JP2001029022A - 嗜好性向上ペットフード用組成物 - Google Patents
嗜好性向上ペットフード用組成物Info
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Abstract
なかった嗜好性を向上させるペットフード用組成物を提
供することを目的とする。 【解決手段】 ペットフードにテアニンを含有させるこ
とで上記課題を解決する。
Description
フード用組成物に関する。
伴い、ペットの飼育方法は変化している。例えば、イヌ
に関していえば、従来は番犬または猟犬として飼育され
ていたが、室内で室内犬として飼育されてきている。ま
た、ネコに関しても同様で、従来は屋外中心で飼育され
ていたものが、住居内を中心に飼育されるようになって
きた。また、飼い主の考え方も変化しており、ペットを
家族の一員として考えるコンパニオンアニマル(伴侶動
物)としての考え方も浸透してきている。この様なペッ
トをとりまく環境の変化は、ペットフードの嗜好性向上
に対する消費者ニーズの増大をもたらしている。
度のドライタイプ、水分が75%程度のウエットタイプ
(缶詰類)、水分が25〜35%で加熱発砲されたソフ
トタイプ、発砲させないセミモイストタイプ及びジャー
キー類等がある。この中でドライタイプ及びセミドライ
タイプは栄養バランスをとりやすい、大量生産が可能及
び低コスト等の理由で主流を占めている。しかし、これ
らは嗜好性が劣る等の問題点を有している。
3−149579号には、水分含量が55%未満のドッ
グフード組成物において、D−リジン、L−リジン、
D,L−リジン混合物およびそれらの塩類より成る嗜好
性増進量が加えてあることを特徴とする改良ドッグフー
ド組成物に関する技術が開示されているが、ドッグフー
ドのみの技術であり、他の種類のペットフードに適応で
きない。
ード用嗜好性物質およびそれを用いたペットフードの製
造方法に関する技術が開示されている。この技術の中に
は二酸化ケイ素にペットフード用液状嗜好性物質を吸着
させて流動性のある粉末状とし、ペットフード製造工程
中にいわゆる「ダマ」を生じないようにしている。しか
しながら、液状嗜好性物質に含有されている水分はその
ままペットフードに移行する。そこで、保存性を高める
ために食塩、糖類及びプロピオン酸の防腐効果を有する
物質の添加が推奨しているが、最終のペットフード製品
中にこれらの防腐効果を有する物質が多量に添加される
という問題が生じる。
物のキャットニップの茎葉及びマタタビ科のキーウィの
茎葉から得られた抽出液の1種または2種を有効成分と
することを特徴とするネコの食餌促進剤に関する技術が
記載されている。しかし、キャットニップ及びキーウィ
の葉茎が有効成分であるため、安定に原料を確保する観
点からも課題を有する。
含量の全肉タイプのペットフードと特定の水分含量のド
ライペットフードを配合し、熟成により水分均衡させる
ことで嗜好性が改善したペットフードに関する技術が開
示されている。しかし、製造工程中の水分管理が煩雑で
ある等の欠点を有する。
性向上の目的で様々な試みがなされてきたが、効果的な
解決手段は未だ見出されていないのが現状である。
は効果的に解決することができなかった嗜好性を向上さ
せるペットフード用組成物を提供することにある。
ードの嗜好性を向上させる観点から鋭意研究を行った結
果、テアニンがペットフードの嗜好性を改善させること
を見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発
明はテアニンを含有することを特徴とする嗜好性向上ペ
ットフード用組成物である。
一種で、水溶性の白色の結晶粉末である。
茶葉から抽出する方法、有機合成反応させて得る方法
(Chem.Pharm.Bull.,19(7),1
301−1307(1971))、グルタミンとエチル
アミンの混合物にグルタミナーゼを作用させて得る方法
(特公平7−55154号)、エチルアミンを含有する
培地で茶の培養細胞群を培養し、培養細胞群中のテアニ
ン蓄積量を増加させつつ培養細胞群の増殖促進を図る方
法(特開平5−123166号)、また、特公平7−5
5154号、特開平5−123166号におけるエチル
アミンをエチルアミン塩酸塩などのエチルアミン誘導体
に置き換えて得る方法等がありいずれの方法でも良い
が、ここでいう茶葉とは、緑茶、ウーロン茶、紅茶等が
あげられる。このような方法により得られたテアニン
は、L−体、D−体、DL−体いずれも使用可能である
が、中でもL−体は、食品添加物にも認められており、
経済的にも利用しやすいため、本発明においては、L−
体が好ましい。また、本発明の組成物に用いるテアニン
は精製品、粗精製品、抽出エキス等でいずれの形状でも
良い。
ものではないが、上述のテアニンを含有させる必要があ
る。本発明の組成物のテアニンの含有量は特に限定する
ものではない。本発明におけるペットフードとは、ヒト
が愛玩の目的で飼育する動物のための飼料を指し、具体
的にはドッグフード、キャットフード、げっ歯動物用の
餌、小鳥用の餌が例示できるが、市場で流通しているペ
ットフードの種類及び使用する原料の種類の観点からド
ッグフードまたはキャットフードが好ましい。
ライタイプ、ウエットタイプ、ソフトタイプ、セミモイ
ストタイプ及びジャーキー類等、特に限定されないが、
好ましくはペットの嗜好性が問題となっている観点から
ドライタイプ、セミドライタイプ及びセミモイストタイ
プが好ましく、最も好ましくはドライタイプのペットフ
ードである。
組成物のペットフードへの添加量は、嗜好性を改善する
ペットフードの種類により異なるが、一般にペットフー
ドに対し、テアニンとして0.001重量%以上であれ
ば充分な効果を得ることが可能である。テアニンの添加
量に特に上限はないが、経済性を考慮すると5重量%以
下が好ましい。従って、本発明の嗜好性向上ペットフー
ド用組成物がその効果を充分に発揮するためには、ペッ
トフードに対し、テアニンとして0.001重量%〜5
重量%添加することが好ましい。さらに望ましくは0.
001重量%〜0.5重量%添加することが好ましい。
また、0.001重量%〜0.05重量%とすることが
最も好ましい。本発明の嗜好性向上ペットフード用組成
物をペットフードに添加するとことにより、ドライタイ
プ、ソフトタイプ、セミドライタイプまたは、セミモイ
ストタイプのペットフードでは、構成成分の畜産副生成
物の主成分であるタンパク質の変性、分解等の乾燥工程
中で生じる特性変化による嗜好性低下が改善される。
組成物のペットフード製造工程中の添加時期は特に限定
されないが通常、原料の混合時であり、好ましくは加水
前である。また、添加方法も特に限定されないが、通
常、粉末の状態または溶液の状態でり、好ましくは、ペ
ットフードに均質に添加されることを考慮すると溶液状
態であることが望ましい。以下、本発明を実施例により
詳細に説明するが、実施例のみに特に限定される物では
ない。
緩衝液(Na2B40 7−NaOH、pH11)、0.
3Uグルタミナーゼにて30℃、22時間反応させ、本
発明の組成物を得た。なお、副生成物のグルタミン酸は
20nmolであった。なお、反応液からの精製は、反
応液をDowex50X8、Dowex1X2カラムク
ロマトグラフィーにかけ、これをエタノール処理するこ
とにより行った。本発明の組成物に含有しているテアニ
ンの確認はこの単離物質をアミノ酸アナライザー、ペー
パークロマトグラフィーにかけると、標準物質と同じ挙
動を示すことにより行った。塩酸またはグルタミナーゼ
で加水分解処理を行うと、1:1の割合で、グルタミン
酸とエチルアミンを生じた。このように、単離物質がグ
ルタミナーゼによって加水分解されたことから、エチル
アミンがグルタミン酸のγ位に結合していたことが示さ
れた。また、加水分解で生じたグルタミン酸がL型であ
ることも、グルタミン酸デヒドロゲナーゼにより確認さ
れ、得られた化合物がL−テアニンであることを確認し
た。
ものをよく混合し、水を加え、水分含有量を25〜30
%にし、加熱加圧押出機に送り込み、高温高圧下でよく
混和し、ダイの細孔より急速に押し出した後一定の長さ
に切断した。これを熱風乾燥機で乾燥したものに牛脂8
%をコーティングし、通風冷却機で冷却して、水分含量
7〜10%のドライタイプの3種類のドッグフードを調
製した。
し、水を加え、水分含有量を25〜30%にし、加熱加
圧押出機に送り込み、高温高圧下でよく混和し、ダイの
細孔より急速に押し出した後一定の長さに切断した。こ
れを熱風乾燥機で乾燥したものに油脂をコーティング
し、通風冷却機で冷却して、水分含量7〜10%のドラ
イタイプの3種類のキャットフードを調製した。
たものをよく混合し、水を加え、水分含有量を25〜3
0%にし、加熱加圧押出機に送り込み、高温高圧下でよ
く混和し、ダイの細孔より急速に押し出した後一定の長
さに切断した。これを熱風乾燥機で乾燥したものに牛脂
8%をコーティングし、通風冷却機で冷却して、水分含
量7〜10%のドライタイプのドッグフードを調製し
た。
に分けた。肉部160gと実施例1で調製した組成物3
2mg、茶抽出物20mgとビタミン類50mgを混練
後、缶に詰め、真空巻締めして缶を密閉した。その後、
加熱室で115℃、75分間殺菌を行い、冷却して水分
含量75〜80%のウエットタイプのキャットフードを
調製した(実施例11)。また同様の方法で実施例1で
調製した組成物のみを1.6mgに変化させて、ウエッ
トタイプのキャットフードを調製した(実施例12)。
さらに組成物のみを8gに変化させたウエットタイプの
キャットフードを調製した(実施例13)。
い、水分含量7〜10%のドライタイプのドッグフード
を調製した。
い、水分含量7〜10%のドライタイプのキャットフー
ドを調製した。
い、水分含量7〜10%のドライタイプのドッグフード
を調製した。
みを添加せずに水分含量75〜80%のウエットタイプ
のキャットフードを調製した。
々の容器に同量計り込み、20頭のビーグル犬に2日間
与えて採食させ、2日間の総採食量の採食量比により嗜
好性を評価した。その結果を表4に示した。
たドッグフードの嗜好性は、比較例1で調製したドッグ
フードと比較して、嗜好性が向上していた。また、実施
例2と実施例4を比較した場合、嗜好性向上に差は認め
られなかった。
別々の容器に同量計り込み、20頭のネコに2日間与え
て採食させ、2日間の総採食量の採食量比により嗜好性
を評価した。その結果を表5に示した。
たキャットフードの嗜好性は、比較例2で調製したキャ
ットフードと比較して、嗜好性が向上していた。また、
実施例5と実施例7を比較した場合、嗜好性向上に差は
認められなかった。
別々の容器に同量計り込み、20頭のビーグル犬に2日
間与えて採食させ、2日間の総採食量の採食量比により
嗜好性を評価した。その結果を表6に示した。
したドッグフードの嗜好性は、比較例3で調製したドッ
グフードと比較して、嗜好性が向上していた。また、実
施例8と実施例10を比較した場合、嗜好性向上に差は
認められなかった。
ドを別々の容器に同量計り込み、10頭のネコに2日間
与えて採食させ、2日間の総採食量の採食量比により嗜
好性を評価した。その結果を表7に示した。
製したキャットフードの嗜好性は、比較例4で調製した
キャットフードと比較して、嗜好性が向上していた。ま
た、実施例11と実施例13を比較した場合、嗜好性向
上に差は認められなかった。
れば以下の通りである。 (1)テアニンを含有することを特徴とする嗜好性向上
ペットフード用組成物。 (2)ペットフードがドッグフードであることを特徴と
する前記(1)記載の嗜好性向上ペットフード用組成
物。 (3)ペットフードがキャットフードであることを特徴
とする前記(1)記載の嗜好性向上ペットフード用組成
物。 (4)ペットフードがドライタイプ、ウエットタイプ、
ソフトタイプ、セミモイストタイプ及びジャーキー類の
形態であることを特徴とする前記(1)〜(3)いずれ
か記載の嗜好性向上ペットフード用組成物。
であることを特徴とする前記(1)〜(3)いずれか記
載の嗜好性向上ペットフード用組成物。 (6)ペットフードがウエットタイプの形態であること
を特徴とする前記(1)〜(3)いずれか記載の嗜好性
向上ペットフード用組成物。 (7)ペットフードがソフトタイプの形態であることを
特徴とする前記(1)〜(3)いずれか記載の嗜好性向
上ペットフード用組成物。 (8)ペットフードがセミモイストタイプの形態である
ことを特徴とする前記(1)〜(3)いずれか記載の嗜
好性向上ペットフード用組成物。 (9)ペットフードがジャーキー類の形態であることを
特徴とする前記(1)〜(3)いずれか記載の嗜好性向
上ペットフード用組成物。
のペットフードへの添加量は、テアニンとして0.00
1重量%〜5重量%であることを特徴とする前記(1)
〜(9)いずれか記載の嗜好性向上ペットフード用組成
物。 (11)嗜好性向上ペットフード用組成物のペットフー
ドへの添加量は、テアニンとして0.001重量%〜
0.5重量%であることを特徴とする前記(1)〜
(9)いずれか記載の嗜好性向上ペットフード用組成
物。 (12)嗜好性向上ペットフード用組成物のペットフー
ドへの添加量は、テアニンとして0.001重量%〜
0.05重量%であることを特徴とする前記(1)〜
(9)いずれか記載の嗜好性向上ペットフード用組成
物。 (13)前記(1)〜(12)いずれか記載の嗜好性向
上ペットフード用組成物をペットフードに添加すること
を特徴とするペットフードの嗜好性を改善する方法。
物は、様々なタイプのペットフードに使用できるので、
これまでの問題となっていたペットフードの嗜好性を改
善することが可能となった。以上のことから、本発明
は、ペットフード業界に多大な貢献をなしえる。
Claims (2)
- 【請求項1】 テアニンを含有することを特徴とする嗜
好性向上ペットフード用組成物。 - 【請求項2】 ペットフードがドライタイプのペットフ
ードであることを特徴とする請求項1記載の嗜好性向上
ペットフード用組成物。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP11203281A JP2001029022A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 嗜好性向上ペットフード用組成物 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP11203281A JP2001029022A (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | 嗜好性向上ペットフード用組成物 |
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Publication Number | Publication Date |
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