JP5125586B2 - 発射ハンドル及び遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばパチンコ遊技機等に適用される発射ハンドル、及びその発射ハンドルを備えた遊技機に関する。
パチンコ遊技機における発射ハンドルは、遊技機本体に固定されるハンドル本体と、ハンドル本体に対し相対回動可能に設けられた回動リング(可動ハンドル)とを備える。遊技者が、回動リングを所定の角度だけ回動させると、パチンコ遊技機の発射装置は、回動リングの回転状態に応じた発射強度で遊技球を発射する。
ところで、ハンドル本体と回動リングとの間にコイン等を差し込み、回動リングを、一定の回動状態で固定することが行われてきた。このように回動リングを固定する行為は禁止されており、近年、警察庁から、発射ハンドルの構造を、回動リングを固定することができないものとするように要望がなされている。
そこで、図5に示すように、回動リングP1のうち、ハンドル本体P3側の部分に、ハンドル本体P3をオーバーラップするオーバーラップ部材P5を設け、回動リングP1とハンドル本体P3との隙間へのコインP7等の差し込みを防止しようとする技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−170267号公報
しかしながら、上記の技術では、図6に示すように、コインP7を横に寝かせ、オーバーラップ部材P5とハンドル本体P3との隙間P9に横方向から差し込むと、回動リングP1が固定できてしまう。また、隙間P9を狭くした場合、無理矢理コインP7を差し込まれるおそれがあり、その場合は、隙間P9が広がったり、形状が変化してしまう。さらに、コインP7等を無理矢理差し込まれると、発射ハンドルに負荷がかかり、その故障の原因となる。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、コイン等の異物を挿入しても可動ハンドルの固定ができない発射ハンドル及び遊技機を提供することを目的とする。
(1)請求項1の発明は、
遊技機本体に固定されるハンドル本体と、前記ハンドル本体に対し相対回動可能に設けられた可動ハンドルと、を備え、前記回動リングの回動量に応じて前記遊技機における遊技球の発射強度を定める発射ハンドルであって、前記ハンドル本体及び前記回動リングの間に位置し、前記ハンドル本体に対し相対回動可能に設けられた固定防止部材と、前記固定防止部材と前記回動リングとの間に設けられた隙間部と、を備え、前記固定防止部材は、前記隙間部内に張り出し、前記隙間部に挿入された異物と当接して所定方向に移動可能な可動片と、前記ハンドル本体のうち前記固定防止部材に対向する面に対し突出し、前記可動片が前記所定方向に移動したとき、前記対向する面から遠ざかるように移動する突出部と、を備えることを特徴とする発射ハンドルを要旨とする。
本発明の発射ハンドルでは、隙間部にコイン等の異物を差し込んだとき、固定防止部材の可動片は異物と当接して所定方向に移動する。すると、固定防止部材の突出部は、ハンドル本体から遠ざかる。このため、隙間部に異物を差し込んでも、固定防止部材とハンドル本体との間の摩擦力が強くなることはなく、固定防止部材はハンドル本体に対し回動可能である。よって、隙間部に異物を差し込んだとき、固定防止部材と可動ハンドルとが固定されたとしても、上記のように、固定防止部材はハンドル本体に対し回動可能であるから、可動ハンドルも、ハンドル本体に対し回動可能であり、固定されることはない。このように、隙間部に異物を差し込んでも可動ハンドルを固定することができないため、遊技者は隙間部に異物を差し込む意欲を失う。
また、異物を隙間部に差しみ、可動ハンドル、固定防止部材、及び異物が相互に固定された状態として、可動ハンドルを回動させても、可動ハンドル、固定防止部材、及び異物が供回りするので、異物との摺動により、発射ハンドルに傷が付いてしまうようなことがない。
(2)請求項2の発明は、
前記固定防止部材は、前記ハンドル本体側の面に、前記ハンドル本体との摩擦力を低減するための突起を備えていることを特徴とする請求項1記載の発射ハンドルを要旨とする。
本発明の発射ハンドルは、固定防止部材のうち、ハンドル本体側の面に突起を備えているので、固定防止部材とハンドル本体との摩擦力を一層低減することができる。そのため、固定防止部材(さらには可動ハンドル)のハンドル本体に対する固定を一層効果的に防止できる。
(3)請求項3の発明は、
前記突出部は、前記可動片が前記所定方向に移動しないときは、前記対向する面における外周側に当接し、前記可動片が前記所定方向に移動したときは、前記対向する面よりも外側に移動することを特徴とする請求項1又は2記載の発射ハンドルを要旨とする。
本発明の発射ハンドルでは、突出部がハンドル本体の外周側に当接しているので、突出部により、固定防止部材とハンドル本体との間の隙間を覆い、この隙間へのコイン等の異物の挿入を防止できる。
また、異物の差し込みにより可動片が所定方向に移動したときは、突出部が外側に移動し、ハンドル本体のうち固定防止部材に対向する面から離れるので、固定防止部材とハンドル本体との摩擦力を確実に低減できる。
(4)請求項4の発明は、
請求項1〜3のいずれかに記載の発射ハンドルを備える遊技機を要旨とする。
本発明の遊技機は、発射ハンドルにおける可動ハンドルの固定を防止することができる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
a)遊技機1の全体構成
まず、本発明を適用した遊技機1の全体構成を図1に基づいて説明する。遊技機1は、遊技場に来場した遊技者にパチンコ遊技を提供するものであって、図示しない遊技島に取り付けられる外枠3と、外枠3に開閉可能に取り付けられた内枠5と、内枠5に取り付けられ、遊技者に対面して配置された遊技盤6と、遊技者が遊技行為を行うために遊技盤6上に遊技球8を発射するための発射ハンドル9と、遊技盤6における遊技行為の結果として提供される賞品、ここでは遊技球8(賞品として払い出される遊技球8を賞品球と言う。)を貯留する上受け皿12と、上受け皿12から排出される遊技球8を受ける下受け皿13と、遊技者が操作可能な操作ボタン15と、内枠5に取り付けられ、遊技を提供するための制御を行う主制御基板41とを備えている。
遊技者に対面する遊技盤6は、遊技者から見える位置に、遊技者に興趣のある図柄を提供する図柄表示装置21と、入賞口17と、普通電動役物18と、始動入賞口23と、大入賞口25と、大入賞口25を開放することにより大量の賞品球を提供する機能を有する特別電動役物24と、大入賞口25の左側に位置し、遊技球8が入賞する左入賞口27と、大入賞口25の右側に位置し、遊技球8が入賞する右入賞口29と、特別図柄遊技の結果を表示する特別図柄表示装置31と、特別図柄遊技の保留数を表示する特別図柄記憶表示装置33と、遊技球8が通過すると、普通図柄遊技用の普通図柄始動信号を出力する機能を有する普通図柄始動ゲート35と、普通図柄遊技の結果を表示する普通図柄表示装置37と、普通図柄遊技の保留数を表示する普通図柄記憶表示装置39とを備えている。
b)発射ハンドル9の構成
次に、発射ハンドル9の構成を図2に基づいて説明する。図2に示すように、発射ハンドル9は、可動ハンドル軸43と、ハンドル本体45と、回動リング(可動ハンドル)47と、固定ハンドル49と、スリップリング(固定防止部材)51、53とから構成される。
上記可動ハンドル軸43は、遊技機1本体の正面側に立設された軸である。上記ハンドル本体45は、遊技機1の正面側に固定されている。ハンドル本体45は、その中心を貫く孔55を備えており、可動ハンドル軸43は、その孔55を通り、正面側に突出している。ハンドル本体45は、直径が大きい大径部56と、大径部56よりも正面側に位置し、直径が小さい小径部57とを備えている。
上記回動リング47は、その中心を貫く孔58において、可動ハンドル軸43に回動可能に軸支されている。よって、回動リング47は、ハンドル本体45に対し相対回動可能である。回動リング47の回動量に応じて、遊技機1の発射装置(図示略)が遊技盤6上に遊技球8を発射する発射強度が変動する。すなわち、回動リング47の、所定の初期位置からの回動量が大きくなると遊技球8の発射強度が高くなり、回動リング47の回動量が小さくなると遊技球8の発射強度が低くなる。回動リング47は図示しない付勢手段により、上記初期位置に戻る方向に回動するように付勢されている。よって、遊技者が回動リング47を握って回動させた後、手を離すと、回動リング47は、上記付勢手段により自動的に初期位置に戻る。回動リング47の外径は、ハンドル本体45の大径部56、スリップリング51、53、及び固定ハンドル49の外径よりも大きい。そのため、遊技者は、回動リング47の外周端を掴みやすく、その操作が容易である。
上記固定ハンドル49は、図示しない連結部材により、ハンドル本体45に対し固定されている。よって、固定ハンドル49も、遊技機1に対し固定されている。固定ハンドル49は、直径が大きい大径部50と、大径部50よりも背面側に位置し、直径が小さい小径部52とを備えている。
上記スリップリング51は、弾性変形可能な材質(例えば樹脂)から成り、ハンドル本体45及び回動リング47の間に位置する。スリップリング51は、ハンドル本体45の小径部57に外挿された円環部59と、円環部59の外周に取り付けられた円盤部61と、円盤部61の外周端61aにおける正面側から、内周方向に延びる可動片63と、外周端61aの背面側に立設された突出部65と、から構成される。なお、可動片63及び突出部65は、円盤部61の外周全体にわたって設けられている。
スリップリング51と回動リング47との間には隙間67が存在する。この隙間67の入り口付近は、コイン(例えば日本国で流通しているコイン)69を差し込むことが可能な幅を有する。上記可動片63は、外周端61aから、隙間67の中を、内周側(円環部59に近づく方向)に向かって延びており、内周側に近づくほど、正面方向に大きく張り出している。よって、可動片63と回動リング47との距離は、内周側に近づくほど、狭くなっている。また、円環部59は、小径部57に対して回動可能である。よって、スリップリング51は、小径部57を中心として、ハンドル本体45に対し相対回動可能である。突出部65は、先端に近づく程細くなる形状を有し、隙間67に異物が挿入されていないときは、その先端65aにおいて、ハンドル本体45の大径部56における正面側の面(スリップリング51に対向する面)56aのうち、最外周部に当接している。円環部59のうち、正面側の面56aに対向する面59aの外周側には、半球状の突起59bが形成されている。
上記スリップリング53は、上記スリップリング51と同様の形状を有するが、正面側と背面側とが逆となる向きで取り付けられている。スリップリング53は、固定ハンドル49の小径部52に、回動可能に取り付けられている。
c)発射ハンドル9の作用
次に、隙間67にコインを差し込んだときの発射ハンドル9の作用効果を図3及び図4に基づいて説明する。
(i)図3に示すように、隙間67の入り口付近の幅は、コイン69の幅より大きいので、隙間67にコイン69を差し込むことができる。コイン69を隙間67に差し込んでいないとき、スリップリング51の可動片63は、内周側に近づくほど、正面方向に大きく張り出している。
図4に示すように、コイン69を隙間67の奥まで差し込んだとき、コイン69は可動片63にぶつかる。可動片63は、上述したように、外周端61aから内周方向に向けて延び、内周側に近づくほど大きく正面方向に張り出しているので、コイン69を内周方向に差し込むにつれて、可動片63は、コイン69に押され、外周端61aを中心として、図4における時計回りに回動するように変形する。すると、外周端61aを介して可動片63と接続している突出部65も、外周端61aを中心として、図4における時計回りに回動する。その結果、突出部65の先端65aは、大径部56の正面側の面56aにおける最外周部よりも更に外側に移動し、正面側の面56aに当接しなくなる(面56aから遠ざかる)。
このように、隙間67にコイン69を差し込んだとき、スリップリング51のうち、ハンドル本体45と当接していた突出部65が、ハンドル本体45から外れるので、円盤部61が多少ハンドル本体45方向に移動しても、スリップリング51とハンドル本体45との間の摩擦力が強くなく、スリップリング51はハンドル本体45に対し回動可能である。よって、隙間67にコイン69を差し込んだとき、スリップリング51と回動リング47とが固定されたとしても、上記のように、スリップリング51はハンドル本体45に対し回動可能であるから、回動リング47も、ハンドル本体45に対し回動可能であり、固定されることはない。このように、隙間67にコイン69を差し込んでも回動リング47を固定することができないため、遊技者は隙間67にコイン69を差し込む意欲を失う。
また、コイン69を隙間67に差し込んだ状態で回動リング47を回動させても、回動リング47、スリップリング51、及びコイン69が供回りするので、コイン69との摺動により、発射ハンドル9に傷が付いてしまうようなことがない。
スリップリング53も、スリップリング51と同様に、スリップリング53と回動リング47との隙間にコインを指し込んだときでも、固定ハンドル49に対する回動リング47の固定を防止することができる。
(ii)スリップリング51は、その円環部59に、突起59bを備えており、コイン69を隙間67に差し込み、円環部59がハンドル本体45側に近づいたときでも、その円環部59とハンドル本体45との接点は突起59bのみであるから、スリップリング51とハンドル本体45との間の摩擦力が強くなることはなく、スリップリング51はハンドル本体45に対し固定されない。
なお、隙間67に差し込まれたコイン69からの押圧力は、直接的には円環部59に伝わらず、可動片63のみに伝わり、しかも、可動片63の弾性変形により押圧力の大部分が吸収されるから、円環部59に、ハンドル本体45方向への大きな押圧力が加わることはない。そのため、コイン69を隙間67に差し込んでも、円環部59がハンドル本体45の方向に強く押しつけられることはない。
(iii) スリップリング51の突出部65は、円盤部61及びハンドル本体45の最外周にて、それらの間の隙間を覆っているので、この隙間にコイン等を挿入されることを防止できる。
尚、本発明は前記実施の形態になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
例えば、スリップリング51、53の代わりに、リング以外の形状を有する固定防止部材を用いても良い。例えば、固定防止部材の形状を、スリップリング51、53において、円環部59、円盤部61、可動片63、及び突出部65のうちの一部又は全部を、円周方向において複数に分割し、連続(一体化)しないようにした形状としてもよい。
また、図5、図6に示す形状の発射ハンドルに本発明を適用してもよい。この場合、ハンドル本体P3と、オーバーラップ部材P5との間に円環状のスリップリングを挿入することができる。この円環状のスリップリングは、例えば、外周側/内周側のうちの一方に、前記実施の形態における可動片63に相当する部材、及び隙間67を備え、他方に突出部65に相当する部材を備えるようにすることができる。この構成により、前記実施の形態と同様に、ハンドル本体P3とオーバーラップ部材P5との間にコインなどを挿入しても、ハンドル本体P3と、オーバーラップ部材P5(回動リングP1)との固定を防止することができる。
遊技機1の構成を表す正面図である。 発射ハンドル9の構成を表す側断面図である。 発射ハンドル9の作用を表す説明図である。 発射ハンドル9の作用を表す説明図である。 従来の発射ハンドルの構成を表す説明図である。 従来の発射ハンドルの構成を表す説明図である。
符号の説明
1・・・遊技機、3・・・外枠、5・・・内枠、6・・・遊技盤、8・・・遊技球、
9・・・発射ハンドル、12・・・上受け皿、13・・・下受け皿、
15・・・操作ボタン、17・・・入賞口、18・・・普通電動役物、
23・・・始動入賞口、24・・・特別電動役物、25・・・大入賞口、
27・・・左入賞口、29・・・右入賞口、31・・・特別図柄表示装置、
33・・・特別図柄記憶表示装置、35・・・普通図柄始動ゲート、
37・・・普通図柄表示装置、39・・・普通図柄記憶表示装置、
41・・・主制御基板、43・・・可動ハンドル軸、45・・・ハンドル本体、
47・・・可動ハンドル、49・・・固定ハンドル、50・・・大径部、
51、53・・・スリップリング、52・・・小径部、55、58・・・孔、
56・・・大径部、57・・・小径部、59・・・円環部、
59b・・・突起、61・・・円盤部、61a・・・外周端、63・・・可動片、
65・・・突出部、65a・・・先端、67・・・隙間、69・・・コイン

Claims (4)

  1. 遊技機本体に固定されるハンドル本体と、
    前記ハンドル本体に対し相対回動可能に設けられた回動リングと、
    を備え、
    前記回動リングの回動量に応じて前記遊技機における遊技球の発射強度を定める発射ハンドルであって、
    前記ハンドル本体及び前記回動リングの間に位置し、前記ハンドル本体に対し相対回動可能に設けられた固定防止部材と、
    前記固定防止部材と前記回動リングとの間に設けられた隙間部と、を備え、
    前記固定防止部材は、
    前記隙間部内に張り出し、前記隙間部に挿入された異物と当接して所定方向に移動可能な可動片と、
    前記ハンドル本体のうち前記固定防止部材に対向する面に対し突出し、前記可動片が前記所定方向に移動したとき、前記対向する面から遠ざかるように移動する突出部と、
    を備えることを特徴とする発射ハンドル。
  2. 前記固定防止部材は、前記ハンドル本体側の面に、前記ハンドル本体との摩擦力を低減するための突起を備えていることを特徴とする請求項1記載の発射ハンドル。
  3. 前記突出部は、前記可動片が前記所定方向に移動しないときは、前記対向する面における外周側に当接し、前記可動片が前記所定方向に移動したときは、前記対向する面よりも外側に移動することを特徴とする請求項1又は2記載の発射ハンドル。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の発射ハンドルを備える遊技機。
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