JP5124631B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明は、以上の背景の下なされたものであり、その目的とするところは、紙種検出機能と重送検出機能とを有機的に連携させて機構の簡素化を図ることができる媒体識別装置を備えた画像形成装置を提供することである。
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記ある定められたタイミングが、最初の媒体が搬送されてくるタイミングであり、このタイミングでは媒体の種類判別を行うことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記ある定められたタイミングが、最初の搬送以降の媒体が搬送されてくるタイミングであり、このタイミングでは重送検出を行うことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1の画像形成装置において、使用する媒体の種類をあらかじめ設定する為の媒体設定手段を備え、前記媒体設定手段で各媒体毎に割り当てられる透過光量の情報を、媒体情報記憶手段に対して任意に設定可能であることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、上記ある定められたタイミングで行う種別判別を実際に行わせるか否かを設定するための操作手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1又は3の画像形成装置において、上記ある定められたタイミングで行う重送検出を実際に行わせるか否かを設定するための操作手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、上記搬送路には媒体をそれぞれ収容する複数の収容部から選択的に媒体が搬送される請求項1の画像形成装置において、上記測定値記憶手段を、複数の収容部それぞれに対応させて複数設けたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、上記搬送路には媒体をそれぞれ収容する複数の収容部から選択的に媒体が搬送される請求項1の画像形成装置において、上記媒体情報記憶手段を、複数の収容部それぞれに対応させて複数設けたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項7の画像形成装置において、上記ある定められたタイミングで行う重送検出を実際に行わせるか否かを上記複数の収容部毎に設定するための操作手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項8の画像形成装置において、上記ある定められたタイミングで行う種類判別を実際に行わせるか否かを上記複数の収容部毎に設定するための操作手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項1〜10の何れかの画像形成装置において、上記媒体の種類判別及び重送検出それぞれで、所定の基準に従って正常か異常かを判断し、異常と判断した場合に、画像形成動作の少なくとも一部を停止する制御手段を設け、上記繰り出しタイミングを、上記実行対象である媒体について正常又は異常と判断する時点以降であるタイミングと、このタイミングよりも早い所定のタイミングとの間で変更可能に構成したことを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項11の画像形成装置において、上記正常又は異常と判断する時点以降であるタイミングが、正常と判断したタイミングであり、異常と判断した場合には、上記繰り出しを行わないことを特徴とするものである。
また、請求項13の発明は、請求項11又は12の画像形成装置において、請求項20の変更を行うかどうかを選択する選択手段を設け、変更しないことが選択されている場合には、上記早い所定のタイミングを上記繰り出しタイミングとすることを特徴とするものである。
以下、本発明を画像形成装置としての複写装置の給紙装置に適用した実施形態について説明する。まず、図1を用いてこの複写装置の概略について説明する。この画像形成装置は、原稿を走査して読み取り、デジタル化して用紙に複写する、いわゆるデジタルカラー複写機としての機能を有している。また、この画像形成装置は、原稿の画像情報を遠隔地と授受するファクシミリの機能や、コンピュータが扱う画像情報を用紙上に印刷するいわゆるプリンタの機能も有している。
ここで、上記シートの両面に画像形成を行う際は、分岐部91にてシートを分岐し、両面装置9を経由させることにより、シートの表裏を反転させる。この表裏が反転されたシートは、上記レジストローラ23のニップに突き当たることで、そのスキューが補正された後、上述の片面への画像形成時と同様にして裏面への画像形成が行われる。
エンジン制御部101は、画像制御部1、給紙部2、定着部8といった複写装置の主要部の動作の基本制御を主に行っている。コントローラ制御部102には、外部のホストコンピュータ103、表示部104、入力部105等が接続されていて、動作に必要な外部情報を入手及び管理すると共に、エンジン制御部101に必要な情報を提供し、システム全体の動きを管理している。なお、表示部104は操作パネルのディスプレイを用いて構成できる。上記入力部105は同じく操作パネルに設けた操作ボタンで構成できるのに加え、又は、これに代え、上記ディスプレイをタッチパネルで構成した場合には、これも入力部105の一部又は全部として使用できる。
先ず、上記媒体設定手段により使用する用紙種類を選択(設定)する(S2)。それにより、上記媒体情報記憶手段に予め記憶されている各媒体毎の透過光量テーブル(例えば表1の内容のテーブル)より、その選択された用紙種類に応じた範囲値情報(R1〜R4)が呼び出され、媒体種類判別用の比較値(範囲値)Rzとして設定される(S2)。ここで、Rzを範囲値としている理由は、例えば普通紙といっても、市場には多種多様の普通紙レベルの媒体が存在し、測定される透過光量がある範囲に入っていれば「普通紙」とみなすことにより、情報量の多さとその管理の煩雑さを回避するためである。
なお、S11でセットする比較値Yが、測定値記憶手段に記憶される測定の結果に相当し、この比較値Yを格納するメモリ部が、測定値記憶手段に相当する。
そして、S12において正常に一連の搬送動作が終了した場合には、それ以降、用紙設定を変更しない場合や、用紙を変更しない場合は、Y値をリセットしないことにより制御の簡素化を図っている。
以上の制御フローにより、1枚目(1回目)の測定と判断した時は用紙種類検知、2枚目(2回目)以降の測定と判断した時は重送検知、というモード判断が可能となる。
また、前用紙の測定値が存在するか否かにより、用紙種類の判別モードと重ね送り検出モードを選択(モード判定)することで、制御の簡素化を実現し、システムとしての信頼性向上を図ることができる。
次に他の実施形態について説明する。この実施形態に係る複写装置は、前述の実施形態に係る複写装置に次の改良を加えたものである。複写装置の概略構成は図1及び図2と同様である。また図5は電装部のブロック図、図6と図7は同複写装置の制御のフローチャートである。
このモードは図4のフロー図と同様の基本動作フローとなる。最初の1枚目であれば紙種判別(S7)を行い、それ以降の媒体は重送検出(S9)のルーチンに入る。最初の1枚目でない場合、つまり、前ジョブの結果として予め比較値Yがセットされている場合には、S6の条件により重送検出のルーチンに直接入る。
このモードでは、最初の1枚目であれば紙種判別(S7)を行い、それ以降の用紙であればS24の判定に従い、重送検出(S9)を行わずS11へ移行する。最初の1枚目でない場合、つまり、前ジョブの結果として予め比較値Yがセットされている場合でも、S24の判定によりS6をスルーして重送検出(S6)は行わないルーチンに入る。
このモードでは、最初の1枚目であっても、S23の条件に従って、種類判別(S7)は行わない。それ以降の媒体は重送検出(S9)のルーチンに入る。最初の1枚目でない場合、つまり、前ジョブの結果として予め比較値Yがセットされている場合には、S6の条件により重送検出のルーチンに直接入る。
このモードでは、最初の1枚目であっても、それ以降の媒体であっても、S22の条件に従って種類判別及び重送検出は行わない。
次に更に他の実施形態について説明する。この実施形態に係る複写装置は、前述の実施形態2に係る複写装置に次の改良を加えたものである。複写装置の概略構成は図1及び図2と同様である。また図5を用いて説明した電装部や図6及び図7を用いて説明した制御も同様である。異なる点は、上記媒体の種類判別又は重送検出の実行対象である媒体に続いて連続して前記収容部から繰り出す後続の媒体の繰り出しタイミングを、変更可能に構成した点である。
給送間隔を空けるモードとして、給送間隔延長モード設定手段S28において、その実行可否を選択しておく。プリント動作のスタートS29後、給送間隔延長モード設定手段S30の判定に基づき、前記設定がONになっていれば、給送紙間延長モードが適用され、S31において最初の1枚目のみの給送を開始する。前記設定がOFFの場合には、S34において通常の給送間隔により給送が終了するまで(S35)連続給送が行なわれる。
また、以上の続行する用紙についてのクリ代タイミングの変更制御は実施形態1の装置にも適用できる。
次に更に他の実施形態について説明する。この実施形態に係る複写装置は、前述の各実施形態に係る複写装置の何れに次の改良を加えるたものである。以下、改良点についてのみ説明する。
2 給紙部
3 読取部
4 排紙収納部
5 中間転写ベルト
6 作像部
7 露光装置
8 定着部
20 シート
21 給紙トレイ
22 給紙装置
23 レジストローラ
25 ピックアップローラ
26 給紙ローラ
27 リバースローラ
51 転写装置
52 中間転写クリーニング装置
61 感光体
62 帯電装置
63 現像装置
64 クリーニング装置
101 エンジン制御部
102 コントローラ制御部
104 表示部
105 入力部
110 発光手段
111 受光手段
114 用紙
115 シート束
120 手差しトレイ
Claims (13)
- 媒体を収容する収容部と、前記収容部から媒体を繰り出す手段と、媒体識別装置とを備えた画像形成装置において、
前記媒体識別装置は、搬送路上の媒体の厚み方向の透過光量を測定する様に配置された透過光量測定手段と、前記透過光量測定手段で測定した結果を記憶しておく測定値記憶手段と、あらかじめ設定されている使用する媒体に応じた透過光量の情報を記憶している媒体情報記憶手段とを備え、媒体が搬送されてくるタイミングで透過光量測定を行うと共に、前記透過光量測定手段で測定された透過光量と、前記媒体情報記憶手段にあらかじめ設定されている媒体に応じた透過光量又前記測定値記憶手段が記憶している透過光量との比較により、媒体の種類判別又は重送検出を行い、かつ、ある定められたタイミングに従って、前記種類判別と前記重送検出をそれぞれ選択的に実行可能であり、
上記媒体の種類判別又は重送検出の実行対象である媒体に続いて連続して前記収容部から繰り出すべき後続の媒体の繰り出しタイミングを、変更可能に構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記ある定められたタイミングが、最初の媒体が搬送されてくるタイミングであり、このタイミングでは媒体の種類判別を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記ある定められたタイミングが、最初の搬送以降の媒体が搬送されてくるタイミングであり、このタイミングでは重送検出を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
使用する媒体の種類をあらかじめ設定する為の媒体設定手段を備え、前記媒体設定手段で各媒体毎に割り当てられる透過光量の情報を、媒体情報記憶手段に対して任意に設定可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
上記ある定められたタイミングで行う種別判別を実際に行わせるか否かを設定するための操作手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は3の画像形成装置において、
上記ある定められたタイミングで行う重送検出を実際に行わせるか否かを設定するための操作手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 上記搬送路には媒体をそれぞれ収容する複数の収容部から選択的に媒体が搬送される請求項1の画像形成装置において、
上記測定値記憶手段を、複数の収容部それぞれに対応させて複数設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 上記搬送路には媒体をそれぞれ収容する複数の収容部から選択的に媒体が搬送される請求項1の画像形成装置において、
上記媒体情報記憶手段を、複数の収容部それぞれに対応させて複数設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
上記ある定められたタイミングで行う重送検出を実際に行わせるか否かを上記複数の収容部毎に設定するための操作手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項8の画像形成装置において、
上記ある定められたタイミングで行う種類判別を実際に行わせるか否かを上記複数の収容部毎に設定するための操作手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1〜10の何れかの画像形成装置において、
上記媒体の種類判別及び重送検出それぞれで、所定の基準に従って正常か異常かを判断し、異常と判断した場合に、画像形成動作の少なくとも一部を停止する制御手段を設け、
上記繰り出しタイミングを、上記実行対象である媒体について正常又は異常と判断する時点以降であるタイミングと、このタイミングよりも早い所定のタイミングとの間で変更可能に構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項11の画像形成装置において、
上記正常又は異常と判断する時点以降であるタイミングが、正常と判断したタイミングであり、異常と判断した場合には、上記繰り出しを行わないことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項11又は12の画像形成装置において、
請求項1の変更を行うかどうかを選択する選択手段を設け、変更しないことが選択されている場合には、上記早い所定のタイミングを上記繰り出しタイミングとすることを特徴とする画像形成装置。
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