JP5125163B2 - 易分別離脱可能なキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、容器の口部に打栓方式で装着され、使用した後、容器から分別離脱が容易な易分別離脱可能なキャップに関するものである。
従来、容器の口部には、高速な充填・密封のし易さから、食品など広い使用分野に亙って,大量に打栓方式のキャップが使用されていた。これらキャップは、使用したのち、資源の再利用のため又は廃棄処理のために、容器から分別回収されていた。このため、容器から分別回収し易いキャップが数多く発明、考案されていた。例えば、キャップ本体に蓋部がヒンジを介して接続する打栓方式のワンピースキャップで、キャップ本体の周壁のヒンジに隣接する上端部に周方向の分別用つまみを突設し、この分別用つまみの前方上端の近傍位置から周壁の上端部に周方向の線状薄肉脆弱部を所定長さだけ設け、また、分別用つまみの前方下端位置から周壁に下端まで前方傾斜で線状薄肉脆弱部を設けて、使用したのちに、キャップを容器から分別するときに、分別用つまみを周方向前方へ引っ張って、前述の二本の線状薄肉脆弱部を破断し、さらに、この破断部を上方へ引っ張って、キャップを容器から離脱していた(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−58716号公報
しかしながら、上述した従来の打栓方式の分別離脱キャップは、キャップ本体の周壁のヒンジに隣接する上端部に周方向の分別用つまみを突設しているために、この周方向の分別用つまみが全体のシルエットからはみ出し、オーバーキャップを冠着するキャップとしては適するものではなかった。また、分別用つまみを周方向前方へ引っ張って二本の線状薄肉脆弱部を破断するときに、キャップが回転してしまい、力が入りにくいことがあった。
本発明は、上述の従来の打栓方式の分別離脱キャップの問題点を解決したものであり、分別つまみで容器からキャップを分別離脱するときに、キャップが回転することがなく力が入り易く、また、オーバーキャップが冠着可能な易分別離脱可能なキャップを提供するものである。
すなわち、本発明は、キャップ本体の天板に、蓋部が装着する注出口部を立設し、周壁の内周面に容器との咬合リングを有する打栓方式のキャップであって、
前記周壁外周面の所定位置に、分別用つまみ係止突起を突設し、
該分別用つまみ係止突部に離脱可能に係止孔部を係止する分別用つまみを、前記周壁の前記分別用つまみ係止突部の下方外周面下端にヒンジ部を介して接続し、
前記周壁外周面の前記ヒンジ部の左右両端位置から、前記周壁の上端に達する二本の線状薄肉脆弱部を上方開きで対向させて設け、
常時には、前記分別用つまみを前記分別用つまみ係止突部に係止し、
前記キャップを容器から分別するときには、前記分別用つまみを前記別用つまみ係止突部から外して上方へ引き上げ、前記周壁に設けられた前記二本の線状薄肉脆弱部を破断させて、前記キャップを容器から離脱するキャップであり、
前記分別用つまみの形状が、U字状で中央位置に係止孔部をもち、
該U字状分別用つまみの左右上端が前記ヒンジ部に接続されていることを特徴とする易分別離脱可能なキャップである。
第1及び第2の発明の易分別離脱可能なキャップは、キャップを容器から分別するときに、分別用つまみを分別用つまみ係止突部から外して上方へ引き上げ、周壁に設けられた二本の線状薄肉脆弱部を破断させて、キャップを容器から分別離脱するものであり、離脱操作は上方へ引き上げるものであり力が入れやすく、また、周方向へ力を加えることがなくキャップが回転しないため力を有効に使え、この結果、キャップを容器から離脱しやすい。
また、第3の発明の易分別離脱可能なキャップは、キャップを容器から分別するときには、分別環状つまみの一対の非破断性連結部の対向側を上方へ引き上げて、複数個の易破断性小連結部を破断し、さらに周壁に設けられた二本の線状薄肉脆弱部を破断させて、キャップを容器から分別離脱するものであり、離脱操作は上方へ引き上げるものであり力が入れやすく、また、周方向へ力を加えることがなくキャップが回転しないため力を有効に使え、この結果、キャップを容器から離脱しやすい。
また、第1又は第2の発明の易分別離脱可能なキャップの分別用つまみ及び第3の発明の易分別離脱可能なキャップの分別環状つまみは、キャップ本体に一体感を持たせてコンパクトに取り付けらており、出っ張って邪魔になることがないため、オーバーキャップを、容器にの口頸部に装着するキャップに冠着することが容易である。
次に、本発明の易分別離脱可能なキャップの実施の形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、実施形態1のキャップの容器から分離しようとするときの操作を示す斜視図であり、図2は、そのキャップの平面図と一部切欠いた正面図であり、図3は、そのキャップにオーバーキャップを装着した状態を示す説明図である。図4は、実施形態2のキャップの容器から分離しようとするときの操作を示す斜視図であり、図5は、そのキャップの平面図と一部切欠いた正面図であり、図6は、そのキャップにオーバーキャップを装着した状態を示す説明図である。
実施形態1の易分別離脱可能なキャップ(10)は、図3に示すように、キャップ本体(100)の天板(120)に、蓋部(200)が装着する注出口部(110)を立設し、周壁(130)の内周面に容器(20)の咬合リング(22)と咬合する咬合リング(131)を有する打栓方式のキャップである。
実施形態1の蓋部(200)の構造は、図3に示すように、天板(210)と周壁(2
20)とからなり、天板下面にキャップ本体(100)の注出口部(110)を封止するインナー封止リング(211)を設け、周壁の内周面にキャップ本体の注出口部の雄ねじ(111)と螺合する雌ねじ(221)を設けるものである。なお、蓋部は、ポリプロピレンやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により作製されるものである。
実施形態1のキャップ本体(110)の構造は、図3に示すように、注出口部(110)と天板(120)と周壁(130)と分別用つまみ(150)とからなり、天板の中央位置に注出口部を突設し、注出口部の外周面に蓋部(200)の雌ねじ(221)と螺合する雄ねじ(111)を設け、天板下面に容器(20)の口頸部(21)を封止するインナー封止リング(121)を設け、図2(a)及び(b)に示すように、周壁(130)外周面の所定中央位置に、分別用つまみ係止突起(140)を突設し、この分別用つまみ係止突部に離脱可能に係止する形状がU字状で中央位置に係止孔部(151)をもつU字状分別用つまみ(150)を、左右上端を周壁の分別用つまみ係止突起の下方外周面下端にそれぞれヒンジ部(160a,160b)を介して接続し、周壁外周面のヒンジ部の左右両端位置から、周壁の上端に達する二本の線状薄肉脆弱部(132a,132b)を上方開きで対向させて設けるものである。なお、キャップ本体は、ヒンジ適性を有し線状薄肉脆弱部が破断可能なポリエチレンやポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により作製されるものである。
そして、実施形態1の易分別離脱可能なキャップ(10)は、常時には、図2bに示すように、U字状分別用つまみ(150)を分別用つまみ係止突部(140)に係止して使用するものであり、使用されたのちにキャップ(10)を容器(20)から分別するときには、図1に示すように、分別用つまみ(150)を分別用つまみ係止突部(140)から外して、上方へ引き上げ(矢印で示す)、周壁(130)に設けられた二本の線状薄肉脆弱部(132a,132b)を破断させて、キャップを容器から離脱するものである。
また、実施形態1の易分別離脱可能なキャップの分別用つまみ(150)は、図3に示すように、キャップ本体(100)に一体感を持たせてコンパクトに取り付けらており、出っ張って邪魔になることがないため、容器(20)の口頸部(21)に装着するキャップ(10)に、容器の口頸部下方部に設けられた咬合リング(23)にオーバーキャップ(30)の内周面下方部に設けられた咬合リング(31)を咬合して、冠着することができる。
次に、実施形態2の易分別離脱可能なキャップ(10)は、図6に示すように、実施形態2と同様に、キャップ本体(100)の天板(120)に、蓋部(200)が装着する注出口部(110)を立設し、周壁(130)の内周面に容器(20)の咬合リング(22)と咬合する咬合リング(131)を有する打栓方式のキャップである。
実施形態2の蓋部(200)の構造は、図6に示すように、実施形態2と同様に、天板(210)と周壁(220)とからなり、天板下面にキャップ本体(100)の注出口部(110)を封止するインナー封止リング(211)を設け、周壁の内周面にキャップ本体の注出口部の雄ねじ(111)と螺合する雌ねじ(221)を設けるものである。なお、蓋部は、ポリプロピレンやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により作製されるものである。
実施形態2のキャップ本体(110)の構造は、図6に示すように、注出口部(110)と天板(120)と周壁(130)と分別用環状つまみ(170)とからなり、天板の中央位置に注出口部を突設し、注出口部の外周面に蓋部(200)の雌ねじ(221)と螺合する雄ねじ(111)を設け、天板下面に容器(20)の口頸部(21)を封止する
インナー封止リング(121)を設け、図5(a)及び(b)に示すように、周壁(130)の下端部の外側に、分別環状つまみ(170)を、所定位置の一対の非破断性連結部(171)とその他位置に5個の易破断性小連結部(172)を等間隔に放射状に橋設して取り付け、周壁に接続する一対の非破断性連結の左右両端位置から、周壁の上端に達する二本の線状薄肉脆弱部(132a,132b)を上方開きで対向させて設けるものである。なお、キャップ本体は、連結部や線状薄肉脆弱部が破断可能なポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により作製されるものである。
そして、使用されたのちにキャップ(10)を容器(20)から分別するときには、図4に示すように、分別環状つまみ(170)の一対の非破断性連結部(171)の対向側を上方へ引き上げて(矢印で示す)、等間隔に放射状に設けられた5個の易破断性小連結部(172)を破断し、さらに周壁(130)に設けられた二本の線状薄肉脆弱部(132a,132b)を破断させて、キャップを容器から離脱するものである。
また、実施形態2の易分別離脱可能なキャップの分別用環状つまみ(170)は、図6に示すように、キャップ本体(100)に一体感を持たせてコンパクトに取り付けらており、出っ張って邪魔になることがないため、容器(20)の口頸部(21)に装着するキャップ(10)に、容器の口頸部下方部に設けられた咬合リング(23)にオーバーキャップ(30)の内周面下方部に設けられた咬合リング(31)を咬合して、冠着することができる。
本発明の実施形態1の易分別離脱可能なキャップを、容器から分離しようとするときの操作を示す斜視図である。 (a)は、実施形態1の易分別離脱可能なキャップの平面図であり、(b)は、一部切欠いた正面図である。 実施形態1の易分別離脱可能なキャップに、オーバーキャップを装着した状態を示す説明図である。 本発明の実施形態2の易分別離脱可能なキャップを、容器から分離しようとするときの操作を示す斜視図である。 (a)は、実施形態2の易分別離脱可能なキャップの平面図であり、(b)は、一部切欠いた正面図である。 実施形態2の易分別離脱可能なキャップに、オーバーキャップを装着した状態を示す説明図である。
符号の説明
10……キャップ
20……容器
21……口頸部
22,23,131,31……咬合リング
30……オーバーキャップ
100……キャップ本体
110……注出口部
111……雄ねじ
120……天板
121,211……インナー封止リング
130,220……周壁
132a,132b……線状薄肉脆弱部
140……分別用つまみ係止突部
150……分別用つまみ
151……係止孔部
160a,160b……ヒンジ部
170……分別用環状つまみ
171……一対の非破断性連結部
172……易破断性小連結部
200……蓋部
210……天板
221……雌ねじ

Claims (1)

  1. キャップ本体の天板に、蓋部が装着する注出口部を立設し、周壁の内周面に容器との咬合リングを有する打栓方式のキャップであって、
    前記周壁外周面の所定位置に、分別用つまみ係止突起を突設し、
    該分別用つまみ係止突部に離脱可能に係止孔部を係止する分別用つまみを、前記周壁の前記分別用つまみ係止突部の下方外周面下端にヒンジ部を介して接続し、
    前記周壁外周面の前記ヒンジ部の左右両端位置から、前記周壁の上端に達する二本の線状薄肉脆弱部を上方開きで対向させて設け、
    常時には、前記分別用つまみを前記分別用つまみ係止突部に係止し、
    前記キャップを容器から分別するときには、前記分別用つまみを前記別用つまみ係止突部から外して上方へ引き上げ、前記周壁に設けられた前記二本の線状薄肉脆弱部を破断させて、前記キャップを容器から離脱するキャップであり、
    前記分別用つまみの形状が、U字状で中央位置に係止孔部をもち、
    該U字状分別用つまみの左右上端が前記ヒンジ部に接続されていることを特徴とする易分別離脱可能なキャップ。
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