JP5133910B2 - シート状魚畜肉素材を配合したペットフード - Google Patents

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本発明は、シート状魚畜肉素材を、ペットフードの表面に一部露出する形態で含有するペットフードに関する。詳細には、シート状魚畜肉素材を特定の厚さに調整することで、ペットフードの表面に当該素材が部分的に露出しているペットフードに関する。
従来、ペットフードの嗜好性を上げるため、あるいは栄養補給の点で、鰹節などの魚節類の粗粉砕物が用いられている。例えば、雑魚の煮干しを小粒状に砕いた第1の素材と、鰹節を小粒状に砕くか又は削り節を小薄片状に砕いた第2の素材とが混合された混合物からなる、他のペットフードにふりかけて与えるか、あるいは単独で与えるペットフード(例えば、特許文献1参照)や、少なくとも魚の削り節を含む副食材と、これとは別に包装されたドライタイプのペットフードからなる主食材とを、各々個別の包装体に収容したものを単一の包装容器に収納したペットフード(例えば、特許文献2参照)が提案されているが、これらのペットフードでは、給餌時に混ぜるという作業を要したり、また、別包装にしなければならず、製造コストも高くなるという問題があった。
また、固形状ペットフードと共に、乾燥魚介類小片、乾燥肉類小片および乾燥海藻類小片の少なくとも1種を固形状ペットフードの重量に基づいて0.5〜30重量%の割合で含有する、粗粉のつぶつぶがなく、滑らかで良好な外観を有するペットフード(例えば、特許文献3参照)や、鰹節、乾燥肉、乾燥魚等から選ばれる素材を微粉末としたペット嗜好適合品と、バチルス属、ラクトバチルス属、ストレプトコッカス属、サッカロミセス属及びカンディダ属に属する土壌細菌、硝化菌及び硫黄細菌を含みこれらをカルシウム含有基材に吸着発酵させた複合微生物製剤とを含む、微粉末又は錠剤形態のペット用食品(例えば、特許文献4参照)が提案されているが、これらのペットフードでは、外見上、鰹節等が配合されているかは全く判らず、他の原料に埋もれてしまうため、鰹節等による嗜好性の改善の点で十分とはいえない。
一方、主として穀類や豆類、澱粉等の植物類、肉類、カルシウム類及び野菜類等の組成分からなるペットフードにおいて、前記、野菜類の水分含有量を30%以下に乾燥して粒状としたものであると共に、その粒径は0.5〜8mmのものを使用し、その配合量は全体の組成分の0.5〜40重量%となし、これを前記他の組成分と共に配合し、温度を40〜300℃のもとで、かつ成型圧を10〜1000kg/cmの条件下で射出成型機により所要の形状に成型することにより、成型物表面に野菜類がほぼ点在分散状に表出させたことを特徴とするペットフードの製造方法(例えば、特許文献5参照)が提案されているが、この方法では、粒径0.5〜8mmの粒状野菜等を用いているので、野菜等がペットフード表面に突出状態で露出しておらず、自然な食感が得られないという問題があった。
特開2004−283158号公報 特開2002−238464号公報 特開2001−258482号公報 特開2006−20581号公報 特開平11−56262号公報
本発明の課題は、魚節類や乾燥畜肉類の高い嗜好性を活かし、しかも視覚、嗅覚、味覚の全てに訴えうるばかりでなく、舌触り等自然な食感に優れたペットフードを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明者は鋭意研究した結果、魚畜肉素材又はその破砕物を100〜500μmという特定の厚さに調整して、他の原料と混合し、常法によりペットフードを製造することで、上記課題を解決しうることを見出し本発明を完成するに至った。
従って、本発明は、
(1)厚さが100〜500μmの範囲であるシート状魚畜肉素材又はその破砕物を、ペットフード表面に一部露出する形態で含有することを特徴とするペットフード;
(2)シート状魚畜肉素材又はその破砕物の含有量がペットフード基材に基づき3〜10質量%である前記(1)に記載のペットフード;
(3)シート状魚畜肉素材が魚節類であり、その厚さが100〜250μmの範囲である前記(1)又は(2)に記載のペットフード;
(4)シート状魚畜肉素材が乾燥成型畜肉であり、その厚さが200〜500μmの範囲である前記(1)又は(2)に記載のペットフード;
(5)厚さ100〜500μmに調節したシート状魚畜肉素材又はその破砕物を、ペットフード基材に基づき3〜10質量%配合し、押出機を使用して造粒成形することを特徴とするペットフードの製造方法;
に関する。
本発明のペットフードは、シート状魚畜肉素材として魚節類や乾燥畜肉類をペットフードの表面に一部露出する形態で含有しているため、ペットによる嗜好性が高いばかりでなく、視覚、嗅覚、味覚の全てに訴えうるばかりでなく、舌触り等自然な食感に優れたペットフードとして高品質なものである。本発明のペットフードはまた、シート状魚畜肉素材が一部突出状態で露出していながら、製造過程、流通過程においてその表面から当該素材がこぼれ落ちにくいという利点も有する。
本発明に係るペットフードの斜視図である。1は、ペットフード本体、2は、シート状魚畜肉素材を示す。
本発明のペットフードとしては、厚さが100〜500μmの範囲であるシート状魚畜肉素材又はその破砕物を、その一部がペットフード表面に露出する形態で含有するものであれば特に制限されないが、シート状魚畜肉素材又はその破砕物を、その一部が突出状態で露出する形態で含有する場合があり、また、本発明のペットフードが対象とするペット(動物)としては、ペット(愛玩動物)として飼育される哺乳動物であれば特に限定されないが、イヌやネコを好適に例示することができる。
本発明のペットフードは、ドライタイプ、セミモイストタイプ又はソフトドライタイプのいずれのタイプでもよく、そのうちでも、生産性、取り扱い性などの点から、ドライタイプであることが好ましい。
本発明のペットフードの形状、すなわちペットフード基材粒の形状は特に制限されず、従来のドライタイプ、セミモイストタイプ又はソフトドライタイプのペットフードと同様の形状にすることができる。この場合、常法に従って、ペットフード基材粒を成型することができ、例えば、ペレット状、粒状、スティック状、ドーナツ状、星型、ドッグボーン状、勾玉状、偏平丸状、球状、楕円形状、方形状などの任意形状の小片にすることができる。これらの小片のサイズは特に制限されず、給与するペットの種類や年齢に応じたものとすることができる。
本発明において、魚節類は、魚系節の独特の匂いがあれば特に限定されないが、例えば鰹、ソーダ鰹、サバ、イワシ、マグロ等の魚節類が挙げられる。色調の濃いこげ茶色又は赤茶色など比較的濃色を呈するものが好ましく、鰹節、ソーダ節やサバ節等の鯖科の魚類の魚節類が特に好ましい。また、乾燥成型畜肉はシート状に成型・加工されたものであれば特に限定されないが、鶏肉ささみ、牛肉、馬肉、豚肉、羊肉等の乾燥成型畜肉を挙げることができる。
本発明において、シート状魚畜肉素材は厚さが100〜500μmの範囲に調整されていることが必要である。シート状魚畜肉素材が魚節類の場合には、その厚さは100〜250μmの範囲が好ましく、130〜160μmの範囲がより好ましい。また、シート状魚畜肉素材が魚節類の場合には、その厚さは200〜500μmの範囲が好ましく、250〜500μmの範囲がより好ましい。そして、このような厚さは、シート状魚畜肉素材の一部が突出状態で露出する形態とするような場合都合がよく、シート状魚畜肉素材の厚さを調整する方法としては、当該素材が魚節類の場合には削る際に厚さをこの範囲とするか、厚めに削った後に圧扁して調整してもよい。また、乾燥成型畜肉の場合には、乾燥又は半乾燥した畜肉塊を所望の厚さに削るか、又は生の畜肉塊若しくは冷凍状態の畜肉塊をスライスした後、圧扁し、乾燥することで調整することができる。
シート状魚畜肉素材の厚さが100μm未満であると、ペットフードの表面に当該シート状魚畜肉素材の小片を確認することが困難となり、外観、嗜好性及び食感の点で十分とはいえなくなる。一方、厚さが500μmを超えるとペットフード中のその他の素材との付着力が低下し、ペットフード表面から製造途中でこぼれ落ちたりするため、外観、嗜好性及び食感の点で十分なものとはいえなくなる。またこぼれ落ちたものが製造工程に滞留することとなり、他製品への混入など製造上の問題も生じる。
シート状魚畜肉素材の配合量は、ペットフード原料の総質量に対して、3〜10質量%、見た目のよさとコストの面から、5〜8質量%とすることが好ましい。また、シート状魚畜肉素材はあらかじめ120℃、10分以上の乾熱、望ましくは140〜160℃10〜15分以上加熱することが好ましい。この加熱処理により当該素材自体の色調が濃くなると同時に、独特の香りを呈することとなるため、よりドライフード表面で確認しやすくなり、外観に優れるだけでなく、香りの点でペットフードの嗜好性をより高めることができる。
本発明のペットフードは、対象とするペットの種類などに応じて、従来のペットフードと同様の配合成分を適宜使用することができる。かかる配合成分としては特に限定されるものではく、例えば肉粉、魚粉、穀粉類(小麦粉、トウモロコシ粉、大豆粉、米粉、各種澱粉類)、糟糠類(大豆粕、米ぬか、ふすま、胚芽、麦芽など)、おから、小麦グルテン、油脂類、ビタミン類、ミネラル類、卵製品、ガム類などの増粘剤、ゲル化剤、食塩、調味料、香辛料などを使用することができる。
本発明のペットフードの製造方法は特に制限されず、従来から用いられているペットフードの製造方法を採用して製造することができ、例えば、押出機、射出成形機、圧縮成形機などを用いて製造することができる。そのうちでも、押出機を使用して造粒成形する製造方法が、生産性、作業性などの点から好ましい。また、得られたペットフードは、常温で油脂、例えば魚油、鯨油、鶏脂、牛脂等でコーティングしてもよい。当該油脂によるコーティングは、常法に従って行うことができるが、例えば滴下法、噴霧法等で行うことができ、ペットフード基材粒に対して通常は0.5〜5質量%、好ましくは1〜3質量%の量にてコーティングする。
さらに、油脂でコーティングしたペットフードを、ペットの嗜好性を向上させる素材、例えば魚肉粉砕物、魚肉加水分解物、レバー加水分解物、畜肉加水分解物又は酵母エキス等でコーティングしてもよい。当該素材のコーティング量は、ペットフード粒に対して0.2〜3質量%、好ましくは0.5〜2質量%の量である。また、コーティングは常法により行うことができ、例えば混合法、ダスティング等で行う。
上記のようにして製造された、シート状魚畜肉素材又はその破砕物を含有されたペットフードは、図1で示すように、シート状魚畜肉素材又はその破砕物1の一部がペットフード表面に露出する形態で含有されている。
《実施例1及び比較例1》 キャットフード
トウモロコシ粉40質量部、小麦粉20質量部、魚粉20質量部、チキンミール10質量部、大豆ミール5質量部、ビタミン・ミネラル類5質量部を混合し、さらに次いで表1に示す厚さ及び配合量の鰹節、水10質量部を添加した後、エクストルーダー(ウェンガー社製「X-185」)を使用して、エクストルーダーへの原料混合物の供給量2000kg/h、エクストルーダーへの給水量150リットル/時、混練温度120℃〜140℃、バレル先端温度100℃〜120℃、バレル先端圧力8〜14バールの条件下に押出成形してストランド状に押し出した後、直径5mm×15mm程度の円筒状にカットし、水分が8〜10%程度になるよう120℃で20分乾燥させキャットフードを製造した。
得られた各キャットフードを、外観及び粉粒状素材の付着状態について、表2に示す評価基準により評価した。その結果を表1に示す。
Figure 0005133910
Figure 0005133910
表1の結果から、シート状魚畜肉素材として、鰹節の厚みについては、100〜250μmの場合には5%程度添加することによって粒表面に鰹節が良く見えるものとなった。しかし、実験例3のように1%と量が少ない場合、また実験例7のように鰹節の厚みが70μmの場合には脱落は見られないものの粒表面に見える鰹節は少なかったり、見えないものであった。量については実験例5で鰹節の添加量を増やすことによって5%添加と同等かそれ以上に鰹節を粒表面に確認することができるが、同時にこぼれる鰹節が見られるようになるため、5〜8%程度の添加が望ましいと言える。
《嗜好性試験1》
実験例1〜8のキャットフードについて、下記のとおり嗜好性試験を行った。
具体的には、1〜10才前後の日本猫12頭を供試し、対照のキャットフードと各実験例のキャットフードを同時にケージ内に入れ、二者択一方式による給与試験を4日間連続にて実施した。評価は一日あたりの総摂取量に対する実験例のキャットフードの摂取量の割合を求め、より多く摂取したものの方が嗜好性の高いものと評価した。なお、総摂取量に対して、80%以上を嗜好性:◎、60%以上〜80%未満を嗜好性:○、40%〜60%未満を嗜好性:△、40未満を嗜好性:×と評価した。得られた結果を表3に示す。
Figure 0005133910
表3の結果から、実験例2、4、5の鰹節が5%以上添加しており、厚みが100〜160μmのものが通常品と比較し最も嗜好性が優れる結果となった。添加量の少ない実験例3やこぼれの多かった実験例8では通常品よりも嗜好性は良い傾向にあるものの他の実験例よりも劣る結果となった。また、鰹節の厚みの薄い実験例1や7、若干厚みがありこぼれの見えた実験例6でも通常品に比較し嗜好性は良好であったが、実験例2などよりも若干劣る結果となった。
《実施例2及び比較例2》 ドックフード
トウモロコシ粉50質量部、小麦粉20質量部、肉粉15質量部、大豆ミール10質量部、ビタミン・ミネラル類5質量部を混合し、次いで表4に示す厚さ及び配合量の乾燥ささみの削出物を添加した後、エクストルーダー(ウェンガー社製「X-185」)を使用して、エクストルーダーへの原料混合物の供給量2000kg/h、エクストルーダーへの給水量150リットル/時、混練温度120℃〜140℃、バレル先端温度100℃〜120℃、バレル先端圧力8〜14バールの条件下に押出成形してストランド状に押し出した後、直径15mm程度の薄い円盤状にカットし、水分が8〜10%程度になるよう120℃で20分乾燥させ、ドッグフードを得た。
得られた各ドックフードを、外観及び粉粒状素材の付着状態について、上記の表2に示す評価基準により評価した。その結果を表4に示す。
Figure 0005133910
表4の結果から、ささみ削出物の厚みについては、200〜500μmの場合には5%程度添加することによって粒表面にささみ削出物が良く見えるものとなった。しかし、実験例10のように1%と量が少ない場合、また実験例14のようにささみ削出物の厚みが80μmの場合には脱落は見られないものの粒表面に見えるささみ削出物が少なく見えないものであった。量については実験例12でささみ削出物の添加量を増やすことによって5%添加と同等かそれ以上にささみ削出物を粒表面に確認することができたが、同時にこぼれるささみ削出物も見られるようになったため、5〜8%程度の添加が望ましいと言える。
《嗜好性試験2》
実験例9〜15の各ドックフードについて、下記のとおり対照品との嗜好性試験を行った。
具体的には、1〜10才前後体重1〜10kgの成犬15頭を供試し、別々に計量した対照のドックフードと各実験例のドックフードを同時にケージ内に入れ、二者択一方式による給与試験を4日間連続にて実施した。評価は一日あたりの総摂取量に対する試験フードの摂取量の割合を求め、より多く摂取したものの方が嗜好性の高いものと評価した。得られた結果を下記の表5に示す。なお、総摂取量に対して、80%以上を嗜好性:◎、60%以上〜80%未満を嗜好性:○、40%〜60%未満を嗜好性:△、40未満を嗜好性:×と評価した。
Figure 0005133910
表5の結果から、実験例11、12、13のささみ削出物を5%以上添加し、厚みが300〜500μmのものが通常品と比較し最も嗜好性が優れる結果となった。添加量の少ない実験例10やこぼれの多かった実験例15では通常品よりも嗜好性は良い傾向にあるものの他の実験例よりも劣る結果となった。また、ささみ削出物の厚みの薄い実験例9や14でも通常品に比較し嗜好性は良好であったが、実験例11などよりも若干劣る結果となった。

Claims (5)

  1. 厚さが100〜500μmの範囲であるシート状魚畜肉素材又はその破砕物を、その一部がペットフード表面に露出する形態で含有することを特徴とするペットフード。
  2. シート状魚畜肉素材又はその破砕物の含有量がペットフード基材に基づき3〜10質量%である請求項1記載のペットフード。
  3. シート状魚畜肉素材が魚節類であり、その厚さが100〜250μmの範囲である請求項1又は2記載のペットフード。
  4. シート状魚畜肉素材が乾燥成型畜肉であり、その厚さが200〜500μmの範囲である請求項1又は2記載のペットフード。
  5. 厚さ100〜500μmに調節したシート状魚畜肉素材又はその破砕物を、ペットフード基材に基づき3〜10質量%配合し、押出機を使用して造粒成形することを特徴とするペットフードの製造方法。
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