JP5126920B1 - 収納ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で抜き差しの容易な記録ディスク用薄型収納ケースを提供する。
【解決手段】シート部材11Sの中央に一側端縁から対向する他側端縁に渡って複数本の挟持部用折り曲げ線aを平行して設けるとともにこれと直交し前端縁から後端縁に渡って平行する二本の側縁部用折り曲げ線bを設ける。さらに前記複数本の折り曲げ線aのうち最外側と側縁部用折り曲げ線bとの交点位置から周側縁まで斜めに支持板用折り込み線cを設ける。そして挟持部用折り曲げ線aに沿って折り曲げるとともにその両端部を側縁部用折り曲げ線bの位置で上方に屈曲させ、略コ字形の蛇腹状挟持部12と前後二枚の壁板15・16と支持部17とを形成する。さらに支持板用折り込み線cに沿って折り癖をつけ、壁板15・16を閉じた時に支持板17が内側に折り込まれるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、収納ケースに関し、さらに詳しくはCDやDVDなどの記録ディスク用収納ケースに関する。
この種の収納ケースで、対向する2つの側壁を蛇腹状に形成することによって該側壁間に記録ディスクを挟持可能としたものとしては、特許文献1や特許文献2に開示されている提案がある。
このうち特許文献1の提案は、一枚の紙を上方が開口する袋状に形成し、その側壁部分を蛇腹状に折り返すものとしている。よって一枚や二枚といった比較的少ない枚数の収納に適しており、安価で製造することができ廃棄も容易であるという利点を有する。また、特許文献2の提案は、長尺な帯状のシートに多数の折り返しを設けることによって断面視略コ字形状の蛇腹体を形成し、これの伸縮方向両端部を開閉自在に連設した2枚の壁板で塞ぐものとしている。よって、多くの枚数の収納に適しており、二枚の壁板を大きく開くことができるために記録ディスクの出し入れが簡単であるという利点を有する。
特開平7−137780号公報 特開2003−312769号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている提案は、蛇腹部の折り返しが少ないために開口部を大きく開くことができず、記録ディスクが取り出しにくいという欠点があった。また、特許文献2に開示されている提案は、蛇腹部の折り返しが多いために開口部を大きく開くことができるものの、収納ケースを閉じた時に厚みが生じて嵩張り、少枚数収納用としては不向きであるという欠点があった。
本発明は、かかる従来の収納ケースの問題点を鑑みてなされたもので、その目的は、構造が簡単で安価で製造することができ、しかも記録ディスクの出し入れが容易な少枚数用薄型収納ケースを提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明の収納ケースは、記録ディスクを収納するためのケースであって、
一辺が開閉自在に連設された略矩形状の二枚の壁板と、
該二枚の壁板の連設部両端側にそれぞれ立設された一対の対向する挟持部と、
該一対の挟持部の各々の外側端縁から前記二枚の壁板の側端縁に渡ってそれぞれ一対ずつ架設された支持板と、からなり、
前記挟持部は、柔軟性を有する素材からなるニ枚の挟持板で構成され挟持部間に収納された記録ディスクの周縁部を両面から支持し、かつ前記二枚の壁板が閉じた状態にあるときにはこの二枚の壁板によって押圧されて記録ディスクを挟持固定するものであって、
前記支持板は、その外周縁略中央部から前記挟持部の外側端縁と壁板の側端縁との交点に向かって斜め方向に折り込み線が設けられ、前記二枚の壁板が開いた状態にあるときには前記一対の挟持部を前後方向両側からそれぞれ引っ張ることによってこれを起立状態に支持し、閉じた状態にあるときには、前記折り込み線の位置に沿って折り込まれることによって二枚の壁板間に収容されることを特徴としている。
こうした構成をとることによって、記録ディスクの周縁部を挟持固定するタイプの薄型収納ケースでありながらも二枚の壁板を全開することが可能となり、しかも、その際には記録ディスクを支持する挟持部が立設するので記録ディスクの抜き差しが容易となる利点が生じる。
なお、ここでの全開とは二枚の壁板のなす角度が略180°の状態をいい、同様に、前後方向とは、収納する記録ディスクを立てた状態を基準として厚み方向を指し、幅方向とは該記録ディスクの径方向のうち水平な方向を指すものとしている。
また、前記収納ケースが、一枚のシート部材を折り曲げることによって形成されたものであって、
該シート部材の前後方向略中央部には、幅方向一側端縁から対向する他側端縁に渡って挟持部を形成するための挟持部用折り曲げ線が山折りと谷折りと交互に平行して設けられるとともに、
前記挟持部用折り曲げ線と直交しシートの幅方向略中央部に前後方向一端縁から他端縁に渡って記録ディスクの直径よりもやや大きな間隔をもって平行する二本の側縁部用折り曲げ線が設けられることによって、
一対の対向する挟持部と、該両挟持部の間に連設される底側連結部と、該底側連結部の前後にそれぞれ連設される二枚の壁板と、これら二枚の壁板のそれぞれの側縁に連設されるとともにお互いも前記挟持部を介して連設される支持板と、が区画形成され、
前記平行に設けられた複数本の挟持部用折り曲げ線のうち前後方向それぞれの最外側寄りに位置する折り曲げ線と、側縁部用折り曲げ線と、の交点位置から前記支持板の周側縁に渡って斜め方向に支持板用折り込み線が設けられ
前記挟持部用折り曲げ線と側縁部用折り曲げ線に沿ってシート部材を折り曲げることによって、略コ字形に連設された蛇腹状の挟持部および底側連結部と、前後二枚の壁板と、支持部と、を形成し、前記支持板用折り込み線に沿って折り癖をつけることによって、前記二枚の壁板を閉じた時に支持板がこの壁板の内側にそれぞれ折り込まれるようにしたものであってもよい。
こうした構成をとることによって、材料が一枚のシート部材だけで済み、低コストで製造できるという利点が生じる。
また、前記二枚の壁板には補強用の補助板をそれぞれ付設してもよい。
こうした構成をとると、壁板を掴んだ時に撓みが生じるのを防ぐことができ、開閉作業をよりスムーズにおこなえるという利点が生じる。
また、前記挟持部を構成する二枚の挟持板のうち一方が他方よりも幅広に形成されることによって他方よりも幅方向内側に突出し、記録ディスクを差し込む際の案内役となるようにしてもよい。
こうした構成をとることによって、より記録ディスクが差し込みやすくなるという利点が生じる。
また、前記二枚の壁板のうち一方の壁板の内側に、蓋部本体とこの蓋部本体からヒンジ部を介して延設される上蓋部と前蓋部とを有する蓋部をスライド可能に差し込み、二枚の壁板を閉じた時に、他方の壁板の内側に前記蓋部の前蓋部を差し込むことで開閉動作がロックされるようにしてよい。
こうした構成をとることによって、簡単な作業で収納ケースのロックが可能となるという利点が生じる。
本発明によれば、構造が簡単で安価で製造することができ、しかも記録ディスクの出し入れが容易な少枚数用薄型収納ケースを提供することができる。
本発明にかかる収納ケースの第1実施形態を示す斜視図。 同、(a)はケース本体の展開図、(b)は分解斜視図。 同、記録ディスクを収納する過程を示す説明図。 本発明にかかる収納ケースの第1実施形態の変形例1を示しており、(a)はケース本体の展開図、(b)は斜視図。 本発明にかかる収納ケースの第1実施形態の変形例2を示しており、(a)はケース本体の展開図、(b)は斜視図。 同、(a)は挟持部の正面図、(b)は(a)におけるA−A線端面図、(c)は貼着ポイントの説明図。 本発明にかかる収納ケースの第1実施形態の変形例3を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は組み立てた状態の斜視図。 本発明にかかる収納ケースの第2実施形態を示しており、(a)は分解斜視図、(b)は組み立てた状態の斜視図。 同、展開図。 同、ロック解除の説明図であり、(a)は閉じた状態を示す斜視図、(b)はその側面概念図、(c)は蓋部を上げた状態を示す斜視図、(d)はその側面概念図。 同、動作説明図であり、(a)は収納ケースを開きかけた状態を示す斜視図、(b)は側面概念図。 本発明にかかる収納ケースの第3実施形態を示す分解斜視図。 同、展開図。 同、組み合わせ途中の斜視図。 同、組み合わせた状態を示す斜視図。 同、閉じた状態を示す斜視図。
以下、本発明にかかる収納ケースの実施形態を図に基づき説明するが、これに限定されるものではない。
≪第1実施形態≫
図1ないし図3は本発明にかかる収納ケースの第1実施形態を示しており、図1は斜視図、図2の(a)はケース本体の展開図、(b)は分解斜視図、図3は記録ディスクの収納過程説明図である。
図において、収納ケース10は、紙、合成紙、不織布、合成樹脂などからなる薄手のシート部材11Sを折り曲げて形成されたケース本体11と、該ケース本体11を補強するための厚手の板紙からなる前部補助板71および後部補助板72と、で構成されている。
ケース本体11について、図2(a)に示す展開図に基づき、さらに詳しく説明する。なお、ここでは便宜上、展開図の向かって左側を前方、右側を後方としている。また、前後方向内側寄り、外側寄りとは、前後方向中央部に位置する支持部を基準としてこれに近い方を内側寄り、遠い方を外側寄りとしたものである。これは以降の実施形態についても同様とする。
図において、ケース本体11を展開した状態であるシート部材11Sの前後方向略中央部には、このシート部材11Sの幅方向一側端縁から対向する他側端縁に渡って挟持部12を形成するための挟持部用折り曲げ線aが山折りと谷折りと交互に平行して設けられており、さらに、これらの挟持部用折り曲げ線aと直交する方向にも、幅方向略中央部に前後方向一側端縁から対向する他側端縁に渡って、収納する記録ディスクDの直径よりもやや大きな間隔をもって平行する二本の側縁部用折り曲げ線bが設けられている。なお、展開図中の一点鎖線は山折り線、破線は谷折り線を示しているが、ここでは煩雑さを避けるためにこれらを総称して折り曲げ線として説明する。
シート部材11Sは、この交差する前記挟持部用折り曲げ線aと側縁部用折り曲げ線bとによって、幅方向両側に対向して位置する二つの挟持部12・12、該挟持部12・12の間に連設された底側連結部13、前壁板15および後壁板16、これら前後壁板15・16のそれぞれの側縁と挟持部12の前端縁もしくは後端縁とに斜辺を除く二辺が連設された略三角形状の4つの支持板17、とに区画形成されている。
さらに、前記平行に設けられた複数本の挟持部用折り曲げ線aのうち前後方向それぞれの最外側寄りに位置する折り曲げ線aと側縁部用折り曲げ線bとの交点位置からは、側縁部用折り曲げ線bに対し略45°の角度をもって周側端縁に渡る支持板用折り込み線cが設けられ、同様に前記交点位置から前後方向で対向する位置にある交点に向かっては、側縁部用折り曲げ線bに対し45°の角度をもち挟持用折り曲げ線aに達するごとにその角度方向を反転してジグザクに進む挟持部立設用折り込み線dが設けられている。
また、平行する二本の側縁部用折り曲げ線bのそれぞれの後端側がシート部材11Sの後端縁に達した点同士を結んで上蓋用折り曲げ線eが設けられており、この折り曲げ線eを介して蓋部18が延設されている。この蓋部18は、詳しくは、収納ケース10の厚み分だけの前後幅を有する上蓋18aと、該上蓋18aから前蓋用折り曲げ線fを介して延設される前蓋18bと、この前蓋18bの先端縁略中央部に蓋部18が不用意に開かないために舌辺状に形成されたロック用の差し込み片18cと、からなるもので、この差し込み片18cに対応する前壁板15側の当該位置にはスリット状の差し込み口15cが切り欠かれている。
ケース本体11は、以上のように構成されたシート部材11Sを、挟持部用折り曲げ線aおよび挟持部立設用折り込み線dに沿って折り曲げることで挟持部12・12とこの間に位置する底側連結部13とを略コ字形状の蛇腹構造に形成し、さらに側縁部用折り曲げ線bに沿って支持板17を内側に折り曲げることで組み立てられる。
さらに、支持板17には、前後壁板15・16が閉じられたときに内側に向かって自然と折り込まれるよう支持板用折り込み線cに沿った折り癖をつけておく。同様に、上蓋用折り曲げ線eと前蓋用折り曲げ線fに沿っても折り癖をつけておき、蓋部18が閉じやすいようにしておく。
図2(b)は、こうして折り曲げ形成されたケース本体11と、このケース本体11の前壁板15および後壁板16の内側に差し込むための補強用の前部補助板71および後部補助板72とを示している。
このうち前部補助板71および後部補助板72は、シート部材11Sが薄手であるために開閉時に前壁板15や後壁板16を掴んだ際に撓んで掴みにくい、といった不都合が生じるのを防いで確実に掴むことができるようにするためのもので、シート部材11Sよりも厚手の紙、合成紙、不織布、合成樹脂などからなるものである。
用途としては補強用に限定されるものではなく、例えばインデックスシートなどとして使用することもできる。また、この差し込み場所には補助板だけでなく写真やデータ等を記した紙などを挟み込むこともできる。
なお、以降は煩雑さを防ぐために前部補助板71と後部補助板72とを総称して補助板71・72、前壁板15と後壁板16とを総称して壁板15・16とすることもある。
以上のように構成された収納ケース10は、次のようにして使用する。
〈第1段階として、収納ケース10を開く場合〉
前後の壁板15・16を掴み、外側に向かって開いていく。これら壁板15・16の内側には前記したように補助板71・72がそれぞれ差し込まれて重なった状態となっている。したがって、ケース本体11が薄手のシート部材11Sからなるものであっても撓むことなく容易に開くことができる。また、この開いていく際、前後方向中央の幅方向両側にそれぞれ位置する挟持部12は、各々が前後から支持板17によって支持されているため、これらのバランスによって常に前後方向中央に立設した状態を保っている。
〈第2段階として、壁板15・16が全開状態にあるとき〉
この場合においても、支持板17は、支持板用折り込み線cにつけられた折り癖によってなおも内側に向かって折り曲がろうとし、挟持部12を引っ張っている。したがって、挟持部12は前後方向にやや開かれた状態となって記録ディスクDを容易に差し込むことができる。また、この全開状態にあるとき、壁板15・16の上側には補助板71・72がそれぞれ上側に重なった格好となっている。そのため、記録ディスクDを収納した状態で収納ケース10を机上などに置き、手を離したとしても、これら補助板71・72が重しの役割を果たして、挟持部12は立設した状態を保ったまま倒れることはない。
なお、このような重しの役割を与える際にも特別な措置を講じる必要はなく、坪量350〜450/m2程度の一般的なコートボール紙などを壁板15・16の形状に合わせて切断した大きさのものであれば充分その目的を果たすことができる。
このように壁板15・16の内側に補助板71・72を具備しておくことで、開閉時に壁板15・16が掴みやすくなるだけでなく、その重みによって全開時においても挟持部12を立設状態に保つことができ、収納ケース10を手で保持しておかなくとも記録ディスクDの抜き差しをおこなうことができるという利点が生じる。
〈第3段階として、収納ケース10を閉じる場合〉
壁板15・16を閉じると、該壁板15・16と折り込まれた支持板17とによって記録ディスクDを収納している挟持部12が前後から押圧され、記録ディスクDは挟持固定される。この状態で蓋部18に形成されている前蓋18bを内側にやや曲げながら差し込み片18cを前壁板15側に切り欠かれた差し込み口15cに挿入する。これによって、収納ケース10はロック状態となって不用意に開くことがなくなり、持ち運びや保管のし易い状態となる。
以上、説明したように、本発明の収納ケース10は、組立が簡単であるとともに、記録ディスクDの抜き差しも容易におこなうことができるという利点を有している。
なお、ここでは略コ字形状に連設された底側連結部13と挟持部12とのなす角度が直角になるように挟持部立設用折り込み線dの角度を側縁部用折り曲げ線bに対し45°のものとしているが、これに限定されるものではなく、例えば45°よりも大きいものとしてもよい。この場合、対向する挟持部12・12の上端部がお互いに近づく方向に傾くことになり、一度差し込んだ挟持部Dが不用意に抜けることがなくなるという利点が生じる。
≪第1実施形態の変形例1≫
図4は第1実施形態の変形例1を示したもので(a)はケース本体の展開図、(b)は斜視図である。
ここでは挟持部用折り曲げ線aの本数を増やし、記録ディスクDが二枚収納可能なものとしている。このように本発明では、挟持部用折り曲げ線aの数を増やすといった簡単な設計変更で容易に収納枚数を増やすことができる。ただ、シート部材11Sの強度との兼ね合いもあることからあまり多くを収納することは適当ではなく、この図のように二枚とするか、多くとも三枚程度が望ましい。
なお、挟持部12は記録ディスクDの収納に限定されるものではなく、例えば一方の挟持部12に記録ディスクDを、他方に写真や記念のプレートを収納する、といった形態をとるものであってもよい。
≪第1実施形態の変形例2≫
図5および図6は第1実施形態の変形例2を示したもので、図5(a)はケース本体の展開図、(b)は斜視図、図6(a)は正面図、(b)は(a)におけるA−A線端面図、(c)は貼着方法の説明図である。
ここでは挟持部12を略コ字形状に立設するための挟持部立設用折り込み線dは設けられておらず、図5(a)に示すように内側に折り込まれる部分を三角形状に切り取って空隙Kを形成したものとしている。このように立設用の折り込み部分をなくすことで、より単純な折り曲げ作業で挟持部12を蛇腹形状にすることができる。ただし、このような構成とした場合、そのままでは挟持部12が固定されずに幅方向外側に倒れてしまうため、底側挟持部13と交差する(図6(c)ハッチング部H参照)部分を糊代として貼着し倒れないようにしておく必要が生じる。
また、図6(b)にA−A線端面図として示すように、支持部12の蛇腹状折り返し面の背側同士を貼り合わせるようにしてもよい。こうすることによって、収納ケース10が閉じられた状態にあるときに挟持部12が折り曲げ部の復元力によって膨らもうとするのを防ぐことができ、よりスリムに保管することができる。これは、挟持部12はそのままとし、底側挟持部13のみを貼着するものであってもよい。
なお、貼着していなくとも多数の収納ケース10を並べて収納するようにすれば、お互いが押圧されることになるので、このような処置は特に必要なものではない。
また、この変形例2では、挟持部12を構成するための挟持部用折り曲げ線aが等間隔ではなく、前側の挟持部用折り曲げ線aの間隔W1よりも後側の挟持部用折り曲げ線aの間隔W2ほうが間隔を広くとられている。このようにすると、図6(a)および(b)に示すように挟持部12を構成する前後二枚の挟持板12a・12bのうち後側の挟持板12bのほうが内側に突出する形態となり、記録ディスクDを差し込むときの案内板の役割を果たして差し込みがより容易となるという利点が生じる。
≪第1実施形態の変形例3≫
図7は第1実施形態の変形例2を示したもので、(a)は分解斜視図、(b)は組み立てた状態の斜視図である。
ここでは補助板71・72は壁板15・16の内側に差し込まれるものではなく、外側に貼着されるものとなっている。
詳しくは、前部補助板71と後部補助板72とは、間に収納ケースの幅分だけの間隔を有する底部補助板73を介して折り曲げ自在に連設され、かつ後部補助板72の後端縁からはさらに上蓋用折り曲げ線eと前蓋用折り曲げ線fを介して、上蓋18a、前蓋18b、差し込み片18c、からなる蓋部18が延設されており、前部補助板71には前記差し込み片18cに対応する差し込み口71cが切り欠かれている構成となっている。
このような構成とすると、閉じた状態のときに、薄手のシート部材でできたケース本体11が厚手のシート部材でできた補助板71・72によって外側を覆われることになるため、収納ケース10の耐久性が増すという利点が生じる。
≪第2実施形態≫
図8ないし図11は本願発明にかかる収納ケースの第2実施形態を示しており、図8(a)は分解斜視図、(b)は組み立てた状態の斜視図。図9は展開図。図10は動作説明図の第1段階および第2段階であり、(a)は閉じた状態を示す斜視図、(b)はその側面概念図、(c)は上蓋を上げた状態を示す斜視図、(d)はその側面概念図。図11は動作説明図の第3段階であり、(a)は蓋を開いた状態を示す斜視図、(b)は側面概念図である。
図において、符号20は収納ケース、21はケース本体を示している。
なお、この第2実施形態の基本的な構成は第1実施形態とほぼ同じであるので、煩雑さを避けるために同一箇所には同一符号を付して説明を省略し、異なる箇所のみ説明をおこなう。これは以降の実施形態も同様とする。
この第2実施形態においては、図9の展開図に示すように、シート部材21Sの壁板15・16の前後方向外側寄り端縁の略中央部には蓋部取り出し用の取り出し口25a・26aがそれぞれ切り欠かれており、その両側端縁からは補強用の折り込み片25b・26bが外側にむかってそれぞれ延設されている。この折り込み片25b・26bはケース本体21を折り曲げ形成するときに内側に折り込まれ、取り出し口25a・26aの周縁角部が折れ曲がったりすることを防ぐための補強用として形成されているものである。
また、ここではシート部材21Sには蓋部は延設されておらず、代わりに別体として蓋部28が具備され、後壁板16と後部補助板72との間に摺動自在に差し込まれてその役割を担うようになっている。
詳しくは、この蓋部28は、後部補助板72と略同形に形成された蓋部本体28Hと、該蓋部本体28Hの前後方向外側寄り端縁から折り曲げ線e・fを介して延設される上蓋18aと前蓋18bおよびロック用の差し込み片18cと、からなり、前後方向内側寄り端縁の略中央部に掴み回避用の切り欠き部28dが切り欠かれたもので、この切り欠き部28dには、後部補助板72に折り込み線hを介して延設された舌片状の掴み部82aが収納されるようになっている。
また、前部補助板71には、前後方向内側寄り端縁から折り込み線iを介して折り込み板81aが延設されており、ここには、蓋部28の前蓋18bと差し込み片18cとが差し込まれたときの収納用の切り欠き部81dが切り欠かれている。
かかる構成の第2実施形態の収納ケース20は以下のようにして組み合わされる。
図8に示すように、まず、シート部材21Sを折り曲げてケース本体21を形成する。次に、このケース本体21の前壁板15の内側に、折り込み板81aを前壁板15側に折り込んだ状態の前部補助板71を差し込み、同様に、掴み部82aを後壁板16とは反対の側に折り込んだ状態の後部補助板72を後壁板16の内側に差し込む。最後に、後壁板16と後部補助板72との間に、上蓋18aと前蓋18bとを後壁板15側に折り曲げた状態の蓋部本体28Hを差し込む。
以下、こうして組み合わされた収納ケース20の使用方法を、図10および11に基づき説明する。
〈第1段階として、閉じた状態にあるとき〉
図10(a)や(b)に示すように蓋部28の前蓋18bと差し込み片18cとは、前壁板15と前部補助板71との間に差し込まれており、収納ケース20は開くことのできないロック状態にある。
〈第2段階として、この収納ケース20を開く場合〉
まず、壁板15・16の下部を一方の手で掴み、ケース本体21を挟持する。つぎに、該壁板15・16の上部にそれぞれ切り欠かれている取り出し口25a・26aから覗いている前蓋18bと蓋本体28Hの上部とを他方の手で摘んで引き上げる。そして、前蓋18bの先端縁に形成されている差し込み片18cが前壁板15と前部補助板71との間から引き出されて露出した状態になったとき、収納ケース20はロックが解除された状態となって収納ケース21を開くことができるようになる。
ちなみに、蓋部28の下部に設けている切り欠き部28dは、壁板15・16の下部を掴んだ際に蓋本体28Hが上から押圧されて蓋部28が引き上げられなくなることを防ぐために掴み回避用として役割を果すものであり、この切り欠き部28dを切り欠いたことによって生ずる段差を補填する役割を果すものとして後部補助板72には掴み部82aが設けられている訳である。
なお、前部補助板71から延設する折り込み板81aに前蓋18bと差し込み片18cとを収納するための収納用の切り欠き部81dが設けられている理由も、前蓋18bと差し込み片18cとを前壁板15の内側に差し込んだときに膨らみが生じるのを防ぐためであり、これらの措置は、美観の向上に役立つとともに、段差部分のエッジに薄手のシート部材でできたケース本体21が当接して擦り切れるのを防ぐ効果をも有している。
また、壁板15・16に切り欠かれた取り出し口25a・26aから覗く前蓋18bおよび蓋本体28Hの当該箇所には、摘み上げ作業をより簡単にするためのすべり止めとして、エンボス加工などによる幅方向に延びる凸状を幾条か形成しておくようにしてもよい。
〈第3段階として、全開状態で記録ディスクDの抜き差しをおこなう場合〉
これは第1実施形態と特に変わるところはない。なお、前部補助板71は折り返し板81aによって、後部補助板72は重ねられた蓋部本体28Hによって、厚みおよび重さが実質2倍見当となるため、これらの成形材料としては第1実施例より薄いものを使用することもできる。
〈第4段階として、収納ケースを閉じる場合〉
壁板15・16を閉じた後、前壁板15と前部補助板71との間に前蓋18bと差し込み片18cとを差し込んでいく訳であるが、この場合、最初に差し込み片18cで前壁板15の取り出し口25aから覗いている前部補助板71の上部を内側に押しこむようにして間隙を広げておくと差し込みが容易となる。あとはそのまま前蓋28bを差し込んでいけば収納ケースがロック状態となって不用意に開くことはない。
このように、本第2実施形態の収納ケース20は、蓋部28を上下にスライドさせてロック作業をおこなうので、第一実施形態が前蓋18bをやや屈曲させながら差し入れなくてはならないのに対して、このような作業を必要としない分だけ曲げによる損傷が少なくなり、収納ケースの耐久性が増すという利点がある。
≪第3実施形態≫
図12ないし図16は本願発明にかかる収納ケースの第3実施形態を示しており、図12は分解斜視図。図13は展開図。図14は組立前の状態を示す斜視図斜視図。図15は組立が完成した状態を示す斜視図。図16は収納ケースを閉じた状態を示す斜視図である。
図において、符号30は収納ケース、31はケース本体、39は補助部材を示している。
先の実施形態では挟持部12はシート部材11S・21Sの中央部を蛇腹状に折り曲げることによって壁板15・16や支持部17と一体的に作成されるものとしたが、この第3実施形態ではこれらは別体として形成されている。また、逆に補助板71・72は別体のものではなく、補助部材39として一体的に形成されるものとなっている。
以下、図に基づき詳しく説明する。
図13の展開図に示すように、挟持部32および底側連結部33は、挟持板32a・32bおよび底側連結板33a・33bで構成される略H字形状の合成樹脂製のシート部材34Sを幅方向略中央に設けられた折り込み線jに沿って二つ折りにすることによって形成されており、壁板15・16と支持板17は、これとは別の一枚の合成樹脂製シート部材31Sで一体的に形成されている。また、この実施形態では、さらに別体として図12の分解斜視図に示すような合成樹脂材からなる略コ字形状の枠体38が支持部補強用として設けられている。
また、補助部材39は、前部補助板71と後部補助板72とが、間に底壁93とこれの前後方向両端縁に設けられたヒンジ部m・mとを介して開閉自在に連設され、さらに前部補助板71からはヒンジ部nを介して前部折り込み板91aが、後部補助板72は後方にさらに延出したのちに前部補助板71と同様に後端縁からヒンジ部pを介して後部折り込み板92aが、それぞれ延設されたものとなっている。
さらに、このうち後部折り込み板92aには、前記の延出部分が厚み方向外側に向かって湾曲する膨出部92bとして形成されており、これの内側にタイトル名などを記したラベルLを収納することができるようになっている。また、この膨出部92bの前後方向内側寄り中央部にはロック用の差し込み口92cが穿設されている。そして、前部折り込み板91aには、前記の差し込み口92cに対応して前後方向外側に向かう略コ字形状の切り欠きが入れられ、この切り欠きの内側部分が前部折り込み板91aを折り込んだときに突出してロック用の係止片91cとなって差し込み口92cに嵌合挿入されるようになっている。
なお、補助部材39の材料は特に限定されるものではないが、一体成型が可能で折り曲げ特性に優れるものとして合成樹脂材のポリプロピレンなどが望ましい。
本第3実施形態の収納ケース30は、枠体38の、外周縁部にシート部材31Sの前後方向中央部を熱溶着し、内周縁部に挟持部32と底側連結部33の外周縁部を熱溶着することでケース本体31を形成し、該ケース本体31の下面に補助板本体39を宛てがい、前壁板15と後壁板16とをそれぞれ挟み込むようにして前後の折り込み板91a・92aを折り込むことによって組み立てられている。
こうした構成をもつ本実施形態は、成型材料に合成樹脂を用いているため、その弾性復元力を利用して壁板15・16を閉じ合わせるだけで差し込み口92cに係止片91cが嵌合してロックすることができ、操作が簡単で使い勝手がよいという利点がある。
なお、シート部材31S・34Sと枠体38とを接着する方法は熱溶着に限定されるものではなく、例えば接着剤によるものであってもよい。
また、前部補助板91と後部補助板92の幅をケース本体よりも大きく設定し、幅方向に延出した部分から側壁をそれぞれ立設させて収納ケース30を閉じたときにこれらが合わさって側面が密閉されるようにしてもよい。このような構成をとることによって、防塵性が高まるという利点が生じる。
さらに、ここでの挟持部32は、底側連結部33の幅方向両端部からそれぞれ立設する略コ字形状のものとなっているが、
これに限定されるものではなく、例えば底側連結部33を形成せず、両側に設けられた挟持部32をそれぞれ別体のものとして枠体38に取り付けたものであってもよい。こうした構成であっても、本実施形態では挟持部32は枠体38によって支持されているため幅方向外側に倒れることはない。
なお、ここまでに示した実施形態は全て収納ケースにロック機構を設けたものとしているが、これに限定されるものではなく、例えば収納ケースにはロック機構を設けず、別途に書籍を収納するハードケースのように一側壁が開口する箱体を具備し、そこに収納ケースを収納するようにしたものであってもよい。また、本発明は記録ディスクの収納に限らず、写真、小冊子、記念プレート、等の薄板形状の物品収納ケースとして利用することもできる。
以上、説明したように、本発明によれば、記録ディスクの周縁部を挟持するタイプの薄型収納ケースでありながらも前後の壁板を大きく開くことができるうえ、開いた状態になったときには記録ディスクを保持している挟持部が立設するので、容易に記録ディスクを出し入れすることができる。また、構造が簡単なので低コストで製造することができるという利点をも有している。
10、20、30 収納ケース
11、21、31 ケース本体
11S、21S、31S シート部材
12 挟持部
13 底側連結部
15 前壁板
16 後壁板
17 支持部
18、28 蓋部
71 前部補助板
72 後部補助板

Claims (5)

  1. 記録ディスクを収納するためのケースであって、
    一辺が開閉自在に連設された略矩形状の二枚の壁板と、
    該二枚の壁板の連設部両端側にそれぞれ立設された一対の対向する挟持部と、
    該一対の挟持部の各々の外側端縁から前記二枚の壁板の側端縁に渡ってそれぞれ一対ずつ架設された支持板と、からなり、
    前記挟持部は、柔軟性を有する素材からなるニ枚の挟持板で構成され挟持部間に収納された記録ディスクの周縁部を両面から支持し、かつ前記二枚の壁板が閉じた状態にあるときにはこの二枚の壁板によって押圧されて記録ディスクを挟持固定するものであって、
    前記支持板は、その外周縁略中央部から前記挟持部の外側端縁と壁板の側端縁との交点に向かって斜め方向に折り込み線が設けられ、前記二枚の壁板が開いた状態にあるときには前記一対の挟持部を前後方向両側からそれぞれ引っ張ることによってこれを起立状態に支持し、閉じた状態にあるときには、前記折り込み線の位置に沿って折り込まれることによって二枚の壁板間に収容されることを特徴とする収納ケース。
  2. 前記収納ケースが、一枚のシート部材を折り曲げることによって形成されたものであって、
    該シート部材の前後方向略中央部には、幅方向一側端縁から対向する他側端縁に渡って挟持部を形成するための挟持部用折り曲げ線が山折りと谷折りと交互に平行して設けられるとともに、
    前記挟持部用折り曲げ線と直交しシートの幅方向略中央部に前後方向一端縁から他端縁に渡って記録ディスクの直径よりもやや大きな間隔をもって平行する二本の側縁部用折り曲げ線が設けられることによって、
    一対の対向する挟持部と、該両挟持部の間に連設される底側連結部と、該底側連結部の前後にそれぞれ連設される二枚の壁板と、これら二枚の壁板のそれぞれの側縁に連設されるとともにお互いも前記挟持部を介して連設される支持板と、が区画形成され、
    前記平行に設けられた複数本の挟持部用折り曲げ線のうち前後方向それぞれの最外側寄りに位置する折り曲げ線と、側縁部用折り曲げ線と、の交点位置から前記支持板の周側縁に渡って斜め方向に支持板用折り込み線が設けられ
    前記挟持部用折り曲げ線と側縁部用折り曲げ線に沿ってシート部材を折り曲げることによって、略コ字形に連設された蛇腹状の挟持部および底側連結部と、前後二枚の壁板と、支持部と、を形成し、前記支持板用折り込み線に沿って折り癖をつけることによって、前記二枚の壁板を閉じた時に支持板がこの壁板の内側にそれぞれ折り込まれるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の収納ケース。
  3. 前記二枚の壁板に、補強用補助板がそれぞれ付設されたことを特徴とする請求項1または2に記載の収納ケース。
  4. 前記挟持部を構成する二枚の挟持板のうち一方が他方よりも幅広に形成されることによって他方よりも幅方向内側に突出し、記録ディスクを差し込む際の案内役となることを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載の収納ケース。
  5. 前記二枚の壁板のうち一方の壁板の内側に、蓋部本体とこの蓋部本体からヒンジ部を介して延設される上蓋部と前蓋部とを有する蓋部をスライド可能に差し込み、二枚の壁板を閉じた時に、他方の壁板の内側に前記蓋部の前蓋部を差し込むことで開閉動作がロックされることを特徴とする請求項1ないし4いずれかに記載の収納ケース
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