀稈(排藁)の詰まりを監視する構成としており、詰まりが発生するとコントローラ90に詰まり情報が即座に入力される構成としている。
まず、本件出願の請求項2に記載した発明のように、フィードチェン1は、低速域から高速域への変速時の車速と、逆に、高速域から低速域への変速時の車速とに差を設けて作業実態に合わせた変速制御ができる構成としている。すなわち、有段式変速装置2は、図20に示すように、車速が低速から高速走行に変速される過程における高速側への変速時の車速と、逆に、車速が高速から低速走行に変速される過程における低速側への変速時の車速とを、同一車速を避けて、後者の変速時の車速を低速側に設定した構成とし、フィードチェン1を高速変速域で長く伝動する変速制御を可能としている。そして、実施例では、図1に示すように、変速設定ダイヤル96を設けて、有段式変速装置2の高速域への変速時の車速と低速域への変速時の車速とを、予め、設定できる構成にしている。
まず、脱穀装置14については、既に、図6、及び図7に基づいて説明したが、処理胴23は、図21に示すように、前側に掻込羽根を有する小径の掻込胴23aを設け、それに接続して、テーパー形状の誘導部23bを連続させて形成している。そして、排塵処理室20は、誘導部23bから後方位置に受網105を張設しており、回転する処理胴23で処理しながら漏下できる排塵物を順次漏下させてながら後方に移送し、後部に設けた排塵口106で、最後の排塵物を排塵ファン49側(図6参照)に排塵する構成としている。そして、前記受網105は、図面から解るように、誘導部23bに対応する部分を,それより後方受網105aに比較して目合の小さい受網105bに形成している。そして、排塵ラック107は、図面に示すように、誘導部23bの下方で、しかも、受網105bの下方位置において揺動選別棚29の上面に取り付けた構成としている。
まず、圧風唐箕30は、中心の回転軸120に4本の取付アーム121を放射状に取り付けて設け、該取付アーム121に起風羽根122を取り付けて回転翼車30aを構成している。
2 有段式変速装置
3 無段式変速装置
4 サイドクラッチ
5 停車作業用ペダル
6 刈取装置
7 刈取クラッチ
8 副変速装置
14 脱穀装置
15 刈取搬送装置
25 排藁チェン
35 エンジン
61 シフターアーム
62 シフター軸
65 高低変速用モータ(変速用モータ)
66 ニュートラル用モータ
71 変速トルク・スプリング(変速用トルク・スプリング)
72 連動ワイヤー
73 ニュートラルスプリング
74 作動アーム
75 シフター付勢アーム左(左側シフター付勢アーム)
75a 先端部
76 シフター付勢アーム右(右側シフター付勢アーム)
76a 先端部
77 操作板
80 作動ピン
85 位置決め板
86 位置決めピン
94 緊急停止スイッチ
95 詰まりセンサ
Claims (3)
- 脱穀装置(14)のフィードチェン(1)を高速と低速との二段階あるいはそれ以上の変速域を備えた有段式変速装置(2)からの伝動によって駆動すると共に、該有段式変速装置(2)に備えたシフターアーム(61)作動用のシフター軸(62)の回動操作によってフィードチェン(1)への伝動を遮断する停止位置から各変速域が選択できる構成とし、車速を無段階に変速することのできる無段式変速装置(3)の高速走行側への変速過程で前記有段式変速装置(2)を高速変速域に切り換え、前記無段式変速装置(3)の低速走行側への変速過程で前記有段式変速装置(2)を低速変速域に切り換えるように、それぞれ予め設定した基準車速に基づいて有段式変速装置(2)を変速制御する構成としたコンバインにおいて、刈取装置(6)への伝動を断続する刈取クラッチ(7)の切り操作に関連して前記有段式変速装置(2)を低速変速域に変速させる構成とし、該刈取クラッチ(7)を切った状態において前記無段式変速装置(3)が高速側に変速されても、前記有段式変速装置(2)を低速変速域に保持する構成とし、前記フィードチェン(1)の搬送始端部カバーに押圧操作を検出する緊急停止スイッチ(94)を設け、前記脱穀装置(14)の前側に備えた刈取搬送装置(15)からフィードチェン(1)への穀稈引継ぎ部と、該フィードチェン(1)の終端部から排藁チェン(25)への排藁受継部との夫々には、搬送穀稈または排藁の詰まりを検出する詰まりセンサ(95)を設け、前記緊急停止スイッチ(94)または詰まりセンサ(95)からの検出情報が入力された場合に、エンジン(35)を自動的に停止させると共に前記有段式変速装置(2)を停止位置に強制的に戻してフィードチェン(1)への動力の伝動を遮断する構成とするにあたり、前記シフター軸(62)の一端部には、変速用モータ(65)側の駆動アームに連動回動して低速位置と高速位置とに切り替わる第1作動杆から、変速用トルク・スプリング(71)を介して回動操作力が伝達される構成とし、該シフター軸(62)の他端部には、左側シフター付勢アーム(75)の基部と右側シフター付勢アーム(76)の基部をそれぞれ回動自在に取り付け、該シフター軸(62)の他端部に固定した操作板(77)の先端に突設される作動ピン(80)と、機体側に固定の位置決め板(85)に突設した位置決めピン(86)を、前記左側シフター付勢アーム(75)の先端部に開口した角穴と右側シフター付勢アーム(76)の先端部に開口した角穴とに挿通し、ニュートラル用モータ(66)側の駆動アームに連動して回動する第2作動杆と一体の作動アーム(74)に、連動ワイヤー(72)のインナー側の基部をニュートラルスプリング(73)を介して連結し、該連動ワイヤー(72)のアウター側の先端部は左側シフター付勢アーム(75)の先端部(75a)に連結し、連動ワイヤー(72)のインナー側の先端部は右側シフター付勢アーム(76)の先端部(76a)に連結し、前記ニュートラル用モータ(66)の駆動によって左側シフター付勢アーム(75)と右側シフター付勢アーム(76)とを重なり合う方向へ回動させ、前記の角穴に挿通された作動ピン(80)を位置決めピン(86)側に強制的に近づけて該作動ピン(80)を位置決めピン(86)と同じ位相の位置に移動させ、該作動ピン(80)の移動によるシフター軸(62)の回動によってシフターアーム(61)を停止位置へ移動させる構成としたことを特徴とするコンバイン。
- 左右のサイドクラッチ(4,4)を遮断操作する停車作業用ペダル(5)の踏み込み操作に関連して前記有段式変速装置(2)を低速変速域に変速させる構成とし、該停車状態において前記無段式変速装置(3)が高速側に変速されても、前記有段式変速装置(2)を低速変速域に保持する構成とした請求項1記載のコンバイン。
- 副変速装置(8)の高速側への変速に関連して前記有段式変速装置(2)を低速変速域に変速させる構成とし、該副変速装置(8)が高速側に変速された状態において前記無段式変速装置(3)が高速側に変速されても、前記有段式変速装置(2)を低速変速域に保持する構成とした請求項1または請求項2記載のコンバイン。
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