JPH1156262A - ペットフードの製造方法 - Google Patents

ペットフードの製造方法

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JPH1156262A
JPH1156262A JP9226713A JP22671397A JPH1156262A JP H1156262 A JPH1156262 A JP H1156262A JP 9226713 A JP9226713 A JP 9226713A JP 22671397 A JP22671397 A JP 22671397A JP H1156262 A JPH1156262 A JP H1156262A
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JP
Japan
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calcium
vegetables
pet food
ingredients
grains
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JP9226713A
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Masao Fukai
正夫 深井
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DOGII MAN HAYASHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の各種栄養組成分を含有するペットフー
ドにおいて、特に栄養強化成分の一つである野菜類又は
/及びカルシウム類が含有されていることを一見して購
買者が判別できるようフード成型物表面にほぼ点在分散
状に表出させる。 【解決手段】 主として穀類や豆類、澱粉等の植物類、
肉類、カルシウム類及び野菜類等の組成分からなるペッ
トフードにおいて、前記、野菜類又は/及びカルシウム
類の水分含有量を30%以下にして粒状としたものであ
ると共に、その粒径は0.5〜8mmのものを使用し、
その配合量は全体の組成分の0.5〜40重量%とな
し、これを前記他の組成分と共に配合し、温度を40〜
300℃のもとで、かつ成型圧を10〜1000kg/
cm2の条件下で射出成型機により所要の形状に成型す
ることにより、成型物表面に野菜類又は/及びカルシウ
ム類をほぼ点在分散状に表出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に犬猫等の飼
料として用いられるペットフードの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、犬猫等のペットの飼料として即ち
ペットフードを工業的に大量生産する製造方法が多数提
案されている。即ち栄養バランスを考慮して、穀類とし
て小麦粉,大麦粉,米粉,トウモロコシ粉等の粉末又は
これらの粒状物、豆類として大豆粉またはこれらの粒状
物、各種澱粉、カゼイン等の乳類、カゼイン以外の動物
性蛋白質として鳥獣肉粉,魚粉,内臓肉粉などの肉類、
カルシウム類としては牛骨等の動物系骨粉,卵殻粉,貝
殻粉等のカルシウム類、その他野菜類等が使用され、こ
れら以外に必要に応じて種々の食品添加物や飼料添加物
を加えて上記組成分を適量かつ適宜組合せて均一に混合
して、例えば射出成型機等により所要形状のペットフー
ドが生産されている。
【0003】ところが、上記従来のペットフードにおい
て、近時その組成分中に野菜類又は/及びカルシウム類
の含有しているものが特に栄養強化フードに優れている
ものとして見直されてきた。しかしながら、上記のよう
に単に必要組成分の粉末または粒状物、及び各種添加物
を混合して射出成型機により成型しても、特に強化成分
である野菜類又は/及びカルシウム類が製品(ペットフ
ード)である成型物に含まれていても、他成分との混合
色彩として全体が単色例えば淡褐色乃至淡灰色等に近い
色彩となり、添加された野菜類又は/及びカルシウム類
がその製品表面に独立して現れないため、購買者は製品
の外観から、それが従来品と異なる野菜入り又は/及び
カルシウム入りの栄養強化フードであることを直接的に
判断できず、従来品と同一視される難点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の各種
栄養組成分を含有するペットフードにおいて、特に栄養
強化成分の重要な野菜類又は/及びカルシウム類が含有
されていることを一見して購買者が判別できるようフー
ド成型物表面にほぼ点在分散状に表出させることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の製造方法は主として穀類や豆類、澱粉等の植
物類、肉類、カルシウム類及び野菜類等の組成分からな
るペットフードにおいて、前記、野菜類の水分含有量を
30%以下に乾燥して粒状としたものであると共に、そ
の粒径は0.5〜8mmのものを使用し、その配合量は
全体の組成分の0.5〜40重量%となし、これを前記
他の組成分と共に配合し、温度を40〜300℃のもと
で、かつ成型圧を10〜1000kg/cm2 の条件下
で射出成型機により成型することにより、成型物表面に
野菜類がほぼ点在分散状に表出させた点にある(請求項
1)。
【0006】また、必要に応じ着色した野菜粒を使用す
る(請求項2)。更に、必要に応じ、野菜粉をゼラチ
ン、増粘多糖類、カルボキシメチルセルローズナトリウ
ム等の食品添加物または/及び飼料添加物で粒状に成型
させて乾燥したものを使用する(請求項3)。また、本
発明は主として穀類や豆類、澱粉等の植物類、肉類、カ
ルシウム類及び野菜類等の組成分からなるペットフード
において、前記、カルシウム類はその水分含有量が30
%以下で、かつその粒径を0.5〜8mmの粒状とした
ものを使用し、その配合量は全体の組成分の0.5〜4
0重量%となし、これを前記他の組成分と共に配合し、
温度を40〜300℃のもとで、かつ成型圧を10〜1
000kg/cm2 の条件下で射出成型機により所要の
形状に成型することにより、成型物表面にカルシウム類
がほぼ点在分散状に表出させた点にあり(請求項4)、
この際、必要に応じ着色したカルシウム粒を使用する
(請求項5)。
【0007】また、本発明は主として穀類や豆類、澱粉
等の植物類、肉類、カルシウム類及び野菜類等の組成分
からなるペットフードにおいて、前記、野菜類及びカル
シウム類の水分含有量が30%以下で、かつ粒径を0.
5〜8mmの粒状としたものを使用し、その配合量は全
体の組成分の0.5〜40重量%となし、これを前記他
の組成分と共に配合し、温度を40〜300℃のもと
で、かつ成型圧を10〜1000kg/cm2 の条件下
で射出成型機により所要の形状に成型することにより、
成型物表面に野菜類及びカルシウム類がほぼ点在分散状
に表出させた点にあり(請求項6)、この際、必要に応
じ着色に野菜粒及びカルシウム粒を使用しても良い(請
求項7)。
【0008】本発明方法で使用するペットフードの組成
分は、従来から用いられている食品または/及び飼料並
びに食品添加物または/及び飼料添加物であり、要する
に栄養のバランスを考慮して任意に選択することが出
来、何等限定されるべきものではない。そこで、本発明
方法で使用する主な各組成分を先ず説明すると、次のと
おりである。
【0009】先ず穀類として小麦,大麦,米,トウモロ
コシが、豆類として大豆等が、肉類としては鶏肉,魚
肉,牛肉その他の獣肉等の肉類,ゼラチン、ミルクカゼ
イン,牛乳,その他の乳汁等の乳類、牛骨等の動物系,
卵殻,貝殻等のカルシウム類、人参,かぼちゃ,ほうれ
ん草,ごぼう,キャベツ等の野菜類、その他グリセリン
等の湿潤剤が用いられる。なお本発明で使用する組成分
は上記のものに限定されないことは勿論である。
【0010】なお、上記組成分中、穀類,豆類は乾燥粉
末または小粒状物であり、肉類は「なま」又は乾燥粉末
を用いる。この際、前記「なま」の肉類を使用するとき
はミンチ状のものを使用し、水分含有量が90%に達す
るものもあるので、湿潤剤の量などで後述する例えば射
出成型時や製品としての固形維持のために、使用する量
を適宜加減する。
【0011】次に本発明では主としてカルシウム粉末と
して牛骨粉末を使用する。牛骨としては生牛骨を用い、
これを適宜裁断機や粉砕機で粒状となすと共に乾燥機で
乾燥して水分を30%以下とし、更に粉砕機で粉砕して
粉末とする。この場合、上記の粉末生成手段は上記のも
のに限定されない。なお、牛骨粉末の原料として生牛骨
を使用せず水分30%以下の乾燥牛骨を使用しても良い
ことは勿論である。また牛骨粉末に替えて卵殻や貝殻等
も用いるが、これらは単に粉砕機で粉砕するだけで粉末
となり、また牛骨粉末のように乾燥させる必要がない。
なお、カルシウム粒は白色乃至透明に近いものであるの
で場合によっては染色して使用することもあり、かかる
加工を施すことにより、製造した成型物表面のカルシウ
ム粒を目立たさせることができる。
【0012】次に本発明で最も重要なのは野菜類であ
る。野菜類としては多数種類があり、人参,かぼちゃ,
ほうれん草,ごぼう,キャベツ等を例示できる。本発明
では後述するように実施例では人参を使用する。人参は
赤色を呈し、かぼちゃ,ほうれん草は黄緑色を呈し、こ
れらは何れも比較的濃色である。一方、前記以外の野菜
としてごぼう,キャベツ等も使用するが淡色である。前
記人参は適宜裁断機等を使用して粒状となし、その後適
宜乾燥機で乾燥して含有する水分を30%以下とする。
野菜類としてカボチャやごぼうを使用する場合も人参と
同様な加工を施して粒状に造粒するが、ほうれん草の場
合は裁断後水分30%以下に乾燥した場合は粒状といっ
ても偏平細片というような形状を呈する。
【0013】上記のように野菜類としては、人参,カボ
チャ,ほうれん草等はその色彩が前記したように赤色や
黄緑色であるので加工された粒状物は鮮明な色彩を保持
するが、キャベツ,ごぼう等はその色彩が薄緑,薄灰色
等の淡色であるので、これらの野菜類を使用する場合
は、前記加工前後の何れかで、赤色系や黄緑色系その他
の色彩に染色したものを用いると好適である。また、前
記人参等の濃色系野菜も場合によっては染色して使用す
ることもあり、かかる加工を施すことにより、製造した
成型物表面の野菜類を更に目立たせることができる。
【0014】なお、野菜類は増粘多糖類,カルボキシメ
チルセルローズナトリウム等の食品添加物または飼料添
加物またはその混合物で粒状に造粒し、その後乾燥させ
たものを使用することができる。本発明は上記のように
野菜類又はカルシウム類の加工造粒したものの粒径は
0.5〜8mmのものを使用し、野菜粒又は/及びカル
シウム粒の配合量は全体の組成分の0.5〜40重量%
であり、これを前記他の組成分と共に配合し、温度が4
0〜300℃のもとで、かつ成型圧が10〜1000k
g/cm2 の条件下で射出成型機により例えば図1に示
されるような骨形状に成型され製品(ペットフード)と
される。
【0015】この場合、前記野菜粒又は/及びカルシウ
ム粒の配合量は0.5重量%未満では製品である成型物
表面に野菜粒又は/及びカルシウム粒が殆んど表出せ
ず、一方40重量%を越えると製品としての強度を保て
なくなり、商品価値がなく、成型物表面に野菜粒又は/
及びカルシウム粒のみが表出して、あたかも野菜又は/
及びカルシウムそのものが製品であるかの様に見える上
に、犬の嗜好性も悪くなる。
【0016】また野菜粒又は/及びカルシウム粒の粒径
については、0.5mm以下のものでは成型物表面に表
出していても購買者は、それが含まれていることが認識
乃至は判断できない。一方8mm以上のものでは通常こ
の分野で使用されている射出成型機の構造上、成型でき
ない。そこで成型機および金型を改良して成型できて
も、ランナー部分として廃棄率が高くなり、歩止まりが
悪くなる。更に成型温度であるが40℃以下の低温では
成型が困難であり、300℃を越える高温では原料が炭
化してしまうので好ましくない。また成型圧であるが1
0kg/cm2 未満では製品が骨形状など所定の形状に
成型不可能であり、1000kg/cm2を越える高圧
では成型機の耐圧強度、動力消費等の点で生産コストが
高くなり実用性に欠けることになる。なお、成型機とし
ては射出成型機が好ましいが型締めを行なう射出成型機
等を適宜採用できる。
【0017】上記のようにして成型された成型物である
野菜入りペットフードの場合は図1に示したように成型
物1表面に野菜粒2がほぼ点在状に分散して表出された
ものとなる。なお、成型物全体は薄い褐色を呈すると共
に表面は僅か粗面であり、野菜粒として人参粒やほうれ
ん草粒を使用したものでは野菜粒2は比較的、鮮やかな
赤色で不定形の塊状を呈する。ほうれん草粒の場合は図
示していないが緑色を呈し不定形の各種形状を呈する。
【0018】図2は図1の横断面で、この断面において
も野菜粒2が散見される。なお、カルシウム粒或いは野
菜粒とカルシウム粒の入ったものの成型物については図
示省略した。ここで、本発明では野菜粒又は/及びカル
シウム粒が点在分散状に表出させたという意味は、粒が
必ずしも定形の円その他の形状ではなく、実際には不定
形のものが殆んどであり、これらが不等距離でちらばっ
ているという広い意味であり、かつ野菜粒又は/及びカ
ルシウム粒は成型物1の表面から突出されていない状態
をいう。
【0019】以下、本発明の実施例と比較例を記載す
る。
【0020】
【実施例】表1に示す原料である組成割合で混合し、温
度100℃,成型圧200kg/cm2 のもとで、射出
成型機により図1に示すような骨形状のペットフードを
成型した(実施例1〜4)。これらの実施例で得られた
製品は、何れもペットフードとして適当な硬度を備え野
菜類又は/及びカルシウム類が入っているがゆえのもろ
さが無かった。そして製品表面には野菜粒又は/及びカ
ルシウム粒がほぼ点在分散状に鮮明に表出しており、購
買者が一見して強化栄養食品としての野菜類又は/及び
カルシウム類が入っていることが判明できる状態のもの
が得られた。また成型上の問題もなく、更には犬の嗜好
性にも問題が出ることもなかった。
【0021】
【表1】
【0022】
【比較例】表2は本発明の比較例であり、同表に示す原
料である組成割合で混合し、実施例1〜4と同様な条件
下で骨形状のペットフードを成型した。比較例5,6は
野菜粒として生人参を使用したもので、粒体がつぶれて
しまって消失してしまい、製品内部をはじめ表面から見
てもその存在が不明であった。これに対し比較例7は野
菜粒として乾燥人参を50重量%も多く配合したため、
製品がもろく、かつ犬の嗜好性も非常に悪いものであっ
た。
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、野菜類又は/及びカル
シウム類の入ったペットフードの製造に際し、野菜類又
は/及びカルシウム類の水分含有量とその粒径、全体組
成分におけるその配合量を特定し、所定の温度と成型圧
の条件下で射出成型機により成型することにより、製品
(ペットフード)表面に野菜粒又は/及びカルシウム粒
がほぼ点在分散状に表出させることができたので、購買
者は製品の外観から、それが従来品と異なる野菜入り又
は/及びカルシウム入りの栄養強化フードであることを
直接的に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明製造方法で成型されたペットフードの斜
視図である。
【図2】本発明製造方法で成型されたペットフードの断
面図である。
【符号の説明】
1 成型物(ペットフード) 2 野菜粒

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主として穀類や豆類、澱粉等の植物類、
    肉類、カルシウム類及び野菜類等の組成分からなるペッ
    トフードにおいて、 前記、野菜類の水分含有量を30%以下に乾燥して粒状
    としたものであると共に、その粒径は0.5〜8mmの
    ものを使用し、その配合量は全体の組成分の0.5〜4
    0重量%となし、これを前記他の組成分と共に配合し、
    温度を40〜300℃のもとで、かつ成型圧を10〜1
    000kg/cm2 の条件下で射出成型機により所要の
    形状に成型することにより、成型物表面に野菜類がほぼ
    点在分散状に表出させたことを特徴とするペットフード
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 着色した野菜粒を使用することを特徴と
    する請求項1に記載のペットフードの製造方法。
  3. 【請求項3】 野菜類をゼラチン、増粘多糖類、カルボ
    キシメチルセルローズナトリウム等の食品添加物または
    /及び飼料添加物で粒状に造粒させて乾燥した野菜粒を
    使用することを特徴とする請求項1又は2に記載のペッ
    トフードの製造方法。
  4. 【請求項4】 主として穀類や豆類、澱粉等の植物類、
    肉類、カルシウム類及び野菜類等の組成分からなるペッ
    トフードにおいて、 前記、カルシウム類はその水分含有量が30%以下で、
    かつその粒径を0.5〜8mmの粒状としたものを使用
    し、その配合量は全体の組成分の0.5〜40重量%と
    なし、これを前記他の組成分と共に配合し、温度を40
    〜300℃のもとで、かつ成型圧を10〜1000kg
    /cm2 の条件下で射出成型機により所要の形状に成型
    することにより、成型物表面にカルシウム類がほぼ点在
    分散状に表出させたことを特徴とするペットフードの製
    造方法。
  5. 【請求項5】 着色したカルシウム粒を使用することを
    特徴とする請求項4に記載のペットフードの製造方法。
  6. 【請求項6】 主として穀類や豆類、澱粉等の植物類、
    肉類、カルシウム類及び野菜類等の組成分からなるペッ
    トフードにおいて、 前記、野菜類及びカルシウム類の水分含有量が30%以
    下で、かつ粒径を0.5〜8mmの粒状としたものを使
    用し、その配合量は全体の組成分の0.5〜40重量%
    となし、これを前記他の組成分と共に配合し、温度を4
    0〜300℃のもとで、かつ成型圧を10〜1000k
    g/cm2 の条件下で射出成型機により所要の形状に成
    型することにより、成型物表面に野菜類及びカルシウム
    類がほぼ点在分散状に表出させたことを特徴とするペッ
    トフードの製造方法。
  7. 【請求項7】 着色した野菜粒及びカルシウム粒を使用
    することを特徴とする請求項6に記載のペットフードの
    製造方法。
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